2006年01月17日

異論に「反論」

 伊藤純子です。拙ブログへのコメント、トラックバックをお寄せくださり、誠にありがとうございます。

 私の意見に賛成の方、あるいは反対の方もおありかと思われますが、誰が何を言おうと、私の抱く「ジェンダフリー思想による男女共同参画の危険性」に対する主張を撤回する意思はございません。たとえ、読者のあなたと私の意見が合わないとしても、所詮、あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。

 とりわけ「男女共同参画」「ジェンダー論」といったテーマになると、男性は女性の猛撃を避けたいがため、反論しようとしません。男性諸君、これはいけませんね。もっといけないのは、一部の政治家。国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。

 本題にはいりますが、こんぶダイアリーさんの反論についてお答えしましょう。

 「実際に、検索専門サイトに『モデル募集』にかかわるキーワードを入力してみたところ、表示された上位のなかには、不特定のモデル希望者と撮影希望者が情報交換する内容のものが数え切れないほど多く存在し、さらには、このうち18歳未満の少女も対象になっているサイトも複数ありました。少々マニアックな話になりますが、撮影側が制服などのコスチュームを希望したり、または少女側から水着や下着姿などの大胆な格好と報酬額を提示するといった、どうみても誘発的と思われるものばかり…。これに乗っちゃう男性も男性だけど、このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。」

 「撮影する側の男性の責任は不問ですか?」−もちろん悪いですよ。よく読んでもらえればご理解いただけると思いますが、「これに乗っちゃう男性男性だけど、このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。…私は女性だけを非難した覚えはありません

 私は「ジェンダーフリー思想」についてさまざまな文献に目をとおし、指を折数える程度ですがジェンダーフリー賛成、または反対の講演会や勉強会に出席しました。そのなかのどれかで目にあるいは耳にした印象深い言葉がありますので、ご紹介しておきます。

 アメリカの性教育の実態について触れていたものですが、「純潔・節制の性教育」がアメリカ社会の、特に10代の子どもたちに受け入れはじめているのだそうです。従来のアメリカは、妊娠や感染症を防ぐため、避妊具の使い方などを中心にした性教育を行ってきたそうですが、これがかえって10代の若者の性行為を肯定、是認するかたちとなり、逆に性感染症や婚外子の増加に発展するといった国家的な問題に発展していったそうです。実際に、我が伊勢崎市のとある公立高校といった教育現場で、性教育の一環として「避妊具の使い方」を指導しようとした女性教師がいたのです。これはジェンダーフリーの思想に翻弄された女性教師の性教育の実態です。講師として招かれた産婦人科医は嘆いておいででしたよ。

 ポルノ雑誌−もちろん青少年が見るのにふさわしくないものです。そのポルノ雑誌などの野放しについては渾身なまでに非難しているのに、なぜ、教育現場での「避妊具の使い方」などといった性教育を行う女教師のことを非難しないのか、不可解でなりません。そっちのほうがよっぽど寒気を覚えますけど。

 私の意見に賛成できないのは残念の窮みですが、「揚げ足とり」での攻撃は慎まれてはいかがでしょうか?あえて申し上げますが、行政がしなくてはならないのは、このジェンダーフリー思想を否定し、真の「男女共同参画社会」を実現することです。国会議員は選挙のことばかり考えている人が多いと思われるので、地方議会からこのジェンダーフリーを払拭し削除することが、一地方議員としての務めであると思っています。

 男らしさ、女らしさを否定せず、日本の良き伝統や文化を、あるいは社会の制度や慣行を尊重し、家庭は社会の基礎的単位と位置づけること。政府が掲げている「男女共同参画」とは、男女も区別を否定するのではなく、むしろ男女の特性をいかしてともに助け合う社会にするのがねらいなのではありませんか?

 ジェンダーフリー思想には「男女の性別解消」をも思わせる思想が強いと思われます。ジェンダーフリーを唱える人たちが一刻もはやくその点に気付いてくださることを祈念してやみません。(思想はそう変えられないから、無理かもしれないけど)

 
 

junks1 at 01:11│TrackBack(4)政治信条 

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この記事へのコメント

1. Posted by 伊藤純子   2006年01月17日 01:59
アクセス数がアップ!驚いています。みなさんが関心を抱いてくれているテーマではないか、と痛感しています。どんどんご意見(もちろん賛成、反対ともに歓迎)をお寄せください。お待ちしています。
2. Posted by    2006年01月17日 05:13
結局、例の犯罪と「ジェンダー教育」の因果関係は全く明確になっていませんが?
追加すると加害者男性と「ジェンダー教育」の因果関係は?

そういう因果関係について明確にされないまま、事件をご自分の政治的主張の「ダシ」に使われる「手法」は、少し品格を欠いているように感じるのですが…
3. Posted by Jonah   2006年01月17日 09:48
>「これに乗っちゃう男性も男性だけど、このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。…私は女性だけを非難した覚えはありません。

加害者男性の非難されるべきところは女性の「誘発」に乗ったことだけですか?
伊勢崎のジャンヌダルクさんは、加害者と被害者の立場を転倒させています。
4. Posted by 秋菊   2006年01月17日 10:53
避妊具について。

真剣に愛し合って「純潔」を捧げたパートナーが、HIV感染者であることを否定出来ない時代に我々は生きています。

性行為の際の避妊具装着の必要性については、いまや小学校でも教えています。特に90年代以降、政府は大がかりなキャンペーンをたびたび実施してきましたが、残念ながら日本では2005年10月2日の累計でAIDS患者が3,534人、HIV感染者が7,143人報告されており、依然として増加を続けているそうです。
5. Posted by 秋菊   2006年01月17日 10:55
長くなりましたので、続けて。

伊藤さんは、先進国の中で唯一、HIV感染とAIDS患者が拡大している我が国の現状に、「純潔」や「反ジェンダーフリー」を唱える以外に、なにか具体的に有効な政策をお持ちなのですか。

政策提言者の立場にある方が、現状分析や事実を無視された発言を続けていることに、強い懸念を覚えます。
6. Posted by パル   2006年01月17日 11:23
男女が平等になってきたからこそ、女性に参政権が生まれたのだと思うのですが…。女は女らしく夫に傅く時代に戻れというのでしょうか?
それと「被害者も悪い」というならば、例えば宝石店の美しいディスプレーは、強盗犯を誘う可能性もありますよね。それは悪いことでしょうか?犯罪は犯罪者が悪い、というのが原則なのではないのでしょうか?
7. Posted by fourtyfour   2006年01月17日 12:24
上のパル様も問題にされていますが、犯罪(性犯罪を含む)について考えるときは、「環境が個人に影響を与えることを重視する」のか、それとも「個人の判断に責任をもとめる」のかという点に第一の分岐点があると思います。
たとえばJR西日本の列車脱線事故では、事件直後に会社側が「置き石があったのかもしれない」と発表した後、数件の模倣事件が発生しました。この件については報道したマスコミに責任があるのでしょうか?それとも犯人の判断が問題なのでしょうか?
伊藤様が有害な環境が問題だとするなら、それに手を出してしまう個人を非難するべきではないし、逆に他人(フィクションの人物を含む)の真似事を無判断にすることが問題なら、ロールモデルを設定して問題の解決が図れると考えるべきではないのではないでしょうか?

8. Posted by 名無し   2006年01月17日 16:50
揚げ足とられまくれてぼこぼこやんか。
おまえのようなバカ女が足を引っ張ってくれるおかげで、フェミナチどもが威張り散らすんだよ。だまれ。
9. Posted by 牧波昆布郎   2006年01月17日 16:51
1 先のエントリーにトラックバックいたしました「こんぶダイアリー」の管理人です。
単刀直入に申し上げますが、伊藤氏の今回の記事は反論になっておりません。私は「撮影する側の男性の責任は不問ですか?」などという生温い指摘はしておりません。
どうやらきちんと読まれていないようなので、もう一度トラックバックを送信しておきますね。次回こそ内容のある反論をお待ちしております。
10. Posted by 名無しさん   2006年01月17日 22:39
複数レスになるのは文字数制限によるものなのでご勘弁を

>あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。

見解の相違はあるとして何がどのようであるから危険であると説明なされないままではその返答は屁理屈にしかすぎません。

>このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。

ですから被害にあった少女の保護者の前で同じ台詞が言えますか?
言えるというのであれば政治家としての見識を疑いますし言えないのであればこの事件とジェンダーフリーに関してどのような関わり合いがあるのか不思議に思いますが。
11. Posted by かんなづき   2006年01月17日 22:44
伊藤先生はジェンダーフリーに関する講演会等にいくらか足を運ばれたそうですが、どう考えてもジェンダーフリーを誤解されているように思えます。
「男女の性別解消」はジェンダーフリーの思想とは全く違うものです。その辺だけでももう少し勉強し直されてはいかがでしょうか。
12. Posted by 名無しさん   2006年01月17日 22:49
>「純潔・節制の性教育」がアメリカ社会の、特に10代の子どもたちに受け入れはじめているのだそうです。

それはキリスト教原理主義達がやっている”純潔の誓”という宗教絡みの教育です。
一部の地域にてこのような教育がおこなわれているとは聞きますが”受け入れはじめている”というのは初耳です。10代の出産率だとかシングルマザーだとかの統計値が下がってきているのでしょうか?

>逆に性感染症や婚外子の増加に発展するといった国家的な問題に発展していったそうです。

性感染症と婚外子は別問題です。
(少子化問題対策の一つとして日本でもシングルマザーを容認し保護援助する方向に向かわないといけないのだし)
第一そのような問題が増加するのであれば余計に避妊具の使用を徹底しないといけないのでは。
13. Posted by 名無しさん   2006年01月17日 23:00
>講師として招かれた産婦人科医は嘆いておいででしたよ。

一体どなたですか、その産婦人科医は?
六本木の赤ヒゲ先生こと赤枝恒雄先生が聞いたら椅子から転げ落ちますよ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975814328

ネット社会でもあるのだからさまざまな情報の入手源があります。その状態でただ”セックスをするな”と言い続ければなんとかなるとお思いで?

14. Posted by es   2006年01月17日 23:02
>>従来のアメリカは、妊娠や感染症を防ぐため、避妊具の使い方などを中心にした性教育を行ってきたそうですが、これがかえって10代の若者の性行為を肯定、是認するかたちとなり、逆に性感染症や婚外子の増加に発展するといった国家的な問題に発展していったそうです。

初耳です。もしよろしければ詳細な情報のあるサイトか書籍をお教え願えませんか。
15. Posted by 名無しさん   2006年01月17日 23:08
>地方議会からこのジェンダーフリーを払拭し削除することが、一地方議員としての務めであると思っています。

ジェンダーフリーがどのように間違っているか危険性があるかを説明し、それをみなに納得してもらって賛同者を増やしそれから”払拭し削除する”ことになると思いますが。
掲示板に書き込まれた内容にたいして”「揚げ足とり」での攻撃は慎まれてはいかがでしょうか?”などと言ってるようでは頭を抱え込んでしまいます。
「私が言っているから正しい、反対意見など聞く耳を持たないし反論もしない」ファシズム礼賛者なのでしょうか。

同じような人達の掲示板を幾度も見てきましたがその多くは”掲示板を荒らす人達が多くなったので閉鎖します”と言って言論封殺をしました、民主主義の擁護者たる議員さんは同じ事をなさいますでしょうか。
16. Posted by 名無しさん   2006年01月17日 23:32
付記 「純潔・節制の性教育」に対して。

ブッシュが進める絶対禁欲主義の性教育
http://blackshadow.seesaa.net/article/1210351.html
シルバーリングで純潔を守る?
http://plaza.rakuten.co.jp/ryujisato/diary/200510310000/
ドキッ! 性病ママを生むキリスト教的【性教育】
http://plaza.rakuten.co.jp/sendatte/diary/200507140000/

>「結婚まで性交渉を持たない」とたくさんの中高生のカップルが誓いをたてたらしいが・・・。今になってみると、誓いをたてていたカップルで妊娠が増えている。これは、その教育が「コンドームをしても避妊はできない」と教えているからで、避妊をせず性交渉したカップルが多いとの事。

17. Posted by q   2006年01月17日 23:44
ジェンダーフリー?
なめたことを言うのではない。
大体女に選挙権を与えたことが間違いの元だ。
女は男の言うことを聞いていればいいのだ。
18. Posted by kokko   2006年01月17日 23:46
1 誰のどの発言のどこがどう「揚げ足取り」なのか
ぜひ教えていただけますでしょうか?

19. Posted by 44   2006年01月18日 01:53
1 性犯罪とジェンダーフリー教育の関連付けの馬鹿馬鹿しさについては他の皆様の言うとおりとしてこれはいただけません。
 >男性は女性の猛撃を避けたいがため、反論しようとしません。
 >一部の政治家。国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。

これは信念を持っている男性議員に対する根拠の無い誹謗中傷ですね。貴方の非難するフェミニスト達と同じ論法になっている事に気付きませんでしたでしょうか。
20. Posted by ゆら   2006年01月18日 01:56
>国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。

議員の務めは民意を反映することではないのでしょうか。
つまり女性は国民ですらないということですか。
残念ながら私は女性に生まれてしまったので、早々に外国に移住しないといけないのですね。
21. Posted by なめ猫♪   2006年01月18日 11:31
3 なにやら極端なコメントが殺到していますが、一方的な思い込みで差別者として仕立て上げたいように感じられます。

純潔教育については議論があると思います。当方は保守系のブロガーからも「女尊男卑」的といわれています。「男尊女卑」ではなくて「女尊男卑」です笑

http://d.hatena.ne.jp/mahotan/20060116

でも社会の現実と伝統は相反するものではないと思っているので、昔からの伝統をそのまま当てはめるのも実情にそぐわないし、かといってジェンダーフリーという思想を持ち込むことには大反対です。
「区別は差別」という女子差別撤廃条約からきたイデオロギーは国民の常識とかけ離れています。それから、わが国の場合はキリスト教国とはもともと文化が違うので、当然そのままを導入するというのは保守派の多くも考えていないと思いますよ。

伊藤先生、がんばってください。
22. Posted by いちゆうけんしゃ(選挙区違うけど・w   2006年01月18日 12:32
そもそも「ジェンダーフリー」の問題点と、取り上げておられる個別の事件との間に、どのような関連性があるんでしょう? 煙さんがおっしゃられているように、この個別の事件をご自身の持論の展開に利用しているようにしかみられません。男尊女卑でも女尊男卑でもどっちでも結構なんですが(貴殿の思想信条の自由に踏み込もうとは思いませんので)、どうみても関連なさそうな個別の事件を自分の政治的手法の補強材料として使うのは、政治家としてあまり頭のいい方法とは思えませんが。
23. Posted by wnm   2006年01月18日 19:08
お初です。分からず屋のフェミナチを相手にお疲れさまです。ジェンフリは、知識人を虐殺して、ゼロからの新社会建設を夢見た毛沢東一派やポルポト派と同根です。表面的なことば遣いや言い方はもちろん違うでしょうが、思想の型としては全く同じです。要は、過去の圧殺ですね。自分がその中で生かされている伝統を継承してくれた死者への敬意の念などみじんもありません。
24. Posted by 基準点   2006年01月18日 22:16
5  「男女混合名簿」廃止への意見提起ありがとう御座います。
 論考もさることながらこうした旗印を明確に掲げていただくことは政治家としての英断と思います。
 私は勿論先生のご意見に賛同します。

 男女混合名簿がどのような影響を与えているかを実証的に検証し有意な統計を得るには、長い年月が掛かります。
 また、男女間の問題は、男女双方に責任があります。女性には責任が無いかのような論理は、女性は責任を負えない存在と看做すもので、女性に失礼ではないでしょうか?
 18歳未満と言えども自らを売りに出せば紛れもない「売春行為」そのもので、女性も責任を負うべきです。

 今こそ英断をもって男女混合名簿や過激な性教育やジェンダーフリー教育を排し、男らしさ女らしさを尊重した、男女の役割分担に基づく教育を取り戻すべきと考えます。
「伊勢崎のジャンヌダルク」頑張れ!
25. Posted by 太郎   2006年01月18日 22:25
伊藤先生、応援しています!(^^)
26. Posted by dochitebouya_usa   2006年01月19日 03:24
こんにちは、はじめまして。伊藤先生がんばってください。
「ブレ・・」の背景の意見はわかりやかったです。
「モデル少女募集」と「過激な性教育と呼ばれるもの」の因果関係を数字で表すことはできません。がこのような「被害者」を「弱者」と盾にして議論を正当化するのはどうかと思います。仕事や塾・部活動の帰り道にレイプ被害あった人とは別に考えるべきです。そして、「人間の性的な欲求に基づくあらゆる交渉」について、「自己決定」した責任をとることが大人よりより困難な環境にある子供達に、大人でなくても「正しい知識を持っていれば」「お互いの合意」があればと、「自己決定権」があると思い込ませることは「危険」だと思います。また、「避妊法」はあくまでも「避妊」が目的の方法であり、女性を傷つけない方法ではありません。
27. Posted by 想像するに   2006年01月21日 04:50
 女性で軍を指揮し、男装したからと死刑にされたジャンヌダルクを自称してるくらいですから、本人は「ジェンダーフリー」であり「ジェンダーの強制」には反対してるんでしょう。
 なのに、ジェンダーフリーに反対されるのは、
・女性候補者が増えて選挙に不利になるから
・一般的な「ジェンダーフリー」の定義ではなく、「過激な性教育」と結びつけたりする統一協会やキリストの幕屋などのカルトの定義を信じている。
・何も考えていない
・自分とジャンヌダルクは神の声を聞いたので特別だ、他の女と違う。
このどれかでしょう。

28. Posted by はむちゅたー☆   2006年01月22日 00:58
1 政治家なのに他人の意見に耳を貸さないなんて、立派な心構えでちゅね。
国政の場にぜひ出てきてほしい逸材でちゅね(こういう意見にも耳を貸さないでいてほしいでちゅけど)。

男性と女性に性差があることを前提とした姿勢は支持しまちゅが、だからジェンダーフリーはけしからん!つーのは短絡的でちゅよ。ジェンダーフリーとジェンダーレスとは違いまちゅけんサンバ。
あと、自論を正当化するために、偏った統計や分析結果を恣意的に利用するのはいけまちぇんよ。強引なこじつけもいけまちぇん。めっ!めっ!

突っ込みどころ満載な伊藤先生に、らぶこーるとひまわりの種をあげまちゅ☆
29. Posted by 反民主主義的傾向を憂うもの   2006年01月23日 04:38
「女らしさ/男らしさを保持しよう」という超保守的な主張をする人が自らを「ジャンヌ・ダルク」だとイメージするなんて、大笑いですね!
何だか頭悪そうな気がするんですけれど。

性別や人種・民族、宗教などに関する権力問題は、あなたが言うように単なる「考え方の違い」ではないです。権力関係の非対称性が歴史的に固定化されている状態があるので、それを打破しようとしているわけです。
って、言っても理解してくれないか。

30. Posted by 入り口   2006年01月26日 19:08
年齢認証 あなたは20歳以上ですか?
31. Posted by 伊藤ゆか   2006年02月01日 05:30
> 男らしさ、女らしさを否定せず、日本の良き伝統や文化を、あるいは社会の制度や慣行を尊重し、家庭は社会の基礎的単位と位置づけること。政府が掲げている「男女共同参画」とは、男女も区別を否定するのではなく、むしろ男女の特性をいかしてともに助け合う社会にするのがねらいなのではありませんか?

それじゃ議員なんかさっさと止めて、結婚して子供をお生みになったらいかがでしょう?少子化問題についても少しはお考えになられてみては?

> 国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、
> このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。

私にはあなたが男性票が欲しくて男性に媚びへつらっているように思えるのですが・・・。

あとブログのランキングを気にするあたり、見ていて非常に気持ち悪くなってきます。群馬の方々もお可哀想に。もう少し品性をお持ちの方を議員にお選びになったら良かったものを。
32. Posted by 日本の伝統への正しい理解を   2006年05月17日 13:43
伊藤氏ほか自称保守の方は、伝統と叫ぶ前に、まずは民俗学者・赤松 啓介の『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(ちくま学芸文庫)を読みましょう。そして「日本の伝統」に基づいた性のあり方がどんなものか知りなさい。話はそれから。
ヨーロッパ思想によって刷り込まれたキリスト教的純潔思想で、日本の伝統を破壊するな。