December 2005

December 30, 2005

やっぱ風邪ひいたよ…3

おとといの夜に行った仕事現場が、屋内なのにめちゃくちゃ寒くて、帰りにちょっと咳が出るように。
昨日の朝は大丈夫そうだったんだけど、今日は朝から本格的に咳が出るの。

気が緩むからか、年末になるとよく風邪ひくんだよなぁ。


昨日パソコンを修理に持って行ったら、修理代が8万ぐらいかかるかもと言われ、かなーり気が重いです。むしろ買った時の親への借金も返せてないのにね。


明日は実家に帰ります。年越しの仕事とかなくてよかったー

junbo_122 at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々。 

December 28, 2005

シェフと素顔と、おいしい時間3

ジュリエット・ビノシュとジャン・レノ主演の『シェフと素顔と、おいしい時間』です。むしろふたり以外ほとんど出てきません。ふたりの会話、状況のちょっとした変化で成り立つフランス映画。

…だからなのか、また途中でビミョーに寝ました
ふたりはステキなんだけど、“なんでそうなる!?”的展開にもなかなか対応できず。

偶然からあんなことが起こるのもステキですけどね。あたしの苦手とするフランス映画的カオスに飲み込まれた感じでしょうか。

シェフと素顔と、おいしい時間


junbo_122 at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画。(あ〜さ行) 

忙しい時期に何てことっ!!2

会社で使ってるノートの液晶が壊れました…。物を挟んだまま気付かずにフタをギュウギュウ閉めてたら、こんなことに………。
昼頃はまだかろうじて画面は見えてたのに、一旦電源落としてまたつけたら、画面はもう雪でも降ったかのように真っ白です。

真っ白になる前に、とりあえず必要なデータは落としたんだけど、これじゃ仕事にならんとです。

修理にどれくらいの期間かかるんですかねぇ。ウチ、10日ぐらいが校了なんすけど、だいじょぶか、あたし。

ま、何とかなるか。


今日は恒例(?)白子祭りでした 美味しかったなぁ。めちゃくちゃ面白い話も聞けたしね

junbo_122 at 01:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お仕事。 | 日々。

December 26, 2005

おめでとうございます。5

女子フィギュアのトリノ五輪代表が決まりましたねぇ。いやはや、昨日のフリーはすっごい緊張感で興奮しましたね。あたしは村主さんを応援してたんで、ホント良かった。


しかし、世の中ミキティだの真央ちゃんだので騒ぎすぎです。確かに、みんな頑張ってたのは分かるけど、ルール変えようとしてるのはどうなのか。
年齢制限でトリノに出られないってのは、真央ちゃん本人が前からちゃんと分かってたことだったんだと思う。じゃなければ、トリノの次のバンクーバーで…って、バンクーバーの名前があんなにすぐに出てこないよー。あたしはトリノの次がバンクーバーだなんて知らなかったからねっ。
“旬の人を今推してあげないと”というのも分かるけど、そんなこと言ったら、トリノに向けて頑張ってた他の人たちも、本当の“旬”の時に、何らかの理由で悔しい思いをしてきたこともあるかもしれないじゃん。


村主さんは、若いのに比べたらジャンプとかの大技系の技術は劣るのかもしれないけど、マジで観てて惚れ惚れします。荒川さんもだけど。

でもでもみんな、オリンピック頑張ってほしいっすね。


ついでに、昨日はディープインパクト負けちゃいましたね。と言っても2着だけど、ウチの父はなぜかディープ絡みの券買ってなくて、1・3着は当てたらしい。普通ディープは買うでしょ。もったいないなぁ。。。

junbo_122 at 12:03|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日々。 

December 24, 2005

都下なんだから。3

予定通り、両親とフランス料理を食べに行ってきました。超地元で。

あたしはフランス料理なんて食べたことないので、味もまぁ普通なのかな…って思ってました。

…が、去年ヨーロッパを旅してきた両親は、なまじ本場を体験したからか、ホント文句が多い多い。

店に入るなり、まず“店が寒い。もてなしがなってない”と。そこから、テーブルにランチ時のゴミが落ちたままだとか、パンが出てくるのが遅いとか…(ー_ー;)

もうっ! 都下の店でたいして金額も高くないんだから文句言わない!
確かに、親の言ってることも分からないでもなかったけどね。


ディナーの後、本屋に寄りました。父親が本を買ってくれると言うんですが、母共々ディナーより喜んでたかもしれない(^_^;)

ちなみに、買ってもらった本は、遅ればせながらリリー・フランキーの『東京タワー』っす。もう17刷でした(ゲットしたのは16刷…いちいち探したの)。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~


junbo_122 at 00:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々。 | ご本。

December 23, 2005

なんでフランス語じゃないのー?2

『マリー・アントワネットの首飾り』を観たんです。ヒラリー・スワンク主演ってことなので、当然のことながら台詞は英語だったんですが…フランス革命の時代っちゅう王道ネタがテーマなのに、台詞が英語なのがなんか違和感。

あたしが寝ながら観てたせいもあるけど、マリー・アントワネットの人物像が分かりにくかったなぁ。ヒラリー演じる伯爵夫人の陰謀が主題だから、それはしょうがないとしても、その主題も分かりにくかったし。けっこう“何だかなぁ…”感が残っちゃった作品でした。

マリー・アントワネットの首飾り



今日はこれから撮影を1本こなし、その後は両親とフランス料理食べに行くとです…(◎-◎;)

junbo_122 at 09:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画。(ま〜わ行) | 日々。

December 22, 2005

チャーリング・クロス街84番地5

またしても旧作です。完全にタイトルで借りた『チャーリング・クロス街84番地』という作品です。

“チャリング・クロス”というのはロンドンの地名ですな。…と言っても、どこだったかは急には思い出せません(苦)。チューブの駅にもあって、使ったことはあったと思うんだけど。


んで、この作品、“書物を愛する人のための本”という副題のついた本が原作だそうで、その本は読んだことないけど、まさに“本好き”な人たちのお話。ニューヨーク在住の女性作家が、ロンドンの古書店の男性に本の在庫を問い合わせ&注文するところから始まります。そこから何年もの間、何冊もの本のやり取り、手紙のやり取りを続けていく。決して会うことのない二人のやり取りが、また温かいの。

本って、あたしもその内容以上に“本”自体が好きだったりするから、本に関しての二人のやり取りもよく分かるし、すごくステキでした。

そういえばこれ、言葉が分かれば英語と米語の違いも楽しめるのかもね。

チャーリング・クロス街84番地


junbo_122 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画。(た〜は行) 

December 21, 2005

旧作週間です。5

ツ○ヤのバースデークーポンで“旧作レンタル105円”期間に伴い、まさに旧作なものばっかり観ているわけです。昨日観たのが『ピエロの赤い鼻』です。またも作品についての予備知識もなく、家で何だっけ?状態だったんですが、良い作品でした。

時代背景的には、ナチスの横行しているフランスのお話。ピエロをやっている教師の父を支える母娘と、やや軽蔑的に感じている息子。街のお祭りで父の演じるピエロを一家で観に行くところから、全ての話が始まっていく…。

95分という比較的短い作品だったんですが、その中で悲劇・喜劇の要素も伝えたいこともしっかり詰め込まれていて分かりやすい。ちょっと感動しました。

ピエロの赤い鼻


junbo_122 at 17:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画。(た〜は行) 

December 20, 2005

年末なので。3

今クールのドラマも次々と終わっていきますね。けっこう観てたんだけど、どれもこれも無理やり無難にハッピーエンドなのが妙に納得いかないの。

昨日終わった『危険なアネキ』もそう。“家族の大切さ”とかを言いたかったのかもしれないけど、家族だからと言ってむやみに何でも信じられるのかな? 特にあのドラマのように、“お母さんに捨てられたと思っている過去”があるなら、余計どうかな?と思っちゃうんだけど。

あと、弟を持つ姉であるあたしとしても、あの姉弟関係は理解しがたかったりして。姉を執拗に受け入れようとしない弟も分からないし、弟の幸せの上で自分を成り立たせようとしている姉もちょっと分からない。そんな二人が最後はハッピーエンドなのもね。

まぁ、トータル10時間ちょっとのドラマの中で、そういう家族関係の修復する様を描くことがキツかったのかなと考えれば仕方ないか。

伊東美咲と森山未來は良かったと思うけど。


だったらむしろ『ブラザー☆ビート』の勧善懲悪な感じのほうが好きだったりして、最終回もちょっと楽しみっす。もこみちにも初めて萌えたしねー。

junbo_122 at 12:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々。 

December 18, 2005

忘年会でした。5

昨日は高校時代の友人と忘年会でした。
集まったのは男子3人に女子はあたしも入れて2人。独身女子に対し、男子はみんな妻子持ちです。
“結婚するとセッ○スはしなくなるのか”とか、高校時代にはしなかったような話も結構出来て、なんか面白かったです。


んで、今日は二日酔いで動けなかったんですが、『オーシャンズ11』を観ました、今さら。幼なじみな子がなぜかジョージ・クルーニーが好きで、彼を知らないわけでもなかったけど、そんなこともあって観てみようと。

いや〜役者陣も話の内容も、バブリーな映画でしたねぇ。でもスカッとして面白かったです。そのうち『12』も借りてきます。

オーシャンズ11 特別版



junbo_122 at 22:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々。 | 映画。(あ〜さ行)
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