更新頻度が極端に低くなってしまいまして、毎日御覧頂いてる皆様に空振りな気分を
味合わさせてしまってるなあと思って胸を痛める今日この頃。
食べ過ぎによる胸焼けかもですが。

 GTXES01
NO.82-1-? スカイライン2000GT-Xです。
結構前にヤフオクで単品落札したケンメリ。

カシメが既に外されているためか、それとも塗りたくっているためだったのか競合者はほとんどいなかったように思えます。
こう言うモデルがあると実にありがたいです。遠慮無く剥離できますので(最近純正塗装とかカシメを尊重する傾向にあるのです。)
例によってばらして剥離剤。カシメも外れてるので手間が少なくて済みます。

GTXES02
剥離剤を掛けたところ、上塗りされていたガンメタがまず落ち始めます。
ベース塗装はメタリックグリーンでした。
メッキブルーだったらどうしようかと思いました(って、裏から見ればすぐにでわかりますが)。

GTXES03
上塗り部分はだいぶ取れましたが、元の色は結構頑固です。
ヤスリでちょっと削ってからもう一度剥離剤を塗布します。

GTXES04
なんとかココまできました。
剥離剤よりヤスリでこそぎ落としたと言ったところでしょか。

オーバーフェンダーも魅力的ですが、このサーフィンラインもスカGの魅力の大きなポイントですよね~。

GTXES05
剥離後は全体的に400番~600番の耐水ペーパー(紙やすり)で磨きます。
リヤフェンダーのエンブレムは掛けすぎるとせっかくのエンブレムが消えてしまうので慎重に・・・・。
今ではエンブレムはタンポ印刷での表現が多いため、当時の細かい浮き彫り仕様には職人さんの魂が感じられる次第です。

謎の白い固着物(錆び?)が点在していたので、そちらはルーターで大まかにこそいだ後にヤスリがけで対処。
さらにもう一度ヤスリがけした後はメタルプライマ―の吹き付け作業です。

GTXES06
メタルプライマーを塗った後にサフまで一気に進めます。
もちろん間には十分な乾燥時間を設けて・・・

サフ吹きの際に角度を変えるべく台座の方をいじっていたら
例によってクリップが外れ車体が明後日の方向へジャンプ。

画面では目立たないけどルーフ部分と再度に砂粒状の埃が付着してます。

サフの段階なので悲観することなく乾燥を待ってペーパーを当てればうまくリカバリ可能・・・

GTXES11
・・・デハアリマセンデシタ。
上でリカバリ可能と書いていたのですがシルバーを塗装したところリカバリしきれてませんでした。
(塗る前に気づけよ)
ルーフ部分に塗装ではごまかしきれない粒状の凹みが・・・
しっかりとリカバリしておけばこのような事にはならなかったはずです。

後悔先に立たず・・・・(がっくし)

GTXES08
問題の部分をヤスリで削って削って地金まで到達。
ていうか、地金まで行かないと凹凸が消えませんでした。はぁ。

ドア部分にも埃の付着が確認されたので一緒に削っておきます。

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マスキングしてルーフ
全体的にサフを吹きなおしました。

気持ち削った部分は濃い目に吹きましたが(あくまでも気持ち程度)

GTXES09
仮組みしてみました。
ホイールは1Eとみせかけて1Dホイールを使用してます。
ガラスは元もとの奴はリペアが大変そうなので復刻版から拝借。
(※今だったらオリジナルを活かすよう最大限の努力を致しますが、この当時は安易な方法を選んでしまいました)
グリルは後期型をイメージしてプラ板で加工しています。

GTXES10
そして、再度ルーフの塗装。
一通り塗り終えたところで・・・



カチン☆!


ボディを固定していたクリップが外れてそのまま3回転ひねりを加えて落下(着地ではない)
乾ききる前だったので悲しいお知らせ発動しました・・・ 
GTXES12
傷のついてしまった個所をヤスリで整え三度塗装に挑戦。
使ってるクリップが書類用のものなので外れやすいので、2つ用意して対応します。
現在は別のクリップを使って、落下事故はかなり少なくなりました。
(0にはならないのですが)

GTXES30
塗装完了後、内装も塗装、そしてクリアを吹き、仮組みまできました。 

 GTXES32
グリルのセンターはもう少し太くした方がいいかなあ、なんて思ってます。
でも本当に1mm以下に押さえないとまたバランス悪くなりそう。

GTXES31
ちゃんとフック付きですよ。
これでキャンピングカーもボートトレーラーもOKです。
リヤのガーニッシュも後期仕様に無理やりしておりますが、果たして・・・?

BlogPaint
そして、この実車オーナーさんの元へ進呈と相成りました。

実はこのトミカを作成したのはかれこれ8年以上前のことでしたが、先日ニューイヤーミーティングでその方とお会いした際にたまたまその話が出て、思い出したようにご紹介した次第です。
今見ても稚拙な感じでよくぞ人様にあげれたものだな~と思うのですが、今でも実車ともどもお持ちいただいてると聞いて嬉しいやら恥ずかしいやら・・・

(おしまい)