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  • 2019年08月06日19:58

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(26) リメイク版

※この記事はリメイク版です
リメイクの経緯はコチラ
元記事はコチラ



神奈川 7
秋田  4


沢北の連続得点。

秋田は3点差に詰め寄った。
そして、再びオールコートプレス。


「ディフェンス!!!!!」

キュキュッ!!!!!


「また仕掛けた!!!」

「山王はあくまでもゾーンプレス!!」

「まだまだやるつもりだぞ!!!」



神奈川は、一度突破されたことで
オールコートプレスを止めた。

体力の消耗が激しいことや、
即興のプレスは限界があることが理由だった。


秋田は止めない。

最後までプレスをかけ続ける体力がある。

自分達のプレスに絶対の自信があるため、
一度攻略されたぐらいでは動じない。


しかし、牧も動じない。


ダム!!!!!!

再び山王の包囲網を突破する。


「おおおお!!! さすが牧!!!」

「あのプレスを!!!!」



ビッ!!


ボールは牧から清田へ。

そして、清田は1on1の構え。


「神奈川ナンバーワン・ルーキーの
実力を見よ!!!!」


ダム!!!!!

清田、鋭いカットインで松本を抜く。


「おおーーーーー!! 抜いたあああ!!!」

「速い!!! やるぜ、あの14番!!」


が、次の瞬間


バシイイイイ!!!

松本に後ろからはたかれた。


清田 「…!!!?」


「うわああーーーっと、さすが松本!!!」

「もしかして、わざと抜かせたか!??」


松本、奪ったボールを深津に渡す。

秋田ボールに。


このプレイ、見事なディフェンスだったが、
観衆の予想は間違っていた。

(わざとなわけねえだろ…。スティールが
うまくいったからいいものの、あの14番、
メチャクチャ速い。完全に抜かれてしまった。
神奈川選抜、あいつらどういう集団なんだ…)



続く秋田の攻撃。

ボールは沢北。

再び流川と勝負のシチュエーション。


「さあ、また沢北だ!! 3連続ゴールか?」

「どうした流川! やられっぱなしだぞ!?」


流川 「もう抜かせねえ」

沢北、ニヤリ。

「その強気な姿勢はあいかわらずだな」


ダム!!!!!

沢北、仕掛ける。鋭いドライブ。


流川、抜かれる。


が、


バッシイイイイイ!!!!!!!!

沢北 「……!!!??」


流川が後ろからボールをはたいた。
先ほどの松本と同じプレイ。


「なにィィいいいーー!!???」

「今度は流川が…!!!!」


沢北 「コ、コイツ……!!」

松本 (あの1年…、今のは狙ってのプレイだ…)


そう、
いまの流川のカットは明らかに故意。

後ろからはたくために、
わざと沢北に抜かせたのだった。


沢北 「……。」



ダム!!!!!

ボールを奪った流川、自ら秋田ゴールへ向かう。


神奈川ベンチ、立ち上がる。

「行け、流川!!!!!!」


秋田のゴール前、深津が戻っている。

ベンチから声が飛ぶ。

「止めろ、深津!!」


流川の前に、深津が待ち構える。


が、

ダン!!!!!!

流川、跳ぶ。
ディフェンスに構わず、突っ込む。


深津 「……!!?」


ガッシイイ!!!

二人が交錯するも、


ドガアアアアアーーーー!!!!!!!

流川、右腕でボールをリングに叩き込む。


「おおおおおおーーーーー!!!!!」

「流川!!!!!!!」


そして

『ピピーーーーー!!!!!』

審判のホイッスル。



「うわああああああーーーー!!!
ここで、流川ダンク来たあーーー!!」

「さあ、神奈川のエースもノってきたか!!?」

「そしていまの笛はどっちだ!?
深津か!? 流川か!?」


白(神奈川)なら、流川のオフェンスチャージ、
青(秋田)ならば、秋田のファウル。


レフェリーのコール。

『青4番(深津)!!!
バスケットカウント・ワンスロー―!!!』


深津 「……!!!!!」


「うわああーー!! 流川がやったーーー!」

「深津のファウルは早くも2つめ!!!!!」


1stクォーターにして、
深津に2度目のファウルが告げられる。


河田が深津に声をかける。

「気にするな、深津。今のは微妙なラインだった。
オフェンスチャージになってもおかしくない。
お前のミスじゃない。ジャッジの判断だ」


深津、一度深呼吸。

「わかってるピョン」


同時に松本は沢北に声をかける。

「沢北、冷静さを失うなよ。
必要以上に興奮したらお前の負けだぞ」

沢北、頷く。

「大丈夫です。ここで自分を見失いはしない。
このくらいじゃ焦ったりはしませんよ。
俺たちは一度“負けたことがある”んですから」


松本 「ああ、そうだな」


『ワンショット』

流川がフリースローレーンに立った。
レフェリーからボールが渡される。


そして、リバウンドレーンの沢北に宣戦布告。

「おい、チャンピオン」


沢北 「…!?」


流川 「こんなもんで終わると思うなよ」



続く


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スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(26) リメイク版 へのコメント一覧

  1. 1.
    • ニケ
    • 2019年08月06日 21:02
    • 5
    流川かっこいい!
  2. 2.
    • めそ
    • 2019年08月06日 21:40
    やっぱ面白いです!
  3. 3.
    • 河田たまらん
    • 2019年08月07日 09:01
    Kさん、いつも楽しませてもらっています。
    ありがとうございます。

    深津のファウルのあとの河田のセリフが
    「オフェンスファウルになってもおかしくないだ」
    になってます。
  4. 4.
    • 編集者・K
    • 2019年08月07日 10:40
    >>3
    おっと、どこの方言だ?(笑)
  5. 5.
    • ふう
    • 2019年08月09日 15:54
    Kさん、いつもありがとうございます😊前のストーリーを読み返しているところで、北野坂高校メンバーに花道君らが挨拶に行った部分を読んでニマニマしております🤣何度読み返しても新鮮で、あー、これが現在こうなってるなー😄と。これからもスラダンの続き、他のテーマも無理ない更新でお願い致します🙇‍♀️❤️猛暑が続きます、ご自愛くださいませ🙇‍♀️




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