2018年09月22日

県民体育大会

9:00〜   平成30年度 スポーツフェスタ・ふくおか 
                「第61回福岡県民体育大会』秋季大会総合開会式」 
場所:久留米アリーナ

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体育館があまりにも大きくて参加者が小さく見えます。

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大野城市選手団の入場行進です。

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開催地である久留米市バレーボール競技青年男子による選手宣誓です。

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来賓代表の祝辞を述べています。

◆今年は、県南地域が開催地となり、その総合開会式が誕生したばかりの久留米アリーナで行われました。参加者が驚かされたのは九州で一番といわれるその大きさにびっくりしていました。
 スポーツは、心身の発達や健康増進をもたらすとともに、見る者にも夢や感動を与えるなど、明るく豊かな社会生活を営むうえで大変有意義なものです。
 県議会でも、九州が一体となったスポーツ振興の推進に力を入れており、ここ久留米アリーナをはじめ、誰もがスポーツに楽しめる環境の整備を進めています。
 また、来年行われるラグビーワールドカップや再来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けたプロモーションやキャンプ地誘致などにも県行政とともに進めています。

 隣のサブアリーナでは、障がい者スポーツ競技の車いすバスケットが紹介され、県議会の県民生活商工委員会の堤かなめ委員長や塩川秀敏県議も実際に車いすに乗って動きなど体験していました。車いす同士がぶつかり合った時の衝撃の大きさに驚いていました。

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激しくボールを奪い合います。

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コートの真ん中を羽を広げるように進んできているのが堤かなめ委員長です。

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左側に選手の前に塩川県議がいます。

 なお、このブログ、「県民体育大会」で、投稿件数1,999件となりました。目標の2,000件は目の前です。



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2018年09月16日

小水城

                      「小水城のあかり
場所:大野城市旭ヶ丘1丁目


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子どもたちの夢や願いが書かれています。

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地元「南ん子太鼓」の皆さんです。

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井本宗司市長の挨拶です。

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◆今日は歴史をつなぐ「小水城の会(こみずきのかい)」が主催して行われた第5回目の「小水城のあかり」です。
国の特別史跡で古代の防衛施設であった水城跡の近くにある「上大利小水城跡(かみおおりしょうみずきあと)」。全長約90メートル高さ約5メートル幅約23メートルの土塁です。

 水城跡は、太宰府市から大野城市にまたがる長さ約1.2キロメートル長大な土塁です。この土塁は、白村江戦いに敗れた倭国が、唐・新羅連合軍の侵攻から大宰府を守るため築造した防衛施設です。『日本書紀』には、西暦664年に築いたという記述が残ります。
 上大利小水城跡は、水城跡から西に約800メートルの地点にあり、丘陵間にできた小さな谷をふさぐ小規模な土塁です。水城跡と合わせて「特別史跡水城跡」として指定・保存されています。
 こうした小水城跡は上大利のほか、春日市の大土居・天神山など複数存在しており、敵の侵攻を防ぐために堅固な防衛ラインが形成されていたことがわかります。



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2018年09月12日

チーム福岡

15:00〜      「第73回 国民体育大会福岡県選手団結団式
場所:アクシオン福岡

◆9月29日に始まる第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」に出場する福岡県選手団の結団式が行われました。福岡県を代表するトップアスリートに成長するために、日々のたゆまぬ努力を積み重ねている選手たちです。
 世界で活躍する日本の選手は、この国民体育大会を必ず経験しながら成長しています。

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640人を超す選手団です。最前列は各競技種目の監督です。

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小川知事から県旗を受け取るソフトボール競技成年女子 田川茉理選手です。

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決意表明を行う陸上競技少年男子に出場する阿部龍斗選手です。

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競技団体の紹介で挨拶しているのは福岡県卓球協会の楠森理事長です。

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激励の言葉の後、小川選手団会長に県議会より激励金を渡しています。


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2018年09月11日

素根 輝(あきら)選手

16:45        「笑顔の素敵な素根 輝(あきら)選手
場所:議長室

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この笑顔最高です。

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私とのツーショットですが、握手する手が印象的でした。この手で相手の襟首を掴み一本ですから。

◆今日は素晴らしい笑顔の素根 輝選手が知事表敬の後に、議長室を訪ねてくれました。皇后杯全日本女子柔道選手78キロ超級で優勝。金鷲旗高校柔道大会女子の南筑高校2連覇。アジア競技大会女子柔道78キロ超級で優勝です。次は、今月アゼルバイジャンで開かれる世界柔道選手権大会団体戦で日本を優勝に導き、目指すは2020年の東京オリンピック出場です。



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左側は南筑高校柔道部先輩の自民党県議団の原口剣生会長です。

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前列左端は久留米市立南筑高校の江頭校長で、その後が松尾監督です。右端は寺崎県教委体育スポーツ健康課長です。素根選手のお母さんです。



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ラッキーです。議長秘書の宮崎さんです。



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2018年09月07日

9月定例会 開会

11:00〜        「平成30年9月第18回福岡県議会定例会
場所:本会議場

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◆今日から9月定例会が始まりました。会期は10月12日までの36日間です。開会に先立ち新任の行政委員会委員と執行部幹部職員の紹介を行いました。
 なお、議事に先立ち、6月28日からの平成30年7月豪雨により、西日本を中心に全国的に広い範囲で、甚大な被害が発生したこと。また、このたびの台風21号及び北海道で発生した地震により、各地で大規模な被害が発生し、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げました。

 この後、会期日程を決め、諸般の報告、小川知事から提案理由の説明が行われました。第120号議案、「平成30年度福岡県一般会計補正予算」ほか19件が上程されました。

 その内訳は、予算議案1件、条例議案9件、工事請負契約の締結に関する議案4件、経費負担に関する議案6件です。

 今回の補正予算は、豪雨災害の復旧・復興に要する経費を措置するほか、防災・減災、地域活性化の推進に必要な経費を措置しています。補正予算の額は、一般会計で284億3千5百万円余となっています。これによって、一般会計の総額は、1兆7千6百9億8千4百万円余となります。一般会計の歳入は、国庫支出金、県債、繰越金などとなっています。

 条例議案の一つは、「福岡県青少年健全育成条例の一部を改正する条例」です。その内容は、インターネットを通じて青少年がだまされたり、脅かされたりして、自分の裸体を撮影させられた上、送信させられる被害が増加していることに鑑み、この被害から青少年を守るため、青少年にこうした児童ポルノの提供を不当に求める行為を禁止するほか、所要の規定の整備を行うものです。
 
 代表質問は、9月13、14日の2日間。一般質問は、18日から20日までの3日間、常任委員会は21日,25日、26日の3日間です。そして、今定例会中に決算関係議案が追加提案され、決算特別委員会が設置され10月10日まで決算議案の審査が行われる予定です。

知事の提案理由の一部です。
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2018年09月01日

ハイビスカス

                       「雨上がりに咲くハイビスカス

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◆毎年、事務所の玄関そばにきれいな花を咲かせてくれるハイビスカス。今年の厳しい暑さに耐えて鮮やかな花を咲かせてくれました。南国の花とはいえ、雨も降らず酷暑の日が続けばさすがのハイビスカスも弱ってきます。
 今日の雨上がりに咲く一輪のハイビスカスは見事に雨のしずくとともにあざやかな色を付けました。

ハイビスカス
アオイ目アオイ科の下位分類のフヨウ属 Hibiscusのことで、そこに含まれる植物の総称です。
英語での Hibiscus は一般にこちらを指します。
「ハイビスカスティー」に用いられる花は、通常、ローゼル(Hibiscus sabdariffa)と呼ばれるフヨウ属のものです。


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2018年08月26日

富士総合火力演習

11:00〜     「平成30年度 陸上自衛隊 富士総合火力演習視察
場所:静岡県御殿場市

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小野寺防衛大臣です。その斜め後ろに山崎陸上幕僚長、その後ろが眦塚完貮抻粒惺残垢任后眦栂将は先月まで春日市にある第4師団長でした。会場では第4師団長から西部方面総監になられた宮下寿広元陸将にもお会いできました。

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◆今日は、防衛省山崎幸二陸上幕僚長からご招待をいただき、富士山の麓にある陸上自衛隊の富士演習場に行ってきました。この富士総合火力演習は、昭和36年に陸上自衛隊富士学校の学生教育の一環として、陸上自衛隊が保有する各種火器等の効果と火力戦闘の様相を認識させることを目的として開始されましたが、昭和41年以降は国民に陸上自衛隊を広く理解してもらうことを目的として現在のように一般公開するようになりました。
 今回の演習では、陸上自衛隊が、「統合機動防衛力」の構築につとめるため、平成30年3月27日をもって、陸上総隊、機動師団・旅団、水陸機動団、教育訓練研究本部及び情報学校等を新しく改編し、「即応機動する陸上防衛力」の骨格となる体制を整備するようになりました。

 今日の公開演習では、事前はがきで当たった人たちが当日入場券と交換するため、行列ができていました。一般公開の席で一番いい場所を確保するため夜中の12時頃から場所取りが始まったそうです。

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46年ぶり

                 「国立中央青年の家・・・・46年ぶりの訪問

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朝の集い、夕べの集いでは国旗掲揚と国旗降納が行われ、朝見る富士山と夕焼けの富士山が真後ろに見えていたのが懐かしいです。46年ぶりの国立中央青年の家でしたが、記憶にしっかり残っているのはこの広場でした。

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建築60年を過ぎているのでこの配置も変わっているのかもしれません。

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◆もう一度は足を運んでみたかったのが、ここ国立中央青年の家です。今回、陸上自衛隊富士総合火力演習に案内を受け46年ぶりに御殿場に行くことが叶いました。

2009年に、国立青年の家の思い出を書いたブログ、「大野城市新成人の日」の式典を懐かしく見てみました。

 成人代表の決意の言葉です。・・・ これからの人生を考えるとき一番大事なことは、20歳をただの通過点として考えるのではなく、志を立て汗をかくことを惜しまず、努力して、社会の一員として責任を果たせる大人になることだと思います。・・・・

 私の20歳はどうだったかといいますと、大学に行っていました。弁論部でもなかったのに、よくもまあ応募したもんだと思います。大胆にも「NHK青年の主張コンクール」に応募し見事に落選でしたが、応募テーマだった「祖父を思う」の作文がよかったのか、福岡県代表の2人に選ばれました。一人は大任町の女性で、「20歳のつどい」という国の事業に参加するチャンスをいただきました。
 、「20歳のつどい」は、事前研修は東京での2泊3日研修、そして本番の研修は、富士山の麓にある御殿場の「国立中央青年の家」です。1週間の研修でしたが、その研修プログラムはびっくりすることばかりでした。いろいろなジャンルでテレビに出るとても豪華な講師陣でした。
 特に印象に残ったのが、「長崎の鐘や青い山脈」を歌った藤山一郎さんです。2時間の講習でしたが驚きの連続でした。その藤山一郎さんが話題にされたのが当時デビューしたばかりの森進一です。ヒットチャートにのった「おふくろさん」という曲が題材でした。
 その講義で藤山一郎さんが言われたのは、森進一の歌い方が当時では型破りで、当時音楽学校で育った歌手にとっては、とても受け入れられるものでないということでした。藤山一郎さんや春日八郎さんを知っている私たちにとっては、そのことは理解できました。
 当時、大歌手であった藤山一郎さんや春日八郎さんの歌い方は、スタンドマイクから1メートルは離れています。それが当たり前の姿だったのです。発生する声がマイクに頼らなく歌うことが本当の歌手だとも言われ、森進一の歌は異色の存在かもしれないが天才的な素質をもっている森進一であるとも言われました。
 今はなかなか森進一が歌う姿をみることは少なくなりましたが、見ると必ず思い出すのです。この講習で一番印象に残ったことは、私たち全員で発する歌声よりも藤山一郎さん一人が歌う声が部屋中に響きわたっていたことです。その時、繰り返し繰り返し発声練習をさせられたことが今の私に役立っていると感謝しています。

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2018年08月25日

南加福岡県人会 癸

       「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団・・・ジャパン・ハウス視察

◆日本の戦略的対外発信の強化を目的として、外務省がブラジル・サンパウロ、イギリス・ロンドン、アメリカ・ ロサンゼルスの3都市に設置した「オールジャパン」の対外発信拠点施設です。
 平成29年4月にブラジル・サンパウロ市で開館した「ジャパンハウス」を第1号店として、平成30年6月にロンドン、7月にロサンゼルスと相次いで設置されています。

 ジャパンハウスの目的は、日本に関する様々な情報がもとめて入手できるワンストップ・サービスを提供するとともに、カフェ・レストラン、アンテナ・ショップを設置し、民間活力、地方の魅力などを積極的に活用したオールジャパンでの取り組みです。

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ハリウッド通りです。

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この階段はアカデミー賞授与式の際にはレッドカーペットが敷き詰められます。

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私のずっと先にはあの有名なハリウッドサインが見えます。

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日本の書籍があらゆるジャンルで展示されていますが、ここのオープンはもうしばらくかかるとのことです。

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私の隣は館長の海部優子さんです。その隣が江口勝副知事です。右端は宮里勝吉南加福岡県人会長です。海部館長に、「出身は愛知県とのことですが海部俊樹総理大臣と関係がありますか」とお尋ねしたら、「俊樹の長男の妻です」と言われて驚きました。

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2018年08月24日

南加福岡県人会 No.4

     「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団・・・福岡県人先亡者追悼法要

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エバーグリーン墓地です。

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とても暑かったです。

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福岡県人会の慰霊塔です。毎年、先亡者追悼法要が行われています。

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今日は福岡県人会役員の皆さんと一緒に参加しました。

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◆1877年、ロサンゼルス中心地から東のボイルハイツという地区に築かれた墓地です。第二次世界大戦と朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争で戦死した多くの日系人兵士のほか、アルメニア人、初期入植のメキシコ人の区画もあり、全体で約30万人以上が埋葬されています。法要が行われた日系人区画には、日系1世、2世の墓石など母国とまったく同じように整然と墓石が並んでいます。




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南加福岡県人会 癸

      「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団・・・全米日系人博物館視察

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◆全米日系人博物館は、ロサンゼルスの日本人町、リトル・トーキョーにある西本願寺ロサンゼルス別院であった建物に、1992年に開館し、1999年に現在の新館が完成したものです。常設展示と企画展示コーナーがあり、図書資料室も併設されています。
 常設の展示コーナーには、博物館を象徴する展示「バラック(木造小屋)」があります。第二次世界大戦の開戦により、約12万人もの日系人強制移動させられたバラック小屋です。当時11か所あった強制収容所の1つ、ワイオミング州のハートマウンテン収容所から移築されたものです。
 開館の中には、強制収容所で撮影されたビデオや、各収容所跡の土や遺品、戦地の日系二世兵と家族の手紙など、日系アメリカ人がたどった歴史を伝えています。






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2018年08月23日

南加福岡県人会 癸

         「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団・・・ロサンゼルス港湾視察

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私の姿が見当たりません。

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見えました。

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停泊中の貨物船です。整然と積まれたコンテナの数に驚きます。

◆宮里会長をはじめ18人の福岡県人会の皆さんが同行してくれました。米国西岸南部、ロサンゼルス市中心部より約30キロメートル南方のサンペドロ湾に一する北米最大のコンテナ港で、南カリフォルニアの製造・流通基地としての機能を果たすだけでなく、太平洋貿易及び及び中南米貿易の拠点として機能しています。 
 この港湾は、ロサンゼルス市が管理している港で、その港湾局に勤める県人会会員のノーマン・アリカワさんが港湾視察の調整をしていただきました。
 この港湾の特徴的なのが、環境面に配慮した環境課を設置しています。排気ガスの多い旧式トラック乗り入れを禁止した「クリーントラックプログラム」です。
 また、大型貨物船からコンテナを降ろしたり積んだりする荷役の様子が一つの観光の目玉となっており港湾クルーズと一体化しています。

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ツアーボートの乗り場です。

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湾外に停泊する大型貨物船です。島に見えます。

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退役となった戦艦アイオワが観光船として一般開放されています。

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お世話いただいたノーマン・アリカワさんです。記念品は福岡の八女茶です。お茶が大好きだそうです。



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 南加福岡県人会の赤岩寛隆さんからいただいた資料、「ロサンゼルス港と日系人」によると、
20世紀初頭から日本人の移住が始まり、第二次世界大戦前にはロサンゼルス港とロングビーチ港の間に位置するターミナル島には約3000人の日本人、日系人が住んでいた。真珠湾攻撃の翌日、日系1世は一斉検挙され、囚われの身となり、他のものは島から退去を命令され、一部はマンザマなどの強制収容所に収容された。戦後も島に戻ることは軍事基地があった関係で許されなかった。日系2世が中心となってターミナルアイランダーズを結成。2002年、住居跡に鳥居を模した記念碑が建てられている。


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2018年08月22日

南加福岡県人会 癸

              「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団

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ロサンゼルス空港で歓迎芸のセレモニーです。

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創立110周年記念式典での集合写真です。

◆17日から「南加福岡県人会創立110周年記念式典訪問団」として、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市を訪問しました。
 南加福岡県人会は、1908年の発足以来、福岡県人同士の親睦に努められ、アメリカ日系人社会の成長、発展に大きく貢献されてきました。故郷と異なる環境の中、幾多の困難を克服し、幅広い分野で活躍されアメリカ社会の発展に多大なる貢献をされてきました。訪問して感じたことは、国境を遠く離れ、異郷の地での心の支えとなってきたのが福岡県人会だったと会員の方は語られていました。

 南加福岡県人会は、現在の会員数は435人、290世帯ですが、長い歴史の中で、今は三世代から五世代になっているとのことです。支えとなってきた主な活動は、定例理事会、総会、新年会、忘年会、クリスマス会、ゴルフ大会、県人会協議会、子弟招へい歓送会、、ピクニック、県人会敬老祝、先亡者追悼法要などと多岐にわたって会員の交流に努められてきています。

 福岡県との交流は1966年度から2018年度まで、県費留学生受入事業を行い、本県出身者の子弟を留学生として招へいし、母県の文化・産業・経済等社会の実状に触れ、専門知識を習得すると同時に、地域住民との交流を深めながら本県と移住国の交流に貢献する人材を育成しています。 これまで南加福岡県人会からの留学生総数は22名 (県費留学生の総数は436名)となっています。
 また、県人会担い手育成招へい事業は、2008年から始められました。海外県人会の若い世代を福岡に招へいし、日本、福岡に対する関心を深めてもらい、将来の海外県人会を支える人材を育成します。南加福岡県人会からの招へい者総数は22名で、子弟14名に引率者が8名となっています。今年度は南加福岡県人会から招へい者数は子弟が2名です。昨年7月に発生した九州北部による災害に対し、南加福岡県人会から2回にわたり義援金が贈られるなど遠く離れた地からも故郷の福岡県に思いを寄せていただいています。
 来年は、3年に一度行われる海外福岡県人会世界大会が福岡で開催されます。

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江口副知事より県人会に寄与された特別功労賞、功労賞の受賞者の皆さんと記念写真です。右端が宮里勝吉南加福岡県人会会長、3番目は藤永憲一福岡国際交流センター理事長です。

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大成功に終わって宮里勝吉会長とがっちり握手です。

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会員の皆さんの家庭自慢料理です。いなり寿司とバラ寿司がとても印象的でした。

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この子が日系六世になります。

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ピンポン球をスプーンに乗せた競技です。私が得意とする競技と思っていましたが難しかったです。

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ドーナツ早食い競争です。水風船競技は二人で水風船を投げ合うのですが、遠くになるにしたがってキャッチすると風船が破れます。見ている方が楽しかったです。

◆福岡県の移住は、1885年のハワイに始まり、その後、アメリカ本土や中南米へ拡大しました。戦前戦後の移住数は合計55,776人で、全国第4位です。1位は広島県の98,975人です。2位が沖縄県の79,454人、3位が熊本県の72,669人です。

 

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2018年08月15日

戦没者追悼式

11:50〜         「平成30年度 福岡県戦没者追悼式
場所:福岡県立福岡武道館

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戦没者の慰霊に献花をしています。

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◆県内から約1,000人が参列して「平成30年度福岡県戦没者追悼式」が福岡武道館にて福岡県主催で執り行われました。福岡県議会を代表して追悼の言葉を述べました。

 本日ここに、「平成30年度福岡県戦没者追悼式」が執り行われるにあたり、福岡県議会を代表いたしまして、謹んで哀悼の誠を捧げます。

 顧みますれば、苛烈を極めた先の大戦において、多くの方々が遠く故郷を離れた地で、祖国の安泰と発展を願い、最愛のご家族を想いながらも、厳しい戦闘の中帰らぬ人となりました。

 戦禍に倒れた方々の無念の思いは筆舌に尽くし難いものであり、また、時を経てもなお癒えることのないご遺族の深い悲しみに思いを致すとき、哀惜の念に堪えません。

 今日、私たちが享受している社会の平和と繁栄は、重く尊い犠牲と、幾多の困難を乗り越えてこられましたご遺族の皆様方の、たゆみないご努力のもとに成り立っておりますことを、私たちは決して忘れることはありません。
 
 多くが悲惨な戦争を知らずに育った世代である今、改めて平和への決意を新たにするとともに、戦争の悲惨さと平和の尊さをしっかりと後世に受け継ぎ、すべての県民が真に豊かであるよう、県議会としてさらなる努力を傾注して参りますことをここに堅くお誓い申し上げます。

 結びに、祖国の繁栄と平和を切に願いつつ、尊い命を捧げられました御霊の安らかなご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様のご健勝とご多幸を心より祈念いたしまして、追悼の言葉といたします。

                                           平成30年8月15日
                                            福岡県議会議長  井上順吾 


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2018年08月11日

日本移民110周年・・ 風景

                  「ブラジル サンパウロ

ブラジル日本移民110周年記念訪問団で一緒の団員だった福岡県町村会事務局長の松永智幸さんが、私のブログを見られ、撮影されたプロ級の写真を提供していただきました。飛行機の窓からこれだけのすばらしい写真が撮れる技術に驚きです。松永さんは元県職員で議会事務局長でした。私だけで見るのはもったいないので皆さんにご紹介します。
この「日本移民110周年 シリーズ」はブログ人気記事ベスト5にランクされています。

南米アマゾン夜明け前
001南米アマゾン上空夜明け前


日の出
006日の出


雲海
004雲海


◆アマゾン川
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サントス港
009サントス珈琲取引所


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東山農場
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コーヒーの木が整然と並んでいます。

コーヒーの実
013珈琲の実


コーヒー生豆の天日干し
010東山農園生豆乾燥


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ヒガンザクラ
020ヒガンザクラ






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2018年08月08日

マハティール首相

18:00〜      「マレーシア マハティール首相就任祝賀会
場所:ホテル日航福岡

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マハティール首相です。

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マハティール首相と奥様です。

◆6日に来日されたマレーシアのマハティール首相、昨日は、「第15回日本の次世代リーダー養成塾」での講演のため宗像市を訪れられ、日本とアジアの高校生を前に講義をされています。
 福岡訪問は第1回目から毎年おこなわれ、今回で15回を数えるとのことです。93歳で一国を率いるリーダーが1時間半以上にわたって次世代を託した高校生に平和の意義を語られたことを今日の参加者から聞くことができました。首相の矍鑠たるお姿に驚きは隠せません。
 今年の5月9日に投票が行われた第14回総選挙(連邦下院議会及び州議会選挙)において、1957年のマレーシア独立以来政権を維持してきた統一マレー国民組織(UMNO)及び国民戦線(BN)が大敗、マハティール元首相率いる野党連合(希望連盟:PH)が過半数を獲得して勝利し、独立後初の政権交代が実現しています。
5月10日深夜、マハティール元首相は、第7代マレーシア首相に就任され、就任後最初の訪問先が6月10日の日本訪問で安倍総理との首脳会談などが行われています。親日家であり知日家であることが今日のお話ににじみ出ていました。
 マレーシアの一人当たりGDPは、約1万ドルになっており、アセアン諸国平均よりも2倍以上高い水準になっています。現在、九州からマレーシアへの進出企業は40社近くに増え、マレーシアから日本への入国者数は、2012年の13万人から2017年には44万人へ、3倍以上に増加しています。

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2020年の東京オリンピック・パラリンピックに参加する世界196か国をイメージした着物を制作し、世界を一つにする「KIMONOプロジェクト」です。この着物は、マレーシアをイメージしたデザインとなっており、福岡県立久留米高校の生徒さんのデザインが活かされています。国の象徴、ペトロナスツインタワーや、マレーシアの国旗に描かれたストライブや星、月を大きく取り外し、国花のハイビスカスは、クラスの生徒の数と同じ40個描かれています。また、マレーシアはバドミントン競技が盛んなことからバドミントンの羽も描かれており高校生ならではアイデアに驚かされます。

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マレーシアは、地元企業の西部ガス株式会社が応援企業となっています。

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その説明をマハティール首相にしている着物姿の方は、このプロジェクト立ち上げた久留米市にある一般社団法人イマジン・ワンワールドの代表者高倉慶応さんです。

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参加国をイメージした着物と帯です。

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2018年08月05日

発進式(シールドマシーン)

9:30〜         「高尾川 地下河川築造工事  発進式

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ビルの8階から9階ありそうな建屋です。

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あまりの大きさに驚きで見上げています。

◆今日、筑紫野市において福岡県懸案の事業、「高尾川 地下河川築造工事」の発進式が盛大に開催されました。
 高尾川流域では、平成26年8月22日未明の豪雨で、多数の家屋が浸水するなど甚大な被害が発生しました。この被害を受け、藤田陽三筑紫野市長の地元への熱い思いや地元期成会の方からの強い要望を受け、この事業立ち上げのきっかけとなりました。
 被災した次の年の平成27年度から新規の県事業として床上浸水対策特別緊急事業に着手したものです。筑紫野市と期成会からは、県議会へ「高尾川・鷺田川河川改修に関する陳情」を毎年いただいており、一刻も早い浸水対策を望む地域の方々の切実なる思いを感じ、県議会としても予算の確保など、積極的に支援してきました。高尾川直下10メートルに内径5メートルの地下河川を約1キロメートル築造します。

 昨年の「平成29年7月九州北部豪雨」に続き、今年も「平成30年7月豪雨」により福岡県では甚大な被害が発生しました。今年の豪雨では、高尾川においても、浸水被害が発生しており、この地下河川の早期完成への思いが一層高まっています。近年は、このような豪雨災害が頻発しており、いつ、どこで発生してもおかしくない状況となっています。
 このような中、県議会としても、安全安心な県土づくりをめざし予算の確保はもちろん、この地下河川築造工事をはじめとするインフラの整備が安全に、そしてつつがなく進むことが望ましく、今後も行政と連携しながらしっかり取り組んでいきます。

H鏗仮況


ー損槓針


工法


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発進式前の控え室の様子です。

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藤田筑紫野市長です。

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コミュニティセンターでの発信式でしたので、ボタンを押すと同時に後ろの画面では現地の直径6メートルのシールドマシーンも回り始めました。

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祝い太鼓です。



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2018年08月03日

日本移民110周年 No.5

7月20日(現地)              「ブラジル 東山(とうざん)農場

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◆東山農場は、サンパウロ奥地開拓者(通称バンデイランチス)の一部が、カンピーナス郊外に定着、農耕を開始したことに端を発し、その中でサトウキビ生産での成功者の地方豪族が、1978年にポルトガル皇帝よりセズマリアのタイトルで6,400ヘクタールの農地を所有することが認められたことがはじまりです。
 その後、19世紀半ばからコーヒー栽培も開始され、奴隷廃止後はイタリア移民等を受け入れながら、創業者子供、孫たちが営農活動を開始してきた。1927年に創始者孫等により、3ヶ所に分割された土地3,700ヘクタールを岩崎久弥が購入、東山農場が創設された。現在の社長は岩崎透氏です。
 120万本のコーヒー樹を栽培、年間400トンの精選コーヒーを主体に生産するとともに、ブラジル最大の都市サンパウロから120km、百万都市カンピーナスより僅か12kmの近郊の本格的な生産農場として、小中学生の社会科勉強を含む国内外より多数の見学者を受け入れている。
NHK放送80周年記念ドラマ「ハルとナツ・届かなかった手紙」がここ東山農場で撮影された。ブラジルに家族とともに3年間の予定で出稼ぎに出た長女ハルと、眼疾トラホーム感染のため、渡航が許されず日本に残された妹ナツが運命の悪戯によって、1934年から2005年までの71年間を離ればなれとなり、ブラジルと日本に分かれ、苦労して過ごすことを余儀なくされた二人の姉妹の物語を描いた、橋田壽賀子脚本の大型ドラマです。

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収穫時期のコーヒーの実です。このように赤い色をしています。

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コーヒーの実を天日干ししています。

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ブラジル福岡県人会との懇談会

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真ん中はブラジル福岡県人会副会長の古賀敏之さんです。ルーツは私の地元大野城市筒井で従姉弟さんが筒井に在住です。右は福岡県町村会副会長の三浦正篠栗町長さんです。

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7月18日(現地)    開拓先没者追悼慰霊碑参拝

◆ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑で、日本移民の心情的拠点となっている。移住当初は栄養失調などで、多くの子供たちが亡くなっています。120ヘクタールの広大な敷地で、サンパウロ市政400年を記念して造られた公園です。

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2018年07月31日

国への要望

    「平成30年7月豪雨災害に対する要望及び平成31年度国の施策・制度・予算に対する提言・要望活動」 
場所:国の省庁

◆今日は日帰りで小川知事とともに国への政策要望に行きました。本当は9日の予定でしたが、6日からの豪雨のため延期となり、今回の7月豪雨災害に対する要望を昨年7月の九州北部豪雨と併せて行いました。

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右から齋藤 健農林水産大臣、小川知事です。

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齋藤 健農林水産大臣に小川知事より農林水産関係予算要求の説明をしています。

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自民党本部で竹下 亘総務会長に豪雨関連の説明を行っています。


他の省庁は総務省、内閣府(防災担当)、環境省、経済産業省、財務省、国土交通省にそれぞれの案件ごとに要望を行いました。

要望書の一部です。

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国土交通省に対する要望書です。

要望(降雨状況)


要望(被害の特徴)


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2018年07月30日

ハノイ市10周年記念訪問団

                「ベトナム ハノイ市人民評議会福岡県を表敬訪問
場所:第4会議室

◆明日31日、福岡市で開催される「ベトナムハノイフェア」の前に、ハノイ市人民評議会をはじめとする10周年記念訪問団が県庁と県議会を訪問されました。

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ハノイ市人民評議会ファン・ティー・ホン・ハー副議長です。左の女性が駐福岡ベトナム総領事のグェン・フォン・ホンさんです。

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歓迎のあいさつをしているところですが、この手は、先日、地元の西日本新聞を開くと両面にベトナムハノイと福岡県の友好提携10年の歩みが紹介されていましたよと説明しているところです。その新聞記事を見られてハノイの写真などが載っていましたので大変喜ばれていました。

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記念品の交換です。

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終わりに議長室にご案内をし、こちらからハノイを訪問した際に、ティン国家副主席やフック首相からいただいた記念品を紹介するととても喜んでおられました。


福岡県主催の歓迎レセプションです。・・・・ホテルオークラ福岡

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ファン・ティー・ホン・ハー副議長です。2008年2月22日、ベトナム・ハノイ市において、福岡県とハノイ市の間で友好提携を締結し、今年、10周年という記念すべき年を迎えました。また今年は、日越外交関係樹立45周年という記念すべき節目の年でもあります。明日から、8月1日まで、福岡県とハノイ市の友好提携10周年を記念して、「ベトナム・ハノイフェア」と銘打ち、ハノイ市による伝統芸能の披露やベトナム人留学生によるダンスパフォーマンス、ベトナム料理や雑貨の販売、福岡県とハノイ市の交流のパネル展などを予定しています。

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この身振り手振りは思い出せません。私は10年前の友好提携調印式に、またベトナム・ハノイと福岡空港直行便開設記念式典、訪問、そして今回の10っ周年を記念した農業分野での覚書交換に立ち会うことができました。

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福岡の酒を振る舞いました。右が今年県知事賞の「三井の寿」、左が県議会議長賞の「萬代」です。とても評判が良かったです。











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2018年07月29日

日本移民110周年 No.4

                    「ブラジル サントス港

◆1908年(明治41年))4月28日に、第1回の日本人移民781名を乗せた「笠戸丸」が神戸港を出港し、6月18日にサントス港に到着。以来、1973年3月27日、最後の移民船「にっぽん丸」で285名がこの港に上陸するまで、戦前・戦後を通じて65年間に、約25万人の日本移民がブラジルに移住しました。

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日系移民ブラジル上陸記念碑です。サントス港からはじまった日本人移民の歴史が刻まれています。到着した移民のほとんどはサンパウロ各州のコーヒー農園に配耕されました。

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家族で遠く離れた日本を向いています。お父さんの頭に鳩が止まっています。

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お世話いただいたブラジル福岡県人会役員の皆さんと一緒です。

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旧市街地の石畳は通りです。服部副知事と井上春日市長です。

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各県から移住した人たちの名前が刻まれています。今回の訪問では雑巾を持ち込み全員で記念碑の汚れを取りました。

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港のレストランで食べた昼食です。食材が豊富でカレー風や鶏や魚を煮込んだ料理で美味しかったです。

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サントスの海です。港にはコーヒーや大豆などの穀物倉庫が立ち並んでいます。貨物取扱い量は南米一の貿易港です。課題も多くインフラ整備が遅々としており需要に追いついていません。

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2018年07月28日

日本移民110周年 No.3

7月18日(現地)16:00〜    「ブラジル日本移民史料館
場所:ブラジル サンパウロ

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『私は南米最大の都市サンパウロに暮らしていることを大変幸運だと思っています。そして、いつも考えます。「日本人が来たからサンパウロが発展したのか、それとも発展していたから日本人はここへ来たのか」。ブラジルに最初の日本人移民がサントス港に到着した1908年当時、ブラジルは「冬の時代」と呼ばれる大不況の最中でした。私たちが知っている繁栄とは程遠い光景が広がっていました。それから1世紀以上が経過した今、私は自信をもって申し上げます。「日本人移民の貢献があったからこそ、サンパウロがこのように発展できたのだと。」』・・・これは呉屋春美ブラジル日本文化福祉協会会長で今回の110周年記念祭典委員長の言葉です。

その移民の歴史を知ることができるブラジル日本移民史料館を紹介します。

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開拓小屋です。

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植民地では日本語教育や日本的な生活習慣の存続が配慮されたことから、スポーツや運動会など、まれにあった娯楽のひと時がうかがえます。今でも運動会という言葉が使われているそうです。

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中央の女性は江口さんと言われてこの史料館で説明員をしていただきました。私も井上澄和市長も驚いたことに、江口さんの小・中学校は春日市でした。

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2018年07月27日

日本移民110周年 No.2

7月21日(現地)11:00〜         「ブラジル日本移民110周年記念式典
場所:ブラジルサンパウロ

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◆「移住者とそのご子孫が、努力を積み重ねて今日の日系社会の発展を築き、支えてこられたことに、心より敬意を表します。そして、皆様が歩んでこられた長い道のりに思いを馳せるとともに、その歴史が、未来を担う世代にも大切に引き継がれていきますことを願っております」 眞子内親王殿下の式典におけるお言葉です。

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 式典の前には、記念芸能ショー「結ー次世代に繋ぐ未来への懸け橋」が壮麗な日本舞踊の群舞で開幕し、和太鼓隊、琉球国祭り太鼓、鳥取傘踊り、長崎の龍踊り、獅子舞、ブラジル神楽会のオロチ(大蛇)などが披露されました。ブラジルに日本の伝統文化が日系社会で受け継がれています。

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 式典では、海軍軍楽隊の演奏によりブラジルの27州旗に、日本の47都道府県旗が入場したあと、君が代に続いてブラジル国歌が斉唱されました。

 ブラジル日本移民110周年、今、日系社会はブラジルの大地に定着しています。190万人の日系社会を形成し、あらゆる分野において日系人の本領が発揮され、ブラジル社会で重要な位置づけとなっています。これも先駆移民や先人たちが築いてこられた勤勉、努力、正直という日本人特有の伝統文化の賜物です。

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 この記念式典と合わせ、会場ではブラジル日本都道府県人会連合会の「第21回 日本祭り」も開催されおり、700メートル続くイベント広場はものすごい人出で大盛況でした。

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地元大野城市の特産品の焼酎おおのじょう、梅酒おおのじょう、お菓子の貨布せんべいが出ているのにびっくりです。地球の反対側で売られていたのです。

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 今日の夕食はブラジルの焼肉ですと紹介され、日本との食文化の違いに驚きです。

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牛肉の部位ごとに串に刺して持って来る「シュラスコ」です。次から次に来ますので少しづつでないととても食べることができません。服部誠太郎副知事と県市長会会長の井上澄和春日市長です。






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2018年07月25日

日本移民110周年 No.1

            「スザノ福博村視察・ブラジル福岡県人会スザノ支部50周年記念式典
場所:ブラジルスザノ市

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バスを降りると熱烈歓迎です。

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◆スザノ福博村の開植は1931年に福岡県出身の二家族の入植によってスタートするなど、福岡にゆかりが深く、その後日本家族14家族によって「日本人会」が創設され、以降、地域日系人の連帯意識が醸成され、日系子弟の日本語・日本文化教育に力を入れられるなど、文化的な村が形成されています。
 ブラジルに移住された日本人は、故郷と異なる環境の中、筆舌に尽くしがたい苦労をされながら、様々な分野で活躍され、日本人としての声価を高め、ブラジルの発展にも大いに貢献されながら、今日の確固たる地位を築いてこられました。
 福博村でいただいた資料には、その創設者の原田敬太さんは、1891年に福岡県浮羽郡田主丸町の代々庄屋であった原田家の三男として生まれ。 移民当時、敬太さんは年齢22歳、結婚4ヶ月、妻のシゲリさんは17歳です。1913年9月12日、東洋移民会社第3回の船、「若狭丸」に乗って神戸港を出港しブラジルに向かったとあります。10月27日、45日間の航海を終えて、サントス港に上陸。直ちにモジアナ線のファゼンダ・ラファエルに配耕され、旧移民の人々が等しくなめた苦難の生活の始まりとあります。

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2018年07月13日

連続立体交差事業

11:30〜     「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の着実な推進・・・要望
場所:議長室

◆懸案であります「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」について、大野城市の井本宗司市長、春日市の後藤俊介副市長がそろって要望活動でみえられました。小川知事に対して、その後県議会に対して議長、会派の代表とまわられ、交差事業の着実な推進平成33年度には確実に完了するようにとの要望です。
 慢性的な交通渋滞をなくすため、春日原駅から下大利駅までの間3.3キロメートルに12の踏切がありますが、鉄道が高架することによって解消されます。一日に約400本の電車が上り、下りと通過しますので遮断機が降りている時間は相当なものです。これが無くなるのですからその効果ははかりしれません。
 東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年の春が高架の時です。交通渋滞に悩まされる人達にとっては待ち遠しい春となります。

3春日・大野城市要望その
井本宗司大野城市長と後藤俊介春日副市長です。

1春日、大野城市要望その1
春日市選出の中牟田伸二県議、松尾嘉三県議も同席です。

4春日・大野城市要望その


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これまでの事業箇所の説明と高架後のまちづくりのイメージが示されています。






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2018年07月12日

豪雨災害現場 No.3

  「西日本豪雨 災害現場視察 3日目
場所:みやこ町、飯塚市頴田、飯塚市仁保

◆みやこ町を通る平成筑豊鉄道の築堤崩壊の現場です。今回の豪雨のため上からの流れたきた流水が鉄道のレール下をえぐり築堤が崩壊しました。説明ではこのあたりはイノシシやシカ被害が多いところで、線路のそばがえぐられている箇所があり、そのえぐられた箇所が穴となり大きな水の道となって被害になったのではとの説明があっていましたが、これもこれからの検証の課題になるとのことでした。

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◆庄内川が溢水し6日の午後6時ころから飯塚市頴田支所周辺から浸水し始め1メートル近くまできたときは支所の1階部分は浸かりカウンターから事務所まで水で埋まりました。今日訪れた時には役場機能は2階で執務する状態にありました。庄内川の満水時にはポンプアップによる排水を行うようになっていましたが、想像以上の雨量で排水が間に合わず溢水してしまいました。床上浸水戸数が100戸、床下浸水戸数が33戸と飯塚市の聞き取り調査の報告がありました。

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◆国道201号筑豊緑地付近の土砂崩れによる道路崩壊現場の様子です。しかし、今日の朝にはこのように応急復旧が既になされ通行止めが解除されていました。

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2018年07月11日

豪雨災害現場 No.2

  「西日本豪雨 災害現場視察 2日目

場所:北九州市門司区奥田地区

◆大雨による崖崩れが起き、被災した住居

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急な勾配の奥田地区です。土石流が流れ込み甚大な被害が起こりました。以前から治山ダムを上流にと要望していたそうです。

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行方不明の2人とありましたが、8日の朝と9日の朝に土砂で埋まった1階部分から発見された西邑さんご夫婦の家です。6日の朝に避難準備中に玄関で土砂に巻き込まれたとのことです。

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土砂で家屋が下にずれ込み、下の家に覆いかぶさっているため重機で下から支えています。エンジンを切ると油圧が下がるためエンジンは切ることができないそうです。

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小川知事とともに献花、黙祷を捧げているところです。

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北九州市消防局から災害時の説明を受けているところです。






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2018年07月10日

豪雨災害現場 No.1

                   「西日本豪雨 災害現場視察 1日目
場所:久留米市北野町、久留米市城島町

◆6日から7日の大雨で県内をはじめ西日本各地に甚大な被害をもたらしました。今回の大雨は、梅雨前線が東日本から西日本の上空で数日間ほぼ同じ位置に停滞したことが原因と言われています。
 天気相談所の説明では、梅雨末期の典型的な雨の降り方だが、前線が同じ場所に長時間居座ったことが異例であり、併せて台風7号が運んできた暖かく湿った空気が雨雲の供給源となって活発化し、広範囲に雨を降らせたという。
 高知県馬路村では3日間で、年平均の4分の1にあたる1091.5ミリの降水量を記録しました。気象庁は6月29日に関東甲信地方で梅雨明けしたと発表しましたが、台風7号が日本海で通過したタイミングで、太平洋高気圧は南東に移動。このため梅雨前線が運んできた暖かく湿った空気雨雲の供給源となり活発化し、広範囲に雨を降らせた。さらに、上空を流れる偏西風の影響などで太平洋高気圧が北上できないまま、オホーツク高気圧と拮抗が続いたことで、停滞が長期間続いたと説明しています。
 昨年7月5日の九州北部豪雨では、福岡県朝倉市、東峰村という局所にとどまり強い雨をもたらす「線状降水帯」が突然現れ、数時間で記録的な大雨を降らせ甚大な被害をもたらしたが、今回は西日本各地と広範囲にわたって大雨が長時間続いたと言われています。


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北野町の野菜ハウスの中のニラ栽培です。泥水に使ってこれから出荷という時にこの豪雨です。

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オクラも商品になりません。

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城島町の山ノ井川と筑後川が合流する地点です。今回の西日本豪雨で筑後川からの逆流を防ぐため支流の水門を閉じたことで水が溢れる「内水氾濫」が起き、久留米市城島町に大きな被害をもたらしました。久留米市の床上床下浸水被害は計1575棟に及び、ここ城島町の3分の1700任水に浸かり家屋の430戸が被害を受けています。

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先に酒造工場が見えますがあの橋のところまで満水となり溢水し、浸水被害が出ました。

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2018年06月30日

友好提携10周年 No.1

                 「福岡県・ハノイ市友好提携10周年記念訪問団
場所:ベトナム ハノイ市

◆福岡県とハノイ市は2008年2月22日に友好提携を結びました。以降、環境、青少年、経済の分野などで相互交流促進のため、これまで3回覚書を交わしています。今回10周年を記念し、さらに農業分野での協力を盛り込んだ覚書を交わしました。
小川知事は、「福岡は日本でも有数の農業県であり、食の安全確保やハイテク農業の面で、ハノイの農業の発展に貢献することを願う。」と挨拶された。私も「県議会とハノイ市人民評議会との友好交流促進の取決めに関する文書を2014年4月に調印した。福岡県議会議員で構成する福岡県ベトナム友好議員連盟にほとんどの議員が加盟し活動している。」と紹介し、意見交換が行われました。
今回、ティン国家副主席を訪問できたことは、昨年5月に来県されたおりに、筑紫野市にある福岡県農林業総合試験場を視察され、本県の生産技術や品質管理に興味を持たれたことがきっかけです。今回の覚書はハノイ市側から要請があったものです。
これまでも環境協力協定により、「廃棄物処分場整備に関する覚書」を結び、本県の技術協力により建設が勧められてきた福岡方式といわれる「スァンソン廃棄処分場」が竣工を迎えています。


平成30年6月26日
ベトナム政府 ティン国家副主席 表敬訪問

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主席府に入るところです。

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主席府の建物です。

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真ん中の女性がティン国家副主席です。

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会談の模様です。

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記念品の交換です。

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訪問団と記念写真です。


ハノイ福岡県人会等との意見交換会・・・・ホテル日航ハノイ
ハノイ福岡県人会・ベトナム元福岡日本留学生会・2018 FACo
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6月27日
ハノイ市人民員会クイ副委員長との面談・覚書交換・・・ハノイ市庁舎

農業分野での協力に向けた覚書の交換が小川知事との間で交わされましたクイ副委員長は、「ハイテクの農業技術でハノイの農業を発展させ、農産物の輸出も進めたい。」と述べた後、意見交換が行われました。

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覚書の交換です。

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在ベトナム日本国大使館主催昼食会・・・在ベトナム日本国大使館
梅田邦夫駐ベトナム日本国大使から現地情勢のブリーフィングがあり、歴史、経済・投資、交流など多岐にわたって説明があり、活発な意見交換が行われました。

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ベトナム政府フック首相 表敬訪問・・・・首相府

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ハノイ市人民評議議会  ゴック議長表敬・・・・ハノイ市人民委員会庁舎

 2014年4月にハノイ市人民評議会と福岡県議会とは友好交流促進の取り決めの調印を行い、これまで以上に活発な交流が行われるように活動しています。2016年11月に福岡県議会訪問団がハノイ市を訪問し、2017年5月には、国家副主席を団長とするベトナム訪問団とハノイ市人民評議会副議長を団長とするハノイ市訪問団の訪問。今年1月には福岡県議会訪問団がハノイ市を訪問するなど、両地域の交流は一層深まっています。

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ゴック議長との意見交換の様子です。

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友好提携10周年 No.2

                    「ベトナム ホーチミン市訪問
場所:ホーチミン市


◆ベトナム国民の父として親しまれるホー・チ・ミンと音韻区別するため、通常はホーチミン市と呼ばれています。旧名はサイゴンであり、現地では今なお「サイゴン」という表現が、様々な場面で使われています。
 古くからベトナムの経済的中心地として栄え、「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代の影響が残る街並みと、経済成長で建てられた高層ビル郡やバイクの多さには驚かされます。登録人口ベース800万人を抱えるホーチミン市は、ベトナム南部圏の中心として栄え、ベトナムの国民総生産のおよそ半分を占め経済を牽引しています。

 今回初めて福岡県議会の公式訪問団として、ホーチミン市人民委員会と人民評議会を訪れました。今年の3月にホーチミン市人民委員会副委員長を団長とする訪問団が福岡県議会を訪れられました。福岡訪問では治水対策と起業支援に関する視察が行われています。また、県内の高校からホーチミン市への修学旅行が実施されています。

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真ん中がリェン副委員長です。

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 在ベトナム日本大使館において梅田駐ベトナム全権大使から受けた説明資料の一部です。2008年2月に福岡県はハノイ市と友好協力関係覚書を結んでいますが、最も早い調印でこの以降日本の各都市が何らかの形で友好関係を結んでいます。

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2018年06月25日

カラスの習性

9:20〜  「臨済宗のお寺 聖福寺の大仏さんにカラス

聖福寺風景


聖福寺の像


聖福寺のカラス


◆毎朝の登庁途中風景にカラスが舞い込んできました。議会がはじまり決められた時間に都市高速の千代ランプを降りるようになりました。その時に気がついたのが、降りる信号待ちの時、左手の御笠川奥に聖福寺が見えます。
 そして、見つけた光景がこの写真です。大仏さんの頭にカラスが止まっている、この光景を毎日見ていました。その時間帯が午前9時20分頃です。
 それから、何日か見かけないようになりました。いつもの通勤時間帯が少し遅くなり、私が待っているシャッターチャンスは訪れません。でも、その理由が何日かたって分かりました。 いつも、そこを通る時間帯が少し違っていたからです。午前9時20分頃が、このカラスがいつも大仏さんの頭に止まる習性だったのです。
 カラスは早起きです。朝日が出る前に餌を見つけ、おそらくこの時間帯が餌を食べ満腹でリラックスしている時だったのです。

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