Q.同一年度内に、正反対の方位に行くのは、吉方位でも凶って本当?


北と南が共に吉方位となった場合。
北へ吉方位旅行に出かけ、その同月、もしくは同年度中に、
正反対方位である南に吉方位旅行に出かけてしまうと、
せっかくの北の効能が相殺されてしまうだけでなく、
南の気と混濁して運が悪くなってしまう、と聞いた。


ほんと?


A.いいえ。僕は、そういう風には考えません。


北と南が吉方位になったら、北にも南にも行って吉。


年内に正反対の方角に吉方位でも旅行に行くと、
せっかくの方位の効能が相殺されてしまう。


という考え方があったとして。


それは、方位学上の、どのようなロジックを根拠に、
どういう理由でそうなるのかを、
それを言った当人から聞き出してみないと、
信じて良いものかどうか、分からないです。


僕もそう言った話は見たり聴いたりしたことはありますが、
その根拠があまりに感覚的過ぎたり、
また『教科書にそう書いてあったから、そう』みたいな強引さを感じたりして、
きちんと納得できたことはないです。


例えば…


塩水の中に砂糖を入れたら無味になるのか?
というと、それは砂糖入りの塩水になると思います。


左に行ってから右に行ったら、
左で味わった経験や労力はゼロになり、
行かなかったことになるのか?


というと、やっぱり、左と右の両方のエネルギー(経験や知識)が、
その手に入ることになると思います。


過去に良いことをしても、悪いことをすれば、
過去の善行は無かったことになるのか?
というと、やっぱり、そんなことは無いと思います。


方位も同じ。


自然界のエネルギーの法則は全て同様なので、
方位学だけに『相殺』という例外が働くことはないと思います。


一番『相殺(無・ゼロ)』に近いのは、


『結局、どっちにも行かなかった』


ということであって、動いた分の運は、当人に蓄積される。


上記の例えが、方位のエネルギーの法則を、
正確に表しているとは思いませんが、
イメージは持ってもらえるはず。


そういうわけで、『同一年度内における正反対側の吉方位』は、
気持ち良く出かけて問題なしだと僕は思います。


それでは☆