日本とラダックとの国際協力・交流活動により持続可能な未来を目指すNGO

NGOジュレー・ラダック 活動 ブログ julayladakh

日本とラダックとの国際協力・交流活動により、持続可能な未来を目指すNGO、ジュレー・ラダックの活動報告ブログ。

日本とラダックとの国際協力・交流活動により、持続可能な未来を目指すNGO、ジュレー・ラダックの活動報告ブログ。

2018年度初ジュレー・ラダック、ホームステイプログラム参加者からのご報告がありましたので皆さんにシェアーいたします。以下になります。
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上の写真の中にはすべて尼さんたちですが一人は日本人のホームステイプログラム参加者です。さああどれでしょうか?

3/274/2の一週間、ラダックでホームステイをして過ごしました。ラダックではゴンパ巡り、家族のお手伝い、尼寺への訪問と、とても充実した時間でした。

ホストファミリーは男の子2人のいる賑やかな家族で、子供達と一緒にクリケットをしたり、家族の薪集めのお手伝いをしたり、夕飯にモモを一緒に作ったり、ラダッキードレスを着せてもらったり、現地ならではの生活を体験させてもらいました。
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ホストファミリーのお母さんのマッサージ中。

家族はみんなとても優しく、綺麗な部屋を用意してくださり、寂しくなったり困ることはありませんでした。私は飛行機に預けたバックが届かないというトラブルに合いましたが、家族や現地スタッフの方が懸命に対処してくださり、無事に解決出来ました。

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ラダックには沢山の素敵なゴンパがありましたが、とても遠くて一人で行くのは難しいと感じました。私はジュレーラダックの手配のお陰で、どこへでも車で連れて行ってもらい、帰りも迎えに来てもらったので、アクセスに困ることなく、本当に充実した一週間を過ごすことが出来ました。29995720_1623039771144109_591475397_o
尼寺は10歳前後の可愛らしい尼さん達がステイしていました。私の訪問は一日でしたが、一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、瞑想に参加したり、特別な体験でした。尼さんの服を着させてもらったのも嬉しかったです。

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オフシーズンでしたが、とても静かで穏やかなラダックの生活を体験しました。私にとって今までに体験したことのない、特別な時間になりました。

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ジュレーラダックのスタッフの方々、ホストファミリーに大変感謝しています!

ありがとうございました^ ^

ジュレジュレ

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ジュレー・ラダックの活動とは直接的な関係ありませんがいつもラダックの相場、ラダック人の給料等はどうなっていますかって日本人の皆様から良く聞く事がありますから気になってたので今回ニュースとしてお知らせいたします。

ラダックは昔ラダック王国でしたが今は完全なインドになっているけど生活、環境、気温・天気、民族、言葉、宗教、考え方等も含めて今の州とはなにも会わない事がありますからラダックの人々又はどの政党がいてもカシュミール州からFree自由になりたいってローカル(ラダック内)ではUT(Union Territory又中央政府の一部)を要求している現実であるがまだラダック内でも一部のムスリム宗教者たちが必ずしも賛成していない状況があるからまだカシュミール州の一部であり続いているから政治又は経済的に様々な影響を受けているラダックである。
ラダック自治区政府(Ladakh Hill Development Council Leh)もあるが州がほぼ色々な大事な事を決めて行くのが現実でもある。その中今回は州政府で仕事をする人たち(公務員)の新給料が以下のように上がっている。

New pay scale :-
Old PB-1,GP-1800 New pay scale are 15000-33600, =約 54000円

Old PB-1+G.P.1900 & 2000 New pay scale are 21500-40100 =約 65000円

Old PB-1, GP-2400&2800 New pay scale are 25000-43600 = 約 70000円

Old PB-2, GP-4200 New pay scale are 30000-54800 = 約 88000円

Old PB-2, GP-4600&4800 New pay scale are 40000-71000 = 約 114000円

Old PB-2,GP-5400 New pay scale are 45000-90000 = 約 145000 円

Old PB-3.+GP-6600 New pay scale are 52000-100000 = 約 161000 円

Old P.B + GP-7600 New pay scale are 60000-110000 = 約 177000 円

Old P.B + GP-9000 New pay scale are 75000-125000 = 約 201000 円

青い色の方がこれからの給料
になるって事になります。働いて人達にとってはもちろん良いニュースであると同時に様々な影響がある。政府の仕事をしながら農的な生活もする人とそうでない人政府の仕事だけに頼っている人たちもいる。。これで色々変わる事がよくあるのだが、今後またどう変わるのだろか?一番変わってほしいのがCorruption(ワイロ又は腐敗)前も政府の人たちがもらっている給料が少ないからワイロをとっているのではないかってありましたけど実際給料を上げても現場は何も変わってないのである!!
今回も給料をあげるのでありますが一番特にカシュミール地方の中ではワイロが無くなってほしいなと思います。

ラダックは週の中でもまだ割と良い(ワイロが少ない)と言っていますけどないわけではないと思いますのでそう言うのが消えれば妥当な給料になっていいわけでないかと思います。


ジュレー・ラダックが二回目の拓殖大学ファシリテーターコース(文京キャンパス)のゼミの皆様でラダックスタディツアーを2017年夏に現地企画手配、そのスタディツアーの中心的な発表が参加者で大学生のきとえちゃんがジュレーラダックのラダック語講座@東京にて3月18日行いました!  以下その時のパワーポイントをご紹介いたします。
スタディツアーのテーマ:持続可能な生き方 のヒントを探るスタディツアー 

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3/17 第1部 上映会  15:00〜16:30(14:30開場)
映画『ラダック 氷河の羊飼い』上映会、ジュレー・ラダックではこれでだいたい4−5回目の上映会になる。DVDは4月中に出来る予定になりました。
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第2部 そば打ち体験 17:00〜20:00(16:30開場)&ラダックと日本のそば打ち食べ比べ体験イベントを開催いたしました。。。

蕎麦打ち食べ比べイベントとしてはこれで二回目になり!とても美味しく両方国のそばを食べる事が出来ました。ラダックの蕎麦はNO GMOでありラダックOriginal又は原料である。黒い色がラダックそばで白い色が日本蕎麦である。皆さんの間奏ですがやはりラダックの蕎麦の方がより香りがあるらしいので私(スカルマ)個人的にはもちもちしているなって感じがあり、確かに香りも日本蕎麦よりあるなって感じでした。。ラダックは乾燥が高いので蕎麦キジを作りには水も多く必要で、小麦粉も日本蕎麦より多く必要らしいになる。
では以下当イベントで瞬さんが取った写真をいくつかご紹介します。
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 ☝ 写真左:今回の蕎麦打ち指導者小林先生。
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 ☝ 今回特に蕎麦書きを担当した佐藤先生!もちろん綿も教えてくださいました!
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 ☝ 今回ラダック蕎麦打ちを担当して教えてくださいました、掛江さん
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これがラダック蕎麦です。
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 ☝ 広がる!!
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 ☝ 先生お二人がラダック蕎麦に水の量を検討中!!
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 ☝ 生地の作り方を教えている先生!これはちょっと難しいけどやれば出来る!
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  ☝ 始めは手でおして延ばす!
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 ☝ 出来上がった蕎麦。黒い色がラダック蕎麦、白い色が日本蕎麦です。
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 ☝ これがスカルマが打った日本蕎麦。。。これで5回目打った事になります! いい感じでした!
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 ☝ 最後は関係者でお疲れ様会でカメラの話しになり、なぜか3人でちょっとしたポーズをする事にインド料理屋の若社長が写真を取る!

以上!

ジュレー・ラダックの様々プログラムで東京での会員・ボランテアーの活動に関わりながらジュレー・ラダックのスタディツアー等のプログラムで現地に行って様々なテーマで調査をしながら学ぶ事も毎年色々な形であります。その中一つはホームステイプログラムにご参加しこのような調査が日本の大学生(RINA NISHIZONOさん)により2017年に行いました。この調査(大学卒業論文)のまとめ(一部だけ)ご紹介いたします。

The acceptance of modernization:

A case study of Ladakh

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Summary

The Indian government restricted the border of Ladakh region in northern India to foreign visitors until 1974. When the restriction was relaxed, there was an increase in people and items moving in and out of Ladakh. In addition, the government promoted many local development projects to improve the way of life in the region. Ladakh now has more tourists than other Indian states, with the number increasing year by year. For these reasons, Ladakhi communities are facing challenges to their traditional way of life.

 

This study has focused on issues such as environment, education, urbanization, and the resistance to Indian government development projects, as well as exploring Ladakhi internal interactions and reactions arising from two external factors, government and tourism, through a number of examples. After considering and discussing these points, an argument is put forward about how they impact different sectors of each Ladakhi society, as well as the reactions they prompt, considered from the perspectives of both macro- and micro-communities.

 

The research was divided into two periods of fieldwork with an analysis of the results:

1. Around two months was spent undertaking participant observation and informal interviews in five survey areas: Lingshed village, a remote area; Saspol village, which, compared to other areas in Ladakhi, is a rich, urban area; Yanthang and Hemis villages, located on trekking routes; and SECMOL, a private hostel based alternative institute managed by a non-governmental organization (NGO).

2: A semi-structured 90-minute interviews were conducted with Skarma Gurmet, the representative of the NGO Julay Ladakh in Japan.

 

The results of this study revealed that, at the level of each village and nomadic community, people attempted to accommodate the situation with their attitudes tending to be accepting of the development rather than resisting it, apart from their original village or nomadic community because of receiving education and seeking work. A further finding was that the pattern of acceptance of urbanization was not fixed; it was complex, with each community having its own system to protect its local connection. Although the social phenomenon of migration from rural to urban areas was accepted by each community with a relatively positive attitude, there was resistance by Ladakhi organizations (such as some NGOs and local self-government) to the development policy of the Indian government, which was considered to increase pollution and force changes in traditional ways of thinking, values and life, leading to Westernization and modernization. These organizations resisted this Westernization and modernization through their activities for education, environment, and the protection of traditional life. It seems that a common aim is sustainable development for Ladakh. However, many aspects of Ladakhi traditional life are affected by the phenomena: religion (most are of the Tibetan Buddhism faith) remains part of their life whether or not modernization brings about rapid changes.

 In conclusion, this fieldwork and previous data revealed potential conflicts over some issues between small community units trying to accommodate to any situation and organizations resisting the impact of modernization and Westernization although there was a common goal for sustainable development. In the future, this conflict may come to the surface and intensify. 

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