2005年01月

今週の購入・読了(1/24-30)

購入
「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)、「王道の狗」(1)(2)(安彦良和)、「20世紀大東亜共栄圏」、「『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代」(大塚英志)、「教養としての〈まんが・アニメ〉」(大塚英志+ササキバラゴウ)。
読了
「刑務所の前」(2)(花輪和一)、「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)。

今週の購入・読了(1/24-30)

購入
「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)、「王道の狗」(1)(2)(安彦良和)、「20世紀大東亜共栄圏」、「『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代」(大塚英志)、「教養としての〈まんが・アニメ〉」(大塚英志+ササキバラゴウ)。
読了
「刑務所の前」(2)(花輪和一)、「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)。

今週の購入・読了(1/24-30)

購入
「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)、「王道の狗」(1)(2)(安彦良和)、「20世紀大東亜共栄圏」、「『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代」(大塚英志)、「教養としての〈まんが・アニメ〉」(大塚英志+ササキバラゴウ)。
読了
「刑務所の前」(2)(花輪和一)、「少年マーケッター五郎」、「続ヒゲのOL薮内笹子」(以上、しりあがり寿)。

タブー

文化の違いを目の当たりにすることがある。
昼にうどん屋にいった。向かい側の席に朝鮮文化圏の親子がいた。誰一人器を持たない。左手はテーブルの下だ。日本文化圏なら、大抵、不作法、行儀が悪いとされる行為だろう。いわゆる「犬食い」である。ものがうどんだけに、行儀の問題にとどまらない。ざるうどんをつゆにつけたら、そのつゆがまわり中ぼたぼたと垂れたり、飛んだりするではないか。
まあ、それはいい。許そう。最近の日本人にもそういう輩は多い。こちらは文化の問題ではなく、躾の問題なので、余計に質が悪い。申し開きのしようもない。
もうひとつの文化の違いにはちょっとびっくりしてしまった。父親が子どもに出汁巻き卵をやろうとして箸で卵焼きをつまみ、息子に差し出した。すると、息子は箸で受け取ったのである。つまり、その卵焼きは二人の箸で持たれている。日本ではこんなことをすれば、大抵大人が黙っていない。骨を拾うんじゃないだから。見ていてドキドキしてしまった。しかし、彼らは平気である。
タブーはそれぞれの文化の中だけにしか意味を持たないものだということを、改めて感じたできごとだった。

タブー

文化の違いを目の当たりにすることがある。
昼にうどん屋にいった。向かい側の席に朝鮮文化圏の親子がいた。誰一人器を持たない。左手はテーブルの下だ。日本文化圏なら、大抵、不作法、行儀が悪いとされる行為だろう。いわゆる「犬食い」である。ものがうどんだけに、行儀の問題にとどまらない。ざるうどんをつゆにつけたら、そのつゆがまわり中ぼたぼたと垂れたり、飛んだりするではないか。
まあ、それはいい。許そう。最近の日本人にもそういう輩は多い。こちらは文化の問題ではなく、躾の問題なので、余計に質が悪い。申し開きのしようもない。
もうひとつの文化の違いにはちょっとびっくりしてしまった。父親が子どもに出汁巻き卵をやろうとして箸で卵焼きをつまみ、息子に差し出した。すると、息子は箸で受け取ったのである。つまり、その卵焼きは二人の箸で持たれている。日本ではこんなことをすれば、大抵大人が黙っていない。骨を拾うんじゃないだから。見ていてドキドキしてしまった。しかし、彼らは平気である。
タブーはそれぞれの文化の中だけにしか意味を持たないものだということを、改めて感じたできごとだった。

タブー

文化の違いを目の当たりにすることがある。
昼にうどん屋にいった。向かい側の席に朝鮮文化圏の親子がいた。誰一人器を持たない。左手はテーブルの下だ。日本文化圏なら、大抵、不作法、行儀が悪いとされる行為だろう。いわゆる「犬食い」である。ものがうどんだけに、行儀の問題にとどまらない。ざるうどんをつゆにつけたら、そのつゆがまわり中ぼたぼたと垂れたり、飛んだりするではないか。
まあ、それはいい。許そう。最近の日本人にもそういう輩は多い。こちらは文化の問題ではなく、躾の問題なので、余計に質が悪い。申し開きのしようもない。
もうひとつの文化の違いにはちょっとびっくりしてしまった。父親が子どもに出汁巻き卵をやろうとして箸で卵焼きをつまみ、息子に差し出した。すると、息子は箸で受け取ったのである。つまり、その卵焼きは二人の箸で持たれている。日本ではこんなことをすれば、大抵大人が黙っていない。骨を拾うんじゃないだから。見ていてドキドキしてしまった。しかし、彼らは平気である。
タブーはそれぞれの文化の中だけにしか意味を持たないものだということを、改めて感じたできごとだった。

美・ちゅら

沖縄酒場「美・ちゅら」が移転した。移転先は隣の隣である。少し広くなった。前の店は居酒屋風であったが、今度はスナック風。民謡スナックという感じ。
昨日今日明日は移転記念のパ-ティーらしい。フリードリンクの料理付きということだったのだが、いってみるとおつまみ付きだった。折り詰めのつまみ。沖縄料理風だった。とりあえず、飲み物は何でもOKだった。マスターの三線と歌、三線教室の先生(お客)の三線と歌。そして、エイサー。とにかく、歌と踊りで盛り上がっていた。
今までより、ちょっと広くなって、ますます繁盛するいいね。雰囲気は前のほうがいいような気がするけど。

美・ちゅら

沖縄酒場「美・ちゅら」が移転した。移転先は隣の隣である。少し広くなった。前の店は居酒屋風であったが、今度はスナック風。民謡スナックという感じ。
昨日今日明日は移転記念のパ?ティーらしい。フリードリンクの料理付きということだったのだが、いってみるとおつまみ付きだった。折り詰めのつまみ。沖縄料理風だった。とりあえず、飲み物は何でもOKだった。マスターの三線と歌、三線教室の先生(お客)の三線と歌。そして、エイサー。とにかく、歌と踊りで盛り上がっていた。
今までより、ちょっと広くなって、ますます繁盛するいいね。雰囲気は前のほうがいいような気がするけど。

美・ちゅら

沖縄酒場「美・ちゅら」が移転した。移転先は隣の隣である。少し広くなった。前の店は居酒屋風であったが、今度はスナック風。民謡スナックという感じ。
昨日今日明日は移転記念のパ?ティーらしい。フリードリンクの料理付きということだったのだが、いってみるとおつまみ付きだった。折り詰めのつまみ。沖縄料理風だった。とりあえず、飲み物は何でもOKだった。マスターの三線と歌、三線教室の先生(お客)の三線と歌。そして、エイサー。とにかく、歌と踊りで盛り上がっていた。
今までより、ちょっと広くなって、ますます繁盛するいいね。雰囲気は前のほうがいいような気がするけど。

キューピー

先日、チキン・ガーリック・ステーキのライブのネタでキューピーのパスタソースのCMの話があった。
キューピーパスタソースたらこの「たらこキューピー行進篇」
メロディと映像がどうしても頭から離れないらしい。夜中にみるとうなされそうだという。
残念ながらみたことがない。で、調べてみた(実は同居人が)。
キューピーのwebsiteによると「身長21センチ、体重450グラムのたらこキユーピーちゃん」が「84体、整然と並んで行進」するらしい。
「たらこ たっぷりたらこ♪~たらこ たらこ たっぷりたらこがやってくる~♪と、一度聴いたら最後、つい口ずさんでしまうメロディ」だそうだ。
なんと、siteではそのCMがみられるではないか。
というわけで、みた。すごい。これは確かに忘れられない。しばらくの間、頭の中をそのメロディがぐるぐると回っていた。
気になる方は、http://www.kewpie.co.jp/channel/index_cm.htmlで、ご覧になってみてください。
プロフィール

多郎左衛門

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