ジュニアサッカーに関わる人のブログ

ジュニアサッカーであまり書かれないような事を書いていければと

2016年10月


 鳥かごでもロンドでもほとんどがチームを分けしてやると思います
チーム分けをしないパス回しからのキープ

やる時の人数は6人ぐらいからで特に何人とかは決めていません

全員が味方で全員が敵のボール回し

体と頭のアップが目的でやったりします


自分は縦長でやっていますが形は四角でも丸でもなんでもいいと思います

大きさはなるべく広めの方が良いと思います

ルール

最初はコーチから誰かにパス
1



パスを受けた人のそばにいる2人はDFになり、すぐ奪いに行く


2

それ以外の人は味方なのでパスコースを作る


ボールホルダーはドリブルでもダイレクトでもなんでもOK

誰に出したのかわからないパス、苦し紛れなキックは禁止

パスを出したい相手を呼ぶのはOK
(必ず名前を呼ぶでもいいと思います)

この繰り返し


DF役がボールを奪った場合

奪われた人間だけが取り返せる

パスが出る前に取り返した場合は一旦コーチに戻す

奪われなかった場合は普通に味方役へパスをして同じ事を続ける

なるべくボールが止まら無いように意識させる

本気でやるよりは遊びの要素でやるようなパス回しです

でもすごく頭を使います


ボールを受けるために動いていたと思ったら突然奪いに行かなければいけない

DF役だと思ってたら突然受ける側になる

足をとめてたり、ボールウォッチャーになってしまうと反応ができなくなってしまいます

常に周りの状況、ボールを認識して切り替える必要があります

やりはじめは思っている以上に上手く行かない事が多いかもしれません

徐々に慣れてくればそれなりになってくると思います




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今日はこんな事をしよう

一生懸命トレーニングメニューを考えても

いざやってみると上手くいかない

子供達は集中しない、やらない

こんな事ありませんか?

思い通りに進まない事でイライラしたり、嫌になったり、この子達にはやる気が無い

なんて思ったりしてしまいます


コーチになったばかりや低学年を相手にする場合、1度は思うと思います

理由はいくつかあると思いますが、内容が難しすぎたりつまらないというのが

大半の理由だと思います

低学年が一番、つまらない事には飽きやすいので大変な時期かもしれませんが

楽しい事、楽しくない事については一番素直です

そんな時は自分の考えてきた事は一度捨てて

何がしたいのかを子供達に聞いてみれば良いと思います

ただ何がしたい?と聞けばゲームって返答が多いと思います

サッカー=ゲームですしね

そのためにいくつかゲームのバリエーションを用意しておくのが良いと思います


ゲーム以外で何がしたい?

何を上手くなりたい?

と聞いてみる事で自分達は何がしたいのか?何を練習したいのか考えるきっかけにもなりますし、何に興味があるのか知る事もできます

子供達の意見を聞く事でメニューを組む時も少し楽になるかもしれません


低学年でやっているメニューをいくつか

前に書いた物もありますし、特別な物ではありません

体の使い方と合わせたアップ

10×10mぐらいの四角の中に全員入れて
・片手を上に伸ばしてボールを持つ
・その状態でキープしながら周りの人のボールを落とす
・最後まで残った人が勝ち
(バランス取り、周りを見る、攻撃、守るの切り替えや判断)

ラダーの両側からスタートしてぶつかるところでジャンケン
・勝ったら進む、負けた方は外れて次の人が出てくるの繰り返し
・自分の陣地に侵入されたら負け
・片足、両足、閉じたり開いたり、腿上げ等の簡単な物
(攻守の切り替えにつながる判断の速さと体の使い方)

グループ分けを合わせて

・10×10mぐらいの中に全員入れてサイドステップ、バックステップ等好きなように動いてもらう、止まっちゃいけない
・コーチが数字を言ったらその人数で手を繋いで座る
・何度か繰り返して目的の人数の時にやめる、それがその日のグループ
(色々なステップを覚える事と周り見る、聞くからの判断)

ドリブル系

・10~15mの四角で全員がドリブルしながらしっぽ取り、または鬼ごっこ
・慣れてきたらボールを半分にして1対1
(ボールコントロールしながら周りを見る、顔を上げる、体の使い方、攻守切替の意識)

・5~10mぐらいの間をコーチが言ったタッチ数で競争
(距離感、タッチの強弱の感覚を覚える、最初は競争じゃなくて良いと思います)

キック系

・真ん中にコーンを置き、その周りに4つのマーカー
・2人~4人一組で各マーカーに付く
・ドリブルで一周、自分のマーカーに戻ってきたところでコーンめがけてキック
・当たらなかったらまた一周
・一番最初に当てた人が勝ち
(ドリブル時も見えないプレッシャーがあります、運ぶ、止める、蹴る+蹴るためのターンも自然と覚えていきます)

・2人一組でコーチが後ろから出すボールを先に触った方がシュート
・コーチの方に体を向けた状態でバックステップかサイドステップ、ステップの距離は短め
・コーチがボールを出したらボールの速さに合わせてステップからターンしてダッシュに切り替える
・そこからシュート
(ボールに合わせた動き調節、下がりながら相手、ボールホルダーを見る、バックステップからのターン)

コーチがイメージするのも大事だと思いますので今回、図を使いませんでした

知ってるよ、やってるよって内容ばかりで参考にならなかったかもしれません・・・

自分が意識しているのは、なるべく誰かと関わる、競争がある、周りからも影響がある

できるだけ自然に頭を使う必要性がある、簡単でも頭の停止する時間を少なくする

なるべく全員でやれて待ち時間を無くすっていう部分

上の事をやるにしても状況を見ながらアレンジしたりルールを変えたり

声掛けの部分であったりと変化はつけているので、そのままやっているわけではありません

頭は停止する時間が多いほどつまらない物になっていくように思います

同じ相手、勝てない相手とばかりだと嫌になって来る子もいます

そうなると脳は停止状態でやっているだけになってきますので

一人一人の表情も見ながら、その辺は上手く調整して上げた方が良かったりします




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自分もそうですが今は何でも簡単に調べられる時代です

わからない漢字があればスマホでちょっと変換

あ~これこれ

集計や利益率等もエクセルに計算式を入れればあっという間

便利な時代です

どんどん頭を使う事が減ってきているように感じます


これは子供も同じように思います

自由研究もネットで沢山出てくるので困ったらネット先生に頼る時代です(笑


サッカーも動画が沢山あって、書籍もDVDも沢山で

情報があふれています

情報が多くなった事で世界のスーパープレーが近くなった事は良い事だとも思いますが、

悪い部分も沢山あるように感じます

フェイントにしても技にしても調べれば沢山出てきます

沢山見て、盗んで、試して できるようになる

最初のうちはそれで良いと思います

それを繰り返しているうちに少しづつ考える力が弱くなっていく事も・・・


これが出来たから 次はこれ じゃなくて

これが出来たから 次はこうしてみよう みたいな感じで自分で

応用していく事も大事なんじゃないかなって思います


キャプテン翼のドライブシュート、イーグルショット、スカイラブハリケーンや

シュートの平松君が見せたダブルヒールリフト

マンガの中なので詳しくはわかりませんので

想像を働かせて試してみるしかありませんでした

何人もで どうだった? 出来そう?

なんて話し合いながらやっていたものです(笑


なんとなくは教えてくれて後は自分で試しながら想像していく

このぐらいで丁度良いんじゃないかな~なんて思う時もあります


それ以外にも情報が多すぎてありがたみが薄いのだと思います

結構色々な方から聞くのが今の子達はゲームを見ない

見に行くなら別ですがTVでは見ない子が多いと聞きます

自チームの子達に見ろと言っても最初から最後まで見る子は・・・ 

自分の頃は滅多に見れるものでは無かったのですげ~と思ったプレーは録画して何度も見たものです^^;

まぁいつでも見れるし、自分の好きな選手のプレーだけを見る事もできるので

しょうがないかもしれません

選手の動画を見ていたはずが関連動画やオススメ動画から関係の無い物を見始めてしまったりもしますしね(笑

これは子供だけじゃなく大人も同じですよね


簡単に調べられる事で、自分と似た意見、考えの人を探して自分は正しい

そう言い聞かせる事もあると思います


情報が多い事は良い部分も沢山ありますが、参考以上になり頼り過ぎてしまうと

クリエイティブな力というのは無くなっていってしまうのかもしれませんね


だけど


買い物できるし、調べたい事はだいたいわかるし


便利すぎるんですよね


ネットって(笑




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○○へ行かせている

○○をやらせている

○○をやるように言っている

このような言葉を聞きますし、見かけます

練習しないから心配っていうのも聞きますが

勉強であれば受験等もあるのでわかります

サッカーの場合は何が心配なのか・・・

勉強であれば将来に影響する部分と言うのは多々あるかもしれません

サッカーで将来に影響する部分っていうのは?

レギュラーになれない事?

周りと差がつく事?

それによって子供がつらい思いをするなんて思ってる方はかなり少ないんじゃないかと思います

むしろこんな経験は積んだ方が良いぐらいです

競技としてやるのなら当たり前に経験する事で、それを次にどう生かすかです


心配なのは自分が思い描いた選手じゃない、活躍していない、一番じゃない、誉められない

目立っていない、レギュラーじゃない、このような物が本心じゃないでしょうか


すごいね、上手いねって言われれば気分は良い物です

最初はそんなつもりじゃなかったのに、いつの間にかそう言われたい事が目的となってしまっている方もいるように思います

子供のためと言いながら自分の見栄を心配している方もいらっしゃるように感じます


そこまでしなければ子供を誇れませんか?


子供の夢は自分の夢

綺麗な言葉ですが、これほど重たい言葉もないと思います

自分の夢だけじゃなく親の夢まで背負ってますから・・・

子供の気持ちが変わった時、逃げ道がなくなる一つの要因です


ただ練習を多くやれば上手くなるわけじゃありません

何事もそうですが上達するためには失敗から考える事が必須

それが欠けている場合、表面上は上手くなっても抜き出る事は無いでしょう


子供は誰のためにサッカーをしているのか?

親でも周りのためでも無く、自分のためなはずなんです

やるかやらないか決めるのも本人

その結果が返ってくるのも本人です

親じゃありません

どれだけサッカーと本気で向き合えるかが一番重要だと思います

サッカーが大好きな子は本当に頭の中がサッカーばかりです

生活の中でボールに触れていない時間もサッカーの事を考えてる時間が多いものです


やらない事を指摘したり、何かをさせている と言っている間は

望むような結果はきっと出ないでしょう


やらせたいなら自分が先にボールに触ったり、練習して、来るのを待ってみる

サッカーが好きな子はボールを使っていると勝手に寄ってきますよ


言ってやらせる事よりも好きにさせる方向に努力した方が良い様に感じます

成功すれば、逆の心配が出てくるほどサッカーばかりになってしまうかもしれませんよ




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見慣れた子達が数人土手で遊んでいるのを見かけました

やっぱり遊びの中では色々と考えますよね

この子達はサッカーボールで遊んでいたのですがあきらかに

練習では使わない頭の使い方をしています

練習する時はほとんどが平らなグランドだと思います

PKをやるにしてもゴールがあってキーパも同じ高さです

でも土手の場合平らじゃないんですよね

この土手は2段の土手でした
 
1

PKをしていたのですがキーパーは①にいて

キッカーは②にいます

①と②の位置では2mほど高低差があります

最初は普通に蹴っていたのですが、途中からはAの部分にボールを当てて

上に弾ませてゴールするという事をやり始めました

まぁ普通に聞いてればたいした事無いように思うかもしれません


でもAの部分に当てると言うのは高さ調節もピンポイントで狙わなければ上手くいきません

遊びの中からもコントロールが身に付きます

キーパーは通常ありえない下からのボールも意識しなければなりません

選択肢が多い中で反応する

イレギュラーなバウンドにも反応する

バウンドした瞬間キャッチを狙ったりもしてました

別にこれが良いとかの話じゃなくてこういう柔軟な発想っていうのは大事だと思います

これが普通に蹴ってるだけであれば高低差のあるただのPKですが、

一つ何かが変わるだけで考える事も狙う事も出来る事が増えます

遊びの中で上達していく、学んでいく部分っていうのは沢山あります

頭を柔らかくするっていうのは大事ですよね

だんだんと固定観念にとらわれ頭が固くなったりしますが

子供達の遊んでいる姿を見て、改めて柔軟な考えができるようにいたいなと感じました




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