2013年12月16日

負けてばっかり

4fbaf7dc.jpgまた負けました。今回は練習をガラッと変えて取り組んだのですが、結果に繋がらなくて残念です。
しかし、結果は負けですが、全く悲観してませんし、気にすらしていません(笑)
それはそれでどうかと思うんですが、まだまだ改善すべき点が霧が晴れたように見えてきたので楽しみで仕方ありません。
当然、その分練習はキツくなるかも知れませんし、時間が足りなくなるかも知れません。
けれど、私に与えられたカードで勝負するしかないので、この終わっている手札から奇跡を起こしていくのですよ。
やりたいこともしたいこともあります。やらなければならないことも沢山あります。それを出来るだけ消化しながら格闘技をもっともっと頑張りたいと思います。
今までどんだけサボってたんだよって思いますが、まぁ10年後に後悔することなく、今気づくことが出来ましたし、それを改善しようというモチベーションもあります。
私の考えが常に変遷し続けているのをよく思わない方もいると思いますが、人間の細胞も半年もしたらだいたい全部入れ替わっているので、別人なんですよ(言い訳)
変化すべきところは常に変化、進化し、変わらない、変わってはいけない大切な部分は変わらないよう努力していきたいものです。


それにしても、3連敗してもなんとも思わないこの性格はなかなか素晴らしいと思います(笑)
試合も本当に楽しかったです。普通に喧嘩して喧嘩に負けたって感じ。
出来れば、判定なんかいらないんですがね。また、やっている気分的には勝ち負けとか全く気にならなかったので本当に楽しかったです。
男の子らしい試合が出来たのではないでしょうか?
マジでしんどかったけど、まぁ3R頑張って動いていたのでもっと元気に動けるように頑張ります。


それでは、まだまだ頑張りますよ〜
  
Posted by jukutyoubj at 14:49Comments(1)

2013年11月06日

欲しがります!

4d07b8fc.jpg最近勝ててないのは仕方ないとして、もっと詰めれる部分は沢山あるので、そして、なによりもう一度ギラギラしたなにかを取り戻す為に頑張ります。


地獄を見る予定だった今年一年でしたが、あんまり地獄は見れなかったかな。
そこそこ追い込んだりはしましたが、まだまだスカスカだったり、他の事で時間をとられたりと、なかなかうまくいかない日々が続きましたね。
もう少し、我が儘に、選手を続けられる日々は二度と帰ってこないので頑張りますよ。


まぁまだまだ続けるんですが、そろそろ今までやってこなかったこともやりますよ。
腕立て伏せとか!
  
Posted by jukutyoubj at 00:18Comments(0)

2013年09月24日

いびつなり つよくにぎれぬ わがこぶし

体中傷だらけで、いつ治るかもわからない
だからといって歩を止めれば前へは進まぬ
たとえ、それが後退や退化の道だとしても
前進、進化と信じて歩み続ければ、それなりの道になるだろうよ


野望に向けて、明日から頑張る
今から寝て、目を覚ませば、新たな俺が目を覚ます
その起爆剤は意志のむ
怠惰に過ごす暇はない、失敗しても気にしない
その精神でいこう


来年までに少しだけ形になるといいな。
  
Posted by jukutyoubj at 03:19Comments(0)

2013年09月21日

生存報告

殊勝にも、このブログを読んでいる方もいるので、久しぶりに更新。


試合は勝つか負けるかなので、結果はちゃんと受け入れています。
うどん屋が勝ったので、それでOKではないでしょうかね。


実は試合の結果よりも、普段の生活に大きすぎる変化があって心身を蝕んでいます。
私には4人の育ての親がいますが、一番高齢であった「婆の助」が亡くなりました。
恥ずかしい話しなのですが、全くその死から立ち直っていません(ドヤ顔)
死んだ婆ちゃんには悪いけれど、当分立ち直れそうにないのが現状で、その所為で色々問題を起こしてしまい、多大な損害を多くの人に与えてしまいました。
これも、私が不甲斐ないの一言に尽きるのですが、正直、私にとって日々の生活に居て当たり前の人がいないというのは耐えきれるものではありません。
世の人達は、よくもまぁこれほどにも大きな悲しみを耐えられるものだと真剣に思います。
これと同等の悲しみを生きていれば経験しなければならないと考えると、とっとと何も感じなくなってしまえばいいのにと思ってしまいます。
それ程までに家族を失うということは私には辛いです。せめてあの世でもう一度会えるという確約があるのならば、また違うのでしょうが、私の様に生き死に近い人間は、あまりにも「死」を現実的に捉えてしまい、そこに幻想が入る余地がありません。
実際死んでみないとわからないことばかりでしょうが、私という存在が、肉体と魂によって成り立ち、世界を認識するのには、五感が必要なのならば、死はそれの喪失に他ならないので、都合よく霊魂が感覚器を有しているとは思えません。
もし霊魂があるならば、毎日でいいので親しかった人に化けて出てもらいたいです。
血肉を失ったような喪失感と悲しみに毎日ガリガリと削られていますが、少しだけ最近新たな野望も生まれてきました。
その野望はあまりにも壮大で、あまりにも現実離れしているので、人様に言えたものではないのですが、叶わない夢でもないので、コツコツ計画でも建てようかなとも思います。
最低でも2年はかかると思いますし、その期間で新たに軌道修正することもあると思いますが、またなにか大きな変化があれば報告したいと思います。


今日はこんな感じでおひらき。
  
Posted by jukutyoubj at 03:06Comments(1)

2013年07月17日

欲しがりません、勝つまでは

今年から始めたランニングと登山、そこそこ板についてきた様な気がします。
人によっては意味がないという意見もありますが、家に引きこもって、アニメ見たり、ゲームしたり、オナニーしたりするよりかは、幾らか意味があるのではないでしょうかね。
とはいえ、ときには家でのんびりした方が、体に良かったり、モチベーションを保てたりするのは間違いないと思います。私の様に練習する時間がある程度限定されてしまうタイプは、少しでも何かした方がいいということで始めたものですが、筋トレの様な劇的な変化はありませんし、汗だくのクセに長袖長ズボンで走る私の姿はどのようにみんなには映っているのでしょうか。
まぁ他人の目なんて気にしていたら、自分の練習なんて出来ませんよね、試合前くらいは自分本位の練習と生活をしないとリング上で我が儘になれないですよね。




さて、モーニングという週刊誌がありますが、そこに掲載されているジャイアントキリングという漫画があります。
別に読売ジャイアンツが嫌いで、選手を殺すとか、進撃の巨人の外伝などではありません。
サッカーで、強いチームを弱いチームが倒したときのことをいうらしいですが、簡単にいえば、大番狂わせや大金星のことだと思います。
その漫画の中で主人公は既に怪我で選手としての道を絶たれているのですが、あるとき主人公がミニゲームをやろうと現役選手達に声を掛けます。
当然、現役選手達は烈火のように怒りますが、結局ミニゲームをやることになります。
そこで主人公が魅せる現役時代と変わらない華麗なプレーの数々、しかし現実は残酷で、古傷もあり現役時代のプレーは出来なくなっていきます。そこで主人公は現役選手達に伝えるのです。

現役なんて一瞬

みんなは憧れのフットボールプレイヤー

だと。


私の現役生活はあとどれくらいでしゅうか。
28日の試合で終わりかも知れません。
いや、その前に怪我や病気で無理になるかもしれない。
私は今まで何を考えて、何を感じて試合や格闘技、人生に取り組んでいたのでしょうかね。
こんな大仰なことを書いていても、どうし3日後には確実に忘れています。だからせめて今日ぐらいは真面目に生きていたい。

そして、私の姿は滑稽でしょうか、美しいでしょうか、力強いでしょうか。
なんでもいいです、私の姿を覚えてくれたらそれで、憧れの選手になんかなれやしないけれど、私を知っている人には覚えておいて欲しい。それだけ。
  
Posted by jukutyoubj at 16:11Comments(0)

2013年06月30日

欲しがりません、勝つまでは

技の幅が広くないので、同じような技をひたすら使い続けてきました。
誰もが知っている技しか出来ませんが、その使い分けと連携で今まで誤魔化してきました。
たぶんこれからも同じように技が劇的に増えることはないと思います。けれど、技ひとつひとつの精度をもう一度上げる作業はしっかりとしたいですね。
今日も、誰もが知っている技をもう一度教えてもらいました。最近の技はさっぱりわかりませんが、昔から使ってきた技を磨くことは出来ます。
とはいえ、攻めよりも守りを今まで必死に鍛えてきたような気がします。それでは勝てないのです、この世界では。何度も何度も書いてきましたよね。だから、せめて今使える技の中から、確実に試合で使えて、尚且つ効果的な技を覚える必要があるのです。
誰も知っている技の殆どは、その圧倒的破壊力から誰もが使えて当然と思われがちですが、それはまだ技として完成などしていないと思います。
脇差しパスなんか、最初に習う技だと思いますが、未だに私はわかっていません。ああいう技は、たぶん正確な動きが出来たならば相手は何も出来ないままパスガードされてしまうのだと思います。
そうなって、初めて技を理解出来たといえるのではないでしょうか。
「ああ、その技知ってるわ」ってなりがちですが、他人のやり方と自分のやり方をちゃんと比較して、より効果的で精度の高い動きを追求する必要がありますよね。
技とは何か、しっかりと考えるいい機会に巡りあえて、私は幸運です。
これから先、恐らく100試合も出来ませんが、残り少ない試合、ひとつひとつをちゃんと冥途の土産にできるように頑張ります。


強くなるという、漠然としたモチベーションだけでなく、目の前の相手に全力をぶつけるという新たなモチベーションが出来たので、次の試合が楽しみでなりません。



減量はめんどくさいけど。
  
Posted by jukutyoubj at 00:46Comments(0)

2013年06月29日

欲しがりません、勝つまでは。

お久しぶりぶり、こっちも更新。

4月から本当に色々大変で、人に言わせれば、試合している場合ではないみたいですが、そんな小さなことを気にしてたら人生楽しくないぞ(白目)

前回の試合は駄目な所がたっぷりと出たので、駄目な部分を改善して試合に臨みたいですね。
通常、プロにまで上がってきているような人間ならば、長所で勝負するべきなのでしょうし、プロでは長所でしか勝てないような気がします。
しかし、残念ながら、私には長所がありません(迫真)
動きの種類でいえば、最もセンスの無い動きに連動性が無いタイプなので、動きは堅いわ、バテやすいわ、パワーが出にくいわで、色々毎回大変です(涙目)
唯一の武器ともいえる部分は打倒極の部分部分はそれなりに形になってきているということくらいかな。
でもやっぱり試合の勝敗を決めるのは「ハート」部分ですよね。
「心」の無い、「技」も「体」も大して怖くないですよね、やっぱり。


それにしても、未だに格闘技がわからない。
パンチの打ち方一つにまだずっと悩んでる。
万全な形があったとしても、相手との呼吸を合わさなければ意味が無かったりするし、相手の動きに気を取られたら、自分の動きが疎かになるだろうし、悩み多き年頃です。
相手と一心同体(意味深)になるのが、最も強いと思いますが、それ程の心技体を私がこの残り少ない人生で体得出来るのでしょうか。
まぁ、たぶん性格的に無理だと思います(あっけらかん)
無理なら無理なりに色々やってみようと思いますが、人生は短いですよね。
私は恐らくですが、平均より短い生涯になります。医学が飛躍的に向上したとしたらわかりませんが、私はマグロと一緒で動きを止めれば死にます。


まぁなんでも、時の流れとともに、嫌でも答えが出たり、答えにするしかなかったりと、甘いもんではないですよね。
せめて、生きている間に、何か真理の答えにひとつでも近づければとは思います。


さ、寝よう寝よう。
  
Posted by jukutyoubj at 03:48Comments(0)

2013年05月22日

場所移り やること変わり 人替わる

慣れ親しんだ生活から離れて、知らない土地で、知らないことを、知らない人とやるというのはなかなか慣れなくて
目的が同じだから、別に問題なくこなせるのだけれども、根幹の価値観は違うので温度差やらなんやらで板挟みになったりする
変革こそ与えたが、まだその手技や知識も足りていないこの現状が非常に腹立たしい



今年度に入ってから、なかなか怪我や故障が多い
大きなものは特に無いが、ズルズルと尾を引いている感じが非常に気持ち悪い
去年やらかした怪我も、まだ完全に治ったとはいえないので
たぶんこの先、一生付き合っていかねばならないのかなと思う次第で
それでも、去年より練習に向かう環境は悪くなったけれど
積極的にやれることをやり始めたのは評価したい
非常に原始的な練習だが、続ければきっと武器になると思う
また、補強も少しずつやろうという意欲が湧いてきている←まだやってない(笑)
いや、今年に入ってから何回かやったから去年よりかは真面目に格闘技に取り組んでいるのではないだろうか
最大の目的はパフォーマンスの向上よりも腰痛の改善かも知れないが(白目)


今年もアホみたいに結婚式に呼ばれているのだが
まったくもって回収予定がない
しかし、没落、凋落した人を非常に貶す世の中であるが
そういった人は栄華を誇った時に子を成して次世代に自分の遺伝子を伝えている
それは生き物として、生殖可能な時期に繁殖行為を行えているので、別にマクロな視点から捉えれば勝ち組ではないだろうか
逆に晩成型などは、生殖能力が低下してから結婚等をして、幸せだと宣うが、生き物としては失敗である
まぁ私は上記2つとも負け犬なので、自分にも祖先にも土下座し続けなければならないのだが
もうすぐ亡くなる、私の育ての親に私の子を見せられなかったのは残念の極致だと痛感している
せめて、傍らにいてあげることくらいしかできないが、出来るだけ毎日顔を見せてあげたいものだ


私もいつかは死ぬが、次のセーブデータはもう少しスペックを上げていただきたい
宜しくお願いしますよ神様(プレイヤー)
  
Posted by jukutyoubj at 07:32Comments(0)

2013年03月28日

ままならぬ この世はかくも ままならぬ

一番槍が一番何も考えずにいられるので、志願して一番槍でいたのだけれど
今年からはどうやら二番槍というか、少し後ろに回されたみたいで
それでもいきなりの最激戦区への抜擢は喜ぶべきなのだろうか
無駄な意地と柵しかない選民共への推薦はあったようだが
異端児としての色が彼らに拒絶されたようで一安心

今まで培ってきた武器がどれも役に立たない世界なので
また一年生として、生き死にの別の形をみることになるのだと思うと恐怖と不安ばかりだが
この半年で得るであろう経験と知識は、大変な武器となるので
また、一番槍に戻れる日がきたのならば、新たな武器を携えて猛進していきたいものである


また少しの間、格闘技から離れるのではないかと危惧していたが、そんなことにはならなかったので、今年一年は色々な意味で勝負の年となったので楽しみである


ままならぬことばかりだからこそ
工夫していく楽しみもある
才能のが無いというのも、時として武器となる
  
Posted by jukutyoubj at 18:09Comments(0)

2013年01月04日

10年間 いつまでたっても 未熟者

備忘録

オーソとサウスの奥手が発生に差異があったのは、前足の開きとスクエアの違い

特にオーソはかなりクローズなので、前手で崩す必要がある
逆に相手がサウスなら前足を開き、オープン気味にするのもあり

真っ直ぐやフックの発生が遅いので、単発発生を速くする対策
現在の打ち方は外角を引っ張りにかかる感じなので
呼び込んでから、右中間に打ち返すイメージで
前足の開きをもう少し我慢して、右肩が平行になってから膝を捻転させ、惰性で伸ばす感じ
その時に視線は左に流れやすいので、意識して対象を見るようにする
しかし、首がブレーキにならぬように眼球だけを向けるようにするべきか
前膝の開く角度により、後発を変化させる
特にインビジ後のコンビを考えると同時にインビジ後に右を伸ばすことも考慮する、その時の距離感や頭の位置は正面になりがちなので、左に大きくスライドさせるようにする

とりあえずこんなもんか

大切なのは、前足の開きとそのタイミング
イメージはジータかA・ロッド
  
Posted by jukutyoubj at 03:01Comments(0)

2013年01月03日

あけまして おめでとう ございます

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

目標は年間2試合ぐらい!


さて、大晦日に左膝が「バコッ!」という音とともに、鈍い痛みが走り、絶望の深淵に叩き落とされました。
さらに、色々あって終電を逃し、痛い膝を引きずりタクシーを求めて彷徨い歩き、寒さに震えながら家に帰り、腹痛と便意と闘いながら便所に入ったところで年を越しました。
これだけ、終わった2012年ならば、2013年はきっと良い年になると信じています。寧ろ、そうなってくれなければ目頭が熱くなりすぎてヤバいです。


さて、久しぶりに時間をかけて、シャドーとサンドバッグをやりましたが、新しい発見があり、非常に興奮しています。
簡単に書くと、ほんの少しだけ感じていた技の発生が遅い原因と、その対処方法と、新たな使い道が見えてきました。
パンチ発生に左右差を3Fぐらい感じていたのですが、その理由がわかり、メリット、デメリットが見つかったので、当分はそれの実践投入と改良・変化・派生を考えていく感じでいきたいと思います。
そして、次からは打撃は捨てていこうと思っていましたが、もう少しだけ頑張って打撃を鍛えようと思います。
これが終わったら、組みと寝技をさらに磨いて、凄く嫌な選手になりたいと思います。

昨年の終わり方は最悪でしたが、新年のスタートは悪くないです。
色々やらなければならないことが増えてきましたが、それに負けずに自身の研鑽を続けていきたいと思います。
どうせ、格闘技が出来ない体になるのにそんなに時間はかからないと思いますので、残された時間を大切に使っていきたいと思います。
  
Posted by jukutyoubj at 01:36Comments(0)

2012年12月13日

来春に 試合が出来る つもりでね

嫌なことは沢山あるし
それを忘れられない俺にも問題がある

面倒なことが増えてきて
夢から醒めた子供になるのは仕方ないと思う

試合があれば何もかも忘れられる
不純な理由でも、俺にとっては大切な理由の一つだ


最近、色々あって技を教える機会が増えたのだが
昔から使っている技しか使えないので
最近のテクニックがあんまりわからないし
バイタル柔術に書いてあるようなテクニックしか出来ないことを再確認
で、グレイシーが言ってた「クロスからのチョークが一番」というのに凄く共感
最短で相手を殺しにいけるって、やっぱり大切だと思う
沢山のプロセスを経て、ポジションやコントロールを奪うのも大切だけど
単純、安全、迅速、確実っていうのが一番いいよね

ついていけていない俺も悪いけれど
基本的且つ頻出的な技術を疎かにするとやっぱり勝てないしコントロール出来ないと思う
別にスポーツ柔術を否定するつもりはないけれど、やっぱり人を殺せる技術であり続けて欲しい
まあ、俺のテクニックの大半はちょろっと聞きかじって、自分流に更新したやつばかりだから
本家がみたら笑われるようなテクニックばっかりだと思うけれど
やっぱり、もの凄い力でアキレス腱固めをしてくる人はいつの時代も怖いし、強いと思う
問題はその力を維持することだけどね


さぁ、土居の練習相手を頑張りますかね
  
Posted by jukutyoubj at 03:23Comments(0)

2012年12月11日

決めたこと 不器用なんで 変えられない

決めたことがある。たぶん、これが最後になると思う。
人にとってはどうでもいいことに拘り続けて28年。
今年最後の日に試してみて、ダメならもう諦める。
自分の力や努力で、どうにもならないことが嫌いだから、もうこんな思いはしたくない。
もういらない、もう自分から動くこともないと思う。
いや、年末に動くのも面倒になってきたな。

様々な感情やら何やらが湧いてきてヤバい。
この前、ふと寺町を歩いているときに、この四肢を全力で奮ったら何人殺せるか考えていた。
選ばれた訳じゃないのに、特異な力と異常な精神を育んで、俺は何をしたいんだろうか。
それとも、「選ばれた」側だと思い込む為に鍛えているんだろうか。
自己判断だと、悪い方には、かなり選ばれたと思うんだけどな。
俺と同じ呪いに罹ってる奴って、やっぱり精神をどこか病んでると思う。
精神病ってのは、病院にいってはじめて病気になるのであって、俺は至って正常ですよ。


もういいや、次はもうない。これが最後だったんだ。
じゃないともっと悪い方に入りそうだから。
みんなが羨ましい、頑強で健康で。

どうして、俺は長生きできない身体なうえにこんなに脆弱なんだろう。

神様や創造主がいたら、必ず殺してやる。
  
Posted by jukutyoubj at 01:35Comments(0)

2012年11月23日

拳骨で 判らす方が 効果的

教育で体罰反対とか抜かしてる奴は、要はその生徒や児童を抱え込む気がないんだろうな
そして、野生動物と変わらないアホ餓鬼に舐められて、逆に攻撃を受けて助長させる
学校を社会の縮図と愚かにも考えて、結局社会に受け入れられずに不平不満ばかり垂れ流すようになる
教育者にそれだけ背負わせるのは酷だが、社会や地域が一緒に抱え込めばいいと思う
それこそ、失敗した過去の悪ガキが末路を教えてやればいい


まぁどうでもいいけど(笑)


久しぶりに鼻血が出た
圧倒的な打たれ弱さから、ディフェンスはかなり頑張っているつもりなので
試合でも、貰った試合は負け、貰わないのが常
ぐらいなので、本当に久しぶりの様な気がします
良いですね、もっともっと下が俺にパンチや蹴りを当てる
バンバンテイクダウンする
パスやスイープをやりまくる環境になれば
俺自身が変わらなくてはならないので
より高みにいけると思います
だからもっともっと俺を脅かして欲しい


何か色々あって、色々考え方が変遷する時期に入っています
それは格闘技だけではなく、私生活にも及んでいます
試行錯誤は嫌いではありませんが
やはり、駄目な人間なので、変化には非常に弱いですし、対応にも時間がかかるので色々大変です
しかし、これまた久しぶりに真面目に考えているような気がするのでなかなか楽しいです


年齢とともに様々なものが俺の体に引っ付くようになって面倒くさいですが
それはそれで、ちゃんと考えれば、それなりの答えが出るような気がします
間違えていたならば、また考えて、よりよいものを探せばいいのですよ
ちょっとの失敗や挫折なんかは気にしないようにしなければ前に進むのに時間がかかります
長そうで短い人生を楽しむには、より真理に近づくには割り切りが大切です
世の中で凄い人達は俺なんかよりも、深刻且つ頻繁に失敗や挫折を経験していると思いますので
やっぱり、そういや連中に少しでも近づくには、いっぱい失敗するのが一番の近道ではないでしょうかね
運のいいことに失敗しても許される環境にいるので、使えるものは全て使っていきたいと思います


鼻が痛い…
  
Posted by jukutyoubj at 01:08Comments(0)

2012年11月20日

明日から いつも言い訳 明日から

足の怪我もよくなってきて、腰は相変わらず終わってる感じですが、私は元気です
前回の敗北から色々学んで、新たな試みも開始しました
特に打撃は、左の火力不足を補う為に左の強化と右とのコンビを円滑に出来るように修行中です
打撃はいつも考えるのですが、コンビでいくか単発でいくか
左が極端に弱い割に右は当たれば強力なので右をブンブン振り回すスタイルをアマ時代は採用していましたが
やはり、プロともなると右だけでは崩せないし、俺より強力な打撃を持つ奴らがうじゃうじゃしているので
正統派の左で刺して、右を打ち抜くようにしてきましたが
どうも右の出が少なくなってきているように感じましたし
この前の試合は左ばかりやっていたので、それが顕著になった試合といえます
さらに、打撃の練習では、大きめのグローブをつけていますし
総合とは距離もスタイルも全くといっていいほど違います
最近の俺の打撃は打撃で勝つための打撃であって
総合で相手を殺す為の打撃ではなくなっていたということですね
そこで、練習相手の皆様には悪いですが、右の本数を飛躍的に上昇させることで
アマ時代の野性的な打撃と、最近の丁寧な打撃が上手い具合に混ざりあって、そこそこ良い感じになってきたように感じます
どうしても、かなり踏み込んだりするので、貰う回数は増えましたが
ハードヒットさせる回数はそれ以上に増加したように感じます
当てられる距離なら、当たってしまうのは致し方ないので
そこはより高い攻撃力で封殺するのが良いのではないでしょうか
相手に何もさせないというのはやはり難しいのでぬ


寝技に関しては、前よりも積極的にパスガードを狙うようにしています
特に裸の寝技では、必ずパスガードが出来るまで何度も何度も波状攻撃を与えています
どうせ試合だったらバテるので、練習でヤイヤイいわれると思いますが
気にせず、ガンガンプレッシャーを与えて動き続けられるにしたいですね


下と組はあんまりそういう展開に最近ならないので
そのうちまた何か考えます


とりあえず、もう少しお菓子の量を減らそうかな…
  
Posted by jukutyoubj at 01:30Comments(2)

2012年11月02日

人生は 糞ゲーなのか 神ゲーか

色々吐き出したい気分である


今は本当に悪い方に入っているのがわかる
スパーの最中にキレそうにもなったし
身体も色々痛いし
心身ともに結構ガタがきているように感じる


そんなことよりも世界に嫌われてる気がする病がヤバい
それに伴って、自己嫌悪がヤバい


リアルにこの時代には必要とされていないと思っているし
俺が死んだとしても、この世界に波紋を起こすこともできないだろうし
というか、神様は早く俺を殺して欲しい
今は普通にそう思う

俺は自殺は決してしないけれど
フッと消えたいときはしょっちゅうやし、なんでこんなに呪われてるんやろうと思う
前にも書いたけれど、この呪いの解呪は出来ないけれど
それでも、様々なものを擲って、この呪いと戦って、解呪出来た部位もあるんやけど
結局、根本の部分は解呪出来ないままやし、この先も呪われたままやと思う
神様の悪戯で呪われてるこの身やけれども
呪いとはしていない人も多い、というかこれを呪いとして、自分自身の魂まで束縛してしまっている人の方が稀有だと思う
じゃあ、何故俺はその少ない方に入ってしまったのか
わからない、わからない、わからない

ただただ、誰に対しても恨みを持つことなく死ねるとは思う
この呪いの矛先と本体は俺自身の心身だから

だから、この呪いを忘れる瞬間がもっと必要なのだけれども
そうもいかないのが人生


今書いてて思い出したけど、俺誕生日やん
せめて、親に感謝しておこう

誕生日に最悪なことばかり書いてるけど
まぁ所詮俺なんてそんなもんですよと
そろそろ努力しますよ
短い人生だ、せめて神様に牙をたてられるぐらい技だけは研鑽しないとね(笑)
  
Posted by jukutyoubj at 01:40Comments(0)

2012年10月09日

お疲れ様

私のスパーリングパートナー兼聖帝大好き勢筆頭且つ、総合格闘技部門最高齢。

そんな死神太郎のプロ格闘家としての試合は軌跡は、昨日をもってピリオドが打たれました。

格闘技を始めようと道場の門を叩いて、早10年。
私と死神太郎で、ずっと二人三脚で歩いたきた距離と年月になります。
二人でアマチュア修斗に出場するために、ずっとスパーリングして。
ミットをしたり、筋トレをやったり、ドリルをやったり、減量で悩んだり、川勝さんにいじられたり、聖帝いじったり。

ダントツでスパーリングをやりあった回数が多いのに、お互いに大きい怪我をさせたことが一度もなくて、本当に10年間ずっと一緒に練習してきた。
プロレス好きで、天龍や阿修羅原が大好きで、トランクスに「Revolution」っていれた時は、本当に頭おかしいと思った。

試合は何故かいつも悲壮感に溢れていて、勝っている試合もいつも不安でたまらなかったし、負けてるときは、本当に気が気じゃなかった。
変な技を練習し始めて、何やってのやろと思ったら、それを試合で決めてテンション上がり過ぎて、叫びまくってたり、試合の結果より自分のお小遣いの事を気にしてたり、普段は普通のお父さんやった。

京都の打撃勢が激し過ぎるので、隠れてボクシングジムに通ったり、道場潰れてる間もずっと気にしてくれたり、気を使って入るのを躊躇ったり、近くの格闘技サークルで暴れまわってたり、息子に格闘技させたり、娘の名前をいじられたり。

江田練と呼ばれる補強が嫌すぎて、その時間になったら隠れて腕立てしたり、鏡に向かって会長と一緒にポージングしたり、酒を飲み過ぎて太り過ぎて焦ってたり、2人で5時から9時までずっとスパーリングして、マットを2人だけでビショビショにしたりしてた。


なんか死んだみたいな書き方になってるけど、練習は続けるし、死んでないので思い出話はこれぐらいにしておこう。


でも、2005年と2006年の全日本は本当に懐かしい。
なんかフェザー級の仲良しが集まって色々話しして、最終的にプロ昇格貰って、今でも北原君からテイクダウン取った事を自慢にしていて、さらに旗判定までいったもんだから、早くチャンピオンになって欲しいっていつも言ってるし(笑)
最初に格闘技始めた時と目標がどんどん変わっていって、どんどんステップアップしていく目標とは裏腹に、親家族には格闘技のことを隠してたりして、自称空手を趣味でやってる設定らしい。


本当に毎日毎日、一緒に練習してたから、思い出なんてありすぎるわな(笑)


仕事をして、家庭を築いて、練習して、本当に大変だったと思う。でも全然愚痴とか聞いたことなくて、いつも端っこでケタケタ笑って練習してた。
そういや、家族や職場にバレるのが嫌だからリングネームをAKIにしたり、死神太郎って、変な名前が付いたのもそれが原因やったな(笑)
そんな永本さんやったけど、みんな永本さんを見て頑張ろうって思ってて、言い訳出来ない最大の原因やってんけど、まぁ「40歳まではあの人現役でプロのリング上がっててんで」って、言い訳ばっかする連中に言い聞かせてやりたいと思います。


引退試合も非常に格好良かったですしね。入場曲もロッキーの曲にして、いつもの「ヒーロー」も聞きたかったですが、最後に本名で自分の為だけに闘いたかったのかな、内容もパンチで下げさせてたし、タックルもいつも以上にしつこかったし、三角に入られるところなんかいつも通り過ぎて(苦笑)。
それでも、タップせずに壮絶に落ちて、記憶も曖昧で血まみれで、でも本人はスッキリした顔で「お疲れ様でした、ありがとうございました」って言ってくれて、きっと戦士で男の子の永本さんはリングで死んで、あの瞬間から柔術家でお父さんの永本さんになったんだと思う。
入場の時に着ていたシャツは壬生狼の奴だったけど、その下に俺が作った死神シャツを着ていてくれた。
それに気付いてから、いつものように背中や足をパンパンと叩いている時に本当に最後なんだと思ったら、涙が止まらなかった。
そして、入場前にずっと前に一緒に考えた、緊張を解す気合い入れをやってから入場してた。
10年間の闘いと共に、彼の誠実さに本当に感激した。
試合内容も、本当に勝ち負けや技術を超えた何かを感じる事が出来て本当に良かった。

ありがとう永本さん。
そして、お疲れ様。

たぶん、やって無い人にはわからないと思うけれど、我々は本当に多くのものを犠牲にして、掛け替えの無い多くのものを手に入れる為に闘っています。
その姿を間近で見てきたからこそ、あなたの偉大さがよくわかります。

もう、あなたの後ろを歩いてリングに向かうことはないと思うけれど、これからも俺と一緒にリングに向かってもらおうと思います。
あなたの相棒として、あなたのライバルとして。
あなたによって、これだけ強くなったのだとあなたの目に焼き付けさせたいと思います。
心技体、勝ち負けを超えて、あなたのように強くなると、ここに誓います。


無茶苦茶な文章ですが勘弁して下さいね(笑)
  
Posted by jukutyoubj at 01:55Comments(0)

2012年10月05日

敗北に 不可思議なるも 不思議無し

負けるには負けるだけの理由があるわけで、不思議と何が負けていたかは明確です。
それが、何かは本人達しか知り得ないのですが、今回の敗北を振り返ると、やはり負けるべくして負けているので、次からはこういう言い訳が一つもない状況でリングに上がりたいと思います。


さて、そんなわけで、リハビリを開始したわけですが、やはり身体を動かせるのは気持ちが良いですね。完治にはまだ時間がかかると思いますが、まぁ軽い運動なら出来るので、いつも通りのんびりやりたいと思います。

しかし、試合時間が短かったので、あんまり楽しめなかったのは本当に残念ですね。自分の持っている全てを全力でぶつけるのが自分のスタイルなので、やはり丁寧に立ち回ったり、クレバーに対処するというのは無理な気がします。
そういうことが簡単に出来る奴らが、上の方にホイホイ上がっていくのはわかるのですが、私はこの不器用過ぎるスタイルで、どこまで通用するか知りたいです。
今回は色々な原因はありますが、この不器用過ぎるスタイルを忘却したのが一番の敗因だと思います。
勝ち負けを恐れずに自分の動きを守りつつ乾坤一擲、それが私にとって一番大切な部分だと思いました。
これからの試合はそれを忘れぬようにしなければならないので、自分でも忘れぬようにしますが、人は時として思い出せない時があるので、誰か試合前になったら私にこの事を伝えて下さいね、お願いします(笑)。



私自身も環境の変化や身体の変化がありますので、それを楽しみながらこれからも研鑽をじっくりとやっていきたいと思いますので、試合が決まった聖帝あたりをシバきまわして遊んでおきたいと思います。
  
Posted by jukutyoubj at 23:13Comments(0)

2012年09月25日

負けました

いやー今回は色々書きたいですが、書き始めると本当に俺が女々しい性格なのがばれてしまいますので、特には書きません

しかし、今回の負けは大切なことを思い出させてくれました。
俺は選手じゃなくて、戦士じゃないと駄目だってこととかね

結局、殺し合いの最中に「うまくやろう」とか「ごまかせている」とか「いつき」が出るとああなるんですよ


色々思うところはありましたが、のんびり続けます

また、自分というものとじっくりと向き合えるチャンスになると思うので、少し休みます


元気になったらまたすぐ練習に行きますけどね


今回、応援に来て下さったり、コスプレを用意してくれたり、ドタキャンかましてくれたり、試合してくれたり、セコンドついてくれたり
支えられてばかりなので、少しはみんなの支えになりたいですが、当分は無理なので、許して下さいw


皆様、ありがとうございました。
また会える日を楽しみにしております。  
Posted by jukutyoubj at 23:18Comments(3) 試合と反省 

2012年09月15日

欲しがりません、勝つまでは

今まで、何回心を折って来ただろうか
心が折れたら引退とか、心が折れたら終わりとか
みんな凄いなぁと思う

俺の心なんざ、カトンボの足ぐらい、折れやすいし取れやすい
それでも今まで格闘技に携わるようになって10年、何度も何度もバッキバッキになりながらも前に進んでこれたと思うのは
ただ単に諦めが悪いのと、大した明確な目標がないからだと思う

今日も、減量苦と周りの強さに心が折れまくりだったけれど
それでも、涎をたらしながら殴りかかっていけるのは、みんなに支えられているのもあると思う
別にみんなの為に戦うわけでも、みんなを代表して戦うわけでも無いけれど
せめて、練習に付き合ってくれているみんなに、俺の戦いが恥ずかしいものではないところを見せたい
勝ちにこだわって欲しいのもわかるし、逆の立場ならそう思うので特に反論はしないけれど
勝ち負けって、やっぱり二分の一の確率しかないわけで
それを引き寄せれる奴が強いのは分かってるけど
それでもやっぱり、俺は俺の動きを追求したい、何も考えずに、流れの中に全てを託して、その結果が良いか悪いかはあとで考えることにしたい
だから対策なんて練らないし、作戦もなにもない
俺が打倒極全て、世界で一番凄かったら、どんな流れでも負けないだろうし
やっぱり、総合をやってる以上はそれを目標に頑張っていきたい

努力や苦労なんて、考えたことが無いけれど
のんびり、誰よりも続けた先に何かがあるような気がする
俺自身は何もない、ただのパンピーの1人だけれども
こんな俺を見て、なにかほんの少しでも、楽しんでもらえたり、格闘技の深遠さが覗けたなら、それだけでやってきた意味があるような気がする
別に格闘技に意味なんざ求めてないし、見返りも望んでいないけれど
俺のオナニーが、ほんの少しだけ、世界を、人を変える事が出来れば満足過ぎる

負けてもいいから、自分の動きだけはしっかりと守りたい
水のように、居着かず、形のままに流れのままに
俺が俺であればそれでいい


入場はまだ未定やけどね
  
Posted by jukutyoubj at 00:22Comments(0)

2012年09月08日

一周年

こんなところに壬生狼のことについて書いたところで
どうせ悪態と恩着せがましい発言しか出ない気しかしないが
兎に角、一年間お疲れ様でした、これからも我が儘言いまくるし、勝手に中を改装するし、音楽CDを入れ替えたりしていきたいと思います


いうても、古参メンバーばかりの道場なので、あんまり新規を開拓出来ていないのですし
当の本人は口ではああ言ってますが、本当の所はわかりません

選手でもっと盛り上げたり、中を改造する仲間がいればいいのですが
如何せん、みんないい歳こいたおっさんばかりなので、色々大変です
私みたいな家庭も仕事も気にならない人間がもっと頑張ればいいのですが
試合がこうも続くと、労力を其方にまわせなくなってくるのが悲しいところ
まぁ俺1人がぎゃあぎゃあほざいたところど、良い案も出てこないんですがね



俺が出来ることはうどん屋の拘束時間を軽減するぐらいで
あとは結局のところ、本人に覆い被さってくるわけで
仕事と家庭を持つ人間に対して、もう少し、道場の人間が配慮すればもっといいと思うんですがね
特に、大して貢献していない人間に限って甘えた行動を取ってくるときとか本当にイラッとします
うどん屋が言えない性格なのはわかるでしょうしね
これからも嫌われ役をガンガン買っていきたいと思います
もし、本当に嫌われて追い出されることになったら誰か助けて下さいね(笑)



さて、試合ですが、どうなることやら
パワーやレスリング、パンチでは負けていると思いますので
いつも通りノープランで玉砕するしかないんですがね

結局、道場も大切ですが、自分の身も心配なのは致し方ないところ
このトーナメントとかいって、確実に俺を殺しにきてるよね
俺と当たる人は、ちょっと違う感情になってると思うし

あー色々忙しいなぁー


練習しま〜す
  
Posted by jukutyoubj at 15:47Comments(0)

2012年09月05日

欲しがりません、勝つまでは

ちょっと休憩時間が少ないなぁ、まさしく使い捨ての駒なんだと思いますね、俺達なんか

まぁ普段通りの生活にやっと戻ってきたところでまた試合なので、少し気分がお疲れ気味です
前回の試合で色々消耗し過ぎたのもあるかも知れないけれど
やっぱり、修斗に出てくる連中はどいつもこいつも強くて上手いので、一筋縄ではいきませんよね

特に今回のトーナメントだと
「強いっ!」
って感じの人が多いなか、俺だけなんか色物且つ変則やし

まぁやることはいつも通りなんですがね

パンチ打って
蹴って
投げて
下になって
エビきって
グチャグチャして


疲れた〜ってなって終わり


いつもノープラン過ぎるし
すぐに熱くなるし
スタミナ無いし…


まぁのんびり頑張ります
  
Posted by jukutyoubj at 00:32Comments(0)

2012年08月28日

欲しがりません、勝つまでは

さて、減量はじめました

今年食べた冷麺は後輩と自作した奴だけですが
金糸が分厚くて、黄土色で香ばしかった以外はおいしかったですね


総合格闘技って何ですか?

って聞かれる事が多いと思いますが、私は

大人の喧嘩、殺し合い

としか答えません

K-1?プロレス?と言われても、詳細の説明が面倒くさいので、そのまま肯定するか、上記の事を言い続けるだけです


なぜやるのか?


と言われても、格好いい理由が見つからないし、理由などあって無いようなものなので
格好いい理由のテンプレを考えてみました


この世界において、どこにいっても尊敬されるのは下記の2つだと思います

それは、人の命を救う者と
人の命を奪う能力がある者です

後者は単純に強者でも、ある程度は尊敬されると思います


私は、その両方を目指しているわけですね
世界のどこに行っても、尊敬され畏怖されるというのは悪くないですしね


なかなか格好いい理由を考えてみましたが、どうでしょうかね
みんなも使って下さいね(笑)


寝よ
  
Posted by jukutyoubj at 00:17Comments(1)

2012年08月22日

この期間 試合の合間 好機です

さて、試合まで残り1ヶ月となりました
私としては、試合が終わってからは身体の調子を取り戻すのを最優先にやって来ましたので
やっと、この短い隙間を利用して、かなり色んな部分が治ってきました
スパンが非常に短いので、モチベーションもですが、身体の調整が難しいですね

私は高いモチベーションで試合に臨むことに関しては否定派なので、次の試合も日々の生活と同じように、臨みたいと思います
試合に高いモチベーションで臨むと、終わったあとの喪失感が半端なさそうなんですが
みんなはそういう点で凄いなと思います
私だったら、きっとバーンアウトしていると思いますね
私は備長炭になりたい


さて、終戦記念日も過ぎたので、あんまり先祖の話しをするのもあれなんですが
たまたま、戦没者を貶めるような発言を耳にしたので、非常に腹立たしい思いをしました
私自身は戦争とは無関係な生を歩んで来ましたが
私の先祖様は、残念なことに大量に戦死しておりますし
祖父も終戦記念日当日に死にかけていましたので、運が悪ければ、私は生を受けることがなかったかも知れません
また、現在の平和や、最先端の科学技術を利用出来ているのも
偉大な先祖様がいたおかげであり

我々の足元には、目には見えない、無数の屍と英霊を踏み台にしており
そのうえで、生を謳歌しているのです
それを、まるで自分が前大戦と丸きり関係なく生きており
戦没者達に対して無礼千万な発言をする人がいるのは本当に嘆かわしいです

別に戦争を肯定しろとか言っているわけではありません
私達が今現在踏みつけている先祖様に、静かに哀悼を捧げるだけでいいのでは、と思います
私が死ねば、恐らく、みんなと同じ納骨堂の骨壺に入ります
そこに、私はいませんし
私だった分子達は、殆ど、その構成を炭素だけにしてしまっていると思います

せめて、私の遺伝子を
先祖から受け継いできた魂ともいうべき遺伝子を残せればいいのですが
どうも、本人にその意志があまりにも無さ過ぎてヤバいです
でも、もし何かの間違いがあれば、ワンチャンがあればいいなぁと少しだけ思います
そして、そのワンチャンは今週いっぱいぐらいしかないということです
試合なんかある間にそんな気分になるわけがない
女は私にとって日常ではありませんしね
  
Posted by jukutyoubj at 01:16Comments(1)

2012年08月03日

才能が 無い才能も あるかしら

格闘技に才能はいらない

と何度も何度も書いてきたが、やはり続けることが一番大切で
一朝一夕で経験者に勝てる程、単純な競技ではない


様々な競技が存在するが、私の様にセンスも才能も無い人間が跋扈している競技もる
逆に私は、格闘技以外の競技はどれも勝てる気がしない
というが、人並みにやるのが精一杯である
普通、プロの格闘家ともなれば、運動神経抜群で、どの競技も人並み以上に活躍出来そうなものだが、残念ながら、私は格闘技以外の才能は何も有してはいない
格闘技すらも才能があるか怪しいレベルである

当然、私よりもセンスも才能も満ち溢れている後輩達は沢山入ってくるが
どいつもこいつも長続きしない
逆に、こいつも俺の仲間で鈍臭い奴だな。とか思っているのが長く続けて強くなることの方が多い気がする

その要因に格闘技の専門性の高さがあると考えてみた
運動神経抜群の兄ちゃんは、対して努力しなくても野球やサッカー、又は打撃なんかはうまくこなせたりする
しかし、我々は違う

サッカーはリフティングが出来ず
野球は青函トンネルも真っ青
打撃なんか、パンチを上に打ったり、手が逆になってたり
ステップのリズムが掴めなかったりと、その運動音痴っぷりを存分に発揮して、周りを笑いの渦に巻き込んでしまう

そんな我々だが、どういうわけか寝技だけは、センスがあまりいらないような気がする
一緒に始めた運動神経抜群の兄ちゃんと運動音痴の我々が大した差を感じずにいたりする

たぶん、これが兄ちゃんに面白くない
わけのわからんちっさいオッサンやアニソンを口ずさみながら変なシャツを着たオッサンに本当にボコボコにされる
今までやってきた競技なら、初日でも持ち前のセンスでごまかせたのに、それが全く通じない
それどころか、一緒に入ったくらいの弱そうな奴とあんまり差がない

これは屈辱だと思う

特に我が道場は寝技を中心になったクラスが週に4回
打撃は2回しかないので、あまり酔いしれられない
そして、寝技を疎かにすれば、結局総合の試合において良い結果など望めるはずもなく
そして、自分に才能がないと勘違いして辞めていく
これが運動神経抜群のプロ志望に有りがちな流れなように感じる

総合はアマチュアですら修羅の国が広がっており、簡単にプロになれるものではない
ヤンキーの大会に出て気持ち良くなるのも良いとは思うが
どうせ最終的には、道場に巣くう本物の修羅達に八つ裂きにされる毎日なので、もたない事が多い気がする

才能やセンスが最初から皆無の我々にとり、やっと見つけた努力が直結した競技を見つけて
さらに、カテゴリーも細かくわけてあり、いきなりプロの試合に出ているような人間とは当たりにくくなっている
そこで経験した、久しぶりの勝利の美酒はきっと格別だと思う
また、センスのありそうな、黄色い声援を貰っている連中を、圧倒的大差で蹂躙している様など、絶頂すら覚える





個人的意見はこれぐらいにして

才能が無いことで、他のことは出来なくても、寝技だけは出来るって人はやっぱり長く続くよね
だって、他の競技は全く勝てないからね

運動神経抜群の兄ちゃんは直ぐに勝てる競技に逃げられるけど
結局、深淵には来ないよね、寂しいな〜


寝よ
  
Posted by jukutyoubj at 04:09Comments(1)

2012年07月28日

世界中 待っていただろう この写真

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おまけ
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Posted by jukutyoubj at 13:20Comments(0)

2012年07月22日

死なないで 貴方の命 安くない

21e25bf7.jpgいじめ問題が世間を騒がせていますが、今回は私個人の無茶苦茶な理論を振り回していきたいと思います。


最初に結論を言うならば、

「自殺する奴は万死に値する」

ということ。


よく、勘違いされるのですが、いじめを肯定しているわけではありませんし、いじめられている奴が全て悪いとも言いません。
しかし、自殺という手段を選ぶ奴は、どんな理由があろうと許されるものではないと、私個人は考えています。

それは、今から数年前の先日に自ら命を絶った大馬鹿者を我々の中から出してしまった私の罪業からくるものでもあります。
また、残された者の悲しみや、やりきれなさは私だけでなく、家族のそれもつぶさに見てきた身としては、やはり自殺という手段は許されざるものがあると断言できると私自身は盲信しています。

画像は、我々のアジトに寄贈された物でありますが、彼と共に、この大きくなった画面で轡を並べてコマンダーやプレデターを観て爆笑したり。ガンダムや北斗の拳の長さに絶望することは出来ません。
また、私が用意するご馳走も、みんなで作るゲロや残飯以下の食い物も、一緒に食べることが出来ません。
私は彼に何度も笑顔を貰いました。私も彼に何度も笑顔を与えられたと思います。それだけで、私は彼に生きていて欲しかったし、彼には充分過ぎる程に生きる価値がありました。
しかし、彼はそれを全て放棄して、あの世に旅立ちました。それを私が許すわけがないことは、私の人となりを少しでも知っていれば容易に予想出来ると思います。
また、私自身も彼の自殺の可能性に気づきながら、それを止めることが出来ませんでした。彼が最期を迎える前に、何故もっと強引にでも、私の手の届く範囲へと彼を戻さなかったのかと。最後らへんのメールは私との連絡ばかりだっただと聞きました。メールだけでなく、首に縄をつけて、無理矢理関西に戻すべきだったと、何度思ったかわかりません。

私はこのような罪業を背負っています。これは非常に自分勝手なものかも知れませんが、私にとり、これは逃れられぬものであります。そして、そんな罪業を背負わせた者を許す道理があるわけもなく、自殺をした者を出来るだけ蔑み、貶め、そして、我々が享受しうる楽しみを全力で味わい、我々から死別し、その楽しみを享受出来ない愚か者にあの世で反省と後悔をさせるのが、我々の罪滅ぼしであると勝手に掲げて今を生きているのが、私であり、私の仲間達だと思っています。

私自身は生きる価値のある人間だと殆ど思っていませんが、私が死ねば、生きているだけで罪を重ねているレベルの存在なのに、それをも超越した罪を背負うことになります。
それを知っている私は、自分で命を絶つことは、現段階では有り得ないです。あの悲しみと苦しみをまき散らせる程、私は愚かではないからです。


ここで一度、携帯の電池が限界だったので、休憩。間を置いて書き直しているので、少し文章の統合性と勢いが異なってくるかも知れませんが、男の子がそんな小さなことを気にしては強くなれませんよ。



さて、自殺に関しての私個人の見解及び、暴論を振りかざしましたが、次はいじめについても少しだけ、述べたいと思います。

私自身が強烈ないじめの対象となったことはないと思いますが、シカトや机への落書きなどは何度か経験しました。弱者が連まねば、私に対抗出来ない矮小な存在で、可哀想だなと思いながらも、当時の私は少しは傷つき、憤りを感じていたように記憶しています。
私はこれをいじめとは認識していませんでしたが、もし感受性の強い児童や生徒が対象となった場合、それなりのダメージを負ったかも知れません。
ここから、いじめ問題の難しさが見え隠れします。それは、憎きセクシャルハラスメントと同じで、受け取り側の感覚によって、その問題性が変化するというこです。
セクハラで自殺したという話しは聞いた事がないので、同列に語る事はできないと思いますが、内包している問題の種類的には同系列かと。
程度の問題もありますが、どこからがいじめで、どこまでがいじりなのか明確な線引きは存在しません。
本人がどう感じるかに全てを委ねなければならない為、我々が受けてきたいじりやしごきの数々がいじめと捉えられ、犯罪行為になっている可能性もゼロではありません。

さらに、いじめを擁護するつもりはありませんが、いじめられる側に問題がある可能性も否定出来ません。
協調性が完全に欠落したような奴など、学年に一人ぐらいはいますし、異常に不潔な奴も学年に一人ぐらいはいるものです。
彼らに対して、厳しい態度をとったり、心無い一言があるかも知れません。それを受け取る側がいじめと受け取り、様々な行動に出るかも知れません。
さらに、そういった子供は、恐らく学校を変えたりして、環境を変化させたところで、あまり効果がない様な気がします。
当然、転校等で大きくいじめられている子供の環境を変えて、いじめている側から隔離するのは非常に大きな効果を期待出来ると思いますが、やはりそれもケースバイケースであり。
いじめられっ子はどこに行ってもいじめられっ子となる可能性も孕んでいるといえるでしょう。


いじめに関しては、欧米では年齢を重ねる毎に減少傾向にあるのですが、日本においては、加齢はあまり影響はなく。学校などの生活環境の変化において、その数を増やしているようです。
昔の記憶なので、曖昧ですが、そのような事を一度調べた記憶がありましたので参考に。

今回、何故子供達が自殺するのか?ということで、様々なところで議論をされていると思いますし、私も何故かその論争に巻き込まれたりと、なかなか面倒くさいです。
声がデカいというのは、こういうときに非常に敵を作りやすいので、自重をすべきなのかも知れませんが、そんな小さなことを気にしていたら、強い男の子にはなれませんよ。
様々な意見を聞いて、一番しっくりきたのが、自殺という手段で復讐と同情を同時に完結することを目的に、自らの命を生贄に捧げているというもの。
子供達にとり、世界は非常に狭く、家族、近所、学校、その他習いごと、程度しか知り得ません。特に家庭での教育が重きをなすのはいうまでもないでしょう。
しかし、最近では教育を学校に押し付け、自分達は何も教えない、教えれない生殖能力だけ成長した大人が増えています。さらに、子供達はテレビやインターネットから様々な情報を得ます。若さ故にその情報を自分で取捨選択出来ないので、得られる情報をそのまま、高い感受性のまま吸収してしまう。
戦えない、逃げられない可哀想な子供はメディアで放送されている自殺という手段を選択する。インターネットで調べた方法を使って。そうすることで、遺書に書いた、いじめっ子が制裁を受け、いじめられていた自分が多くの人達に同情されることを望んで。

子供の自殺と、成人の自殺は、性質やプロセスが大きく異なる為に、私が「自殺する奴はカスだ」や「いじめる奴もカス、親はもっとカス、学校もおまけでカス」という発言になかなか風当たりが強いが、そんなことは気にしない。
子供達の小さな小さな世界を広げてやるのは年長者の仕事であり、子供達の変化を敏感に察知し、最適な対策を取らなかった大人達も当然至極カスチンであることは間違いないといえないでしょうか。
メディアは自殺という行為をなじり、貶し、蔑み、アホだ、カスだ、ボケだと人1人の命を奪う人でなしの所業であると伝えて欲しい。
決して、自殺は誰も幸せにしない。その行為が麗讃され、同情され、助けになってはならない。それを我々やメディアが子供達に強く強く伝える必要があると思う。

そして、いじめは恐らくこの先もずっと残り続けるだろう。だからといって何も対策を練らないわけにもいかない。子供達に世界の広さを伝えてやり、子供達の変化に親が地域が学校が気付かねばならない。特に親は自らの遺伝子と資産を託した分身を、まるでぬいぐるみやペットのように思ってはならない。
その子は、何も知らず、全てを吸収し、そしてこちらをよく見ているのだ。変化し成長し老化し劣化していく存在であるのだ。それを正しく、強く、健やかに育てていくのは他でもない両親である。それを一瞬たりとも忘れてはならない。さもなくばセックスをするな、出産をするな、それが親であるという責任である。
助け方に手段を選ぶな、生きているだけで丸儲けなのだ、例え数年を投げ捨てたとしても、社会に出れば、中卒、高卒、大卒、院卒、博士かぶれ、なんでもござれ、誰も一年二年の些末なことなど気にするものかよ。小学校中退の高○橋○ペ○ケーニ○ョなんて柔術黒帯も元気に残念ながら生きているので、なにも気にしなくていい。


最後に

いじめと自殺を一緒にしてはならない。

いじめ≠自殺
なのである。

先に述べたが、いじめは恐らくなくならない。だが生き残ることは非常に容易だ。それを忘れてはならない。

死ななきゃ安い。

自殺する奴は万死に値する。

結局、要はこれが言いたいだけである。


携帯でのんびり書いてきたので、誤字脱字、表現の変化、矛盾等等あると思いますが、気にしたら負け。
久しぶりの長文は少し楽しかったぜ。
  
Posted by jukutyoubj at 20:12Comments(0)

2012年07月09日

屑な俺 支えられても ふーらふら

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久しぶりにパソコンからの更新

試合は非常にタフな展開で疲れましたw

打撃も力みすぎ、組みも油断しすぎ、寝技も力使いすぎでしたw
大道選手のアームロックへの罠に早めに気付かなければ、たぶん2回ぐらい腕も千切られているような気がします。
特にハーフからのシャオリン一回目はやばかったですね、急いで元の位置に戻って貰いましたが、腕がパンパンで色々大変でした。

最後の十字は、毎度毎度失敗してしまう形なのですが、折角パウンドがあるのでもっと早めに仕掛けつつ丁寧に行けるようになりたいですね。
バスターはたぶん大丈夫でしたが、色々身体は痛いですねw


入場はほとんど足元が見えずに、うどん屋に抱えられての入場という体たらく
マイクも言いたいことが全く言えなくなるという体たらく
もう色々ダメダメでしたね、それが俺なんですがねw

今回、3年ぶりの試合で、その間に色々ありすぎてキャパシティが超えていたのかも知れません
それを、みんなに知らず知らずのうちに支えられていて、支えが無くなった瞬間、あんな感じで何言ってるかわからんくなりましたねw
ただのアホです、忘れて下さい


沢山の人に応援に来て貰って
沢山の人に声をかけて貰って
沢山の人に差し入れを貰って
沢山の人に練習に付き合って貰って
私は幸せ者です

私のようなゴミ屑でも、支えてくれる人達がいるというのは、本当に世界は温かいと思います
私はこの世界に必要とされているとは思ったことがありませんが、私はみんなを必要としているので
疲れ切って、もう駄目だって思うまで、私を支えて下さいねwwww


道場の人
江田塾の面々
同窓生の二人
保育園のみんな
同期の桜達
お会いしたことはありませんが、跡地から応援に来て下さった方
その他、格闘技関係者の皆様

おまけでうどん屋

今日はありがとうございました。
これから、どれぐらいやれるかわかりませんが、しつこく続けますので
応援や練習のほど、よろしくお願いします。


明日からまた練習します。

おやすみ!  
Posted by jukutyoubj at 02:53Comments(4) 試合と反省 | 無常

2012年07月01日

欲しがりません、勝つまでは

雨にもめげず

風にも飛ばされず

夏の暑さにも

冬の寒さにも

紙一重で耐え抜く身体を持ち

欲に塗れながらも

ちょっとだけ夢に指にかかる程度の

そんな感じ人生がいいですね



しかし、冷静に考えて、私の夢って何でしょうか
非常にネガティブ且つ悪意のある明確な夢が一つだけ直ぐに浮かびます
それは、私の命と一緒に、私の世界を全てを道連れにすることですね
しかし、それは、私の絶命とともに、ほぼ同義の事が起こるので、叶わなくて構わないですね

ずっと前に書いたと思いますが、私はわざと明確な目標を設定せずに、日々を怠惰に生きています

最強になれれば良いなぁ

くらいの緩い感じで、惰眠を貪り、暁を覚えずに深夜に徘徊しています
そうすることで、ニトログリセリンの様な青春を回避し
備長炭の様にしつこく、微妙な高温を維持しています

それはくすぶりながら、やがて私の心身を全てただの炭素にしてしまうと思いますが
その方がいいですね
少しの間だけ、頑張るということが苦手すぎるので
緩く長く長く続けます


別に追い込みをしない、言い訳なんかじゃないんだからね!!


腹減った
  
Posted by jukutyoubj at 01:06Comments(3)

2012年06月29日

欲しがりません、勝つまでは

減量中は色々と辛いですが
何か変身しているようで、少し楽しくもあります

嫌な事や辛い事から逃げ回ってきた人生なので
減量や試合なんかは、正直裸足で逃げ出したいものの筈何ですが
ブツブツ言いながらも、やっているのは、嫌いじゃないんでしょうね、やっぱり


しんどいけど


反省も後悔もしない人生を目指していますが
それは、無い脳味噌でクヨクヨ考えるよりは
馬車馬のように突っ走り、身体に技を刻み込んだ方が効率的な事が多いという妄信からきている部分もあります
そのせいで色々と失敗したり軋轢を産んだりしていると思います
ただ、他人に迷惑をかけるのだけは駄目だと思うので
悪かったと思う事にだけは謝罪したりはします

あくまでも他人だけですがね

私が我が儘を言うのは身内だけですので
身内と勝手に思われている面々は、泣いていいですよ


腹減ったし寝よ
  
Posted by jukutyoubj at 01:41Comments(0)

2012年06月23日

欲しがりません、勝つまでは

本格的に格闘技を始めて、約10年

週に2回、苦手ながら打撃を続けてきましたが、今日になって、やっとワンツーが少しだけわかったような気がしました

いやはや、我ながら、物覚えの悪さと才能の無さに呆れかえりますが
10年続けて、やっとボクシングの初歩的テクニックの一つが理解出来てきたような気がするというのは
何も進歩していないよりは、ほんの少しマシなのだと思います
その歩みが遅々とし過ぎて、今まで気づかなかっただけかも知れませんが
才能や物覚えが良い人の10倍の時間と労力が必要だとしても
10倍頑張ればいいだけなので、そんなに悲観的になる必要はないですね
まぁ、実質的に10倍やることは不可能でも
それに近づけられるように、色々と考えて工夫すれば、それなりの形になるのではないでしょうかね


まだまだ、寝技も打撃も組み技もわかっていませんが
打撃がほんの少しだけ進歩したような気がして嬉しかったですね

しかし、10年やって、やっとこのレベルなので、本当に才能が無いと思います
私の才能は、才能が無いことを理解したうえで試行錯誤をする事が出来ること
そして、決して飽きずに続けることが出来ることぐらいなので
その二つを上手く組み合わせて、センスや才能に溢れた選手達に対抗していきたいと思います

練習も試合も一緒なので、どれだけ考えながら、身を流れに任せられるかですかね
居つきから解き放たれた動きが出来るよう
せいぜい頑張りたいと思います


腹減った
  
Posted by jukutyoubj at 00:55Comments(0)

2012年06月17日

欲しがりません、勝つまでは

生きていれば、色々あります

身体が重い日

風邪の日

失恋の日

暑くて死にそうな日

ダメダメな日なんて、沢山沢山ある
そんな中でも、我々は生きていけます
それは、本当に駄目な時は死ぬからです

死ぬ、その瞬間まで
大切に大切に、今感じられることに対して真摯に謙虚に向き合い

駄目な日なりに
良い日なりに

出せるもんを出すだけです
  
Posted by jukutyoubj at 01:08Comments(0)

2012年06月14日

欲しがりません、勝つまでは

格闘技は練習相手がいないと練習する事は出来ない

それは、何度も何度も若人達に伝えているのですが
若さ故か、まだまだ理解が足りないというか、私の力不足なのか

綺麗な格好で練習をしろ
マウスピースを手で弄うな
危ない技はかけるな
膝当ては必ず填めろ
練習に付き合って貰うなら、ちゃんと意思を伝えろ
使った物はちゃんと片付けろ
セコンドはついて貰って当たり前だと思うな

ちょっと考えただけで、これだけの事を毎日毎日、気をつける様に言っている気がします
ノーリスクでやっている彼らとは違い、私達の為に、時間や財を、そして何よりも気を使ってくれる存在がいて
初めて私も彼らも練習出来ているのです

色々考え方はあると思いますが、上記の事は、別に格闘技だけでなく
普通に生活していくなかで、円滑な人間関係を、強固な信頼関係を構築するのには必要不可欠だと思います

私が間違っているのか、たまに考えさせられることがあります
他者あっての自己であり
他者は己が鏡であり
上記を出来ない人間との練習を少し想像すれば、容易に改善しようと思うので


まだ、自分の判断基準でしか、ものが語れないのは、自分が生かされていたり
練習させて貰っていることに気づいてないからでしょうか

たまに、タップしないときはバキバキにして、身体に刻みつけてやろうかと思ってしまうのも
まだまだ、私自身が未熟でチンカスだからですね、わかります


これからも痛みを恐れず、折れずに行動していきますが
私独りだけでは善くはならないと思いますので
協力者が欲しいところですね


まぁ他人を叱るのは異常に体力と気力を消費しますので
無理強いは一切出来ませんが…


とにかく拷問だ!拷問にかけろ!
  
Posted by jukutyoubj at 00:45Comments(0)

2012年06月11日

欲しがりません、勝つまでは

減量が順調過ぎて少し戸惑っていますが
昔の様な減量方法を取るには、少しリスクが高い気がするので仕方ないですね

今日は少し変わったお話しを


私の数少ない趣味にメジャーリーグ観戦があるのですが
よく放送されるイチロー選手が所属するマリナーズが兎に角弱い

色々な原因があると思うのですが、私は野球の素人なので解説を聴きながら研究し
そして、野球にだけは異常に詳しい、私の兄上と話した結果、ある傾向が見え隠れします


若いチームはゴロが少なく、フライや三振が多い


これは普通に考えれば、ヒットが少ないだけじゃないの?
と、なりますが、確かにマリナーズの打率はクソです
しかし、それなりに出塁はしてしまうわけで
そうすれば、その走者をどうやって本塁に戻らせるかが味噌になります

当然、ヒットの多い、つまり打率の高いチームならば、また本塁打の多いチームならば、勝手に得点は増えます
しかし、マリナーズは打率が不調のイチロー選手の半分ぐらいがゴロゴロしているトンデモチーム
そこで重要なのは、出塁率と進塁率だと私は考えます

若いチーム、つまり経験の浅い選手は、これから売り出す為に良い成績を残さなければなりません
マリナーズの年俸が安いとか、西海岸だから移動が地獄だとか色々ありますが(笑)
そうなると、彼らが狙うのはヒットやホームラン及びホムーランですね、当然
しかし、経験の浅さから、修羅が犇めくメジャーリーグでそんなに簡単に打てるわけもなく
結果として、打率がチンカス以下になるわけです
では、出塁率と進塁率が、そしてゴロとフライが何故重要かというと
出塁率は言わずもがな、塁にでるパーセンテージですが、これはヒットだけでなく
四死球やエラー、たまにフィルダースチョイスや振り逃げなんかも加算されたりされなかったり(詳しくは知らない爆)
これは、ちゃんと数字として残ります
これの高い選手がいるチームはやはり強いです

では進塁率はどうかというと、バントや深いフライの犠打を思い浮かべますが
例えば、バントでキャッチャーの捕球を反則ギリギリで邪魔しまくって、パスボールやワイルドピッチを誘えば
また、しっかりとゲッツーの取りにくい方向にゴロを打てば、ランナーは勝手に走ってくれます
もし抜けなければ、アウトにはなりますが、ゲッツーになりにくい方向なら、アウトが2つ増えずに、ランナーは一つ塁を進みます

しかし、マリナーズの若手と来たら…
確かに、デビルレイズ暗黒時代の若手もブンブン振り回すだけの奴の寄せ集めみたいだったような記憶が…
そこで、思い出して欲しいのが、ゴジラ松井君
確かにゴロキングなんて酷いあだ名をつけられていたが、いらないポップフライを打ちまくるより100倍意味があるわけで
ヒットの率が3割だとして、アウトが7割
その高いアウト率の中で、しっかりとランナーを次に進ませるのはどれだけ大切か

しかし、これはたぶん数字に残らない
犠打は残るけれど、ただの進塁打は残らないと思う
そんな数字に残らない異常に地味なことですが
そういうのが大切なんです

それは格闘技や生活も同じではないでしょうか

私は野球はズブの素人ですが
進塁打を狙って打ったり
本塁に戻る、後ろのランナーの為にバットをよけたり
一塁走者がセカンドの邪魔をするために頑張ってスクラッチしにいっているのを見ると感動します


まぁそれだけ

小さなことからコツコツと…
  
Posted by jukutyoubj at 01:40Comments(0)

2012年06月10日

欲しがりません、勝つまでは

厳しい練習するのは嫌いだからやらないが

試合前だけは、我が儘を言わせて貰って、強度の高い練習に付き合って貰います

試合から離れていたので、鈍っているかも知れない、一瞬の感覚や心の弱さを思い出す
それだけでいいけど、それが俺が今現在持っている全てだから
自分の底としっかりと向き合う

最初からしんどい動きをして、疲れさせる
疲れてからが、本当の自分

心も体も技術も

格闘技は心の競技

心という、ガソリンが無ければ、エンジンもドライビングテクニックも役にたちはしない

心を忘れぬように練習する

居つかず

淀まず

怯まず

心技体が廻るように

一瞬一瞬を全力で

燃え尽きても構わない
俺に最初から生きる価値は無い

それは格闘技があろうがなかろうが同じ

ただ、自分という存在以外を忘却出来るように

のんびりと練習を続ける

来たる日が来ても同じ

のんびりと、ただのんびりと
  
Posted by jukutyoubj at 02:35Comments(0)

2012年06月08日

欲しがりません、勝つまでは

さて、新しい減量方法を試し始めています

環境や代謝、様々なものが変化していくこの時代や私の体に対応すべく、挑戦を続けているわけですが
やはり、試行錯誤は楽しいですが、その被験者が自分自身というのは何も楽しくないですね
ただ、自分で責任が取れるという点においては、よしとしておきましょう

もし、出来ることなら優秀な助手をつけて、1日の摂取量と消費量を客観的に数値化したいところですが
自分でやるのは非常に億劫なので、さすがにそこまでは現在は出来ませんね
しかし、今までの経験やネットの情報に踊らされて、それなりに自分なりのやり方を作り上げるのも、まぁそんなに悪いものではないですね

ただ、どうしても、機嫌が悪くなったり、短気になったりするのは何故でしょうかね
やはり、必要な量を摂取出来ていないからなのか
ただ単に腹が減って、気が立っているだけなのか
私自身はかなり気の長い方だと妄信しているので
そこそこ安全な部類だと思います

ただ、辛い時はやっぱり消えたくなりますし
マイナス思考がマッハに加速されますし
昔の嫌な思い出などかフィードバックしたりして
なかなか、精神的には気持ち悪い状況になります
そんな状況を支えてくれる存在は現在は家族や仲間ですが
それ以上増やせる気はしないですね

わかりやすく、いうと、彼女や嫁と呼ばれる存在に其処まで我が儘を言える気がしません
つまりは、格闘技を続ける限りはそういうものには縁が無い気がします
そして、生涯現役を企んでいる私は、死ぬまで遺伝子の運び屋としては、やはり落第です

さて、お風呂タイムも終了なので、今日はこれで終了です

これから、お風呂タイムが辛いので、更新頻度が上がるかも知れません
唐突に変な事を書いていきたいですね



かゆい
うま
  
Posted by jukutyoubj at 00:13Comments(0)

2012年05月18日

おめでとう これから君は おとうさん

彼は今まで、ずっと息子だった
そしてこれからも息子であり続ける

でも、彼らは今日からおとうさんとおかあさんになる
今まではおとうさんとおかあさんじゃなかったのに
今日から急におとうさんとおかあさんになる

彼らの娘は今日からずっと娘であり続ける
生まれたときから、ずっと娘であり続ける

でもやがて、誰も彼女がおとうさんとおかあさんの娘だってことを忘れてしまって
おかあさんやおばあちゃんになっていってしまう

彼女は生を受けた
それは同時に死を受けたってこと
生きることと死ぬことは同じこと
でもおめでとう、君は誰も経験出来ない事をたくさん経験する
君は誰も知らない事をたくさん知ることができる

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、悔しいこと
いっぱいいっぱい経験して、いっぱいいっぱい知って欲しい
そして、いっぱいいっぱい生きて欲しい
誰かを必要として、誰かに必要とされて欲しい
泣いて産まれて、笑って死んでいって欲しい


泥の棺桶に片足を突っ込んだ身としては、おとうさんもおかあさんも眩しい
子供たちもとても眩しい
嫉妬してしまうほどに

このまま野垂れ死にしても悔いはない
けれど、もしセーブデータがもう一個残っていれば、そんな人生も良かったかもしれない

でも、たぶんやっぱり無理だと思う
それが少し寂しい


こうならないように、君はおとうさんとおかあさんによく話しを聞くといいよ
私という愚かな人間がいたことを
そして、私と些末な存在を忘れないで欲しい

それが、小さな小さな私のささやかな渇望
  
Posted by jukutyoubj at 01:57Comments(0)

2012年05月15日

強さとは 勝ちや負けで 計らない

勝ち負けは気になるけれど、気にしたら負け



何回でも書いてやる

対策とかやるのは大嫌い
そんなレベルに達していない私は、そんな事をやる暇があれば、自分のレベル溜めで精一杯です

誰が来ようが関係ない
誰よりも速くて、強くて、正確で、連射出来る、そしてなによりも、美しい拳足を放ち
誰も当てられない、美しいステップとディフェンスを誇り

誰も防げない、美しいスイープと美しい関節技を狙い
誰も貫けない圧倒的で美しいガードポジション

誰も立っていられない、確実で安全で力の要らない美しいテイクダウンをうち
誰も倒せない、柳や羽毛のように美しくしなやかに相手の投げをすかしたい

そんな風に私はなりたいし、そのための練習しかしていない

でも、まず自分の動きを完璧にしたい
自分のジャブを世界一にしたい
自分のストレートを
フックを
ボディを
アッパーを
ローを
ミドルを
ハイを
前蹴りを
コンビネーションを
世界一にしたい


寝技を
スイープも
パスも
極めも


投げを
タックルを


相手を選ばない、圧倒的な技術で、相手を圧倒する
それに対抗する相手が現れたときに初めて対策が必要なんだと思う


まだまだひとつひとつの動きが未熟の極みなので
正確に言えば、全部ギラを覚えたぐらいだろうから
せめてヒャダインかバイキルトが使えるようになりたい


相手の動きなんて気にしない
でも試合では相手の呼吸に合わせる
そのときに自分のベストを尽くすだけ
対策していれば、「いつき」が出る
それは
目を
動きを
魂を
拳足を曇らせる

そんなんでは、相手の研鑽された心身を貫くことなんて出来ない

相手と闘うのではない
自分自身と闘うのだ


よし、いいこと言ったし、次の休みはモンスターファーム2頑張る
  
Posted by jukutyoubj at 02:18Comments(0)

2012年04月27日

やっぱりね 前から知ってた 俺はカス

急に3本もフラグが立ったけれど、結局全部へし折ってしまった。

なんか、2人でどっかいったり、飯食ったり、家に行っても、最後の踏み込みが出来ない(笑)

何が足りないって、たぶん俺に他人を受容出来るだけの能力がないことと
他者が俺を受容する筈がないという、圧倒的な2つの劣等感が横たわってる所為だと思う


まさか、荒木さんが言ってたみたいに、フラグが湧いてくるとは思ってもいなかったし
なんか色々ありすぎて、頭パーになってるし、なによりも気持ち悪い

嫌な事があったら、最近直ぐに気持ち悪くなる
嫌な思いをしないように、格闘技しかしてないのに
フラグが立って欲しい時には立たないクセに、頭がぐしゃぐしゃな時にフラグ立ちやがって


あー気持ち悪い


精神病患者やな、こりゃ
中学生や高校生が、その時分に経験することを忌避した結果がこれだよ
だから、今も忌避している期間の方が多いし、たまに頭がおかしくなって、フラグが立った相手にパナしたりして
で、帰りしぐらいに気持ち悪くなり始めて
布団に頭埋めて、足をバタバタさせる的な気分になる
最終的には気持ち悪くなりすぎて吐きたくなる


嫌だ嫌だ、なにかを考えるのが嫌だ
相手の気持ちや自分のよくわからない感情を考えるのが嫌だ


絶賛厨二病やね


試合も、勝手に決まってるし(笑)


試合に向けて、なにもかもを忘れてしまおう
3年振りに真っ白になれる
すべての行動を格闘技に費やせるようにしないとね

とりあえず、試合まではブレないようにしないとね


あー気持ち悪い


ハードなスパーがしたい
マスなんかいらない
今はただ、燃えていたい

そんな気分@絶賛厨二病
  
Posted by jukutyoubj at 02:06Comments(1)

2012年02月29日

気持ち悪い ああ気持ち悪い 気持ち悪い

久しぶりによくわからない感情に苛まれている
この、どうしようもない、解決の方法が明確ながらも
その手段を選択する事が出来ない自分に吐き気がする

本当に気持ち悪い

自分自身にかけている呪いを何とかして、解呪できないものか
自分の力で、なんとかなるものは、今まではなんとかやってきたが
この呪いに関しては、どうしてもどうしようもない
解呪の方法もある程度わかっているものの、ミスれば確実に呪いに憑き殺される
成功したとしても、全てが解決するわけではなく
呪いがなりを潜めるだけで、いつ表出するか、結局怯えながら生きていくしかない

久しぶりに本当に気持ち悪い

この、フッと消えたい病がなくなることはないだろうけれど
せめて、布団の中で思い出して足をバタバタさせる程度に抑えたい

気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い

消えたい
  
Posted by jukutyoubj at 22:34Comments(0)

2012年02月09日

死ぬ程の ことなんてない 横を見ろ

増田にて、老人が恵まれていて、若者が恵まれていないという話しを聞いて


物質に関していえば、今というか、時間が先端になればなる程に溢れてくるだろうから、若者は恵まれている

時間に関していえば、ネットやその他の情報機関が発達しまくっている現在
探索に掛かる時間は短縮されており
交通網等の移動手段も格段の発達で所要時間は減少の一途を辿っている
夜という概念も、電力は行き渡り、コンビニは煌々とその光をたたえている

人との関わりが希薄になったといわれるが、上述のように情報機関が発達しまくっているので
誰彼構わず、何時でも何処でも意思疎通が行える

仕事も多種多様であり、家に縛られることは益々少なくなり、本人の意思を簡単に反映できる


どう考えても現在の方が、今の老害世代よりも恵まれている
しかし、多くの人が老害は恵まれており、若者が搾取されていると呟く
本当にそうだろうか
確かに今の老害世代は、戦争等々によって自分の上がいない、又は少ない世界
まっさらな世界を歩いてきたきらいがある
問題が問題として扱われず、古き善き時代で片付けられてしまいがちである
だからといって、今の若者達が何も行動を起こさずに悪しき習慣から脱却せずにいるのは、それは若者達の甘え以外なにものでもないだろうか
月に数万円年金で取られるだけで、老人に悪意を持つのはケツの穴が小さい
悪しき習慣に流されて、苦しいならば、痛みに耐えて戦えばいい、出来ないのは臆病だからだ


話しの焦点がずれまくってるが
要は、貧富なんかが、自殺の原因ではないってこと
昔は何も無かったのに自殺しなかった
今はなんでもあるのに自殺する

仕事があるなしも少し関係しているかもしれない
しかし、仕事に殺されることはない
君がいなくなっても、君の隣には優秀な同僚がいるじゃないか


少し矛盾になるが、きっと誰もが、誰からか必要とされる「誰か」になりたいのに
今は隣にいつも優秀な代わりの「誰か」がいる
だから、自分が「誰か」になることなく死んでいく
パターンと
上述したように自分の中に色々溜め込んで死んでしまうパターンと


真面目な奴は隣の奴を見ればいいし
誰かに必要とされたい奴は、君の家族や友達の顔を思い出すだけでいい

死ななきゃ安い

その一言につきる


老人を恨むな、勝手に死ぬ
富豪を恨むな、不労所得者の自殺率を見ろ
若者は怯むな
君達には、若さと体力という時間を有している
世界を変えていくのは君たちであって、飯の回数や呼吸の仕方を忘れた老人達ではない



俺はたぶん老人になる前に多機能不全で死ぬので
その時は皆様宜しくね☆(ゝω・)テヘペロ
  
Posted by jukutyoubj at 00:51Comments(0)

2012年01月31日

努力って 報われなければ ならないの

増田に努力が何か聞いてる奴がいたけれど
努力は達成出来る目標を設定し、それに至るプロセスみたいに思われがちだけど
達成可能な目標な時点で、それは努力なんかじゃなくて、ただの作業や義務なんじゃないの?ってたまに思う


努力に関する事は何度も書いているので、内容が二転三転してる可能性があるが
現時点ではこう思っていた。という軌跡を残しておくのも大切なのでつらつらと取り留めもなく、何となく書いてみる



努力してます(キリッ

って、本当にアホの子の使う言葉だと思う
そういうこと言う奴って、大概設定された目標に対しての道程に関して、助言や叱咤激励された時に
しっかりと分析とか説明とかできないのでこの言葉使ってないかしら
目標が定められた時点である程度、やるべき事は限られてくるし
その必要条件を満たしていて当然だし
それをこなしていくことを「努力」っていうのは間違いだと思う
既に書いたけど、そんなもん作業以外なんでもないやんけ
目標達成以外のスキルアップやその他に力を使って初めて「努力」してるんじゃないの

努力した結果が失敗だったら無駄
って書いてあったけど、それは努力なんかじゃなくて、ただの無駄な労力というか、目標設定がミスってるというか、プロセス構築をミスってるというか
ただの能力無いカスが、大した努力もせずにうまくいかなかったり、仕事をミスってぼやいてるだけにしか思えない

仮に、目標達成までのプロセスを努力とするならば、目標設定をミスらないかプロセス構築をミスらない限り、努力が無駄になることなど有り得ない
つまりは無駄な努力をする、又は無駄な努力になったことがある奴は才能とか能力以前に
脳味噌が足りないってこった

脳味噌も能力か…

まぁ細かいことは気にしないで下さいね^^



つまり、俺は努力とかよく言うけど、努力とか大してしたことなんかなくて
やりたいことやなりたいものに対して考えて作業しているだけ
だから、プライベートがスカスカで、ゲームしたりアニメ見たり、映画観たり、音楽聞いたり、漫画読んだり、本読んだりぐらいしかやることがない
だから彼女をつくるなんて無理無理かたつむり


とりあえず、化物語や偽物語のキャラクターはいちいちエロくて悔しい…ビクンビクン
  
Posted by jukutyoubj at 01:28Comments(0)

2012年01月12日

茨でも 痛みに耐えて 踏みしめて

遂に復活することが出来ましたが、試合で高いパフォーマンスが出せるかは別の問題
試合に出られない間も普段通りに不断に練習してきました
息を吸うように打倒極が繰り出せるように、自分なりに続けてきたつもりです
普通の人は打"投"極ですが、私には投げ技が基本的にはないので、"倒"であっているので悪しからず


前回がバリジャパでの試合でしたね
あの年は、自分が出れるタイミングでの試合が流れまくって
ヤキモキしまくったのを今でも覚えています
思い返せば、クラスAどころと試合しまくっていますね
アゲチンと呼んで下さった結構ですよ(笑)
人生で重要なのは、諦めずに続けること
継続こそが力なのだと何度も繰り返し書いてきましたが
事実その通りだと思います
私が真面目に格闘技と接するようになって約9年
たった9年しか格闘技に携わっていません
しかし、殆どの格闘家達は幼少の頃からレスリングや柔道、ボクシング、空手、相撲、少林寺拳法などなど
長い年月を格闘技と共に歩んできています
私の2倍3倍の時間を費やしてきた選手はやはり強いです
総合で活かせるかはともかくとして、その部位にあっては非常に高いレベルを有しているから
私が高いレベルを有しているものは何もなく
ただ、幼少からゲームが好きだったぐらいの、なんの取り柄のない選手です
そのおかげかわかりませんが、ポイントゲームは得意なので、アマ修や柔術の若い帯では、あんまり負けてないですね
だから、タクティクスの部分が高いタイプだと自分と判断していますが
プロになってからは特に作戦や対策はなにも考えずに、やりたいことを流れの中で出すことだけを意識していますね
よくよく思いかえせば、ちゃんと勝ちに拘っていれば勝てた試合もあったように感じますが
反省も後悔もする要素が無いので、今までの通り
やりたい放題のスタイルを貫いていきたいと思います

しかし、いざ試合となると、怖くないのは嘘になりますね
もしかしたら、糞弱くなっているかも知れないので、八つ裂きどころか、社会復帰できない程に破壊される可能性も、ゼロではありません
まぁ負けたとしてもそれが今の実力なので真摯に受け止めて、次の試合を頑張りたいですね



この2年間で何が強くなっただろうか
打撃も色々工夫するようになったかな
試合で、普段の動きが出せるかはわかりませんが、前とは違った動きが出来ればいいと思います
特に立ち回りと左の使い方の幅は非常に広がったと思います
蹴りもなかなかうまくなったと思います
けれど、生脛で相手を蹴ると、非常に痛いので、試合で出すのは本当に勇気がいりますね

組み技は聖帝のおかげでかなり頑張れるようになったかな
前は喉輪と鯖折り以外でのテイクダウンはあまり考えられませんでしたが
投げ技と呼ぶには下手過ぎますが、タックルとの絡みを上手く使って、能動的にトップポジションを取る技術は成長しましたね

寝業に関しては、相変わらずなのですが、聖帝が強くなってきているので
パウンドに逃げる毎日です
パウンドの技術が向上したことに伴い、パスガードの成功率も向上したように感じます
パウンドのディフェンスに比重がいくことで、パスガードのディフェンスが疎かになるから必然なんですがね
うまく打ち分けながらやれれば一番良いのですが、如何せん不器用なのでどっちつかずの攻撃にならないように割り切って
パウンドはパウンド
パスガードはパスガードで攻め立てます

逆に昔ほど下になる回数が減り、パウンドがうまい奴と練習出来ていないので
下になった時は前よりも焦ってしまうかもしれませんね
下の技術自体は幅はあまり広がってませんが、精度は向上していると思うので
今までスイープ出来なかった試合はありませんが
1日1発止まりが多いので、頑張って2回ぐらいひっくり返せるようにしたいと思います
また、下からの一本がまだないので、そろそろ1回ぐらいあってもいいんじゃないでしょうかね


あんまりダラダラと書いていると時間を取るばかりで、文章の鮮度を損なうだけでなく
私自身が何を書きたかったか忘却してしまうので、今回はこれくらいで終了
事実、書いている途中でかなりの日数放置したせいで、正直何が書きたかったかを完璧に忘却しています

放置している間に後楽園で、私のリングネームが呼ばれたようで
復活にあたり、非常に嬉しく思うとともに
私の事を忘却の彼方へと追いやり、眠りこけている連中を叩き起こそうと思います
髪の毛を掴んで引きずり起こし、眼を開けさせ思い出させます
連中に恐怖の味を思い出させてやります
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやります


まぁ、そんな感じで今回は糸冬
  
Posted by jukutyoubj at 19:35Comments(0)

2012年01月02日

あけまして おめでたいのは なぜかしら

色々書き溜めしていたら、年を越してしまった

皆様、あけましておめでとうございます

本年こそは善き一年になればと願っております



私としても、昨年は激動の一年でしたが
様々なものと戦い、自分なりに納得した結果を得ることが出来ました
今年もまた、様々なものと戦い
そして何よりも、四角いジャングルに帰りたいと思います
私はあの場所に帰る為に戦っていたような気がします

手段の為なら、目的を選ばない
それが私のスタイルです


では善い一年を
  
Posted by jukutyoubj at 20:23Comments(0)

クリスマス 日にち知らぬは 我だけか

確か24日か25日のどっちかだったはず

自分の周りが次々と結婚していったり、既婚だったりと
益々社会的地位が底辺な私です、こんばんは


しかし、昔は結婚なんて誰しもがするものだと思っていたが
この調子じゃあ、まず無理やね
理由は色々あるけど、劣等感と、好きという感情の忘却が一番の原因かな
いや、ヘタレになりすぎたせいかも知れないなぁ
秒速5センチメートルと見たら吐きそうになるし
昔の好きな人の婚前旅行の写真見たときとかリアルで吐いたしね
マジでヘタレ過ぎる
この前の増田にゃんねるの処女厨云々についての文章を想像するだけで、吐き気と嫌悪感がヤバかった
どうせなら傷つかずに死にたいんだろうな
そんな気がする

性欲は強いと思うんですがね



そういや、今日は総合スパーを若手に順繰りで挑まれた
本数数えてないけど、3時間近くやってたかな
全員八つ裂きにしたけど、感想としては、やっぱりもっと俺を脅かすぐらい強くなって欲しい
そうすりゃ、俺も必死な動き、必死な練習にならざるえないので技術も体力もより向上すると思う

次は殺してやる

それぐらいの気概をもって掛かってきてほしい
昔程の緊張感がある練習が少ないので、それぐらいでちょうどいいと思う
まぁ月イチかそれくらいで殺しにきてほしい
無論、それだけの殺気ならそれに比例したものを返すことになると思うが
いつかは、俺の屍を越えていって欲しいので許してほしい
体重云々を超えて、そういう気持ちでやってほしい
練習量も最低でも俺よりかは本数と強度をこなさないとね

そういう前時代的なことばかり考えている私ですが
試合は楽しみです

このまま順調に話が進み、試合に出られるなら、頑張ってチケットでも売ってみようかな

いや、恥ずかしいので、道場の人間全員分ぐらいを目標に頑張るか
  
Posted by jukutyoubj at 19:26Comments(1)

2011年12月04日

少しずつ 転けても起って ただ前に

試合に向けて一歩だけ前進しました
長い道のりになるかも知れませんし、障害も多いかも知れません
けれど、聖帝タックルの様に諦めずに、リングに立つ事だけを考えて行動していきます
昔よりはかなり強くなっていると思うのですが、再びリングに上がれたときには
更に華麗で美しい残虐ファイトを繰り広げられる様に、不断のやり込みをみせたいですね


そして、最近は自分の意志とは関係なくフィジカルトレーニングが再開されて非常に迷惑しています
けれど、私の残虐ファイトを支えてきたのは間違いなく陸上部時代の貯金であり
その貯金が尽きてきた今、新たにリーマンブラザーズに投資し、新たに資金を増やすチャンスです
欧州は経済的に世紀末になっているので、モヒカン達が跋扈するのも時間の問題です
中国や韓国も時代の流れに完璧に乗り遅れ始めましたし
アメリカも首がまわらないからといって、第二次大戦前夜の様に、アジアへと触手を再び伸ばし始めています


さぁ皆様、身体を鍛えて来るべき世紀末へと準備をしましょう


あ、バギー購入も忘れずに




話の着地点が見えないのはいつもの事なので悪しからず
  
Posted by jukutyoubj at 14:06Comments(0) 日常… 

2011年11月04日

27歳

昔だったら、20歳前後で結婚して子供を作って…


なんて、なんとなく考えていたが、実際はそんなことは一切なく
結婚する気はますます失せるわ、そのせいか彼女も一切いらない気分
体力的には実際の部分はわからないが、まだまだ強くなってるし、今現在が一番強いと胸を張って言える



しかし、私とは違い、世界は大きく姿形を変えた
友人達も家族も社会も私を取り巻く環境も
私は変化出来なかったのか、変化しなかったのか
今となってはわからないが、昔から頑固親父みたいなものに憧れていたように思うので
私は選択して、今の姿形をしているのだろう



しかし、私が選択出来なかった部分も多くある
それは私の意志とは大きく離れた部分であり、それはそれこそ神のみぞ知る部分であるが
その部分が、私が私自身を呪わせる元凶となっているのは明確であり
私自身の力ではどうしようもない部分であるため、私はそれを怨み、そんな不運な自分を呪うしか出来ない
いつかは改善されるかと思ったが、そんなことは一切なく
呪いは日々増長の一途を辿っている
恐らく、同じ悩みを抱えている人間も多いはずだが、私は彼らの様に強くないので、このまま自分を強く呪いながら息絶えていくのだろうと思う
しかし、もし私が世間の人間のように強くあったとしても、私に対する呪いがなくなるわけではなく、この呪いは出来ることならば、私の代で消滅させるべきだと思っている
私と同じ苦しみを次世代へと残すのは流石に私が最も嫌う後悔をしてしまいそうだから

根本的な解決はないにしても、改善は出来る部分はいくらかはあるので、もしかしたら私自身への呪いが軽くなり
また、次世代にあって、時代の流れとともに呪いの元凶を取り除けるかもしれない
そうなれば、恐らく私の価値観も大きく変革するであろうから、その変化を甘んじて享受したいと思う
しかし、現段階ではそれがないであろうことが、恨めしくも思うが
それはこの時代、この身体、この魂で生まれた以上は逃げることは出来ないので仕方ないと思う
この感覚をある程度共感出来る人間と出会えたのは幸運だった
彼もまた、私とは違う理由で自分自身に呪いをかけながら生活しているのだろう
しかし、私もそうであるように、彼もまた人生に関してはそこまでは悲観的ではない
ネガティブにアグレッシブに生きていると表現するのがいいだろうか
我々は我々自身を呪ってはいるが、人生までは呪ってはいないのだ


私は知らない誰かが自殺することを止めるつもりはない
当然アホの極みだなという感想は持つが
それが、その人の選択なのならば、それをある程度肯定的に捉えても良いのではないかと思うからだ
しかし、友人の自殺は決して許されるものではない
理由は至極簡単で私が悲しいのが一番の理由だ
私をそんな気分にさせた人物を許すとでも思うのだろうか
もし、一片でも私の人格を知っている者ならば、私の偏執さを安易に理解出来ると思う
だからこそ、私の友人達には生きるのが嫌になったとしても、死後に私に追い回されたくなければ、自死などという甘え行動ではなく、問題に対して、私を含め、友人達全員で行動を起こすようにお願いしておく


さて、私の両親も些か歳をとり、老化が激しくなってきた
現在も母が入院生活を送っている、もうすぐ退院ではあるが、私を取り巻く環境が永遠ではないことを
私が愛して止まない我が一族の一員もやがて死を迎え、今生の別れを経験しなければならない
母方の祖父母は既に亡くなってしまっているし、育ての親とも言える叔母も亡くなっている
そうして、私が知り、私を知る人間がどんどんといなくなっていく
それがとても寂しい
そして、やがて私の家族にもいつかその日が来るだろう
そうした時にはかなりの変化が私に訪れるだろう
私を誰よりも知り、私が誰よりも知る人間の喪失はあまりにも大きい
その覚悟は出来ることはないだろう、しかし、必ずその日はやってくる
それが、悲しくて寂しい、そして何よりも怖い
私が死ぬことも怖いが、死ぬことを知ることに興味はある
しかし、友人の死は、私に死ぬことを許さない楔を打ち込んだ
彼の死は、私に強烈な死が与える影響をまざまざと見せつけた
上述したように、その影響を私に与える事は許さないし
私が彼の死から得た教訓に唾棄しない為にも、私は自分を殺すことはできない
生物としての、遺伝子の運び屋としての役割は半分くらいは終了している
所謂、私が常に侮辱しているポンコツと対して変わらない存在であるが
私が人間として、この人生を歩まねばならぬにはそれなりの理由があり、それは自分勝手な価値観に集約されるのだが、それが今の私の全てでもある


毎年、誕生日に遺書を更新しようと画策していたが、面倒くさくなった
私を取り巻く環境は私に様々な変化と成長を要求する
私は違う方向ばかり向いているので、私の周りはきっとやきもきしているだろう
申し訳ないとは思うが、これが私であり、これこそが私なのである
生き死に直面する場面であっても、不動の心を持つには、これ位変わっていた方がちょうど良い
わかる奴だけわかってくれればそれで良い
もし、世界に私を理解する人間が1人もいなくとも、私は私自身を私の観点から理解している
私の正義と美徳が汚されない限り、私は私の呪いに飲み込まれることは無いだろう
27にもなっても厨二的な吐露を繰り返していることには些か恥を感じるが、私を知る世界があまりにも広がり過ぎた
私はもっと偏狭な世界の住人でも良かったと思う
視野と知識が増えるにつれ、世界からみた自分の存在の矮小さを自覚させられる
自分の稚拙さや非力さを痛感させられる
真に無知な方が、苦悩が少なくてすむことを考えると
幼少の頃の無知さえ故の万能感が懐かしく思える
しかし、昔より真理に近づいた事を考えると、これで良かったと思う


相変わらず支離滅裂な文章だが、そろそろ終わりにしたいと思う
携帯でピコピコやるには些か長すぎた
そろそろ私の携帯も替えなければならないかもしれないな

昔のように何も考えずに書く文章はやはり気持ちが良い
もっと何もかも忘れられる瞬間があればいいのに
それでも、私は格闘技があって良かった
私は幸せ者だ


年金貰える歳まで生きているとは思わないが
もう少しだけ、頑張って生きていきます
お付き合いお願いします
  
Posted by jukutyoubj at 22:55Comments(0) 日常… 

2011年10月28日

木枯らしが 噴いても服は 変わらずに

久しぶりにパンチを振り回した気がする

何も考えずに、五体を奮って相手を倒しに掛かるのは本当に心地良い

口から血を流しながらもニタニタしながら打ち合っていたが、何か懐かしいものを感じた


がむしゃらに只ひたすらに強く拳を握りしめて、全力で殴りかかっていた時代
それが当たり前で、毎日血だらけになりながら、みんなで殴りあっていた

そんな時代を思い出しながら、力の開放を楽しめた

おかげて顔はボロボロだし、口の中もズタズタだけど
やっぱり気持ちいい

これをもっと突き詰めたのが試合で
別に勝ち負けなんてどうでもいい
ただ全力で相手をやっつけにいく
ある程度のルールとある程度体重を合わせて楽しむ
それだけでいい



熱意は変わらないし、格闘技をもっと強くなりたい
もっと色んな人と試合がしたい

試合のある一瞬は本当に試合が嫌になって逃げ出したくなるけど
やっぱり格闘技が好き、まだまだ続ける
まだまだ強くなれる


そうしているうちに死にたい
  
Posted by jukutyoubj at 23:14Comments(0) 日常… 

2011年10月24日

もうすぐ27 されど脳味噌 幼児なみ

環境の劇的な変化からか、非常に精神が不安定な様な気がする

精神は主観的にしかわからないし、客観的比較が不可能だから困る

母が入院し、私自身を取り巻く環境自体も大きく変化した
求められるものが多くなり、私自身が求めるものも増えた様に感じる
焦燥感と責任感から色んな考えが点いたり消えたりする
そして、様々な軋轢に巻き込まれている為に不自由さも感じている

これが大人の階段なのだろうか、だとしたら私はシンデレラのままで良かった
アンデルセンが言ったように、一本の銃剣なら良かった
何も考えない時間が減った、何もしない時間も減った
試合がしたい、現在の環境では、出ること自体は容易だが、私自身が納得いかない部分があるので出ることは叶わない
自分がどれだけ強くなったのか試したい、知りたい
銃剣の様にただただ暴力を奮いたい
なにものにも縛られず、なにも考えず、ただただ暴力を奮いたい

同期達が元気いっぱいに試合をしている
羨ましくて仕方ない、羨望せずにはいられない
彼らは切磋琢磨し、それを存分に奮う
それが、ただただ羨ましい

別に負けていい
別に死んでも構わない
自分が今どれだけ闘えるか知りたい
この2年間、不断でやってきた
環境は変わったが、練習の面子はそんなに変わってはいない
一緒に頑張ってる奴は日に日に強くなり、私を脅かしている
しかし、練習では出せないものが多すぎる
私をすべて受け入れてくれるのは屈強な敵だけだ


女性とお付き合いすれば、変わる
と皆さんが助言をしてくれるが、私自身が発する劣等感やその他糞溜めから発せられる悪臭がそれをさせてはくれない

ロボトミーでも出来ればいいんだがね



寝よう
  
Posted by jukutyoubj at 03:02Comments(0) 日常… 

2011年10月08日

雑魚だけど 雑魚だからこそ ネタで勝負

自分のポテンシャルを色々考えると
あまりの低さにうんざりする毎日ですが
総合格闘技と競技だからこそ、この低スペックでもなんとかなってきました

筋力やスタミナは、陸上競技の中堅にも完敗する
投げも柔道やレスリングの地方予選で八つ裂きにされるだろう
それどころか、黒帯を取りにきた中学生に投げられるレベル
打撃もアマボクに血まみれにされる自信があるぜ!
キックになんか出たら、蹴りで腕折られるレベル
寝技は
紫←今ここ


なんか泣けてきたが、お陰様で際や組み合わせに自信があるぜ(寧ろそれだけでごまかしてきた)


この前、けんじのアホが簡単に格付けしてたけれど、対抗して俺もやってみる



種籾・初心者・白帯

ガード方向や必殺技を出せる
キャラクターの名前とビジュアルが一致する
ルールをある程度知ってる
青帯の強さに小便もらしかける
新人が入ったらとりあえず凹って気持ち良くなる
実は経験者やって、返り討ちにあい、これからの格闘技人生を考える
寝技用語がある程度わかる


モヒカン・青帯・やる気勢

コンボが一通り出来る
中段なんか使っちゃう
常連と顔見知りになる
上と下の展開でとりあえず一個ぐらい自信のある技がある
慣れないポジションだと簡単にちにゃる
組み手が少しずつわかってくる
でも力が入るとずっと胴着を握っちゃう
得意な形にさえもっていければパスやスイープはある程度出来る
得意な形がまだあんまりわかってないので、そこまで持っていく技術はない
白帯の技ならわかっていればまずかからない
安定行動が少しずつわかってくる
階級が上の白帯とやるのが面倒くさい
でも凹れると気持ちいい
総合にグラップリング頼まれてブルーになる
アマ修ぐらいなら凹れて楽しい
でも力が強いので2本連続でブルーになる
隣にいるプロとは目を合わせない


名も無き修羅・紫帯・ガチ勢

やる気勢とは一線を画す強さ
コンボは勿論、アドリブも出来る
中下段は勿論、投げも積極的に狙う
すかしがあんまりわからない
上級者を崩せなくて悔しい
たまに事故らせて勝てちゃう
でも大会だとお手手ぷるぷる系でわからされる
用語やルールは一通りわかる
技もある程度、だいたい出来る
得意の形にもっていく確かな技術がある
組み手で妥協しない
相手の技もわかるので、最悪なポジションになると心が折れる
テクニックオンリーとか言っちゃう
帯詐欺が発生し始める
カウンターも幾つか持ってたりする
白帯となら何本やっても疲れない
安定行動を中心に立ち回る
おかげで下の帯が変な動きすると楽しい
総合の選手に積極的に誘われるようになる
アマ修なら気持ち良くなるだけ
たまにフルパワーでアキレスを極められてブルーになる
足関に興味を持ち始める
足関をされると防げない
プロとも寝技だけならなんとかなる
総合屋がパスできない→イライラが募る→足関→タップ。の黄金パターンスタート
パウンド練習に誘われたりする
パウンドはされないが、バスターをされて後悔する
下の帯やアマ修に取られると滅茶苦茶煽られる


修羅・茶帯

普通に強い、どこに出しても恥ずかしくない実力
中下段、すかし、めくり常備
ガードもクソ固い、ファジーガード常備
大会に出ても、普段通りの実力が出せる
でも、あと一つ勝ちきれない
足関解禁に伴い、ムカついたら下の帯に足関を仕掛けて気持ち良くなる
逆に総合にいきなり足関されてぶちぎれる
でも途中から仕方ないね、って気分になったりしちゃう
上下ともに一通りの技は常備
得意の形に技の最中に持っていったりしちゃう
カウンターも幾つか完備してくる
組み手争いが上手すぎて、下の帯にはあんまりわからない
フィジカルが強い奴がうじゃうじゃいる
でもテクニックオンリーとか言っちゃう
逆に自分はパワーファイターだと認める人もいる
紫帯以外には優しいスパーを心掛けたりする
逆に紫帯には容赦のない攻めでわからしにかかる
総合の連中が敬遠し始める
プロ連中と普通にやり合う、寧ろ凹っちゃう
総合屋がパスできない→イライラが募る→足関→カウンター→グダグダ。の黄金パターンが再始動
パウンドは避ける
年配が増えてきて、総合の若さが羨ましく思える
大会にいくと同窓会になる
帯詐欺が頻発し過ぎてげんなりする
弱い黒帯に殺意が湧く


羅将・黒帯

糞強い
スタイルが確立されており、見えない崩しを普通に使ってくる
ヒット確認や読みも強く、ガードもガンガン直ガしてくる、割ってくる
得意技を持っており、その形に入れば、相手は死ぬ
カウンターも常備しており、甘えたら即死する
組み手争いがメイン
足関の攻防も出来る
でもヒールは苦手
やっぱり10分は長い
でも10分じゃ足りない時もある
試合に向けてのスパー相手に苦労する
総合の連中が目を合わせない
プロにけしかけられて、アマ修に挑まれる
総合屋がパスできない→イライラが募る→足関→カウンター→タップ。の黄金パターンが確立し、総合屋涙目
寝技が強いプロ以外はあんまり練習しなくなる→悪循環
下の帯に取られても、取らせてやったオーラを出して、うまく誤魔化す
大会では審判に駆り出されたりする
選手と育成に別れる
白帯以上に一番上と一番下に差がある


覇者

USBとか使っちゃう
「柔術じゃ稼げない」といって、総合に転向しちゃう
ドーナツを欲しがったりする
あんまり、総合で活躍できなかったりしちゃう
喋ると半角カタカナになる
やっぱりグレイシーは格好いい



疲れた
  
Posted by jukutyoubj at 16:35Comments(0) 日常…