October 01, 2023
プロフィール_更新2023年10月
植村純子（うえむらじゅんこ）1974年8月 京都生まれ京都育ち。演劇プロデューサー。
京都女子大学文学部国文学科卒。
資格：日商簿記２級。普通自動車運転免許。
高等学校教諭一種免許（国語）。
趣味：語学の勉強（主に韓国語と英語）。
フラダンス。旅行。温泉。
（写真：脇田友）
大学在学中の1995年、当時一緒に演劇をしていた仲間とともに、「劇団衛星」旗揚げ。以降 2023年9月まで、ほぼ全ての公演に参加し、演出補やプロデューサーを務める。
1999年に、劇団運営と劇団員のマネージメントのため、「有限会社如意プロデュース」設立。メンバー全員がアルバイトなしで演劇活動をするという形の劇団運営に奔走する。2010年4月から代表取締役。2023年8月退任。
2010年7月、「アートコミュニティスペースKAIKA」のオープンに伴い、その企画制作・運営に携わる。主にプロフェッショナルな活動を志す、若いアーティスト・カンパニーの活動への支援に力を注ぎ、2016〜2018年は「劇団しようよ」（2011年設立）の制作を担当。
2023年4月、KAIKAマネージャー就任。
2019年1月より個人会社「合同会社いった」も設立。代表社員。
“日常の近くに舞台芸術がある環境“を目指して、様々な舞台芸術公演やワークショップ等の企画を、地元・京都のほか全国各地で行なっている。
【その他の活動履歴】
・2001〜2002年、梅田にあった小劇場「よしもとrise-1シアター」で劇場制作の仕事を学ぶ。
・2005〜2006年、クリエイティブセンター大阪内の「Black Chamber」立ち上げ時に少し関わる。
・2002〜2004年「NPO法人京都舞台芸術協会」事務局にて会計担当。2019年〜現在、同協会 監事。
・「NPO法人舞台芸術制作者オープンネットワーク」会員。2015〜2019年は事務局で経理を担当。
・2014〜2017年、「APP（アジア・プロデューサーズ・プラットフォーム）キャンプ」に参加。世界につながる活動を目論み始める。
・2016年、「東アジア文化都市2016奈良市」舞台芸術部門コーディネートチーム
・2017年、笑の内閣『ツレがウヨになりまして』韓国公演制作を担当。
・2020年〜2023年 劇団衛星『珠光の庵』韓国公演プロジェクトを主動。2023年8月に日韓俳優によるソウル公演を行った。
・2023年、「Producers Connect Japan」の活動を始める。
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