Junko's Blog

京都を拠点に演劇やアートのプロデュース・コーディネートの仕事をしているJunkoの日記です。☆韓国語と英語を勉強中。ハワイと沖縄にも興味あり。☆フラダンスやっています。☆旅と温泉とお酒が好き。☆最近は日韓交流の演劇企画に注力中〜。☆浮かれたり傷ついたりしながら、日々、楽しく過ごしている。とにかく、「本気で」生きてます。これは、自信持って言うよ。

カテゴリ:【2026 reunion】 > 2026韓国語や韓国のこと

昨日は、韓国演劇史の本を読む読書会。今回もいろいろお喋りできて楽しかった。

私が日韓演劇に触れ始めた一番最初は、東京デスロック×第12言語演劇スタジオ 『가모메 カルメギ』だったわけですが、この作品がいかにエポックメイクな作品であったか。参加いただいてる先生のお話を聞いて、改めて痛感する。

日韓の演劇交流をしようとする時、何をどのように上演しようか(日本のどんな作品を韓国で、韓国のどんな作品を日本で)。私自身、自分のやりたいこと・やれそうなことをあれこれ考える。緩やかなブレインストーミングのような時間を過ごせて、大変ありがたかったです。

IMG_2562とりあえず今月で、柳敏栄 著『韓国演劇運動史』一冊を読み終わったので、次回は一つの作品を読んでみようかという話になった。
今後、この会は、韓国戯曲の読書会になる可能性もあるかなー。ご興味おありの方あれば参加歓迎ですので、ぜひご連絡くださいませ。


昨夜は観に行った公演の会場でたまたま会った仲間と、韓国語の勉強とこれからの日韓演劇の企画の計画について、喋ったりもした。お陰で改めてやる気になっている。
頑張って、まずは勉強しようぜ私・・。

このところ、韓国の仲間から連絡をいただくことが立て続いて、とても嬉しい。けど怖い・・! ちょっと本気で韓国語できるようにならないとヤバイなあと思う。

とりあえず、今月末は急遽、ソウルへ行ってきます。ドキドキわくわく。


今年は本当に、韓国と演劇のことを、活動の中心に据えたいと思う。本当に頑張りたい。(勿論それ以外の演劇やアートのお仕事も、機会ある限りやりたいです。それらが思いもよらず、私の本筋に繋がったりもするから、面白いのだよね。)


K演劇の話をしよう_QR入韓国と演劇にまつわる徒然を綴っていく場所も、こちらで整理した。

【K-演劇の話をしよう!】
・podcast配信「シルラジオ」にて
https://creators.spotify.com/pod/profile/sil2radio/
・noteマガジン連載中
https://note.com/junkosans/m/mbb845ff50bf2


言語を上達させるためにも、耳や目や口が韓国語に慣れたり、必要に迫られる環境に身を置いたりすることは、有意義だ。ぜひなるべく多く、彼の地に行ったり、韓国にまつわる現場にいたいと思う。
他力本願やけど、そのような機会をお持ちの皆様あれば、よろしければ是非是非、お誘いいただきたいです。何でもやりますので・・!




昨日の反動のようで、ダラダラと過ごしてしまった休日。
とはいえ、絶対やっておきたいと思っていたことはやったので、十分かなあ・・。
また明日からの忙しいだろう一週間に備えて、体力も整えておかねば。


昨日()の余韻にまだまだ熱い気持ちも覚えている。様々なバックグラウンドから韓国や写真に触れてる方々とも出会ったので、今後に向けて、色々と夢が膨らむようだ。

昨夜は、作家님とも日本人同士でも韓国語を交えた会話で、アットホームな面白い交流ができて、楽しい時間だった。
我ながら、能力足りないくせに構わず韓国語で話しかけてしまっていて、そうすることへの抵抗は少なくなってきていることにも気づく。また、語学力は足りずとも、5・18について知ってる情報は多いから、理解しやすいんだなと思った。

昨日の体験と、別件で韓国へ行く予定が急浮上したこともあり、久しぶりに韓国語のモチベーションが上がっている。
たまたま今週は時間があって、久しぶりに韓国文学読書会の予習も間に合った。今夜は久しぶりにリアルタイム参加もできた(本当に久しぶり・・)。


昨日お話したことを反芻する。
今回、ウンジュさんの写真集を出版されたThree booksの吉田さんから、製作の経緯を聞いていると、彼が、ウンジュさんの作品を日本のお客さんにどのように紹介しようかと考えて工夫された編集のクリエーションは、私が演劇でやりたいこと、まさしくソレじゃないか!という気がした。
今後、韓国の劇団の日本での公演をお手伝いできる機会があれば、あるいは私が韓国の劇団をお招きする時があれば、私はその作品を日本の観客にどのように届けたいのか、積極的なクリエイティブなプロデュースを行いたいと感じている。
だから吉田さんから聞いたお話は、とても刺激的で、やる気を喚起させられた。

また、先日までのKYOTO GRAPHIEを過ごしてから、私は今、「写真」というものへの繋がりと関心が湧き上がってきていることも改めて感じる。
Three booksさんにしろ、gallery 176の方々にしろ、素敵な出会いだったと思うし。最近私が思いついてる企画に関しても、ぜひご相談してご意見いただいたりしたいな・・と勝手に思ってしまった。

それに、そういえば・・。ニットキャップシアターの作品も、「わが町物語」プロジェクトでは「写真」をもとにした創作が行われているのだった。あまりそういう方向から考えたことなかったけど、改めて考えると大変興味深い。 
次回公演はぜひ、今月 出会った方々などもお誘いしたいなあ。

ああ・・何か、こういう「繋がり」を感じる瞬間って、嬉しいしワクワクするね。
こういうのが、いつか何かに成るかもしれない、私の中の1ピース1ピースですよ。


KG+ SELECTで見て大変感銘を受けた、キム・ウンジュさんの写真展が、大阪でも開催されるという情報を得て、もう一度見たい!と思い立って出かけた。

キム・ウンジュ写真展「Unhealed Light」
gallery 176(ギャラリー イナロク)というところで、6月9日までやってます。
https://176.photos/exhibitions/260529/

IMG_2664この週末は作家님も在廊されていて、今夜はトークもあるということで・・。(京都の、妙心寺でのトークの時は、予定が合わず行けなかったのです。)
写真も撮ってもらって、京都で買ってた本にサインもいただいて、ああ行ってよかったよ〜。本当にありがとうございました。

作家님や集まった方々とお話して、とても良い時間を過ごせた。
私が何故、彼女の写真に惹かれたか。今日を過ごして腑に落ちたような気がする。

ウンジュさんが長い時間コミュニケーションを重ねながら、被写体の皆様(光州の生存者や遺族の方々)とつくってこられた写真と、そんな作家님とやりとり続けて、今回の写真集を出版された編集者の方(ご自身も写真を撮られるアーティストだった)。
そうして見せていただけてる この写真たちは、私が思うところの、「演劇的な」写真なのだった。
(金サジさんの作品に惹かれたのも、似たような感覚だったのではないか、と帰宅して、部屋に飾っていた額を見て思う。)

IMG_2667また、ウンジュさんの写真は、光州にしろその他の事件にしろ、ウン百人が犠牲になった出来事という感じではなく、そこにおられた、一人ひとりの物語として見ることができる。
私は「少年が来る」から関心を深め、オモニたちにも直接出会っているから、この光州の出来事に対して一人ひとりの物語としての意識を持ってしまっているんだ。だからこんなに感情移入してしまうというか、この件に触れるともう心動かさずにはいられないのだなあ、と感じた。

IMG_2672あと、お話を聞きながら思っていたのは、私は、5・18のことに関心を持ちすぎていて、かなりこの出来事に詳しくなっているし、私の周辺にも同等の人が多いから忘れちゃうけど、日本の多くの人は韓国の歴史のことなんてほとんど知らないのだ、ということを思い出した。
だから、このような写真展や本の出版などで、それに触れられるのは本当に貴重なことなのだ。
・・だとしたら、昨年の、5月のオモニたちの公演は、やはりもっと多くの人に観てもらいたかった。と、一年越しに改めて後悔した(勝手にもっと宣伝すればよかった)。
日本で出版された本を持って行ったら、日本の人にも見てもらえたことを喜んでくださった、という話も聞くと、なおのこと思う。

ウンジュさんの写真に日本の多くの仲間にも出会って欲しい気持ちになったので、しばらく、勝手に応援を続けてしまうかもしれない。

IMG_2675また今日は、済州4・3テーマの写真集も買ったので、これもゆっくり読んでいこうと思う。(これは韓国で出版された本だから、日本語訳はついてないので、韓国語を頑張って読まないといけない・・ㅎㅎ)

5月の終わりに思いがけない、素敵な体験を過ごせました。
정말 감사합니다!




チェーホフも鳥の名前2026|京都次に私が参加する演劇は、
ニットキャップシアター『チェーホフも鳥の名前』
https://knitcap.jp/bird2026/

その公演の準備も着々と進んでいる。私はまだ稽古場へ顔出したりはできていないのだけど、制作チームとオンラインミーティングなどしながら、色々と思いを膨らませている。

今回 4回目の再演になる作品だけど、私は以前に観た時 多くの刺激をもらった。私がこれまで出会った演劇の中で、かなり印象に残っている作品の一つと言える。
それが再び上演されることになり、それに携わることができるのがとても嬉しい。いよいよの地元・京都での公演でもあるので・・ぜひ周りの皆さんに観てもらいたいなと。頑張ってお知らせしていきたいと思っているよ。

単に面白い演劇だから!というだけでなく、今 私が抱いている関心に重なってくること満載な作品なので、そういった関心のある方々にもぜひ劇場へ来てもらいたい、という気持ちでいっぱい。そんな仲間にもお伝えしていきたい。

サハリンは、日本統治時代は島の南側は「樺太」と呼ばれ、多くの日本人や朝鮮人たちが、ロシア人や北方民族の人たちと共に暮らしていた島。その島のある街と人々の暮らしを描いた、約100年のクロニクルです。
劇中に出てくるさまざまな言語も、歴史に翻弄される出来事も、色々と興味深く・・。
中でもまあ、私はやはり、「朝鮮の人たち」への視点で、今回この作品を見つめてみたいとは思う。以前の上演を観ていた時よりも、私も日本や韓国やアジアの近現代史について見知ったことが増え、考えを深めたこともある。個人的にも改めてこの作品を味わいたい。

劇中の、朝鮮の言葉を、何て言ってるか書き起こしてみようという遊びを、前に観た時からやってみてたのだけど、今回もやってみようと思ってるよ。(台本を買ったんだけど、朝鮮語は音のカタカナ表記と日本語訳の意味だけしか載ってなかったので、それをハングル表記してみるという遊びです。ㅎㅎ)


そして、さらにさらに。
関連企画として、終戦時のサハリンを描いた戯曲のリーディング上演が決まった。

『フレップの花、咲く頃に』
2026年7月4日(土)14:00〜15:30
会場:京都府立文化芸術会館 和室B
入場無料(事前予約優先)
https://knitcap.jp/bird2026/#kikaku1

2018年に札幌座さんで創作・上演された作品だそうです。
『チェーホフ〜』と合わせて味わい、思いを馳せられたらいいなあ・・とワクワクしている。


IMG_2649次の読書に、この前の新長田でのON-PAM合宿で手に入れた「日韓スタディーズ」を読もうと思った(積読が山のようにあるので、少しずつ頑張って読んでいるの)。
目次を見ると、ちょうど、第3章にサハリン残留コリアンの話が出てくるっぽい。「チェーホフも鳥の名前」より少し後の話になるかしら。
そういえば、「わたしもナグネだから」にも、少しロシアの話あったよね。・・この辺をまた読み直してみようかな。


ニットキャップシアターでは、7月のこの公演のほか、その先の新作公演のリサーチも始まっていて、それらの情報も少し聞かせてもらっている。
大変興味を惹かれるというか、私自身の関心にもかなり近い事柄が扱われる作品たちになる感じなので、とても楽しみ。私も私のできることをしっかり貢献したいぞ!そして楽しませてもらいたいぞ!と、気持ちを新たにしています。


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