選挙戦に突入して駅前だけでなく、小さな住宅地にも候補者の名前を連呼する選挙の車が通り過ぎる。付き合いのない小学校や中学校の同級生からも電話がかかる時期だな。駅前で「戦争反対」とか、「消費税ゼロ」とか大声で言われても何も響いて来ない。いったいどこの国と戦争になるというのだろう。民主派を弾圧したり、日本海にミサイルを撃ちこんだりするような国か。消費税は社会保障費の原資に使われる財源で、広く公平に課税されるものだし、脱税もしにくいから減税する意味がよくわからない。それでも日曜日は休めないので期日前投票には行ってきた。
暮らしはよくなってほしいと思う。不動産業界は景気の動向に敏感だ。少し金利が上がる兆候が出ただけで需要は大きく落ち込んでしまう。景気が良くない中で高い買物をするわけだ。上場企業に勤めていたり、夫婦ともに公務員というような恵まれた家族ばかりではない。誰もが進んでリスクを負うような境遇ではない。差し迫った理由で家を買ったり、土地を売ったりする。不動産業界の合言葉である「一生に何度もない買物だから・・」と言うのはある意味正しい。35年もローンに縛られるのだから。
マンションの価格がおかしいのではないかとは繰り返し誰かに訴えかけている。経済合理性を欠く価格になっている。投資目的で価格が変動することは好ましくない。商品の企画も気に入らない。大事なことを先延ばしにしてきてそろそろまずい状態になってきている。タワマンなど居住性も悪いし修繕計画、災害時の安全リスクが高い。一般的なマンションでも管理組合が機能していないし、管理会社の対応も事なかれ主義で、忖度ばかりで後手に回っている。
長期修繕計画は絵にかいた餅だし、古くなっても実際に建て替えは難しい。既存のマンションが700万戸あり、そのうち建築後40年超が140万戸もあるというのに、これまで建て替えられたマンションは約300件程度と聞いている。生かすも殺すも管理次第。住人は皆、何故無関心なのだろうか。「空中に放り出された石にとって上に行くことが良いことでもなく、落ちて行くことが悪いことでもない」とは古代ローマ皇帝アウレリウスの言葉だそうだ。気にしなければ問題ではないわけだ。
だから、選挙の論点が違うのではないかと言いたい。無関心は良くない。馬鹿げた主張で票を集めて当選されても困るし、先に光明の見える世の中であってほしい。相互が相互に依存しあって世の中は成り立っている。都市機能が損なわれる現象である空家問題は人口動態の影響ではなく、行政の政策ミスであるという点は指摘されない。所有者不明住戸、老朽化して危険な家屋やゴミ屋敷のような管理不全住戸はずいぶん以前から問題となっていた。それでも誰も手をつけなかった。問題は山積みだがどうして戦争反対とか消費税が論点になるのだろう。
AIが普及すれば、たとえばプログラマーのような職は不要になるかもしれないが、新たな需要も生まれるだろうし、投入すべき税金の使い道が論点であるべきと思う。医師は患者の痛いところを押す。どこがどれだけ痛むのかがわからなければ治療ができないし、患者は痛くても怒らない。選挙のときにしっかり国民の痛みを押さないで「戦争反対」で逃げないでほしい。・・オールドメディアは社会の木鐸ではなく寄生虫ではないか。本業の不動産賃貸業に専念するべきだろう。

暮らしはよくなってほしいと思う。不動産業界は景気の動向に敏感だ。少し金利が上がる兆候が出ただけで需要は大きく落ち込んでしまう。景気が良くない中で高い買物をするわけだ。上場企業に勤めていたり、夫婦ともに公務員というような恵まれた家族ばかりではない。誰もが進んでリスクを負うような境遇ではない。差し迫った理由で家を買ったり、土地を売ったりする。不動産業界の合言葉である「一生に何度もない買物だから・・」と言うのはある意味正しい。35年もローンに縛られるのだから。
マンションの価格がおかしいのではないかとは繰り返し誰かに訴えかけている。経済合理性を欠く価格になっている。投資目的で価格が変動することは好ましくない。商品の企画も気に入らない。大事なことを先延ばしにしてきてそろそろまずい状態になってきている。タワマンなど居住性も悪いし修繕計画、災害時の安全リスクが高い。一般的なマンションでも管理組合が機能していないし、管理会社の対応も事なかれ主義で、忖度ばかりで後手に回っている。
長期修繕計画は絵にかいた餅だし、古くなっても実際に建て替えは難しい。既存のマンションが700万戸あり、そのうち建築後40年超が140万戸もあるというのに、これまで建て替えられたマンションは約300件程度と聞いている。生かすも殺すも管理次第。住人は皆、何故無関心なのだろうか。「空中に放り出された石にとって上に行くことが良いことでもなく、落ちて行くことが悪いことでもない」とは古代ローマ皇帝アウレリウスの言葉だそうだ。気にしなければ問題ではないわけだ。
だから、選挙の論点が違うのではないかと言いたい。無関心は良くない。馬鹿げた主張で票を集めて当選されても困るし、先に光明の見える世の中であってほしい。相互が相互に依存しあって世の中は成り立っている。都市機能が損なわれる現象である空家問題は人口動態の影響ではなく、行政の政策ミスであるという点は指摘されない。所有者不明住戸、老朽化して危険な家屋やゴミ屋敷のような管理不全住戸はずいぶん以前から問題となっていた。それでも誰も手をつけなかった。問題は山積みだがどうして戦争反対とか消費税が論点になるのだろう。
AIが普及すれば、たとえばプログラマーのような職は不要になるかもしれないが、新たな需要も生まれるだろうし、投入すべき税金の使い道が論点であるべきと思う。医師は患者の痛いところを押す。どこがどれだけ痛むのかがわからなければ治療ができないし、患者は痛くても怒らない。選挙のときにしっかり国民の痛みを押さないで「戦争反対」で逃げないでほしい。・・オールドメディアは社会の木鐸ではなく寄生虫ではないか。本業の不動産賃貸業に専念するべきだろう。





