STAE10見積入力で見積計算し、受注へ取り込み後、工数を自動計算する。STAE10見積入力で見積計算し、受注へ取り込み後、工数を自動計算する。(3)

2010年09月14日

STAE10見積入力で見積計算し、受注へ取り込み後、工数を自動計算する。(2)

前回の表紙にに続き本文関係を設定します。
<本文1関係>
■工程別収集項目
1.本文1通し数
数字扱い、単位名:通し
2.本文1表色数
数字扱い、単位名:色、初期表示値「4」
3.本文1裏色数
数字扱い、単位名:色、初期表示値「4」
4.本文1台数
数字扱い、単位名:台、初期表示値「1」
5.本文1通し工数
計算型、項目A:本文通し数 項目B:本文台数 計算式:A*0.0067*B
本文は2号機で印刷することが決まっていますので、計算式内に2号機の単位工数を組み込んでいます。
6.本文1準備時間
数字扱い、初期表示:80
■収集設定マスター
1.本文1表色数
収集を行う区分:実績数量収集、換算数量を集計出力に「レ」チェックを入れてください。 
数量項目1:本文1表色数
(注4)表色数などは工数計算に関係ありませんが、工数入力画面やシフト対応工程別作業管理表などで表示させたい場合は実績数量収集として設定してください。
2.本文1裏色数
収集を行う区分:実績数量収集、換算数量を集計出力に「レ」チェックを入れてください。 
数量項目1:本文1表色数
3.本文1工数
収集を行う区分:工数の収集&工数の計算、同時作業の作業時間按分
数量項目1:本文1通し工数
項目2の演算子:加算(+)
数量項目2:本文1準備時間 
4.本文1見積
収集を行う区分:売上金額計算用(受注作業仕様)
数量項目1:本文1通し工数
項目2の演算子:加算(+)
数量項目2:本文1準備時間 
売上単価の設定:売上単価=500
■作業内容マスター
1.本文1
項目指定:工数積算、受注作業仕様
作業(収集)内容:1.本文1表色数、2.本文1裏色数、3.本文1工数、2.本文1見積
(注5)工数積算の受注明細との連携設定に「レ」チェックを入れないでください。

<本文2関係>
■工程別収集項目
1.本文2通し数
数字扱い、単位名:通し
2.本文2表色数
数字扱い、単位名:色、初期表示値「4」
3.本文2裏色数
数字扱い、単位名:色、初期表示値「4」
4.本文2台数
数字扱い、単位名:台、初期表示値「1」
5.本文2通し工数
計算型、項目A:本文2通し数、項目B:本文台数、計算式:A*0.0067*B
6.本文2版替え時間
数字扱い、初期表示:40 
■収集設定マスター
1.本文2表色数
収集を行う区分:実績数量収集、換算数量を集計出力に「レ」チェックを入れてください。 
数量項目1:本文2表色数
2.本文2裏色数
収集を行う区分:実績数量収集、換算数量を集計出力に「レ」チェックを入れてください。 
数量項目1:本文2表色数
3.本文2工数
収集を行う区分:工数の収集&工数の計算、同時作業の作業時間按分
数量項目1:本文2通し工数
項目2の演算子:加算(+)
数量項目2:本文版替え準備時間 
4.本文2見積
収集を行う区分:売上金額計算用(受注作業仕様)
数量項目1:本文2通し工数
項目2の演算子:加算(+)
数量項目2:本文2版替え時間 
売上単価の設定:売上単価=500
■作業内容マスター
1.本文2
項目指定:工数積算、受注作業仕様
作業(収集)内容:1.本文2表色数、2.本文2裏色数、3.本文2工数、2.本文2見積
(注5)工数積算の受注明細との連携設定に「レ」チェックを入れないでください。



jspirits at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) 実績関係マスター 

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