in the rain

エドモントンというバンドで岡崎を中心に活動しています。。
エドモントンホームページも覗いてみてください!。
http://edmontononline.jp/。

風邪と雪の日の思い出

風邪を引いている時の感じは、なんか懐かしい感じがする。
例えるなら、雪の日みたいな感じ。珍しいというほど珍しいわけでもなく、数えてみれば沢山ある筈なんだけれど、でもやっぱり、いつもの日常からは少し外れている感じ。
風邪を引いている時の思い出に一つ好きなやつがあるんだけど、それは長くなるから今はまだ書かない事にする。過去に何度か書いてるかもしれない。忘れちゃったな。高校三年の冬、バンドを始めた頃の、ただ楽しかった毎日の思い出。あの頃はバンドブームで、クラスの八割がギターを始めて、だいたい皆バンドを組んでて、ブルーハーツやアジカンをコピーしてた。僕らはBUMPをコピーしてた。その頃の記憶はぼやぼやしてて、昔読んだ小説の話みたいに他人事に思えるけれど、とにかくその頃、音楽やバンドに夢中になった僕らは、いつの間にか大人になった。

僕だけが、その物語を終わらせる事ができず、まだバンドを続けている。
どこに繋がっているのかは、まだわからない。
けれど、まあ、行けるところまでは行ってみようと思う。
一人くらいそういう奴が居たっていいし、ライブハウスには「そういう奴」が沢山いる。
心強いことだ。

お前の青春は俺がまだ持ってるから、安心して大人になれよ、と思う。
また飯でも行こう。

青春なんて言葉、自分がその渦中にいる時は、照れ臭くってとても口になんて出せなかったな。
こうやって簡単に言葉にできるのは、その青春って言葉の範囲が、自分に及ぶことはもう無いのだと、どこかで納得したからかもしれないな。

そういう意味では僕も大人になったのかもしれない。
ただ風邪気味の頭が、勝手に感傷的になってるだけかもしれないけれど。

僕の続けている青春ごっこを、「聴く青春小説」と称してくれる人もいる。
僕の作ったそんな歌を、聴いてくれる人もいる。
そこに重ねてくれる誰かの物語もある。
悪くない。
物語は、まだ続いていくみたいだ。

とかなんとか、そんなこんなの普通の日々です。
今まで通り過ぎた色んな日々が、沢山の顔が、次々と浮かんでくる夜もあるのです。
風邪のせいかな、それもあるかもしれない。
でも、そうじゃないかもしれない。

ねえ、僕たちの今までは、悪くない。


冬の夜の事

僕は結構な歳になるまで、みかんとオレンジは同じものだと思っていた。
今でも、もしかしたら同じものなのかもしれないな、くらいの感覚は持っている。
だけど、何かが決定的に違うような気もしてるから、やっぱり、みかんとオレンジは違う果物なんだろうと思ってる。
そう思う。
たぶんネットで調べたらすぐ出てくる事なんだけれど、ここら辺は曖昧なままにしておきたいと思う。
気になる事のいくつかは、ふわふわさせておいた方がいい事もあるのだ。
何事も遊びを持たせておいたほうがいい。不思議は不思議なまま。答えが出なければ、冒険は終わらないのだ。
たまに思い出して、あれ、でもやっぱりみかんとオレンジは同じものなのかもしれないぞ、と悩んでみたりするのもまた一興じゃないか。だいたいさ、オレンジジュースもみかんジュースも同じ味なんだよ。そうだよ。そういう事だよ。

僕達はいつも、答えを出すこと迫られる。
○か×か、白か黒か、善か悪か、0か100か。
どちらかを選んで、それを基準に話が進んでいく。
そういうものかもしれないなぁという気持ちもある。
でもね、本当は割とふわふわした気持ちばっかりで、同じような日々でも、笑ったりすれば怒ったりする日もあって、落ち込んだり元気になったりバタバタ忙しく立ち回ってるわけで、だから本当は、こうだからこうだ!みたいなハッキリした答えなんて何も持ってなくて、あんまり決めずに生きたいなぁなんて無責任な事を思ったりなんかして。

どうしようかなぁなんて、迷ってばかりなんだけれど。

今日は、なんかお昼ご飯食べたら気分が良くなった。いつもと同じ味なのに、いつもよりおいしいぞと思った。
単純にお腹が空いていただけなのかもしれない。ご飯食べたら元気になった。
思ったより僕は単純だなぁと思う。色々迷ってたけど、全部大丈夫な気がした。

たぶん、大丈夫なんだと思う。

ここら辺もふわふわさせときたいなと思う。
僕らの日々に、こうだから駄目!とか、こうだから良い!みたいなのは、たぶん無い。
良かったり悪かったり、そんな瞬間の間を、ふわふわ行ったり来たりするんだと思う。
そんな日々でいいんだと思うよ。

でも、やっぱりよく考えてみたら、みかんとオレンジって別物だよなぁ。固さが違う気がする。
どうかな。

似ているね

今日はスタジオだった。

酷似している、と僕は思う。
これはカンブリア大爆発にとてもよく似ている。
今からおよそ5億4200万年前、古生代カンブリア紀に、生物の体制の種類が爆発的に増加した時の状況にとてもよく似ている。
今、僕の中で様々な感情が爆発的に増加し、あらゆる可能性を秘めながら、進化の方向性を模索し始めている。
つまり、端的に言えば、物凄い勢いで曲が出来始めている。

いくつかは淘汰され、いくつかはより適した性質へ順応し、やがて完全なる調和のとれた生態系が完成するのだろう。
つまり、端的に言えば、そのうちまとまった曲数でお披露目できるかもしれないくらい曲が出来始めている。

まだわかんないけど。
いくつかは滅ぶかもしれない。
それは歴史の中ではよく見られる現象だ。

ゆっくり見守っていて欲しいと思うよ。


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