2021年04月09日

体育協会50年の歴史

        「公益財団法人大野城市体育協会創立50周年記念誌

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1835人団員、指導者クレパスで色塗りした縦5.5メートル横15.5メートル一大絵巻です。ふるさと大野城と大野城物語に出てくる「百間石垣」です。

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                  祝  辞
                                  
 このたび、公益財団法人大野城市体育協会創立50周年を迎えられたことを心からお慶び申し上げます。
 この慶びは、私事でもあります。私自身大野城市体育協会と共に半世紀を迎えるからです。創立された昭和45年時大野町卓球同好会の会長として、昭和49年には大野城市卓球連盟の会長となり、連盟の運営と体育協会理事に関わることになりました。
 初代の原 敏文会長から井本清助会長井上孫造会長麻生一義会長。そして、現在の関 明廣会長と「昭和」・「平成」・「令和」の時代を5人の会長に仕えることができました。
 思い起こせば私と体育協会との関りが深くなったのは、亡くなられた井本清助会長との出会いにあります。清助先生は、昭和53年から平成元年までの12年間、体育協会の草創の期に会長を務められ協会の基礎を作りあげられました。私たち理事には、いつも「頂点はより高く、裾野はより広く」を語られ、裾野を広くすることが大切だと熱く説いておられたことが思い出されます。当時の大野城市にとっては、アスリートを育てることよりも、まだまだスポーツの裾野を広げることに重点が置かれていたからです。
 昭和47年の市制施行時人口は約3万3千人でした。「市民皆スポーツ」を目指したまちづくりが市勢に功を奏したかのように今では人口10万人を超える「日本一住みたいまち」へと発展しました。私がお預かりする体育協会傘下の大野城市スポーツ少年団井本宗司市長からタスキを継ぎ、今では日本一の組織率を誇る団体となっています。これも長年、共に歩んでいただいた先輩各位、そして今もスポーツを通して青少年の健全育成に取り組んでいただいている指導者・保護者の皆さんのお陰であります。心から感謝申し上げます。
 令和3年には、「公益財団法人大野城市スポーツ協会」として新たなスタートを切ることになります。今、コロナ禍にあって誰もが経験したことがないスポーツ活動を私たちは強いられていますが、必ずや克服した社会が到来すると信じています。
 どうか、市民の皆さま、会員・関係団体の皆さまと共に次なる体育協会の発展に歩んでいくことを誓い、お祝いの言葉とします。
                          福岡県議会議員
                          スポーツ少年団本部長 井上 順吾
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大野城いこいの森ロードレースです。

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市民綱引き大会や大野城で考案された「まどか弓」もあります。

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有名プレーヤーによるスポーツ教室です。卓球日本代表の水谷 隼選手やソフトバンクホークス本多雄一選手も来てくれました。

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市制施行時の頃の県民体育大会入場行進です。

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山口県周南市との少年少女スポーツ交流事業と大野城市スポーツ少年団出身のアスリートです。

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2021年03月28日

がんばろう!卓球人

    「ニッタクニュース  NittaKu News 号外2021.4」

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4月から少学2年生になる森千暉(もりかずき)君は今年2月行われた福岡県卓球選手権大会のバンビの部(少学2年生以下)ですべての試合3−0で勝利し優勝しました。今は5月に行われる全国ホープス卓球大会出場を目指して全九州卓球選手権大会(小学生の部)福岡県予選会に向けて練習しています。

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◆昨年取材された大会と卓球場訪問がニッタクニュース号外号で紹介していただきました。まだまだ収束されない新型コロナウイルスですが、コロナ禍にあっても開催できた昨年9月の「2020中学・高校3年生メモリアル卓球福岡大会」と子どもたちのためにとホテルの一角を卓球場として提供してくれるオーナーの気持ちにこたえるべく頑張る姿を取材されました。日本卓球株式会社のニッタクニュースに感謝です。年が明けいまだに続くコロナ禍の中で目標に向かって懸命に頑張る卓球人の励みになればと思います。ニッタクさんありがとうございました。


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2021年03月24日

補正予算(第15号)

          「令和3年2月第11回福岡県議会定例会・・閉会」
場所:本会議場

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◆今年で県議会議員として16年目を迎えますが、特に令和2年度新型コロナウイルス対策のため15回目補正予算となり誰もが経験したことがない予算議会でした。定例会の最終日でしたが、この補正予算上程があり関係する総務企画地域振興委員会と厚生労働委員会が開かれ、再開後の本会議で新型コロナウイルス対策を盛り込んだ2兆1361億円令和3年度一般会計当初予算など51議案が可決、成立し、知事職務代理者だった服部誠太郎副知事は明日執行される福岡県知事選挙に立候補するため副知事の退職届けが出され承認されました。

知事職務代理者 服部副知事追加議案説明要旨
 本日、追加提案いたしました議案は、令和2年度補正予算議案1件です。
 今回の補正予算は、先週16日、国が決定した「非正規雇用労働者等に対する緊急支援策」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生活に困窮している方々の支援に要する経費を追加するものです。
 補正予算の額は、一般会計で113億9700万円余となり、その結果、令和2年度の一般会計の総額は、2兆4537億7200万円余となります。
一般会計の歳入は、国庫支出金を計上しております。

補正予算の内容について説明します。
 新型コロナウイルス感染症影響を受け失業等により収入が減少し生活に困っている方を支援するため、生活福祉資金原資増額するための経費を計上しています。

 また、低所得ひとり親世帯の生活実態が厳しい状況にあることを踏まえ、児童一人当たり5万円特別給付金を支給するための経費を計上しいます。

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総務企画地域振興委員会の様子です。

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本会議採決の様子です。


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2021年03月19日

勿体ない 癸

福岡県スポーツビジネス通信ニューズレター Sports Biz FUKUOKA 12号

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1面です。


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2面です。

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3面です。


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4面です。


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2021年03月12日

大濠高校硬式野球部

13:00〜 「第93回選抜高校野球出場校・・大濠高校硬式野球部県知事表敬
場所:知事応接室

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川本康平主将の決意表明です。

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服部副知事の挨拶です。

◆小川知事辞職のため職務代理者として服部誠太郎副知事が出場の挨拶を受けました。県議会には大濠高校卒業生の県議が5人いますので私も同席しました。
 選抜出場4年ぶり5回目の出場となります。川本康平主将は「県民の皆様に勇気、感謝を与えられるような試合ができるよう頑張りたい。」と健闘を誓い、服部副知事は「大いに躍動していただきたい。私も県民と一緒に力いっぱい応援しています。」とエールを送りました。
 初戦は大会3日目第2試合で九州地区大会決勝で敗れた長崎県大崎高校と対戦します。1回戦で九州同士が対戦するのは初めてです。

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非売品の記念のマスクをいただきました。


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2021年03月10日

服部誠太郎副知事

              「福岡県副知事 服部誠太郎

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知事職務代理者の服部誠太郎副知事です。

◆昨年2月20日に福岡県で初めて新型コロナウイルス感染者が確認され、一年以上が経過しました。
 この間私自身、県民の皆さんの生命・健康・生活を守るため、感染拡大防止社会経済活動の両立という相反する課題の解決に奔走してきました。
 福岡県ではコロナ対策として、総額5千億円以上補正予算を措置し、感染拡大防止医療提供体制の強化地域経済の立直しなどに取り組んでいるところです。
 緊急事態宣言解除されましたが、県民の皆さんには不要不急の外出移動の自粛、飲食店の皆様には営業時間短縮の要請をさせていただいています。苦しい日々が続きますが、一日も早く元の生活に戻ることができるよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
 現在、福岡県新型コロナウイルス感染症小川知事の突然の辞職という二つの非常事態の中にあります。そのような中、副知事の服部誠太郎氏が知事の職務代理をされています。
 服部副知事は、県に入庁して以来44年、土木行政の現場、国の官僚ではない初の生え抜きの財政課長、総務部次長、福祉労働部長と、県政のあらゆる分野で活躍して来られました。県政よりも精通し、副知事として9年間にわたり小川知事を支えてきた実力で、今、見事に県政の舵取りをされています。
 このような人材が福岡県におられた幸運に感謝しつつ、私は北九州市小倉北区出身の服部副知事に、このふるさと守り、県民の皆さんが安全・安心に、たくさんの笑顔で暮らしていけるような福岡県をつくりましょうと話しています。
 この目標に向けて、私も一緒になって、県民の皆さんのため、県政のより一層の発展に邁進してまいります。                                                                                    
                      
                   

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2021年03月05日

追加議案

         「令和3年2月第11回定例会追加提出議案
場所:本会議場

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知事職務代理者の服部副知事から本定例会追加提出された議案説明要旨
 本日、追加提案しました議案19件です。その内訳は、令和2年度補正予算議案10件経費負担に関する議案9件です。

 まず、予算議案について説明します。
 今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策知事選挙及び県議会議員補欠選挙の実施、その他県政運営上年度内に措置する必要がある経費を追加するものです。
 また、年度内の所要額がほぼ確定した公共事業費や経費の節減を行った事業費等を減額しています。
 補正予算の額は、一般会計101億300万円余特別会計57億8100万円余減額しています。また、企業会計では、工業用地造成事業会計において増額を行っています。
 その結果、令和2年度予算の総額は、一般会計2兆4423億7400万円余特別会計9500億300万円余となっています。

 一般会計の歳入については、県税、地方消費税清算金のほか、歳出予算に対応した国庫支出金等の補正を行っています。
 県税収入は、現計予算額を116億円程度上回る見込みであり、一般財源の確保が見込まれます。このため、財政調整基金等三基金からの繰入金73億円減額しています。

 次に、歳出予算追加しました主な経費について説明します。
 まず、新型コロナウイルス感染症対策です。
 新型コロナウイルス感染症再拡大防ぐため、営業時間短縮の要請に応じた県内全ての飲食店、喫茶店及びバー、カラオケボックス等遊興施設のうち食品衛生法上における飲食店営業の許可を受けている飲食店の事業者に対し、3月8日から21日までの期間、1店舗1日当たり4万円最大56万円協力金給付するための経費を措置しています。
 また、緊急事態宣言再発令の影響を受け、売上げが減少した中小企業者等事業継続支援するため、県独自の支援として、「福岡県中小企業者等一時支援金」を創設します。
 その内容は、政令市を除く地域の中小企業者等に対し、国の一時支援金の対象とならない、売上げが30%以上50%未満減少した法人には15万円個人事業者には10万円をそれぞれ上限とした支援金給付するものです。
 そのほか、小川知事退職に伴う知事選挙及び県議会議員の補欠選挙並びにこれらの啓発に必要な経費を措置するほか、障がい児施設給付費・措置費などを増額しています。以上が補正予算の概要です。
 経費負担に関する議案は、漁港関係事業及び海の中道海浜公園事業について市の負担すべき金額を定めるもの並びに空港整備事業ほか6件について議決内容の一部を変更するものです。
 以上が知事職務代理者服部副知事から追加議案の説明がなされた内容です。

 本日の本会議では、営業時間短縮要請の期間延長に応じた飲食店等に協力金を給付するための「第70号議案 令和2年度福岡県一般会計補正予算(14号)」が審議され賛成多数をもって可決されました。


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2021年03月03日

勿体ない 癸

福岡県スポーツビジネス通信ニューズレター Sports Biz FUKUOKA 11号

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2021年02月26日

心に残る言葉

              「心に残る言葉

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◆先日私のブログ「心に残る言葉」(2019年3月30日)を岩手県で教師をされている方からメッセージをいただきました。「ブログの画像を学級通信に使わせていただいてよろしいでしょうか。」ということです。私自身忘れていましたのでそのブログをのぞいてみました。
 この先生が嘉納 治五郎の言葉に引き付けられたことがよくわかります。そして子どもたちにこの言葉を伝えたいことが・・・。
 日本の柔道家教育者であり、 講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力される。明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開いた「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれています。
 今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。コロナ禍にあっても何とか道を切り開いていこうと努力する姿を子どもたちは見ています。

 総理大臣になったってつまらない 
   億萬長者になったってつまらない 
    男一匹生涯をかけて 悔い無きものは教育である


 北九州市立総合体育館の特別室に掲げてある山田翔凱さんの書と出会い紹介していました。


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2021年02月22日

職務代理者服部副知事

   「令和3年2月第11回福岡県議会定例会 知事職務代理者 服部副知事議案説明
場所:本会議場

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服部誠太郎副知事による議案説明です。

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令和2年度一般会計補正予算案の採決の様子です。

服部副知事議案説明要旨
 議案の説明に入ります前に、発言をお許しいただきたいと思います。
 私は、1月22日から小川知事職務を代理しています。その責任は極めて重大であり、誠心誠意職務を全うする決意です。
 田中久也議員が昨年12月30日にご逝去されました。田中議員には、第39代県議会議長をはじめ、半世紀の長きにわたり、県政の発展を力強く支えていただきました。これまでのご功績に敬意を表し、深く感謝を申し上げますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

 本日ここに、第11回福岡県議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、ご参集いただき、厚くお礼申し上げます。
 このたびの議会は、国の補正予算に係る総合経済対策の効果を速やかに発揮させるための令和2年度補正予算、これと一体となった14か月予算となる令和3年度当初予算をはじめ、多くの重要な案件についてご審議をお願いするものです。
 
 新型コロナウイルス感染症が世界規模で拡大し、陽性者数は一億人を超えました。我が国での陽性者数も40万人を超え、死亡者数は7千人を超えました。お亡くなりになられた方々に対し深く哀悼の意を表し、今も闘病生活を送られている方々の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。    
 また、自らの感染リスクを顧みず奮闘されている医療関係者の皆様をはじめ、様々な現場で社会を支えていただいている皆様に心から敬意を表し、感謝を申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症影響は、人々の生命生活のみならず、経済、社会、さらには人々の行動、意識、価値観にまで多方面に波及しています。国際的な連携・協力のもと、ワクチン治療薬の開発が進められ、我が国においても医療従事者に対するワクチン接種が始まったところです。一日も早くこの新型コロナウイルス感染症を封じ込め、経済を回復させ、安心して生活できる社会を取り戻さなければなりません。
 先月13日、国は、本県緊急事態宣言対象区域に追加いたしました。これを受け、県では、県民に対する不要不急外出・移動自粛飲食店等に対する営業時間短縮などを要請したところです。
 皆様のご理解とご協力により、新規陽性者数減少する一方で、医療提供体制については依然として厳しい状況が続いていることから、緊急事態宣言は、3月7日まで延長されました。引き続き、国や市町村、医療機関とも連携しながら、感染拡大の防止ワクチン接種体制の整備及び医療提供体制の強化に全力を挙げます。
 この新型コロナウイルス感染症は、「人獣共通感染症」と言われています。人の健康、動物の健康、これらを取り巻く環境の保全は相互につながっています。「福岡県ワンヘルス推進基本条例」に基づき、ワンヘルスの理念に則した取組みを進め、その理念を実践する中核的な拠点施設を整備するとともに、「アジア防疫センター(仮称)」の誘致に取り組む専任の組織設置する方向で検討していきます。
 このような中、日本経済は依然として厳しい状況にあるものの、各種政策の効果海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが見られます。本県経済につきましても、消費に足踏みが見られるなど、依然として厳しい状況にありますが、生産輸出を中心に持ち直しの動きが見られます。
 県民の皆様のご協力をいただきながら、一日も早く感染を収束させるとともに、国や市町村とも連携し、地域経済の立直しに全力を尽くしていきます。
 こうした厳しい時こそ、将来の発展をまき、を育てることが大事です。ポストコロナに向けて、新たなスタートダッシュが切れるよう、その準備、基盤づくりを怠りなく進めるため、次の3つの事項に重点的に取り組んでいきます。

 まず、第一に、「新たな成長産業の創出」です。
 本県は、ロボット、IoT、バイオなど、成長分野における産学官が連携した活動が活発であり、優れた技術を持つ企業と九州大学などの研究機関の集積が進んでいます。
 昨年9月、宇宙ビジネスに挑戦する企業や、研究機関の活動が評価され、国から「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定されました。
 また、今春、久留米市に最先端のバイオベンチャー集積を図るため、「福岡バイオイノベーションセンター」がオープンします。革新的な技術を持つブロックチェーン企業も数多く生まれています。これら福岡県発新ビジネスの創出にしっかり取り組んでいきます。
 また、政府は、「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。脱炭素の取組みは、社会経済を大きく変革し、投資を促し、生産性を向上させ、産業構造大転換力強い成長を生み出す鍵となるものです。本県では、響灘沖の洋上風力発電の促進区域の早期指定に向けた取組みなど、再生可能エネルギーの導入、省エネ対策水素エネルギーの利活用を進めていきます。

 第二は、「人と企業の新たな受け皿づくり」です。
 頻発し激甚化する自然災害新型コロナウイルスによる、人々の地方への移住定住の意識の高まり、企業の本社・研究開発機能分散化の動きが見られる、この機を捉え、本県が人と企業の受け皿として選ばれるよう、情報発信相談体制の強化、受入環境の整備などを進めていきます。
 また、国際的受け皿づくりの一環として、本県のアジアとの地理的近接性、西日本屈指の人口経済力多様な産業教育・研究機関の集積、地震等の大規模災害のリスクの低さといった強みを最大限発揮し、昨年9月に発足した、官民連携組織「TEAM FUKUOKA」を中心に国際金融機能誘致に取り組んでいきます。

 第三は、「将来の発展基盤の充実と安全・安心で災害に強い福岡県の実現」です。
 「令和2年7月豪雨」により、多くの家屋や農地に浸水被害が発生し、2人の尊い命が失われるなど、4年連続で災害に見舞われました。被災地の一日も早い復旧・復興と、防災・減災県土強靱化に全力で取り組んでいきます。
 また、いわゆる下関北九州道路北九州空港滑走路延長の実現に向けた取組みを進めます。そのほか、福岡高速3号線延伸による福岡空港へのアクセス強化東九州自動車道国道201号八木山バイパス4車線化など、中長期的な発展の基盤となるインフラの整備を着実に推進していきます。
 日田彦山線沿線地域振興については、東峰村、添田町と協議をしながら、「九州の自立を考える会」、県議会とともに取り組んでいきます。

 いよいよ、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催の年です。まずは、5月に県内各地で行われる聖火リレーで、県全体を盛り上げていきます。
10月には、北九州市体操と新体操世界選手権大会が、史上初めて同時期に開催されます。大会成功に向け、北九州市と連携してしっかり準備を進め、福岡県の魅力を国内外に発信していきます。

 新型コロナウイルスとの闘いは、これからも続きます。社会全体で感染防止を図りながら、一歩一歩着実に社会経済活動のレベルを上げていきます。
 その際、地域における課題や県民の皆さんのニーズなどを踏まえた施策をスピード感を持って実施し、「県民幸福度日本一」の福岡県を目指し、全庁一丸となって取り組んでいきます。

 ここで、令和2年度2月補正予算一体となった14か月予算として編成しました令和3年度の当初予算について、説明いたします。
 令和3年度当初予算は、昨年から小川知事検討を重ね、また、県議会から意見をいただきながら編成したものであり、「新型コロナウイルス感染症対策」を着実に推進するとともに、ポストコロナに向けて、新たなスタートダッシュが切れるよう、「新たな成長産業の創出」、「人と企業の新たな受け皿づくり」及び「将来の発展基盤の充実と安全・安心で災害に強い福岡県の実現」に取り組むこととしています。
 併せて、財政の健全化を着実に推進するため、「財政改革プラン2017」に沿ったメリハリの効いた予算編成を行いました。

令和3年度当初予算の規模は、
一般会計2兆1361億3800万円余特別会計の総額で9448億9600万円余企業会計の総額で418億1300円余です。
一般会計予算規模は、前年度当初予算比で15.4%の増で、当初予算、14か月予算ともに過去最大となっています。

14か月予算の概況について、説明します。
歳出予算については、県制度融資融資枠拡大等新型コロナウイルス感染症対策に伴い、行政施策費が、3259億円大幅増となっています。
 また、公共事業費については、国の「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の活用等により、203億円となっています。
 さらに、社会保障費については、子育て支援の充実高齢化の進展等により、58億円となりました。

 歳入予算については、新型コロナウイルス感染症の影響等により、県税等523億円地方譲与税等336億円となっています。
 また、県税収入等に伴い、地方交付税282億円臨時財政対策債635億円となっています。国庫支出金については、国の総合経済対策を最大限活用したことにより、894億円となりました。

 次に、令和2年度の補正予算について、説明します。
 今回の補正予算は、国の総合経済対策効果を速やかに発揮させるために必要な経費を措置するほか、執行残が見込まれる事業費を減額しています。
 補正予算の額は、一般会計850億4200円余です。これにより、令和2年度一般会計の総額2兆4524億7800万円余となります。

 引き続き、14か月予算における歳出予算主要施策について、説明します。
 最初に、「新型コロナウイルス感染症対策」です。
 感染拡大の防止では、重症化リスク高い高齢者及び障がいのある方への感染クラスターの発生を防ぐため、引き続き、高齢者施設及び障がい者施設の職員に対するPCR検査を実施していきます。
 ワクチン接種体制整備では、医療従事者等に対する接種を円滑に実施するほか、専門的な相談を受ける窓口を設置します。
 医療提供体制強化では、感染者の症状に合わせて適切な治療を行う医療提供体制維持確保を図るため、引き続き、重症者用病床を含む病床及び軽症者無症状者を受け入れる宿泊療養施設を確保します。
 また、入院医療機関等が行う病室の陰圧化個室化等に要する経費を助成するなど、医療機関の体制整備を支援していきます。

 事業継続の支援では、県制度融資に創設した無利子、無担保の「新型コロナウイルス感染症対応資金」及び県が保証料を全額肩代わりする「緊急経済対策資金」、それぞれの融資枠を十分に確保し、引き続き中小企業資金繰りを支援します。
 また、飲食店が行うデリバリーテイクアウトなど経営革新のための新たな取組みを支援するとともに、売上げ15%以上減少した中小企業製品開発設備投資を後押しする助成制度の補助率を嵩上げし、事業者負担4分の1軽減します。
 さらに、価格が急落している高級魚漁獲する漁船漁業者の操業継続を支援するため、燃油代の一部を助成します。

 雇用の維持、就職の支援では、学生、留学生を含め、新型コロナウイルス感染症の影響で働く場を失った方々の当面生計を支えるため、市町村とも連携して、引き続き緊急短期雇用創出事業を実施します。
 また、「若者就職支援センター」及び「中高年就職支援センター」の求人開拓相談機能を強化するとともに、新たに紹介予定派遣の仕組みを活用したマッチング支援を行い、求職者の早期再就職人材不足分野企業の人材確保を図っていきます。
 そのほか、地域における個人消費を喚起し、商店街をはじめ地域経済の活性化を図るため、商工会議所、商工会などが行うプレミアム付き地域商品券の発行を支援するとともに、本県の宿泊施設を利用する旅行者宿泊料金や県内の観光施設等を訪問する際のタクシー料金の割引支援等を行います。

 ワンヘルスの推進では、県保健環境研究所がワンヘルスの理念を実践する中核的拠点施設となるよう、必要となる機能や関係機関との連携、建設候補地などについて検討し、基本計画を策定するほか、「アジア防疫センター(仮称)」の誘致に向けて、全国及びアジア各国における人獣共通感染症対策研究状況の調査を実施します。
 また、家畜、野生動物、愛玩動物保健衛生を一元的に担う動物保健衛生所の設置に向け、対象動物、検査技術・手法、必要な施設、人員等について検討を進めていきます。
 さらに、生物多様性の保全を図るため、里地里山において生態系に影響を与える野生動物の生息状況調査を行うとともに、生物多様性に関する情報を一元的に発信・提供するシステムを構築します。
 そのほか、ワンヘルスに対する理解を促進するため、県内の小中高校及び特別支援学校にリーフレットを配布し、授業等で活用するとともに、高校におけるワンヘルス教育の実践研究を実施します。


 次に、「ポストコロナに向けた基盤づくり」では、重点的に3つの事項に取り組んでいきます。
 第一は、「新たな成長産業の創出」であります。
 宇宙分野へのビジネス展開を支援するため、県内企業が行うロケット人工衛星等の宇宙関連機器に係る研究開発に対する支援を行うとともに、衛星データを利活用した新たなビジネスの創出を進めていきます。
 最新のシステム技術であるブロックチェーン分野では、県内企業の参入を促進するため、その製品開発実証実験及び大型展示会への出展を支援します。
 バイオ分野では、次世代創薬スマートセルなど最先端のバイオベンチャーを育成するため、産学官共同研究開発を実施するほか、新インキュベーション施設におけるオープンラボ利用を支援していきます。
 自動車産業の更なる発展に向け、県内中小サプライヤー企業による技術連携促進会を開催するほか、これらの企業が他の企業等と連携して行う新製品開発新分野参入の取組みを支援します。
 また、響灘沖一般海域における洋上風力発電の促進区域の早期指定に向けて、関係者の理解醸成に取り組んでいきます。

 第二は、「人と企業の新たな受け皿づくり」です。
 今回のコロナ禍を契機とした地方への移住の関心の高まり、企業の本社機能等の分散化の動きを本県への「ひと」と「しごと」の流れにつなげていきます。
情報発信相談体制を強化するため、市町村と連携したオンラインセミナーを開催するほか、移住希望者ニーズにきめ細かに対応できるよう、市町村が配置する「移住コンシェルジュ」の活動を支援します。
 受入環境の整備では、移住支援金対象地域東京23区から三大都市圏拡大するとともに、対象職種に人材が不足している医療福祉農林漁業分野追加するなど、支援対象の大幅な拡充を図ります。
 本県でのテレワークを推進するため、国の「地方創生テレワーク交付金」を活用し、県、市町村、民間でテレワークを推進するデジタル拠点を整備します。
 企業の拠点新設、本社機能の移転拡充を支援するため、企業立地交付金の対象経費に社宅建築費用を追加するほか、最先端のバイオ関連企業新インキュベーション施設に入居する際の家賃研究開発・実証事業を支援します。
 また、市町村が行う空き校舎等を活用したサテライトオフィス等の整備を支援します。
 そして、本県が「選ばれる地域」になるよう、地方創生総合戦略に沿って、活力ある地域づくりを推進します。その一つ目の柱は、「住み慣れたところで『働く』ことができる地域社会づくり」です。
 地方創生の要である「魅力ある職場」を一つでも多く作っていきます。県内雇用の8割を担い、県経済の発展と活力の原動力である中小企業に対し、その成長段階事業環境に応じたきめ細かな支援を引き続き行っていきます。
 人手不足働き方改革、「第四次産業革命」の進展など、中小企業を取り巻く環境は大きく変化しています。「中小企業生産性向上支援センター」を拠点として、引き続き、現場の実態ニーズに即した生産工程の合理化等を進め、県内中小企業の生産性向上を支援していきます。
 中小企業のデジタル化を支援するため、県内ITベンダーが行うシステム開発を支援するほか、工業技術センターに「デジタル化実証支援ラボ」を設置し、中小企業のニーズに基づく共同研究及び技術指導を実施します。

 農林水産業では、昨年、16年連続販売単価日本一を達成した「あまおう」、7年連続で農林水産大臣賞を受賞した「福岡の八女茶」の玉露など、県産農林水産物のブランド力の強化をはじめ、輸出の促進担い手の確保・育成にさらに力を入れていきます。
 また、農業版DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するとともに、農地大区画化・集約化に取り組んでいきます。こうした取組みにより、農林水産業を「稼げる、魅力ある産業」にしていきます。
 輸出促進については、新たな輸出先として、米国の東海岸地域への参入を目指し、市場調査量販店等での試験販売を実施します。
担い手対策として、高収益な農業経営ができる人材を育成するため、農業大学校のカリキュラムを見直すとともに、施設の改修を実施します。
 農業経営における生産から流通販売まで、AI・IoT等のデジタル技術を活用して生産性向上を図る農業版DXを推進するため、スマート農業機械の整備を支援します。
水田農業については、農地大区画化・集約化のため、将来計画の策定や畦の除去などの簡易な整備を支援します。
林業では、感染防止のために店舗やオフィス等が行う県産木材を活用したリノベーションを支援します。
水産業については、漁業経営を支える魚種の一つとして、アカモク、ハマグリ、アユ資源増大に取り組んでいきます。

 観光振興では、宿泊税を最大限に活用し、観光客の受入環境整備観光団体DMO化の加速等に取り組むことで、観光分野における本県の競争力をより一層高め、「持続可能な観光先進県」を目指します。
 そのほか、アンテナレストラン「福扇華」を活用し、本県が誇る食をはじめ、伝統工芸品などの物産、観光、文化などの魅力を、東京から全国へ発信していきます。

 2つ目の柱は、「長く元気に『暮らす』ことができる地域社会づくり」です。
 県民一人一人の健康寿命を延ばす「ふくおか健康づくり県民運動」、スポーツの力で県民生活を元気にする「スポーツ立県福岡」を推進し、その相乗効果により、県民の皆さんを元気にしていきます。
 運動習慣の定着のため、引き続き、市町村が実施するケア・トランポリン教室への支援を行うほか、「ふくおか健康ポイントアプリ」の利用促進を図ります。
がん患者社会参加を支援するため、ピア・サポーターの養成研修を実施するほか、医療用ウィッグ、補整具の購入を支援します。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」について、本県では、開催地東京都に次ぐ29の国・地域事前キャンプが行われます。事前キャンプの受入れ交流事業の際に、市町が行う新型コロナウイルス感染症対策を支援します。
 10月に北九州市で開催される体操と新体操の世界選手権大会では、県内の小中高生が世界トップレベル演技を間近で体感し、夢や希望を持ってもらうよう、観戦に招待します。
 また、国内外の関係者やマスコミを対象に、本県の魅力を発信する福岡プロモーションを実施し、大規模国際大会合宿・キャンプの誘致につなげていきます。
 文化芸術の振興では、日本遺産古代日本の『西の都』」の魅力を発信するため、全体ストーリー構成文化財を紹介するガイドブックを作成します。
 また、アクロス福岡において、県の伝統工芸品を展示する「匠ギャラリー」の魅力を高めるためのリニューアルを実施します。

 人口減少が見込まれる中、地域の活力を維持していくためには、全ての県民の皆さんに、その能力を存分に発揮していただくことが大切です。このため、女性高齢者障がいのある方など、誰もがいきいき活躍し、安心して暮らせる福岡県にしていきます。
 企業での女性活躍を推進するため、デジタル化など新たな経営課題に対応できる女性人材成に取り組みます。
 高齢者の活躍については、「70歳現役応援センター」において、引き続き、就業・社会参加に対する支援を実施するとともに、新たに人材不足分野へのキャリアチェンジを促す合同会社説明会を実施します。
テレワークを活用した障がい者雇用を促進するため、引き続き、企業に対して相談窓口を設置するほか、在宅訓練企業実習を通して、即戦力としてのテレワーカーを育成していきます。

暮らし安全・安心の確保も重要です。
 老朽化が著しい交通機動隊庁舎建替えに合わせて、科学捜査研究所等を警察本部庁舎から移転集約した「福岡県警察篠栗合同庁舎(仮称)」を新設するための基本設計を行います。
暴力団対策について、引き続き、暴力団の壊滅に向け、徹底した取締りを行うとともに、裁判の証人などに対する保護対策強化に取り組みます。
飲酒運転撲滅対策を強化するため、飲酒運転撲滅条例の改正内容110番通報のポイントをまとめたリーフレットを作成し、酒類を提供する飲食店や販売業者に周知します。
性暴力対策を強化するため、学校、事業所において、性暴力根絶に向けた教育、啓発を行う性暴力対策アドバイザーの派遣を拡充します。

 デジタル化社会実現では、ICTの浸透が人々の生活をより良い方向に変化させるDXを県全体で推進するため、「福岡県DX戦略(仮称)」を策定します。  
 県発注の営繕工事設計・施工業務効率化を図り、建設業界の働き方改革を進めるため、ウェブ会議システム等を活用したテレワーク環境の整備や設計業務のペーパーレス化を行います。
 また、運転免許更新手続簡略化を図るため、ウェブによる更新予約、申請書自動作成システムを導入します。

 そのほか、プラスチックごみ削減するため、大規模商談展示会において、プラスチック代替品のPRを行うほか、生分解性マルチシート等を活用した農業用プラスチックの排出削減を促進します。

 三つ目の柱は、「子どもを安心して産み『育てる』ことができる地域社会づくり」です。
 出会い結婚出産子育て仕事の各ライフステージに合わせたきめ細かな施策を総合的に切れ目なく講じ、県民の皆さんの結婚や子育てについての希望をかなえることによって、少子化を食い止めていきます。
 出産を希望する世帯を広く支援するため、不妊治療費用に対する助成を拡充するほか、新たに、不育症検査費用に対する助成制度を設けます。
 保育所等の待機児童の解消を図るため、待機児童発生率の高い市町村に対し、待機児童解消プランの策定を支援するアドバイザーを派遣するとともに、事業者が行う小規模保育等多様な受け皿整備の取組みを支援します。
 また、市町村が実施する子ども医療費助成に対する補助の対象を、本年4月から、現行の小学6年生までを中学3年生までに拡大します。

 ふくおか未来人財の育成では、県立学校においてICT活用した教育を推進するため、タブレット型パソコン大型提示装置等を引き続き整備するとともに、教員をサポートするICT支援員を全県立学校に配置します。
 また、県立特別支援学校に通う児童生徒の新型コロナウイルス感染症感染リスクを低減するため、通学バスを増便します。

 そのほか、新たに一時保護所を併設した京築児童相談所の移転新築に着手し、児童虐待により保護を要する児童に対する一時保護機能の強化を図っていきます。

 第三は、「将来の発展基盤の充実と安全・安心で災害に強い福岡県の実現」です。
 本県は、平成29年の九州北部豪雨以来、4年連続で災害に見舞われました。引き続き、被災地の復旧・復興に全力を挙げていきます。
 近年の気候変動を踏まえ、これまでの河川整備に加え、水田グラウンド等に雨水を貯留・浸透させ、河川への流出を抑制するなどの取組みを示した「流域治水プロジェクト」を策定し、流域治水を推進していきます。
 また、湛水による農業被害を軽減するため、筑後川及び矢部川流域の農地について、広域的な農地の利用方針や水利施設の活用方法についての計画策定に向けた降雨シミュレーションを行うほか、災害回避のための農業用ハウスの移転浸水防止壁の設置を支援します。
 さらに、災害発生時の情報収集力を強化するため、被災地への情報連絡員の派遣に必要な資機材を災害対策地方本部等に配備します。

 将来の発展基盤の充実も重要です。
 福岡空港滑走路増設を着実に進めるとともに、北九州空港について、貨物取扱量の増大に対応するための国際貨物上屋等の整備を支援するほか、滑走路延長に向け、PI(パブリック・インボルブメント)を実施します。
 産業振興の基盤となる県内基幹道路の整備を進めるとともに、いわゆる下関北九州道路早期実現に向けた取組みを引き続き進めていきます。

以上が、予算の概要です。

 本日ここに提案しています議案は、ただいま説明いたしました令和3年度予算議案20件及び令和2年度補正予算議案1件のほか、条例議案13件専決処分したものについて報告し承認を求める議案1件契約の締結に関する議案4件経費負担に関する議案2件その他の議案3件人事に関する議案6件です。
このうち、条例議案について、その概要をご説明申し上げます。

 第一は、「福岡県ホストタウン等新型コロナウイルス感染症対策基金条例」の制定です。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に関し、ホストタウン及び事前キャンプ地において選手等を受け入れる際の新型コロナウイルス感染症対策に要する経費の財源に充てるため、「福岡県ホストタウン等新型コロナウイルス感染症対策基金」を設置するものです。

 第二は、「福岡県営住宅条例の一部を改正する条例」の制定です。県営住宅のより一層の適正な管理及び入居者の安全・安心な生活の確保を図るため、迷惑行為又は家賃の滞納により県営住宅の明渡請求を受けた者の再入居を制限すること等について、所要の規定の整備を行うものです。

 そのほか、公衆浴場における男女の混浴制限年齢の基準について見直しを行う条例、県立学校及び市町村立学校職員定数を改める条例、関係法令の一部改正に伴い所要の規定の整備を行う条例6件などです。


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 今日の本会議が終わった後、しばらくしてからだと思います。肺がんで入院されている小川知事から辞職願を職務代理者である服部副知事が預かり吉松県議会議長へ手渡されたとのことです。
 午後5時30分から行われた福岡県の臨時の記者会見で、服部誠太郎副知事は小川洋知事本人から受け取ったメッセージを読み上げられました。
 服部副知事「これまでのように知事としての責任と役割を果たせないため、断腸の思いでこの決断にいたりました。道半ばにして辞任せざるを得ないことを心からおわびを申し上げます」とあります。小川知事は県議会最終日の来月24日に辞職する見込みで、後任を決める知事選挙は、4月中旬までに行われる予定です。
 県は明後日の23日午後4時から選挙管理委員会を開き、来月25日告示、投開票は4月11日とする方向で、準備を進めているということです。


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2021年02月18日

貴重な写真

    「2006年 井上順吾後援会主催「橋本聖子先生を迎えての“女性の集い”」 
場所:大野城大文字公園

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◆約15年前に書いたブログの記事が写真と共に貴重な思い出となりました。県議会議員になって2年目の秋です。大野城市の祭り会場となる大文字公園が舞台です。第1部が春日市議会議員で歌手の岩切みきよしさんによる野外コンサート。第2部が橋本聖子参議院議員による記念講演でした。
女性の集い女性の集い


女性の集い女性の集い


2006年10月29日の「順吾の一日」ブログ記事から
 スピードスケート選手として1984年にサラエボ冬季オリンピックに初出場。1988年、同じくスピードスケートでのカルガリー冬季オリンピックに引き続き、ソウルオリンピックにて自転車の代表選手として出場し、日本人として男女を通して史上初めて冬・夏のオリンピックに出場したことで話題。1992年のアルベールビルでは日本人女性史上初の冬季オリンピック銅メダル(スピードスケート女子1500メートル)を獲得。合計7回オリンピック出場は、世界最多タイ記録
 その後、現役を退き、後進の指導に当たるとともに、個人の芸能マネジメント事務所「セイコ・ハシモト・インターナショナル (SHI) 」を設立し代表になる。
そして、1995年7月−第17回参議院議員通常選挙に比例代表区から立候補、初当選
1988年−警視庁警備部警護課(SP)の巡査部長と結婚。3人の子を産み、先妻の子どもとあわせて6人の母親となる。2006年7月1日付けで日本スケート連盟会長に就任する。

私の当時の感想には、
友人の岩切まさよしさんの野外コンサートも橋本聖子さんの講演会も大成功でした。秋晴れの爽やかな気候の中で、大文字公園という更に雰囲気を盛り上げる会場で大勢の人たちが足を運んでいただき感謝で一杯です。行事を野外で行うことは一つの賭けでしたが、橋本聖子さんを最高の舞台で迎えたいという思いで会場を大文字公園に決めました。願いが天に通じ、見事秋空のもとにやることができホッとしました。橋本聖子さんの講演を聞かれた人々の感動が手に取るようにわかり、やって良かったと自分でも感激しました。最後は会場で一人一人と握手される献身的なお姿も素敵でした。また、オリンピックの開催地にちなんで名前を付けられた、ぎりしゃ君(漢字は??)も連れてこられていて、あの奇抜なヘアースタイル姿の息子さんはとても可愛かったですね〜。盛会に終わり、手伝ってくれた吾倫の会やピンポンの会の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


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2021年02月12日

東京五輪の聖火

        「東京2020オリンピック聖火を活用した地方創生事業
場所:福岡県庁ロビー

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昨年3月にギリシャで採火された聖火です。

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県庁ロビーに展示され聖火リレー用の実物大トーチも並んでいます。

◆今年の夏に延期された東京五輪の聖火が、昨年11月7日から14道府県の73市町村で展示されることになり、今日福岡県庁にその聖火が展示されました。今年の3月16日まで約4か月間かけて各地を回り五輪開催の機運を醸成するものです。
 展示は石川県から始まり、三重、愛媛、大分、広島各県を回り、今年は北海道、大阪府、奈良、岐阜、福岡、新潟、高知、山口各県を経て、岩手県で終了します。
 県内での巡回展示は12日から福岡市で始まり、16日までに8市町を巡ります。大野城市にもやってきます。2月14日(日)午後2時から午後5時まで大野城心のふるさと館で展示されます。


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 お陰様でこのブログの記事「東京五輪の聖火」がうれしいことに2222回目の投稿となりゾロ目です。


 

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2021年02月10日

衝撃ニュース

             「小川福岡県知事が辞意

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◆今日の西日本新聞の1面トップに福岡県知事が辞職の意向。知事は肺腺がんのため長期治療が必要になったとあります。
 小川洋知事は現在肺の疾患で入院中で、昨日の夕方、知事の職務代理者を務める服部誠太郎副知事の記者会見では、小川知事が「原発性の肺腺がん」と公表し、予定していた12日の公務復帰を見送り、職務代理3月31日まで延期と発表していました。
 一夜明けると新聞記事では、辞職する意向を周囲に伝えていることを複数の関係者が明らかにしたとあり驚きです。疾患が肺腺がんと判明して治療が長期に及ぶ見通しとなり、知事を続けるのは困難と判断した。辞職時期は、22日開会の県議会定例会に提案する令和3年度当初予算案の成立見通しを踏まえて決めるとあり、辞職すれば、50日以内に知事選が実施されることになります。

 現在、緊急事態宣言が3月7日に延長されたことにより、飲食店等への営業時間短縮要請を延長することとし、協力金予算増額する必要が生じたため、807億56百万円余を令和3年2月5日付けで知事職務代理者専決処分により予算を補正しています。

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専決処分は、本来、議会の議決・決定を経なければならない事柄について、地方公共団体の長が地方自治法(昭和22年法律第67号)の規定に基づいて、議会の議決・決定の前に自ら処理することをいいます。


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2021年02月05日

お手紙

           「福岡自治研修センターに関する要望

★ロビーイメージ (2)
ロビーイメージ図です。

◆昨年8月の県政報告新聞を読まれた方からお手紙をいただきました。住所と名前が書かれていませんでしたのでブログでお答えします。今年の新春号は出ていますので、半年ほど経って手紙を出すか考えられたと思います。
 内容は、
 いつも JUNGO を読ませて頂いています。福岡県民が利用できる研修学びの場「福岡自治研修センター改修工事」の件で要望したいことがありお手紙を出しました。
 私の息子は生後から身体にも麻痺が有り介助生活を過ごしています。人と関わったり、外出、スポーツが大好きです。
 私も年をとり、介助に不安を感じるようになりました。自治研修センターの改修にバリアフリーやトイレ内に簡易ベット内に簡易ベットの設置をお願い申し上げます。新宮町の新光園さんが良い参考になると思います。

とあります。
★食堂イメージ (002)
中庭方向に向かって大きく開かれた窓からの望む景色や緑に囲まれた、開放感のある食堂。

改修計画は以下の仕様となっています。
画面をクリックすると拡大されます。
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2021年02月03日

「県政報告会中止いたします。」

 「令和3年2月21日に予定の『県政報告会&新春の集い』は中止とします。」

中止202102

画面をクリックすると拡大されます。
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西日本新聞朝刊から

◆3月7日までの緊急事態宣言1ケ月延長の決定を受けて、例年開催しています「県政報告会&新春の集い」は中止することに決定いたしました。コロナ禍の中で頑張っている「JOI倶楽部」の演奏を皆さんと共にと楽しみにしていましたので残念でなりません。
 開催中止お知らせは今回で2回目です。前回は2011年3月11日に起こった東日本大震災の時ですから10年前です。この年は統一地方選挙の年で新春の集いではなく3期目に向かう後援会総決起大会です。震災の翌々日13日ですから写真のようなお知らせを急遽作成して市内いたるところに貼って回ったことが思い出されます。

中止のポスター
この時の報道では東日本巨大地震と流れていました。


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2021年01月27日

勿体ない 5

福岡県スポーツビジネス通信ニューズレター Sports Biz FUKUOKA 10号

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スポーツにおける“官民連携″の新たな在り方
 福岡県が実施している事業に「福岡アスリート応援企業支援事業」がある。この事業は県内企業におけるアスリートの雇用を促進するため、アスリートの雇用を検討している企業と、福岡県で働きながら競技を継続する意向をもつアスリートをつなぐ事業です。・・・・3ページに内容掲載あり
 新社員を採用する際、その人にスポーツで鍛えられた経験があるかどうかも大きな要素であるという。「先輩・後輩の関係や困難に向かう姿勢はスポーツで培われる場面も多い。」とのことである。
 また、昨年9月に実施した「中学・高校3年生メモリアル卓球福岡大会」も就職ではないけど125社の県内企業が「子どもたちのスポーツの夢を途切れさせないために!」応援ゼッケンとして支援してくれました。スポーツを、アスリートを応援する想いはおなじです。子どもたちにとってその応援してくれる会社名をゼッケンに背負って試合に臨んだことは決して忘れないと思います。
 そして官民連携の姿として本年度から福岡県は新たな取り組みを始めました。「競争入札参加資格審査における地域貢献活動」の評価項目に、先に述べた「福岡アスリート応援企業支援事業」の登録を予定していることです。

画面をクリックすると拡大されます。
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1ページです。

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2ページです。

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3ページです。

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4ページです。


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2021年01月25日

庭のメジロ

               「庭のメジロ

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◆新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため福岡県緊急事態宣言下にあります。朝起きて雨戸をあけ、新聞取りが私の日課です。目の前には梅の木があり冬の寒さに耐えながらつぼみを膨らませ開花を待っています。木々の間をよく見るとメジロが4羽止まっています。
 ミカンを輪切りにして木の枝にさしているとメジロが順番よく止まってミカンをくちばしで食べていきます。それを眺めているだけでも目の保養です。
 メジロは花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するそうです。特に早春はツバキや梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察されます。
 

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自詠菅公 五言絶句

読み下しは
 家を離れて三四月 落つる涙は百千行 萬時 皆夢の如し 時事彼の蒼を仰ぐ

文意は
 二月の初め住みなれた紅梅殿を離れ早や三四月たったようです。何故か涙がとめどなく流れ溢れます。
 今までの総ての事は夢であったのでしょうか。ともすれば、蒼い空を仰ぎ、総ては天の定めかと想いにひたっています。

注釈
 この詩二十文字書体の中に十八羽描かれています。何故でしょうか。それは菅原道真公となって早くに帰りたいお心の発露によるものと思考されています。後にこの書体を「鳥点文字」というようになりました。

この額は、もう亡くなられましたが元筑紫野市観光協会の会長でした久芳康紀氏に私が初当選の頃いただき、爾来事務所に飾っています。さて何羽見つけることができるでしょう。


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2021年01月22日

職務代理

        「小川福岡県知事体調崩し再入院・・・職務代理を置く」


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テレビ西日本放送から

◆15日に臨時議会が開かれましたが、補正予算の提案理由の説明を小川知事はマスクをかけて述べられていました。議員席からも小川知事の息遣いが気になっていたところです。

 今日のにニュースでは、福岡県小川知事再入院 せき息苦しさの症状で 息苦しさがあり先月に続いて再び入院しました。来月11日まで副知事が職務を代行することになりました。せきや息苦しさの症状で20日、福岡市内の九州大学病院に入院したということです。「慢性閉塞性肺疾患」によるものと考えられるため、検査を受けるということで入院期間は1週間程度としています。
 そして、福岡県は21日夜、退院後も来月11日までは療養し職務に専念できないとして服部副知事が職務を代行すると発表しました。


職務代理とは
 長の職務代理とは、地方自治法152条に基づき、普通地方公共団体の長に事故があるとき又は長が欠けたときに、副知事又は副市長等が長の職務を代理することをいいます。 この規定において「事故があるとき」とは、長が、長期又は遠隔の旅行、病気その他の理由により、その職務を自ら行えない場合をいいます。

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2021年01月15日

臨時議会

12:10〜   「令和3年1月第10回福岡県議会臨時会
場所:第1議会会議室

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本会議場が改装中のため本会議場が使えず第1議会会議室で行われました。知事の提案理由の説明です。

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第1議会会議室です。ここでは予算特別委員会、決算特別委員会が開かれています。85名の議員席となり結構窮屈な感じでしたが、感染防止対策に最大の注意が図られていました。

新型コロナウイルス感染症拡大歯止めをかけるため、営業時間短縮の要請に応じた飲食店等に対し協力金を給付する補正予算を審議する臨時議会が招集されました。

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小川知事の提案理由要旨です。
 
1月13日、本県緊急事態宣言の対象区域に追加いたしました。これまで、県では、県医師会をはじめ医療関係者の皆様、県民の皆様、県議会の皆様とともに、医療提供体制の維持・確保と感染拡大防止の徹底に努め、社会経済活動に対する影響をできる限り小さくするよう、全力で取り組んできました。
 そのような折、政府からは、専門家との協議の結果、1月5日から11日までの直近一週間とその前の一週間を比べると陽性者数2倍に増加しており、医療提供体制の逼迫が懸念されること、大都市からの感染の拡大を抑えるため、九州各県の感染状況から大都市を抱える福岡県の感染拡大抑える必要があること、短期集中的に対策を講じて、全国的に封じ込めを図りたいこと、などの理由から本県追加する旨の説明がされました。
 これまで、県民及び事業者の皆様には、ご不便、ご迷惑をおかけしており、大変心苦しいところですが、今回、宣言の対象区域になるという判断がなされた以上は、感染拡大に歯止めをかけるべく、皆様のご理解とご協力をいただきながら、取組みを徹底させていただきたいと考えています。
 県民の皆様には、昨日14日から2月7日までの間不要不急の外出の自粛、特に20時以降の外出自粛の徹底などを、飲食店の皆様には、明日16日から2月7日までの間20時までの営業時間短縮と、酒類の提供11時から19時までとすることを要請しています。
 また、引き続き、業種別ガイドラインに基づく感染防止対策を徹底し、県の「感染防止宣言ステッカー」を掲示していただくことをお願いしています。併せて、感染防止対策に係る助成金を用意していますので、その活用をさらに働きかけていきます。
 今回、営業時間短縮の要請ご協力いただいた事業者に対しては、協力金を給付することとしています。
 このため、本臨時会において、令和2年度補正予算議案をご審議いただくべく提出いたしました。
 補正予算の額は、一般会計669億1300万円余となり、その結果、一般会計の総額は、2兆2866億8000万円余となります。
 一般会計の歳入は、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を計上しています。

 補正予算の内容について、説明いたします。
 新型コロナウイルス感染症拡大に歯止めをかけるため、営業時間短縮の要請に応じた県内全ての飲食店、喫茶店及びバー、カラオケボックス等遊興施設のうち食品衛生法上における飲食店営業の許可を受けている飲食店の事業者に対し、1月16日から2月7日までの期間一店舗一日当たり6万円、最大138万円協力金給付するための経費を措置しています。


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2021年01月13日

メモリアル賀状

           「年賀状・・・・「ライオンと牛」

◆年を明けると賀状をいただきます。年を重ねると特に離れている人たちとの賀状は、互いの無事を確認できる唯一の手段かもしれません。心に残る楽しい賀状、家族の増えたことを確認できる写真などたくさんあります。その中でも私は毎年、理美容を営む友人からの賀状を「大野城市商工会新年名刺交換会」で披露しています。参加者の皆さんは私の挨拶よりも今年は何かな?に期待が寄せられます。残念ながら今年はコロナ禍のため名刺交換会は中止となりました。

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2021年01月11日

メモリアル成人式

10:30〜     「令和3年 大野城市成人式
場所:大野城まどかぴあ

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この絵は実行委員の石 靖怡(せき せいい)さんが描かれました。日本最古の山城眠る「大野城跡」が四王寺山に「」が灯っています。

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◆今年の成人式は成人を迎える人も、私たちのようにお祝いに駆けつけた来賓も整然と粛々と進んでいく式の流れに入り込んでいました。国歌斉唱もコロナ禍にあって「君が代」を心の中で斉唱。自然と拍手を送る成人の皆さんの姿も印象的でした。記憶に残る誰もが感じたとてもいい「成人式」でした。
 昨年から続くコロナ禍にあって初めて体験する成人式。いかに進めていくか考えた16人の成人が何か月もかけて作り上げた実行委員会。5つの中学校を二つに分け午前午後二部制で行われた成人式です。
 いつもは成人と子どもの晴れ姿を見ようと駆けつける保護者の皆さん。昨年までは大野城まどかぴあは所狭しとごった返していましたが、今年は一人一人の検温と手首の消毒の徹底。これまでの受付時間は30分でしたが密にならないようにと1時間かけての受付体制と様変りです。中学校時代の恩師関係団体も代表出席で3蜜回避の成人式でした。

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2021年01月08日

コロナ対策本部

      「福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部&福岡県災害警戒本部
場所:福岡県庁

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昼のNHKニュース福岡からです。

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画面をクリックすると拡大されます。
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1月7日現在の新型コロナウイルス感染症発生状況等です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、菅首相は昨日7日、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に緊急事態宣言発令しました。期間は1月8日から2月7日までの1か月間です。
 福岡県においても県民や事業者に対して、あらゆる機会をとらえて感染拡大防止の取り組みを行ってきましたが、感染拡大に歯止めがかかりません。このため、福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部を開いて、まずは医療提供体制がひっ迫する事態が生じないよう、病床宿泊療養施設の確保をより一層進めることとしたものです。
 そして、福岡県においても5年ぶりとなる大雪に見舞われています。今日の夕方から明日の明け方にかけても大雪が見込まれることから、大雪に対する警戒態勢を強化するため、8日13時に福岡県災害対策本部規程第21条に基づき、本庁に災害警戒本部を県内の各農林事務所には地方本部が同時に立ち上げられました。

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 なお、福岡県災害警戒本部及び福岡県災害警戒地方本部は1月9日3時42分に県内全市町村の大雪警報が解除されたため廃止されました。


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2021年01月01日

卓球初打ち

         「お客さんを迎えて・・・福岡大野城卓球アカデミー

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グランドエンパイアホテルのロビーに素敵な正月飾りが新年に華を添えてます。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 福岡に里帰りした家族と共に卓球の初打ちに参加しました。ご家族のおじいちゃんとは昔一緒に卓球をしていました。石橋順一さんは私と違って本格的に卓球をされ現役のプレーヤーでカットマンです。今でも70歳で九州の大会ではトップクラスで新聞のスポーツ欄で見ることができます。
 石橋さんの子どもさんは3人姉妹で、今日は長女と次女の子どもが岡山から里帰りを兼ねてグランドエンパイアホテルに泊ることになりました。縁あってホテル内にある卓球アカデミーで一緒になることができました。
 娘さんたちも学生時代は全国ランキングに名を連ねていました。まさに三世代卓球一家です。次女典子さんと夫の高森英郎さん、長女の愛央(まお)さん6年生、長男の健太君4年生です。愛央さんは卓球の名門校四天王寺中学に進学が決まっているとのことです。
 高森愛央さんは、卓球競技の国際大会である「ITTFジュニアサーキット香港オープン」カデット女子団体、及び「ユーロミニ大会」ミニカデットシングルスで優勝しています。

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高森さんと愛央(まお)さんです。その向こうにはアカデミーの森千輝君も飛び込みの参加をしました。

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長女のお孫さん5歳です。未来のオリンピック選手を目指します。お母さん(手前側)とおばちゃんが早速手ほどきです。マスクをしていますが、乗ってくるとマスクを外して挑戦していました。


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2020年12月31日

大晦日

           「『順吾の一日』今年もお世話になりました。

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◆一昨日、メールをいただきました。おそらく昔大野城市に住んでおられた方で、平成22年6月29日に『順吾の一日』で投稿したブログ「大野城今昔(おおのじょうこんじゃく)」を見られた方からの問い合わせでした。その内容は、西鉄天神大牟田線の下大利駅前に饅頭屋さんがありました。その店の名前を教えてほしいとのことでした。とても懐かしくお茶屋さんや花屋さんのことも書いてありました。
 お尋ねの饅頭屋さんは、残念ですがご主人が体調を崩され、ずいぶん前に店を閉じられました。評判のお店で私も懇意にさせていただいていました。現在、その場所は連続立体交差事業のための仮駅用地となっています。「大野城今昔」は大野城市が市制施行40周年記念の時にイベントの一つに昔の写真と現在を並べて紹介する写真展を掲載したものです。

 お陰様で今年一年、大変な年でありましたがブログを書き続けることができました。写真のようにライブドアブログ議員(総合)の部において昨年に続き今年もベスト20入りを続けることができました。
 一昨日投稿した「勿体ない 癸」が皆さんによく見ていただいたようで9位でした。でも今日は12位になっています。順位はエレベーターのように上がったり下がったりしながらも維持できた一年でした。
 本当にありがとうございました。良い年をお迎えください。


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2020年12月29日

勿体ない 癸

   「 福岡県スポーツビジネス通信ニューズレター Sports Biz FUKUOKA 09号

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Sports Biz FUKUOKA 2020年12月発刊

リトルミィの名言 ・・・紙面の中から

前を向いて歩こう!

あなたね、決断力がないんじゃなくて、決断する方法をしらないだけよ。あのね、いい方を選ぶんじゃなくてあなたが思う方を選ぶのよ。最初はいろいろ失敗するわよ、あなたバカなんから。でもそのうち自然といい方を選ぶようになっていくわよ。最初からうまくやろうなんて自惚れてるんじゃないわよ。

あなたの夢を、そんなこと無理だっていう人いるでしょ。こう言い返してやりなさい。あなたには無理ね、でもわたしはできるの、あなたとわたしはちがうから、って。でも言ったからには夢をかなえなきゃいけないことも覚えておきなさいよ。でかい口たたくんだから。」

迷わないことが強さじゃなくて、怖がらないことが強さじゃなくて、泣かないことが強さじゃなくて、本当の強さって、どんなことがあっても、前をむけることでしょ。前をね。

画面を2度クリックするとさらに拡大されます。
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この「 福岡県スポーツビジネス通信ニューズレター/b> 」を希望される方はご連絡ください。


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2020年12月28日

仕事納め

        「福岡県議会議員 井上順吾 県政報告 2021年1月1日号

◆今日行政機関にあっては今年一年を締めくくる「仕事納め」です。年初めから新型コロナウイルス感染拡大の危機対応に追われました。私にとりましてもコロナ禍にあって思うように社会活動政治活動思うようにできなかった一年でした。
 来る年が一日も早く社会の安定を取り戻す一年となることを願うばかりです。今年の後半議会において取り組んだことを2021年1月1日新年号でまとめてみました。

画面をクリックすると拡大されます。
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2020年12月21日

よくあるご質問 第3弾

新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援 Q&A 第3弾・・新規・拡充分

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県議団からの提言 (2)

県議団より各種支援

新型コロナウイルス感染症拡大に伴いこれまで「自民党福岡県議団として提言・要望により実現してきた施策」、と県民や事業者の皆さんへの新型コロナ関係支援策の説明資料として作成した「新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援(福岡県)のご案内」第3弾が出来上がりましたのでお知らせします。


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2020年12月13日

大野城ガッツ旗

8:00〜   「第21回大野城ガッツ旗少年少女ソフトボール大会
場所:大野城ガッツグラウンド

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現在、読売巨人軍の杉内俊哉投手コーチ(8期生)がダイエーホークス時代に寄贈したものです。杉内コーチも大野城ガッツ出身です。

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監督だった藤田正美前代表の後を受けた川崎代表です。川崎宏太郎代表(5期生)は親子三代大野城ガッツに関わりお父さんは現在OB会の会長です。

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井本市長の顧問としての挨拶です。

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開会式には例年参加チームの全選手が整列しますが今年はコロナ禍のため各チームの主将のみです。

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◆毎年この時期に開催される市内のジュニアソフトボールチームを招いての「大野城ガッツ旗少年少女ソフトボール大会」です。
 この大会には、大野城ガッツの顧問として井本宗司大野城市長と共に開会式に出席します。行事が重ならなければ決勝戦を観戦し、閉会式にも出席します。
 昨年の優勝チームである釜蓋ジュニアソフトが準決勝、決勝とタイムブレークの末に優勝しました。
 決勝戦の相手はソフトバンクの本多雄一コーチ(12期生)が少年のころ活躍したODサンダースです。緊迫したゲーム展開となり釜蓋ジュニアソフトが1回の表に1点を先制すると、その裏ODサンダースが1点返します。そのあとは投手戦となり1対1のまま、大会規定により試合時間が60分を超えると次の回に入れません。この試合は5回の裏の攻撃が終るとタイムブレークとなり、ノーアウトランナー2塁という展開から点数を多くとった方が勝ちとなります。
 結果は、釜蓋ジュニアソフトが先に1点を取り、ODサンダースの裏の攻撃は無得点でしたので釜蓋ジュニアソフトの優勝が決まりました。

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優勝した釜蓋ジュニアソフトです。


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2020年12月11日

追加提案

12:40〜   「令和2年12月第9回福岡県議会定例会
場所:本会議場

12月補正(追加提案) (2)

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小川知事追加議案説明要旨

本日、追加提案いたしました議案は、予算議案1件です。
 今回の補正予算は、国の予備費を活用し、低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金の支給に要する経費を追加するです。
 補正予算の額は、一般会計で5億8500万円余となり、その結果、一般会計の総額は、2兆2197億6600万円余となります。

 一般会計の歳入は、国庫支出金を計上しています。

 補正予算の内容についてです。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、低所得のひとり親世帯の生活実態が依然として厳しい状況にあることを踏まえ、一世帯5万円、第二子以降一人につき3万円臨時特別給付金を年内に再支給するための経費を計上しています。


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2020年12月04日

オリンピアン 松下浩二

18:00〜     「オリンピアン松下浩二 卓球教室
場所:福岡大野城卓球アカデミー

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松下浩二さんです。教室を始める前の話です。

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参加した子どもたち全員とマンツーマンで指導してくれました。

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◆今日は子どもたちのためにオリンピック4回出場、世界卓球選手権12回出場の松下浩二さんが福岡大野城卓球アカデミーに来てくれました。

松下浩二さんは卓球プレーヤーから卓球プロリーグを立ち上げたチェアマンです。福岡県議会の福岡スポーツ議員盟主催の講演会において「世界一の卓球リーグを目指して」と題して講演をしていただいていました。「Tリーグ設立の背景と目的」、「Tリーグが目指すもの」、「Tリーグの概要」や、両国国技館行われたTリーグ開幕戦の模様や世界卓球の醍醐味をVTRを通して話をされたことが思い出されます。

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卓球アカデミー唯一のカットマンです。指導に念が入ります。

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今度全日本パラ卓球に出場する吉岡君です。3年後のパリパラを目標にしています。

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終わっての講評の様子です。

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今日は練習日ではありませんでしたが多くの子どもたちが参加してくれました。

 松下浩二さんは一般社団法人Tリーグ立ち上げのチェアマン(理事長)で1967年8月28日生まれ愛知県豊橋市出身です。
・明治大学文部 卒業
・1993 年4月日本人初プロ卓球選手
オリンピック 4大会出場( 1992 年バルセロナ〜アトランタ〜シドニー〜2004 年アテネ)、世界選手権 12 回出場
・スウェーデン、ドイツ、フランス、中国リーグのプロリーグ参戦
・早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程取得
・株式会社チームマツシタ 代表取締役社長( 2001 年〜 2009 年)
・公益財団法人日本卓球協会理事
・一般社団法人 Tリーグ 代表理事( 2018 年7月〜2020年7月まで)
現在は、株式会社 VICTAS 代表取締役です。


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2020年12月01日

12月定例会

12:40〜   「令和2年12月第9回福岡県議会定例会
場所:本会議場

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知事提案理由の説明です。
◆今日から12月18日まで18日間の定例県議会が始まりました。

小川知事の提案理由の説明です。
  先月25日、宗像市の養鶏場において、本県では初めて高病原性鳥インフルエンザが発生しました。まず、何より大切なことは初動対応の徹底による封じ込めであり、全庁を挙げて、また、国、自衛隊、宗像市及び関係団体の協力を得て、鶏の殺処分、埋却等の防疫措置を迅速に、かつ、徹底して行い、関係者の皆様のご努力により、殺処分、埋却が完了しています。
 また、県内全ての養鶏場に対して、厳重な警戒を要請するとともに、緊急消毒のための消石灰を配付しているところです。今後これ以上拡大しないよう、引き続き、予防措置の徹底に努めていきます。
 さらに、県民の皆様に対しては、これまで鶏肉や卵を食べることで、鳥インフルエンザ感染した事例はないことなど正確な情報を発信していきます。
 さて、新型コロナウイルス感染症については、全国的に感染者数が増加傾向となっていますが、本県では、これまでの様々な取組み、県民及び事業者の皆様のご理解とご協力、医療従事者、様々な分野で社会を支えている多くの皆様のご尽力によって、他の地域に比べて低い水準で推移し、医療提供体制もしっかり確保できている状況です。
 今後、季節性インフルエンザの流行と新型コロナウイルスの感染再拡大が同時期に発生するおそれがあります。そのような中で、コロナ禍における初めての年末年始を迎え、帰省、旅行など全国的な人の移動が増え、人が多く集まる行事も見込まれます。
 県としては、PCR等の検査をしっかり行い、陽性者が出れば、その人の症状に合わせて医療機関又は宿泊療養施設に入っていただく、また、それと同時に社会全体で感染防止を図りながら、社会経済活動のレベルを上げていくことを基本としています。
 これから会食の機会が増えるシーズンになります。事業者、特に飲食店の皆様につきましては、多くのお客様に安心して利用していただけるよう、換気に努めるほか、県の助成金も活用し、感染防止対策の徹底をお願いします。
 県民の皆様には、県の「感染防止宣言ステッカー」を掲示し、感染防止対策を実施している店舗を利用していただき、「マスク」「手洗い」「身体的距離」「三密の回避」といった基本的な感染防止対策の徹底と、「人にうつさない」「人からうつされない」「感染しているかもしれない」という意識を常に持って、行動していただくことをお願いします。

 今議会に提案いたしています議案及び諮問は、25件です。その内訳は、予算議案2件条例議案7件専決処分したものについて報告し承認を求める議案1件工事請負契約の締結に関する議案9件その他の議案5件、福岡県教育委員会が行った退職手当の支給制限処分について知事への審査請求がなされたことに伴う県議会への諮問1件です。

 まず、予算議案についてです。
今回の補正予算は、歳出予算については事業費及び給与費の補正歳入予算については県税等の補正です。
歳出予算のうち、事業費については、新型コロナウイルス感染症対策豪雨災害の復旧・復興地域医療の充実等及び高病原性鳥インフルエンザ緊急対策に必要な経費について157億5400万円余増額する一方、見直しを行った事業に係る経費及び税関連市町村交付金等について162億6900万円余減額することとしています。
 給与費については、去る10月15日及び11月12日、人事委員会から福岡県の職員の給与等に関する報告及び勧告がありましたので、勧告制度の趣旨及び国家公務員に対する国の取扱い等を勘案し、総合的に検討をしてきました。
 その結果、勧告どおり期末勤勉手当の引下げを実施することとしました。併せて、特別職の職員及び県議会議員の期末手当についても、一般職の職員の期末勤勉手当の状況に鑑み、引き下げることとしています。これにより、給与費10億1600万円余減額となっています。

 歳入予算については、4月補正予算で新型コロナウイルス感染症対策の財源を財政調整基金等三基金から繰り入れていましたが、そのうち77億円を「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」に財源振替することとしました。
 また、景気は持ち直しの動きが見られるものの、これまでの新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、本年度の県税収入は、現計予算額を417億円程度下回ることが見込まれることから、減額することとしました。県税収入に代わるべき財源として減収補てん債の発行追加の事業見直しなどを行うこととし、それでもなお財源不足が生じたため、財政調整基金等3基金から51億円の繰入れを行ったところです。
 これらの結果、補正予算の額は、一般会計15億3000万円余減額となり、補正後の一般会計の総額は、2兆2191億8100万円余となります。

 次に、補正予算の主な項目について
まず、新型コロナウイルス感染症対策です。

 第一は、「医療提供体制の強化と感染防止対策の徹底」です。
重症化リスクの高い高齢者及び障がいのある方への感染やクラスターの発生を防ぐため、高齢者施設及び障がい者施設の職員に対するPCR検査に要する経費を新たに計上しました。
 今後の感染拡大クラスターの発生に備え、県の備蓄を強化することとし、医療機関及び福祉施設等で使用するマスク663万枚医療用手袋1150万双などの購入経費を計上したほか、感染症患者と接する医療従事者等に対する慰労金支給のための経費を増額しています。
 また、コロナ禍における情報提供の充実を図るため、避難所の混雑状況警報などの気象情報を分かりやすく発信する県防災ホームページ改修に要する経費及び避難所等における障がいのある方への合理的な配慮を啓発する動画等の作成経費を計上しています。
 第二は、「『新しい生活様式』を踏まえた地域経済の活性化」です。
 観光振興については、先月5日から「『福岡の避密の旅』観光キャンペーン」として、本県の宿泊施設を利用する旅行者の宿泊料金の割引支援を実施しましたが、2日間で受付数が上限に達したところです。そこで、宿泊料金の割引支援に係る経費を増額するほか、県内の観光施設等を訪問する旅行者のタクシー料金の割引支援に要する経費を新たに計上しています。
 また、商工会議所・商工会等が行うプレミアム付き地域商品券については、これまでの発行状況を踏まえ、その発行規模拡大するための助成費を増額しています。
 中小企業の支援では、県制度融資に創設した無利子、無担保の「新型コロナウイルス感染症対応資金」の融資枠を拡大するとともに、県が保証料を全額肩代わりする「緊急経済対策資金」について、来年度以降必要となる保証料を基金に積み立てるための経費を計上しています。
 また、外国人技能実習生入国時に求められる14日間の待機に伴い、受入企業等が負担する宿泊費、レンタカー代等に対する助成費を新たに措置しています。
 このほか、介護サービス事業所が行う介護ロボットICT機器の導入に対する助成費を増額しています。

 次に、令和2年7月豪雨災害の復旧・復興については、市が行う斜面対策工事及び事業者が行う高齢者福祉施設の復旧に対する助成費を計上しています。
地域医療の充実等では、救急病院等が行う医師の労働時間短縮の取組み及び小規模産科医療機関が行う新生児聴覚検査機器の整備に対する助成費を新たに措置しています。
 また、老朽化が進む県保健環境研究所の建替えに向けた調査費を計上しています。
このほか、「東京2020オリンピック聖火リレー」を実施するための債務負担行為を措置しています。

 次に、高病原性鳥インフルエンザ緊急対策です。
 養鶏場における防疫措置の実施のため、鶏の殺処分、埋却及び発生地の消毒に要する経費を計上したほか、制限区域内の養鶏農家の経営を支援するため、手当金支給に要する経費及び運転資金借入れに対する利子補給の債務負担行為を措置しています。
 また、今後の発生に備え、県内全養鶏場の緊急消毒に要する経費のほか、養鶏農家が行う防鳥用ネット、侵入防止柵等の整備に対する助成費を計上するとともに、防護服、ゴーグル等、県の資機材の備蓄強化に要する経費を措置しています。

 次に、条例議案についてです。
 第一は、「福岡県緊急経済対策資金信用保証料補填臨時基金条例」の制定です。新型コロナウイルス感染症による影響の拡大により、著しい信用収縮が生じた中小企業者の保証料の負担を軽減し、保証料補填の財源に充てるため、「福岡県緊急経済対策資金信用保証料補填臨時基金」を設置するものです。
 第二は、福岡県職員公立学校職員及び警察職員の給与に関する条例等の一部を改正するもの3件です。人事委員会の報告及び勧告に鑑み、期末勤勉手当の額の改定を行うものです。
そのほか、特別職の職員の期末手当の額の改定を行う条例及び関係法令の一部改正に伴い所要の規定の整備を行う条例2件であります。

 次に、専決処分したものについて報告し承認を求める議案は、排水ポンプ車の取得に係るものです。
工事請負契約の締結に関する議案は、県営排水対策特別事業浮島地区排水機製作据付工事ほか5件について契約を締結するもの及び門司大翔館高等学校体育館改築工事ほか2件について議決内容の一部を変更するものです。

 その他の議案は、来年度の当せん金付証票の発売額及び本県が所管する公の施設のうち4施設に係る指定管理者の指定について、県議会の議決を求めるものです。

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