お仏壇やお墓のご先祖様に、
お供え物をするとき、
何を選んでいますか?


★果物に決まっている
★我が家の定番がある
★地元のルールに従っている


などが通常というところでしょうか。


そして、お供えした後のその品物は、
どうしていますか?


★そのまま放置
★悪くなる前に廃棄
★その時々で臨機応変に


という感じが多数派でしょうか。


色々なスタイルがあって当然。


そのどれもが素晴らしい。


それらを否定するわけではなく。


西企画でのお勧めを提案すると。


『閃いたものをお上げ頂く』


です。


食べることができるようなものを、
お供え物に選びます。


手を合わせた後は、
それをみんなでいただきます。


『お仏壇に上げたお米がカッピカピ』
『お墓に上げたおまんじゅうがカビだらけ』
『お供え物はいつでも形式的な何か』


というようなこと、弊社ではありません。


自分でお供えしたものは、
ご先祖様を経由し、
自分の元に還ってきます(お下がり)。


お赤飯や混ぜご飯や、
ご先祖様の好物などを作ったときは、
まずお仏壇にお供えをし、
お鈴を鳴らし手を合わせたその後、
すぐ美味しく頂きます。


小さなお子様のいるご家庭は、
まず、お子らにどうぞ。


お墓参りでお供えしたものは、
家に持ち帰らず、その場でいただきます。


その場で食べられるものを選び、
お供えし、お経をあげたあと、
開封して飲んだり食べたりします。


あの世にいるご先祖様は、
この世の僕たちと同じように、
その口で飲食し現世のものを消費する、
ということはありません。


感謝の気持ちでお供えされた、
その気を受け取るのであって、
物質そのものへの執着は、
あちらの次元にはないとされます。


そこに乗った気持ちを、
お上げすることで受け取ってもらえたら、
媒介となったお供え物には、
ご先祖様からの良いエネルギーが、
宿るものと考えられます。


つまり。


ご先祖様へのお供え物は、ラッキーフード。


子孫にとって、縁起の良い運の栄養補給源。


それを、ありがたく頂き、
自分のエネルギーにすることは、
決して不謹慎なことではないし、
無礼や無作法でもありません。


もちろん。


手も合わせずお供えを奪ったり、
感謝もなく欲望むき出しで、
お供え物を利用するのは卑しいです。


ただ、神経質に仕来りや作法を厳守する必要なし。


自分が食べたいなと思ったものを、
お上げいただくことができれば、
あの世とこの世でのエネルギー交換成立。


双方にハッピー。


特に決まりや伝統がないなら、
一度試してみてはいかがでしょう。


それでは☆


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