時間堂blog

「時間堂」という演劇をつくる団体の、日々の記録です。演劇のことや全然演劇とは関係のないこと、真面目なことからただ愉快なことまで。

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April 2011

時間堂の黒澤世莉が関わるプログラムです。黒澤は5/8 15:00~の「生身ラブプラス」をやります。他のプログラムも面白く、対象も俳優向けから小学生まで幅広いので、興味があったら遊びに来てください。****こまばアゴラ劇場演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座成果

黒澤世莉です。また間があいてしまいました。●浄化/カタルシスについてカタルシスという言葉は、演劇などを観てスッキリすること、くらいの意味で使ってます。とくに最後のシーンとか、観劇後の感覚で使われることが多いような気がします。オープニングとか、上演の途中で感

時間堂 鈴木浩司が客演しますので、お知らせします。ガレキの太鼓第5回公演『いないいない』日時 2011年6月3日(金)~12日(日)場所 アトリエ春風舎東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1出演:木崎友紀子(青年団) 梶野春菜 北川裕子 篠崎友(とくお組) 鈴木浩

時間堂は、これからともに歩んでいく俳優、および制作の劇団員を募集します。ごあいさつ私たちは、俳優至上主義の演劇をつくっています。演劇の最小構成要素は、俳優と観客です。俳優同士の関係性、俳優と観客の関係性。私たちにとって演劇とは関係性そのものであり、俳優の

基本的な演出方針間が空いてしまいましたが、楽しみにしてくださる方がいらっしゃったので、コツコツ書きたいと思います。今日は基本的な方針について書きます。そしてその前に演出家の仕事について書きます。演出家という仕事に馴染みがない方は、映画における監督

黒澤世莉です。いまさらですが、時間堂「廃墟」についての、演出ノートを何回かに分けて書きます。よく聞かれたこととか、思ったこととか、つれづれに。●演目変更についていきなり演出家としてなのか劇団主宰としてなのか、微妙な問題にとりかかることになりました。まあど

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