松本寿吉郎の健康ブログ

松本寿吉郎の健康ブログ。 今まで世界のマラソンに参加した22年のまとめを紹介していきます。

第2回目の「区切り打ち」歩きお遍路<2>

3.全くの偶然と不思議な想い


そもそも、お遍路に出る機会となったのは妻が朝日カルチャー教室で参加した時に、著者:辰野和男氏の『歩きお遍路』(海竜社)をサイン入りで手にしたことが始まりで2回目の区切り打ちお遍路で、たまたま民宿ロッジ尾崎の訪れ帳にご本人の手記がある事を妻が見つけ、その偶然に驚き帰京してご本人に渡して頂きたいと手紙を出版社に送ったところです。
ご本人も、もう1度訪ねたいと書かれていました。私達2人も同感でした。

素晴らしいオスピタリティーと環境でした。
ロッジ尾崎を出る時に戴いた昼食の「おにぎり」を「お接待ですよ」と渡された時には、改めてそのお心遣いに感謝したところです。





4.新しい発見の日本



南アフリカ・ケープタウン国際マラソンに参加した際にケープタウン岬に立ち雄大な水平線に驚きましたが、今回、室戸岬に立ち、いずれ劣らずの光景に驚くと共に私にとって日本の新しい発見となりました。
又、道中、北川村の「モネの庭」に出会いました。この創作をしたのが親しくしている尾坂 昇治社長が手がけた作品で、今でも輝いてる姿に敬服しました。

02

第2回目の「区切り打ち」歩きお遍路<1>

1.満80歳の次なるチャレンジ

26年掛かりましたが、全大陸で開催されている国際マラソンレースを走破する夢が実現しました。
そこで次なる目標は四国八十八ケ所を歩き、お遍路で完遂したいと計画し、2014年4月に第1回目(歩き135km)の「区切り打ち」(1番札所から21番札所)から始め、88歳でニューヨーク・シティ国際マラソンを走ることを人生の目標としました。


2.黙々と歩く中で得られるものと多くの出会い

第2回目(歩き153km)区切り打ち(22番札所から27番札所)を2014年11.7日(金)~14(金)の日程で歩きました。日程は妻が作成、妻の後を追って歩いています。

第2回目は殆どが海、山、国道55号線のみで人家は無いに等しく、自販機も無くその中で9日は朝から一日中雨に合いました。
重いリュック(10kg)を背負っての歩きで、背中に重さが食い込み2時間ごとに10分前後の休みを取りながら、やっと民宿に辿り着いて重たいリュックを降ろす。その瞬間の嬉しいことは、何物にも変え難い思い出となりました。

道中、ドイツ女性で19歳、単独で歩いている度胸に驚き少しの間でしたが親しく会話をしたり、強い雨風に遍路笠とメガネを飛ばされ追いかけたり、反対車線から車でお遍路をするドライバーから、お接待を受けるなど多くの人情と出会いがありました。
黙々と歩く中で得られるものが多かった第2回目の歩きお遍路でした。
第3回目は2015年4月の予定で今から楽しみにしているところです。

⇒次回のブログに続きます。

03

全大陸走破への喜びと感謝<2>

4.全大陸走破への意気込み
 このたびのマラソン参加は26年来温めてきた夢だけに
 42.195kmを何としても完走したい気持ちでした。
 当地の気候は日本の初夏、暖かい日差しでしたが、湿度が低く、走るのには絶好の条件でした。
 ゴール近くの40km進路の表示が無く、ゴールゲートを聞きながら、7時間20分かかってゴールイン。
 完走メダルを手にした時には、今までと違った満足感でした。
 勤務先でも行って来ることを公言。走る直前に地元コミュニティー紙のインタビューを受けているだけに
 完走出来なかったら、どう言い訳をしただろうかと思うとゾゾっとする思いです。
 このたびの完走は神様からの最後の大きなプレゼントと感謝しています。


5.走破した世界各地の国際マラソン(2002年~2014年)

 2002年 ハワイホノルルマラソン
 2003年 スイスチューリッヒマラソン
 2004年 香港マラソン
 2005年 ノルウェートロムソマラソン
 2007年 タイプーケットマラソン
 2008年 ゴールドコーストマラソン
 2009年 モーリシャスマラソン
 2010年 ニューカレドニアマラソン
 2011年 ニュージランド・マウントクックミルフォード(70kmトレッキング)
 2012年 ニューカレドニアマラソン
 2013年 南米ペルー・リマ マラソン
 2014年 南アフリカ・ケープタウンマラソン


6.理想と現実の乖離
 26年間の各地でのマラソンは、当地に約5日間滞在。
 その土地柄や文化、経済等を知ることになり、得がたい貴重な財産となっています。

 このたびのマラソンも故マンデラ首相が改革したアパルトヘイト政策の現実を身近に見ましたが
 改革後20年が過ぎているが、各地のスラム街と格差の変わりない現実を見ました。

 ニュースで報道される理想と現実の乖離をみることが出来ました。
 ニューヨークシティマラソン(2001.9.11)でもニュース報道と同じような現実を見ました。
 これからもマスコミ報道には冷静な姿勢で挑みたいと思っています。

 最後にマラソン参加への多額の出費のため
 病気になれない瀬戸際ですが、健康であることに感謝する毎日です。


 ↓以下は新聞掲載記事

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プロフィール

松本寿吉郎

プロフィール
中小企業診断士、経営コンサルタント。マラソンを始めて40年、妻と走って22年目、15カ国の世界マラソンに参加、各々完走している。中小企業を支援し成長するプロセスを楽しみに経営者と同じ目線で取組んでいる。
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