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ブラック・スワン
'10:米


◆原題:BLACK SWAN
◆監督:ダーレン・アロノフスキー「レスラー」「ファウンテン 永遠につづく愛」
◆出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー

◆STORY◆ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、純真で繊細な“白鳥”と、妖艶に王子を誘惑する“黒鳥”の二役を踊る「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、悪の分身である“黒鳥”に変身することは大きな課題だ。初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、精神的に追い詰められていくニナ。さらにニナとは正反対で、“黒鳥”役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリーが代役に立ったことで、役を奪われる恐怖にも襲われる。ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…

初日に見てきました。

 『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンがタッグを組んだ心理スリラーです。

公開される前から、アカデミー賞主演女優賞作品ということでみたいって思っていました。
いやーーーー映画の感想は、すっごいものをみたな〜って感じです。
間違いなく、ナタリー・ポートマンの代表的な映画になるでしょう。

新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことになる。、
気品あふれる白鳥と狡猾で官能的な黒鳥を演じなければいけないプリマ・バレリーナに、主人公が選ばれる。
まじめで可憐で踊りは完璧を求める彼女は白鳥はできるんだけど、
妖艶な黒鳥ができない。。。プレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していくんだけど、ナタリー・ポートマンが本当にすごい。
これは現実なのか妄想なのかわからなくなっていく。
そのために自分を痛めつけて現実にもどしているようなそんな感じがしました。
さすがに爪のシーンは目をそむけてしまいましたが。。。

演じきれてないことで監督からどんどんプレッシャーがあたえられてしまい。。
自分より妖艶に演じるリリーに役を取られるかと不安になり。。。
そして自分自身がコントロールできなくなっていくんだよね。
でもねえ、彼女の天敵は彼女の自身なんだよね〜
リリーや母親やベスでもなく、ニナなんだよね〜
プリマドンナもそうなんだけど、ピアニストの方とかさあ、
一人で戦わなければいけない人って本当にすごいと思う。
孤独とプレッシャーと不安と、心がおかしくなるのもわかるような気がしました。
そのために練習に練習をして踊りは完璧になるんだけど、
求められている妖艶さって練習して身に着けるものじゃないから悩むんだよね〜
だから恋愛をしてって意見になるんだろうね。
そしてラストの黒鳥のシーンは鳥肌が立ち、泣けてしまいました。

しかしナタリー・ポートマンはすごかったね〜
あのターンとかすごかったな〜バレエをどれだけ練習したのかって思った。
物語うんぬんというよりは、本当に彼女の素晴らしさをみたな〜って思いました。

いやーーー本当にすっげー映画をみたなって感じです。

余談ですが、スケートの世界選手権をみたときに思ってしまいました。
妖艶さと技術をもつキム・ヨナと安藤美紀ちゃん。
技術はすばらしい真央ちゃんにたりないものは。。。。って思ってしまいました。

Nakajiの満足度  ★★★★(4.5)

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