CDR-HD1500N

2022年04月23日

3年半ぶりにDATからPCへ...

ここ数日、3年半ぶりにDATからPCへWAVEファイル吸出しをしています...

TCD-D7動作チェック_0004
まずはPortableDATの動作確認、2019年8月以来(ここ)です。

TCD-D3:3台、TCD-D7:3台、TCD-D8:1台の全7台中、動作するのはTCD-D7:2台のみになっていました。

TCD-D3,TCD-D7,TCD-D8の各1台はmodeギアの問題と思っていますが、何せ過去数台メンテに挑戦し再起不能にしていること、一段と視力が衰えている今となっては、もはや私には(DATWalkmanのような小型機の作業は困難で)メンテ不可能と考えています。

WAVE吸出し環境
過去ほとんど変わらないWAVE吸出し環境(FM留守録→DAT→PC取込み)です。

昨年2月の引越し以来、接続のみで動作確認していませんでしたが、再度確認・環境構築し直しました。

canopus DA-Port USB
未だにしぶとくD/APortUSBを使っています。そのためWindows2000環境も残しています。

横浜時代の2019年8月以来(ここここここ)のDATからの吸出し実施、とりあえず昨年11月〜の5ヶ月分(の留守録DATテープ)をWAVE吸出し完了しました。(+MP3への変換)

<PS>
昼間は娘(と孫(姫))のアッシー・メッシー(⇒古!!)をしていて、帰宅後の夜に細々と作業をしています....ヾ(ーoー;)

<PS.2>地道に極力作業をするようにし、今日(4/27)時点で計4日の作業、今年〜昨年の9ヶ月分のWAVE吸出し、MP3化が完了しています。まだまだ先は長い(10数年分が溜まっています)です。(^^;

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2017年05月30日

久々に留守録失敗...

久々にメイン機での留守録が失敗していました...

Wave吸出環境
留守録環境です。

メインはTUNER:KENWOOD KT-1100D→DAT:AIWA XD-001です。
サブはTUNER:KENWOOD KT-7020→CDR:YAMAHA CDR-HD1500Nです。
(バックアップはTUNER:KENWOOD KT-V990→DAT:SONY DTC-55ESですが、最近は設定していません....ヾ(ーoー;))

いずれもAUDIO TIMERはSONY PT-D9Wです。

なぜか留守録の3,4日目が録音されていなく、TAPEが途中で止まっていました...
(この種のトラブルを考慮し、一応システムを三重化しています)

FM留守録やり直し(TCD-D7使用)_0060
通常はYAMAHA CDR-HD1500N→DAT:Pioneer D-HS5に再録音(COPY)するんですが、D-HD5のバランスVOLが接触不良のまま放置プレイ(録音時に影響あり)なので、写真のようにSONY TCD-D7を接続・COPYしました。

YAMAHA CDR-HD1500N→D/APortUSB→PC取り込みができますが、D/APortUSB自体がDATとの親和性が高く、操作もやり易いのでこのようなことをしています。
(DAT TAPE自体も保存しますので...)


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2008年04月10日

ようやくYAMAHA CDR-HD1500Nをラックに設置...

CDR-HD1500N_PD-HS7DAC
ようやく写真のようにYAMAHA CDR-HD1500Nをラックに設置しました...

なかなかケーブル類が揃わず3週間以上元箱の上に仮設置状態でしたが...(^^;
写真では上からKENWOOD DM-9090:MDデッキ、PioneerのPD-HS7:CDPlayer、CDR-HD1500Nです。
とりあえずラックに設置(PioneerのT-D7:カセットデッキを別のラックに移動)し、同軸デジタルケーブルでPD-HS7をDACとしても使用できるようにしました。
(つまりアナログ出力とデジタル出力をPri-AMP:DENON PRA-2000に入力)

光デジタル出力はDA-Port/USBに入力し、PCに取り込めるようにしました。
ただ以前も1度ありましたし、net上でもあったんですが、44.1KHzでサンプリングしているのも関わらず、DA-Port/USBで取り込むとヘッダ情報を誤る(48KHzになっている)ことがあるようです。
→ヘッダ情報のみ変更するS/Wを使えば済むんですが、面倒...(-_-;)

CDR-HD1500N_PD-HS7DAC_UP写真はPioneerのPD-HS7:をDACとして使用しているところです。
ヘッドホンでじっくり聴けばわかるのかもしれませんが、Speaker:YAMAHA NS-1000Mで聴く限りアナログ出力とデジタル出力→PD-HS7のDAC経由の違いがわかりませんでした。(^^;
→ソースがNHK FMの留守録のため???

後は1m程度の光デジタルケーブルを購入し、Pioneer D-HS5:DATからデジタル入力できるようにすれば当面の処置?は完了です。(手持ちの光デジタルケーブルが50〜60cmで届きませんでした)


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2008年03月30日

PIONEER F-120D:AUDIO TUNERが届きました...<続き2>

購入_家具傷防止用スポンジ
PIONEER F-120D:AUDIO TUNERが届きました...<続き2>です。

F-120Dのステーションメモリ・ボタンとタクトSWの間のスポンジ用として、あらためて写真のドアの音・傷防止用のもの(「ビットクッション」と言う名前?)を購入しました。
直径1cm程度で、厚さが2mm程度の物です。残念ながら地元の100均ショップにはなく、ホームセンターで買いました。228円とちょっと?高価でした....ヾ(ーoー;)

F-120D_タクトSW処置後F-120D_タクトSW処置後拡大貼ってみるとこのようにサイズはちょうど良く、見た目もバッチリです。
拡大するとよくわかります。厚さも良い感じです。
実際にフロントパネルを取り付け、ステーションメモリ・ボタンを操作してみると違和感がなく、たぶん新品時に戻ったと思います。(新品時は知りませんが....ヾ(ーoー;))

F-120D_タクトSW処置後動作確認中最初に家具の傷防止用クッションを適当なサイズに切って2枚重ねした時は、操作時にやや違和感があり少しボタンが押しづらかった状態でした。(ボタンの戻りも悪かった)
これで当面の処置は完了です。(^^;

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2008年03月29日

PIONEER F-120D:AUDIO TUNERが届きました...<続き>

F-120D他_仮設置状態

写真のPIONEER F-120D:AUDIO TUNERが届きました<続き>...(^^;

写真のように仮設置しました。
ラックに本格設置する前にお試しmodeで...
AUDIO TIMER:SONY PT-D9W
TUNER PIONEER F-120D
HDD RECORDER YAMAHA CDR-HD1500N
です。この状態でFMをお試し録音+留守録してみました。

ちなみにYAMAHA CDR-HD1500Nを留守録で使用する際は、起動時間+終了処理時間を考慮し、実際の録音時間に起動時間2分+終了処理時間3分程度考慮しタイマーを設定する必要があります。
つまり1時間番組を録音するには、
・タイマー:1時間5分設定(2分早く電源ON、3分遅く電源OFFの設定)
・CDR-1500N:1時間2分のTIMER REC設定
することが必要になります。
F-120D&CDR-HD1500N_再生中写真は留守録した内容を再生しているところです。
なかなかの音で録れていました。これなら全く問題ないです。
(とりあえず本体でDISC名を入れましたが...大変です)
後はラックに組み込み、DA-PortUSBでPC取り込みの確認です。

今の予定では、(YAMAHA CDR-HD1500Nを中心にすると)
・アナログ入出力
TUNER PIONEER F-120D→HDD RECORDER YAMAHA CDR-HD1500Nのアナログ入力
YAMAHA CDR-HD1500Nのアナログ出力→セレクタ経由でDENON PRA-2000へ
・光デジタル入出力
CD:PIONEER PD-HS7の光デジタル出力→YAMAHA CDR-HD1500Nの光デジタル入力
YAMAHA CDR-HD1500Nの光デジタル出力→DA-PortUSB経由でPCへ
・同軸デジタル入出力
DAT:Pioneer D-HS5の同軸デジタル出力→YAMAHA CDR-HD1500Nの同軸デジタル入力へ
YAMAHA CDR-HD1500Nの同軸デジタル出力→CD:PIONEER PD-HS7のDAC入力へ
とするつもりです。




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2008年03月14日

YAMAHA CDR-HD1500NのHDD残容量...

CDR-HD1500N_HDD残容量

写真は400GBのHDDを装着し、HDD全容量が空いている状態での、YAMAHA CDR-HD1500NのHDD残容量(録音可能時間)です。

カタログ上600時間となっていますが、本体の表示はこのように627時間28分となっています。
さてこの空き容量(時間)で何年使えるんでしょうか...



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2008年03月12日

YAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500Nが昨日届きました...<続き>

CDR-HD1500N_HDD初期化表示

YAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500Nが昨日届きました...<続き>です。

写真はHDDをセットし、電源を入れた直後の表示です。
このように「フォーマットするか?」聞いてきます。
この状態で「▷/II」ボタンを3回押すと、フォーマットが始まります。

CDR-HD1500N_HDD初期化中
写真はフォーマット中の表示です。
フォーマット時間は短く、15秒程度で完了します。
写真のように表示部にはHDDマークとともに「WAIT」が点滅しフォーマット中を示します。
ちなみに別のCDR-HD1500Nで使用していたHDDを取り付けた場合も、最初に「フォーマットするかどうか」聞いて来るようです。
(つまり(著作権保護のため?)そのまま使えないということ)

CDR-HD1500N_HDD初期化後
写真はフォーマット完了後の表示です。
HDDにはデータがありませんのでこのような表示になります。
ちなみに400GBのHDDでは「約600時間」の録音可能時間になります。
→400GB OVERのHDDを使用しても、上限400GBになるらしいです。
後継機種ではSATA(難易度が↑になりますが)対応、TB(テラバイト)対応をお願いしたいですね。
HDD容量はどんなにあっても困ることはありませんので...ヾ(- -;)

CDR-HD1500N_録音中
写真は録音中の状態です。
HDDの初期化(フォーマット)が完了し使用可能状態になりましたので、お試しmodeでやってみました。
とりあえずANALOG入出力のみ接続し、FMを録音してみました。
(録音状態でのみ入力先:光デジタル、同軸デジタル、アナログ入力を選択可能)
ANALOG録音の場合、録音レベルの調節が必要ですが、ここがCDR-HD1500Nの欠点の一つですね。
レベルメータ表示が小さく、かなりやりにくいです。
やはりデジタル録音を想定しているんでしょうね。(デジタルでは調節不要のため)

CDR-HD1500N_録音中表示部アップ
写真は録音中の表示部です。
このように「HDDマーク」、「RECインジケータ」が点灯します。
またその下のイルミネーション(HDD表示→薄くなっていくバー)が赤色に点灯します。
ここではデフォルトの「Track Synchro*」で使用しています。
他に「Manual」、「Multi Synchro」、「All Synchro」、「Auto Period」等設定可能です。
*:トラックシンクロ録音:録音開始・停止操作のみマニュアル。トラックマークは曲間自動検収により自動的に挿入するmode

CDR-HD1500N_再生中
写真は再生中の状態です。
10分ほどTUNERから(FM東京)をアナログ録音した後、再生して確認しました。
このCDR-HD1500NのDAC部分の評判は必ずしも良くありませんが、少なくともFM放送をアナログ録音する限りはリニアPCMのおかげでソースとの差はわかりませんでした。(^^;
→CD再生すればわかるのかもしれませんが、昨日は帰宅も遅くCD部分は確認していません。
 (当然ラックにも設置できず、元箱の上に置いて動作確認しています)
本格運用する際にはCDR-HD1500Nの同軸デジタル出力をPioneerのCD:PD-HS7に入力し、PD-HS7をDACとして使う予定です。

CDR-HD1500N_再生中表示部アップ
写真は再生中の表示部です。
録音中とは異なり、イルミネーション(HDD表示→薄くなっていくバー)が薄い青色に点灯します。
これはこれで表示がきれいですね。(^^;

と、初日はここまでの動作確認でした...
fanの回転音もなく、HDDの動作音がかすかに聞こえる程度で、予想以上に静かでした。
できれば上記のHDD部分のVerupとEthernet対応(CDDB対応)した後継機種が出て欲しいですね...
(^^;



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2008年03月11日

YAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500Nが昨日届きました...

CDR-HD1500N_箱

昨日帰宅したら、YAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500Nが届いてました...(^^;

久々に新品の箱を見たような気がします。
AUDIO製品ではCD,MD,カセットデッキをまとめ買いした2000年頃以来じゃないかと思います。箱は大きく、重かったです。
価格は...最安値ではありません。ネット通販、カード払い可能を条件に選んだためです。
でも送料無料、カードのポイント、システムのポイントを考えるとほぼ最安値同等になったかな?

CDR-HD1500N_本体&付属品
写真は本体、付属品、購入しておいた400GBのHDD、同軸デジタルケーブル、ダウンロード&印刷しておいたマニュアル類等です。
それにしても奥行がありますね。横幅はフルコンポなので430mmですが、奥行も400mmあります。
ここによると中はスカスカのようですが、デジタル系のノイズの影響を避けるため、HDDの取り付けを容易にするため、CDR部分とHDD部分の配置の問題、フルコンポサイズの430mmに幅をするため...等なんでしょうね。

CDR-HD1500N_背面全体
写真は背面全体です。
左側にHDDの取り付け用のトレイ(ドア)、その下にANALOG入出力端子、同軸デジタル入出力端子、光デジタル入出力端子があります。
中央部にはビデオ出力(Sビデオ、通常のビデオ)端子、下にRS-232C端子のD-SUB25ピンコネクタがあります。
中央部分にはfanも見えます。net上で調べるとこのfanが回転することはほとんど無いようです。

CDR-HD1500N_HDD挿入口&ケーブル
写真は固定ネジ2箇所を外し、HDD取り付け部のドアを開けた状態です。
(最初ドアが開かなく???でしたが、ショック吸収用のゲル状のクッション(写真の2箇所の青の部分)があり、その表面に粘着成分があり簡単に開かなかっただけでした)
このようにPATAの40芯フラットケーブルと電源コネクタが出てきます。40芯フラットケーブルからわかるように、PATAはATA33までの対応です。

CDR-HD1500N_HDDトレイ
写真はHDDトレイを引き出した状態です。
このトレイ上にHDDのラベル面を上にして乗せます。
トレイにはHDDを固定するネジ4本が付属しています。
HDDをネジで固定した後、HDDトレイを奥に押し込み、PATAのフラットケーブルと電源コネクタを接続します。



CDR-HD1500N_HDD装着状態
写真のようにHDDを乗せます。
この写真では用意したHDDがわかりませんね。(^^;
ちなみにHDDはスレーブに設定することが必要です。
これはCD-Rドライブがマスターのため、ATA(IDE)が1chしかないためでしょう。



CDR-HD1500N_HDDUP
HDDのラベル部分のアップです。
日立(HGST)のHDP725040LP:400GBのPATA HDDです。
7,200rpm, キャシュ8MB, UltraATA133, 流体軸受けのものです。
明らかにオーバースペックですが、日立のPATAの400GBクラスだともうこれしかないんですよね。(^^;
価格も...それなりでした。まあHDDだけは安物を使うわけにはいきませんので....ヾ(ーoー;)

<続きはまた...>

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YAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500N...

YAMAHA HDD/CD Recorder [CDR-HD1500N]

写真はYAMAHA HDD/CD Recorder :CDR-HD1500Nです。

2005年6月に発売された製品で希望小売価格75,000円です。
このCDR-HD1500Nを注文済みで、DATから今後は徐々に移行する予定です。
この製品の情報はここです。
要はリニアPCMによるHDD+CD-Rレコーダーです。

このCDR-HD1500Nの特長は、
・ユーザー自身によるHDD購入・取付け(HDDは最大400MBまで:約600時間)
・CD→HDD取込み最大10倍速、HDD→CD録音最大8倍速
・CDと同じ44.1KHz,16bitの非圧縮リニアPCM
・高音質記録技術、<AudioMASTER>搭載
・SCMS搭載(HDDに記録したDigitalData→CDはmoveになる)
・Ethernet等net接続機能、USBポートなし
です。

CDR-HD1500N-2
HDDのタイトル・曲名等はEthernet機能が無いためCDDBからの取得はできなく、リモコンで入力するか、シリアルケーブルでPCと接続しPCから入力する必要があります。
私の使い方ではCD-R機能自体は不要であくまでリニアPCMのHDDレコーダーのみの使用になり、光デジタル出力→DA-PortUSBでPCに取込みます。(SCMSの影響なし)
またCDR-HD1500Nの内蔵D/Aはpoorであまり音が良くないようなので、同軸デジタル出力をPioneerのCD:PD-HS7に入力しPD-HS7をDACとして使うことになりそうです。

既に取込み用PCのHDD(120GB)も退避先のHDD(80GB)もフルなので、我慢しきれず注文しました。
CDR-HD1500N内蔵用の400GBのHDDも確保しています。これ用のTUNER:KENWOOD KT-5020,TIMER:AKAI DT-138も入手予定です。→KT-5020のコンディションによってはKT-V990をあてがいます。(^^;
あとはPC接続のシリアル(クロス)ケーブルの購入が必要...
後継機種が出ればそっちも考えたんですが、圧縮AUDIO全盛の現在ではたぶん出ないでしょうね。(SONYが発表したNAC-HD1は...×、問題外です)

CDR-HD1500Nはある意味枯れた製品になりつつあり、net上でも種々の情報・レポートがあります。



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