「入門講座熊本編」終了いたしました




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去る1月14日、15日
熊本の菊陽にて
九州地区では第二回目となる
「認定スクールコーチ養成講座」〜入門編〜が終了いたしました。


「光の森駅」から降りて
樹齢数百年という杉の並木の連なる街道のすぐそばの会場にての講座。
立派な杉の木でしょう?



この杉をきっかけにして
いろんな話に花の咲いた講座となりました。



「あの杉、すごいですよね!」
(鹿児島の講師)

「あの街道は昔、参勤交代に使っていた道なんですよ〜」
(熊本のご参加者)

「すごい〜!」



そこから、話は広がり「校歌に必ず入る『ご当地ネタ』は?」という話へ。


「やっぱり『鶴の港』ですね〜」


「なんですそれ?」


「長崎港。羽を広げた鶴に似ているから」(長崎からの講師)


「ああ〜」(一同納得)


「鳥栖は…?」(唯一、鳥栖からのご参加者あり)


「鳥栖は…ないです」


「いやいや…アウトレットモールがありますよ!」


「それ、校歌に入ります?」


みたいな…(一部やや誇張してお伝えしていますが^^)
広域な九州地区ならではの話題の広がりを肴として(まくらとして)
和やかな講座が2日間、繰り広げられました。



この和やかな雰囲気のおかげか
ご当地ネタのおかげか

参加されたお一人おひとりが、自分の中に深く降りて
テーマをとっかかりにして
自分の中に「生きた答え」を見つけていらっしゃった講座となったように感じました。



感想はコチラ

                  

「一つの無駄なものがなく、一言一言持って帰りたい内容でした。
自分の可能性を広げてくれる大事なアイテム・ツールだと思いました。
これから、身近なところで一番難しい、子どもとの関係に使っていきたいと思います。
子どもとの関係性がまたより一層よくなるような気がしました。ワクワクしています。」


「コーチとクライアントがお互いに信頼し、協力するパートナーであるということを
再認識できました。
入門編ですがとても内容が濃く、充実していて楽しく過ごせました。
最終的にクライアントさんが『楽しく何かに取り組もう』『取り組めるかも』と
思えることの素敵さを感じました。基礎コースも楽しみにしております」


「とても引き込まれる内容で、アットホームな感じで楽しく授業した上に、そこには
いろいろな学びと気づきがあり、生徒と先生という感じではなく、心を目いっぱい広げて
ギフトをいただいた感じでした。たくさんの素敵なお土産をありがとうございました。」


               


いよいよ
1月28日から「基礎コース」全8日間が始まります。
前半日程は鹿児島にて。後半は熊本にて。




こうして
一滴の水は波紋となり、広がり、やがて川へと流れ、大河となって大地を潤す
豊かな流れの一つとなるのだなと
なってほしいと、そんなことをイメージしつつ
基礎コース開催へ向けて
最終準備中です。



「スクールコーチ養成講座」〜入門編が終了いたしました

九州初となる
「認定スクールコーチ養成講座」の入門編が
12月3、4日、鹿児島市にて無事終了いたしました。

 

ご参加の方々からのたくさんの体験のシェアが活発な
「生きた講座」としての学びが深い講座となったと感じています。



参加された方々の感想を下記に。

                  

「皆さんが率直に考えたことや感じたことをお話しされ、触発されて
自分もいろいろ考えたり感じることができ、とても充実した時間や学びが得られました」


「信頼関係を築いていくことが大切であることを改めて感じました。また、人はそれぞれ
素晴らしいものをすでに持っていると感ました」


「明るい雰囲気の中で楽しく学ぶことができました。お一人おひとりを大切にされ、尊重されていることが
伝わって、自分の考えや思いを話すことができました。」

「認められていると、人は自由でいられるんですね〜」

 

このような場を一緒に作ってくださった参加者の方々に
心より感謝しております。

 

 

さて

来年1月は熊本での入門講座
(こちらは満席となっております)

そして1月28日より、鹿児島での第2弾「基礎講座」が控えています。

詳細はこちらをご覧くださいませ。
http://www.jscoach.com/business/general.php

 

●「スクールコーチ養成〜基礎講座〜」●

【日程】
2012年1月28日(土)、1月29日(日)、2月18日(土)、2月19日(日)、
3月3日(土)、3月4日(日)、3月17日(土)、3月18日(日)

【時間】
10時〜17時

【場所】
鹿児島市内にて

 

お問い合わせ、お申し込みは「NOP法人日本スクールコーチ協会(本部)まで」
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
http://www.jscoach.com/business/general.php

 

 

 

認定スクールコーチ養成講座のご案内

教員である私が、学生たちと関わるとき、

必然的に「教育」「指導」を念頭におきますが、

以前の私は、学生たちに自分から喋っていたことが多かったような気がします。


「喋る」=「言い聞かせる」「教える」「アドバイスする」など・・・



あまり喋りすぎると、

「どうすればいいですか?」という質問が多くなってきたことに気付きました。


「教えなくても、周囲や状況を判断して、自分で考えて行動する。」
これが、私の理想とする学生像です。


せめて、
「私はこう考えるのですが、先生はどう思われますか?」
こういう質問をしてくれるように、育てたいです。



そこで、「コーチング」

「どうすればいいですか?」の問いの中には、
「何か自分でこうしたらいいという答えは持っているものの、自信がない」
もしくは、「わからない」、「どうでもいい」
のどれかが考えられますよね。


どちらにしても、自分の意見を出し、それに自信が持てるようになると、
その人の行動力はとてもスピードアップしていくことでしょう。

私自身もコーチをつけることで、そう変化してきたと感じています。
そういう意味でも、コーチングを知り、学ぶことで、
これからの社会を担う子どもたちに、
コーチングを通してそのように関わっていきたいと思っています。



そこで九州でも、
コーチングというスキルを使う、という段階からステップアップして、自らも発信したいという方々のために、
「認定スクールコーチ」資格取得のための講座を開講します。


「コーチングを親御さんたちにもっと伝えたい」
「学校で先生たちにコーチングのセミナーをしたい」
「子どもたちにコミュニケーションの大切さを伝えたい」

など、
コーチングを行うために必要な基本的知識に加えて、「子どもの成長」や「学校現場の特殊性」など、「教育に関わるコーチ」ならではの内容が網羅されたカリキュラムが特徴となっているこの講座。関東、関西ではこの視覚を持って学校現場で研修や、授業をするなどの活動をする「認定コーチ」が生まれ始めています。



☆入門講座 12月3日(土)、4日(日)
         9時半〜16時半
 コーチングの根底にある考え方や日常のコミュニケーションに活用できるスキルをレクチャーとワークで楽しく学びます。子どもの可能性を引き出す親子のコミュニケーション、職場や周囲の人との豊かなコミュニケーションにより、発展的な人間関係を気付くことを目指します。(入門講座のみの受講も可能です)

 ・対象:コーチングを始めて学ぶ方
  ◆場所:鹿児島市、12月3日(土)ソーホーかごしま会議室C
              12月4日(日)鴨池公民館
  ◆受講費:日本スクールコーチ協会会員20,000円
         非会員25,000円
  ◆お申込み・お問い合わせ http://www.jscoach.com
                    03-5474-8757

☆基礎コース 2012年1月〜
 コーチとして、自分自身に向きあい、人間理解を深め、必要なコーチングスキルを習得していきます。NLPの要素をコーチングに生かすことで、クライアントが言葉だけによらず五感をフルに使って目標達成をするのをサポートできるようにします。一対一のコーチングができることを目指します。

 ・対象:当協会の入門講座修了者、または他機関でコーチングを学び、一定条件を満たした方
  ◆開催地:鹿児島
  ◆受講費:日本スクールコーチ協会会員195,000円
         非会員210,000円
         (プロのコーチによる7回のコーチング個人セッション代を含む)

※ 基礎コースの受講後、コーチングの実践・筆記試験合格等を経て「準認定スクールコーチ」の資格を得ることができます。
  「認定コーチ」は、基礎コースの後にある「応用コース」を受講後、試験合格を経ての取得となります。



多くのご参加をお待ちしています。

「スキル(知識・技術)の前に必要なこと」



季節は秋。
すっかり秋。
まごうことなく秋になりましたね。



と、強調しているのは、今日の空気が本当に澄み切って心地よいからなのです。
みなさまはこの空気の中、いかがお過ごしでしょうか。


さて
今日のタイトルは「スキルの前に必要なこと」。


土曜日に鹿児島地区の10月学習会が終了したのですが
そのときに感じた事をお伝えします。
この日のテーマは「質問」だったのですが。




「生徒の本音を引き出したい」



とおっしゃった先生。
そのために「質問のスキル」を磨きたい、と。

どんなときに、それが「できていない」と感じるのか。
また、どんなときには「出来た」と感じるのか
を思い出していただきました。


さら
「出来ていると感じる場面」に再び戻って、生徒さんの視点でご自身をみてもらう、
ということを体験していただきました。


すると…
生徒から見える「自分」の姿は



「笑顔の自分」
「何の変哲もない話を気軽に楽しんでいる自分」



の生き生きとした姿。



その後
「うまくいかなかったな」と感じた生徒さんへの「指導(叱責)」の場面にもどり
生徒さんの目からご自身を見てもらいました。
生徒さんのおかれている状況、気持ちをじ〜っと味わっていらっしゃる姿が印象的でした。
そして
最後にその生徒さんに再び「指導」のお声かけをしてもらう場面。




長い間


そして、第一声。
「…お母さんの具合、どう…?」


再びの間






そのたった一言の「声」を聞いた瞬間
なぜか私自身の体に
「ざざっ…」と、鳥肌が立つのを感じました。



体の深い深いところからの、声。



「指導しなくては」「わかってもらわなくては」という状態を全てはずしたところからの声。




その、短い短い一言に
すべてのメッセージがこもっていました。
その生徒さんがやってしまった「行動」を超えて、その存在全てを認め、包み込むような
その声。



「君を見ているよ」
「君と言う人間を、大切に思っているよ」



その一言で
その生徒さんがぽろり、と涙をこぼすのが
そのとき確かに、わたしには見えました。


先生ご自身も、なぜか訳わからないけれど〜という感じで
一筋、涙をお見せになったのが印象的でした。



その先生の「うまくいかない感」は「スキル」不足からくるものではなかった
というのがわたしの感じです。
見るからに闊達で、自由にコミュニケーションを楽しまれている印象の方なのですから。




「まず自分が余裕を持ちます」
「まずは指導でもなんでもない会話からはじめます」




という言葉で、最後にその先生はご自身のこの学習会での体験を表現なさいました。
わたしからは
「さっきのご自分が立っていたあの位置、あの感じをぜひ、思い出してくださいね」


とお伝えさせていただきました。



あんな声で語りかけられたら・・・
ほんとうに、生徒さんにとっては一生の宝
一生忘れられないリソースになりますね。



それくらい、素敵なステキなお声だったんですよ〜。
みなさまにも、お聞かせしたかった!






















「そのことの意図は?〜8月学習会報告〜」




報告が遅くなってしまいましたが
去る8月27日に行われました
鹿児島学習会のもようです。



テーマは
「フィードバック」。


このフィードバックというスキルは
とても「使いでのあるスキル」だと思っています。

知人の家で親子の会話などを見ていると
「ああ、思いや意図が伝わっていないなあ」と思うことがよくあります。
一言で言うと「伝え方が下手」。



親は、子どもに愛を持って、そしてよきアドバイスをせんとして言葉を尽くすのですが
(多分そういう意図があるはずなのですが!)
その口から出てくる言葉は

「何やってんのよ」

「昨日もそうだったじゃない」

「ちゃんとしなさい」

「あ〜してこうして・・・しなさい」



などなど(笑)


あ〜あ、もったいない。
もう、何かを伝える以前の問題です。
子どもの側のレセプターは完全に閉じきっている。
あれじゃ、たとえお釈迦様の説法であっても入ることはないでしょう。


「フィードバック」は「客観的、記述的に」見たことを伝える、ということが基本となります。
そこに、「いい、わるい」の評価、判断を加えない。

「客観的に、相手のやったこと、そこから生じた影響」を伝え返し
あとは本人にどうするかを決め、判断してもらうというもの。

そのあたりが親御さんには難しいんでしょうけれどね。
子どもを待てない、信じられない。
つまりは、子どものとった行動で、自分が不快・不安になるのに耐えられない、ということなのですが。


経験から行くと
「指示・命令」という形ではなく、「フィードバック」という形で言葉を受けた子どもは
(その子どもの無意識は)
とても「喜んでいる」ようなきがします。


それは
「大人として扱われた嬉しさ」
「あなたは考えられる、決められる子」として扱ってもらったという震えるような高揚感。



「責任は自分でとっていくのだよ」
そうつきつけられ、子どもははじめて自分で考え、人生に、世の中に対して
考え、じっと見つめることをしはじめるように思います。



「フィードバック」という表現の形に慣れ、自由に使えるようになるということは
他者を(子どもを)コントロールしたいという欲求を
まずは形のうえから変えていく上でも、とても有効な表現方法だと感じています。



●授業の始まりに遅刻してくる子に、フィードバックを交えたコーチング(例)


「チャイムが鳴って3分たっているね」
「今日は2時間目も2〜3分たってから教室にきたね」
「君の班は君が来るのを待っていたよ」
「次の授業からはみんなそろって時間通りにはじめたいんだけどOK?」
「どうすれば時間通りに動ける?」
「それはいいね」


それができないのよ〜!と言うたくさんの親御さん、先生たちの声を向こうに聞きつつ・・・。
(学習会でも、そうおっしゃっていた方がいたような)
こういうものは「なれ」ですから
何度も口に出して無条件に口から出るくらいにしてしまえば案外苦にならないものなのですが。


さて
今回は4名の新しいご参加者を交えての学習会でした。
(総勢7名)
みなさん、ご自分の体験に落とし込んで実感くださっていたのが印象的でした。



また次回も
ぜひいらしてくださいね。



















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