2008年12月15日

おっとっと、通り過ぎた

私のブログでガンナー参考文献に(大変勝手に)指定させて頂いているシュガシュガ様の『村に帰って、机について』の先日の記事において、ヘヴィで「ヴォルガノスのホーミング這いずりが避けられない」との記述がありました。

私は大抵ヴォル相手に回避距離装備でテキトウに挑んでいたので、そういえば「回避距離無し」での立ち回りというものを深く考えたことがありませんでした。

ということで、「ホーミング這いずり」の真相を暴くべく、火山へ赴くことにしたのです。





<クエスト情報>

G★2「溶岩竜ヴォルガノス出現!」

指定地:火山(昼)



■準備■

銃:デザートダイバーG(PB)
防具:ガレUヘルム+ガレS+ガレU+ガレU+ガレU
自動マーキング・暑さ【大】無効・はらへり無効

猫飯:定食(火事場・鈍器殴打)
オトモ:無し


⇒「回避距離無し」の実験も兼ねての挑戦なので、防具は避暑用汎用装備を。
そして、どうせなら、ということで銃もガレオス銃に。
この抜銃音とか、発射音とか、どこか心地良いです。


⇒定食で火事場が発動していますが、使うわけがありません(使えるわけがないとも言う)(笑)
というか、今だに一度もこのスキルを活用したことがないですね。
なら雇うなと(爆)



■ポーチ■

カラの実x99
ランポスの牙x89
Lv2通常弾x99
Lv1貫通弾x60
水冷弾x60
(空き)
ハチミツx10
回復薬x10
------------------------
キレアジx10
(空き)
(空き)
(空き)
(空き)
(空き)
回復薬Gx10
秘薬x2
-------------------------
調合書4
調合書3
調合書2
調合書1
力の爪
力の護符
守りの爪
守りの護符

⇒見ての通り、たいへんシンプルなポーチ構成。
スキルのおかげで、クーラードリンクもお肉もいらない快適使用です。

⇒水冷弾を調合分まで持っていきます。
たまには属性弾をつかわねばね。

⇒Lv2通常弾は、フィールドの雑魚掃討と発覚用を兼ねて。




■基本戦術■

<弾運用>

水冷弾使用時は、「首下(25)から腹(30)」 を通すことを意識します。
が、ついでに頭も壊しておきたいので、頭(25)も狙います。(数値は対水肉質)

Lv1貫通弾使用時は、頭(30)から首下(20)を正面から狙ってもいいですが、這いずりで頻繁に近距離になるため、個人的には「腹(30)から背中(30)」を斜めに撃つほうがやりやすいです。



<回避>

・「マグマブレス

⇒ギリギリまでハンターに軸合わせをしてくるので、こちらもギリギリに回転回避。
ここで、必ず向かって「」に回避すること。

なぜなら、右側(ヴォルの左側)に対する軌道修正が鬼だからです。
特に、怒り時は回避は超困難と言っていいほど。
信用できない人は、まぁ試してみてください。死ねます(笑)


・「体当たり」(通称:テツザンコー)

⇒近くにいなければ当たりません。以上(爆)
まじめな話をすると、ヴォルの頭から1〜2前転分離れたところから撃つことがほとんどとなりますので、壁際に追い詰められでもしない限り、まず当たらないかと。


・「尻尾振り

⇒這いずり後によく繰り出す攻撃。こちらも近くにいなければ当たらない…のですが。
突進に運悪く轢かれると、卑怯なことにヴォルの真下に転がされます。

起き上がりにこの攻撃を重ねられると、回避性能でもなければほぼ確実に死ねます。
つまりは、這いずりの回避がそのままこの攻撃を避けることにつながるのです。



・「這いずり

⇒後述します。いひひ







■実戦■

エリア7スタート。
ヴォルが泳いでらっしゃるエリア10ヘ向かいます。

エリア10には、イーオスとガミザミがそれぞれ1匹ずつ。
通常弾にて排除しておきます。

掃除が終われば、通常弾をヴォルに当て、狩りの始まり。



飛びだしてくるときは、大抵エリア中央から出てきます。
この飛びだす位置までの移動が完了した後、ハンターがいる位置に方向を修正します。なので、こちらは軽く歩き回っておきます。

飛びだしてきたら、上記の戦術通り立ち回る。
まず最初は、水冷弾を調合分まで使い切ります。

通常時は動きも遅く、這いずりも「直線這いずり」しか繰り出しません
また、この這いずりも予備動作を見てから少し歩いて回転回避でかわせるため、いわば劣化版ガノトトスといってもいい状態です。


ただし、ガノトトスもそうですが、この這いずりを避ける際は、モンスターのサイズに注意しなければなりません。特に金冠サイズ級のヴォルなんか出現した暁には、いつもより多めの軸ずらしをしておかなければ、キャンプ送りが待っています。
また、状況によっては回転回避を2回する必要も生じるでしょう。

今回は運よく中間サイズ。サイズばかりは運ですよね。



さて、水冷弾を14発撃ちこんだところで、ヴォルが立ち止まり、回りをキョロキョロし始めます…怒り状態突入の合図です。


怒り状態では、攻撃力40%、防御力20%、俊敏性10%とそれぞれ増加します。
ただでさえ痛い攻撃の40%アップは半端なく、防御が400近いこの防具であっても、ブレスを喰らえば即死、這いずりを喰らえば9割も減らされます。


そして、このヴォルガノスの怒り状態、最大の特徴は、「ホーミング這いずり」を繰り出すようになるということです。


今までの立ち回りでは、回避距離によって無理やりかわすか、怒り状態で這いずりを繰り出されたら、一段階目はひとまず回転回避でさけ、すぐさま納銃してダイビング回避に備えていたことが常でした。


的確にホーミングし、死角のないように見えるこの攻撃ですが、今回よくよく観察してみると、テオの湾曲突進同様、実は、この攻撃にも「穴」があったのです。




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さて、また超おおざっぱな図を使って説明します。


下の細長いのがヴォルガノスです。誰が見ても一目瞭然ですね。
青い点々がある方が顔です。これも分かりますよね。

そして下にあるPマークがプレーヤー。


うなぎ1



這いずりの前兆をみたら、左に回避するとしましょう。

うなぎ2




そして、1段階目の這いずり回避後、180度振り返るとこんな感じになっています。


うなぎ3



ここで、ヴォルガノスがホーミング這いずりをする場合は、下図の赤線のように体を回転させ、プレーヤーに軸を合わせます。
(ヴォルの頭からみてプレーヤーが右側にいるため、右回りになる。プレーヤーの位置が逆なら、回転も逆。)


そして、最終的に赤矢印の方に向かっていくのです。


うなぎ4



ここで注目して欲しいのは、この「ターン」のポイント、です。


うなぎ5


ここで、ヴォルは、プレーヤーを一度通り越してから、また軸合わせに戻っていることが分かります。

実は、この「通り越した時点」で、攻撃する軸が定まっているのです。

そして、距離や、プレーヤーと成す角度にもよりますが、このターンした地点からヴォルノガノスの頭、「約1個分」(図の青線部分)戻ったところが、最終的な這いずり軸になります。


このターン地点から攻撃軸を特定できるかが、まさしくクエスト成否の「ターニングポイント」(ウマィ!



では、いつ回避すればいいのかというと、それもやはり「ターンした時点」なのです。

この時点でなら、回転回避はたった一度で済みます。もちろん、回避距離無しで。

注)ただし、サイズが明らかに大きい場合は、状況を見て二度しておいた方が安全。




ここで気をつけるべきは、這いずり第一段階目に、向かって左側(ヴォルの右側)に回避するということです。

なぜなら、ヴォルはホーミング這いずり突進でも「(ヴォルの)左側」に対する軌道修正が鬼であるため、第一段階目で右側に回避してしまうと、第二段階目でヴォルの左側に出てしまうことになるためです。




そのため、上記の「マグマブレス」のホーミングの話も考えると、常に「時計回り」を取る立ち回りが最も安定することになります。


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さて、以上のような習性を発見できたため、回避が楽なこと、この上なしの今回の挑戦。


水冷弾を撃ちきったら、Lv1貫通弾を調合しながら立ち回る。


6分ほど経過するとヴォルはエリア9に移動するが、あちらにはアプケロス2匹にランゴスタが無数に沸くほか、ヴォルが決まってマグマ花火を撃ちあげるので、こちらはエリア10で待機。


また戻ってきたら、通常弾で発覚させ、戦闘継続。


這いずり突進で一つ注意しなければならないのは、マグマに飛び込む定位置に移動するための這いずり。

これは、エリア2からの入口から直進したところ(小さな岩の近く)と、エリア10北東にあるのだが、この定位置とヴォルを結ぶ線には立たないほうが無難。


また、エリアに散在する岩のせいで這いずりの位置がずれたり、壁に当たってズレてくるなんてこともあるため、できるだけエリア中央に位置取り、「時計回り」ができる回避スペースを確保しておく必要がある。




怒り時間自体は2分程度
すぐ怒るようになったら瀕死間近。
マグマの「光沢」がなくなったら、捕獲可能なぐらい瀕死。



が、せっかくなので討伐する(笑)





<結果>
19分39秒」にて討伐(0死)

「壁ズレ」で一度這いずりを食らったほかは、被弾無し。
回復系は、回復薬Gを1個のみ使用


<残り弾丸>
Lv1貫通弾x37
Lv2通常弾x80

残りカララン:41セット





■終りに

本来ならば、こんな法則がありましたよー!!とシュガシュガさんや皆さんに胸を張って報告できるはずだったのですが…。


さきほどまたシュガシュガ様のブログを見てみたら、「追記」既に発見していらっしゃいました(爆)
なんか私がパクったみたぃになってしまいました。いやぁお恥ずかしい。
せっかく図を書いたので、ひとまず公開しておきましょう。


が、個人的に、テオ戦に引き続きこのような法則がまた見つけ出せたのは、大きな収穫でしたね。

「理不尽」と批判されている他のモンスターの鬼のような攻撃にも、実はどこかに「抜け道」が隠されているのかもしれませんね。


巷ではヴォルガノスと言えば「ハメ」みたいですが、今回の発見で、少なくとも普通に立ちまわれることが証明できたのではないでしょうか。

ガノトトスと並ぶ、「ヘヴィおススメモンスター」としてヴォルガノスを紹介できる日も、もうそこまで来ているのかもしれません。


それでは、今回はこれにて。
筆者の下手くそな図への批判はどうぞ心の中におしまいください(爆)


皆さんも良い狩りを。









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この記事へのコメント

失礼致します(ぺこり)

ヴォルガノス攻略、大変参考になりました。
あからさまにターン這いずりの被弾が激減し、今までの借りを返さんと火山に入り浸っております(笑)

まずは相手の動きをしっかり理解して、それに対応する立ち回りを構築し、実践する。
ハンターの戦術の基本がどういうものであったかを、改めて教えて頂いた思いです。
自分もモンスターたちの動きや肉質に文句を言ってばかりでなく、ちゃんと用意されているはずの対抗策を見出す努力を惜しまないようにしなければ……。

と、それでは長くなる前に失礼致します。
これからもどうぞ、良い狩りを^^


追伸:先ほど、当方『老人と森丘』から『ヘヴィな狩り』様へリンク先として道筋を付けさせて頂きました。ご了解頂ければ幸いです(礼)
1. Posted by ラーム at 2008年12月17日 20:52

>ラーム様

この寒い中、暑すぎるぐらいの火山に籠れて羨ましい限りです(笑)

非常に分かりづらい記事だっと思いますが、参考になったようで幸いです^^

もしやと思い、先ほどwikiを見てみましたら、実は結構前に法則を発見していた人がいたようで、私が残念ながら初めてではなかったようです(苦笑)
が、wikiの説明はパッと見、分かり辛かったので、(下手くそでも)図を書いたという点で、少しでも分かり易い解説になっていたら幸いですね。

あ、あと捕捉というか強調しておくべき点なのですが、やはり「サイズ」には注意してくださいね。小さすぎると、ターンの間隔が短くなり、大きすぎると這いずり自体が避けづらくなります。「ウナギ」を見る際は、どうぞお気をつけて^^




さて、しばらく前に、ヴォルガノスの「ホーミング這いずり」とG級ディアブロスの「潜行突き上げ」が避けられないとの記事があり、まだ潜行突き上げに対して満足な対策ができていなかったと記憶しています。
私も回避距離無しではキャンプに飛ばされまくりの始末ですので、こちらに関しても少し研究を進めてみたいと思います。…成果がでることを祈っててください(笑)

ラーム様のブログにもコメントさせて頂きましたが、道標の件、本当に光栄であります。

ラーム様の記事から流れてくるであろう歴戦の読者の皆さんにも胸を張って見せれるような記事を、これから書いていけたらなと思います。

それでは、コメントありがとうございました。
またいつでもお越しくださいませ^^
2. Posted by じゅんじゅん at 2008年12月18日 04:49
初めまして。きすいこと申します。
ヴォルガノスのホーミング這いずりに苦しみ、現在ヴォル狩りを休憩中です。
この記事を拝見し、もう一度立ち向かおうという気持ちになりました(^-^)
なんとか討伐して「狩れました〜」という報告ができればと思います。

私はあまりへヴィボウガンは使わないのですが、立ち回り全般参考になるので、日々の更新楽しみにしています。

また事後になりますが、リンクさせていただきましたのでご報告いたします。



3. Posted by きすいこ at 2009年01月05日 23:07 | 5

>きすいこさん

初めまして。このような田舎へようこそいらっしゃいました^^

なるほど、ヴォルガノスに苦戦していたところでしたか。この記事が参考になれば幸いですね^^
討伐成功の報告、楽しみにお待ちしております。

最近のヘヴィボウガンは自動装填ばかりが注目されていますが、自動装填がなくとも、ヘヴィボウガンは実に強い武器ですので機会あらばいろんなモンスター相手に担いでみてください^^


ブログリンクの件、報告ありがとうございます^^
まだ立ち上げて間もないようですが、私の方からもお邪魔させて頂きますね^^きすいこさんも更新に狩りに頑張ってください!

それでは、またお越しくださいませ。

4. Posted by じゅんじゅん at 2009年01月08日 04:00
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