HT-03Aを輪行に持っていくとそれだけで十分サイクルコンピュータの役目を果たしてくれる。特にgoogle謹製のMyTracksはシンプルで十分なログは取れるしリアルタイムにgoogleMapにデータ上げてくれるしで、自分が必要としている要件をずいぶん満たしている。
でも、やっぱり車輪の回転数やケイデンスが知りたい。
ということでHT-03AでI/O制御の方法を検討していた。
最初、USBを使ってなんとか出来ないかと思ったが、自作する機器の方でUSBのホスト機能をサポートしなければならないのと、どっちにしろHT-03A側でUSBのドライバを扱う必要がありそうなので逡巡していた。
もう一つBluetoothのsppを利用してシリアル通信をする方法があるがBluetoothの取り扱いがよくわからなかった。
そのうちにBluetooth Samplesというサンプルコードを知り、これを参考(ベース?)に作ってみることにした。
組み込みのハードは
制御部は秋月のPIC2550のモジュールを使用
マイクロテクニカのBluetoothモジュール
BT-MOD100R
ケースに収める。
自転車への取付はリクセンカウルのエクステンダに取り付けることにする。
エクステンダ
アダプタプレート。
確かこれは以前和田サイクルさんで購入したんだっけ?
リクセン化完了。
自転車への取付
コネクタは後輪のホイールとケイデンスの情報を受け取る。
スポークに取り付けた磁石と、フレームに取り付けたリードスイッチ。リードスイッチの台座はボトルケージのものをコピー。
ホイールを回転させてみる。
データを受け取るだけというのもなんなんで方向指示。
右ボタン:右ランプ点灯
左ボタン:左ランプ点灯
下ボタン:点滅
上ボタン:スタンバイ
トンネル走行時や夜間走行時に自動でテールランプを点灯させる。
ボックス中央に取り付けてあるのはCds。手で塞いで暗くなるとランプが点灯。
さて、これからどうするか・・・
次のそこそこ長距離の輪行までにはまた手を入れたいところだが、
半年近く放っておいたからまた勉強し直さなければ・・・
しかし、MyTracksで結構間に合っちゃうのもいいのか悪いのか・・・
でも、やっぱり車輪の回転数やケイデンスが知りたい。
ということでHT-03AでI/O制御の方法を検討していた。
最初、USBを使ってなんとか出来ないかと思ったが、自作する機器の方でUSBのホスト機能をサポートしなければならないのと、どっちにしろHT-03A側でUSBのドライバを扱う必要がありそうなので逡巡していた。
もう一つBluetoothのsppを利用してシリアル通信をする方法があるがBluetoothの取り扱いがよくわからなかった。
そのうちにBluetooth Samplesというサンプルコードを知り、これを参考(ベース?)に作ってみることにした。
組み込みのハードは
制御部は秋月のPIC2550のモジュールを使用
マイクロテクニカのBluetoothモジュール
BT-MOD100R
ケースに収める。
自転車への取付はリクセンカウルのエクステンダに取り付けることにする。
エクステンダ
アダプタプレート。
確かこれは以前和田サイクルさんで購入したんだっけ?
リクセン化完了。
自転車への取付
コネクタは後輪のホイールとケイデンスの情報を受け取る。
スポークに取り付けた磁石と、フレームに取り付けたリードスイッチ。リードスイッチの台座はボトルケージのものをコピー。
ホイールを回転させてみる。
データを受け取るだけというのもなんなんで方向指示。
右ボタン:右ランプ点灯
左ボタン:左ランプ点灯
下ボタン:点滅
上ボタン:スタンバイ
トンネル走行時や夜間走行時に自動でテールランプを点灯させる。
ボックス中央に取り付けてあるのはCds。手で塞いで暗くなるとランプが点灯。
さて、これからどうするか・・・
次のそこそこ長距離の輪行までにはまた手を入れたいところだが、
半年近く放っておいたからまた勉強し直さなければ・・・
しかし、MyTracksで結構間に合っちゃうのもいいのか悪いのか・・・
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