2008年05月16日

美術鑑賞会で甲府へ5

今日はKG美術鑑賞会の例会日だった。
山梨県立美術館への遠征。9:30新宿発の「かいじ101号」で甲府へ。在来線特急に乗るのは久しぶりである。山梨県立美術館で開催中の「田園賛歌 近代絵画に見る自然と人間」を鑑賞するのが目的だった。美術館に入る前に先ずは食事である。山梨と言えばほうとう・・ということで「小作」の県立美術館前店へ。幹事のM氏が予約をしてくれていたので並んでいた人を差し置いて2階へ案内される。16人中14人はほうとうを食す。「熟瓜(かぼちゃ)ほうとう」というこの店の看板メニュー。熱いが美味であった。
山梨県立美術館


開館30周年記念
「田園賛歌」



ミレーに代表されるバルビゾン派の画家は田園風景や農民の姿を描いた。この時代、都市に住む人々にとって田園風景はノスタルジックな思いをかき立てるものだった。収穫された穀物や干し草を積み上げた大きな山は大地の恵みとされた。この画題はモネやピサロといった印象派の画家たちにも継承された。日本の画家もミレーやピサロから影響を受け、浅井忠や黒田清輝なども田園風景を描いた。この展示会は、19世紀フランス絵画や近代日本絵画150点で「近代絵画に見る自然と人間」を多角的に紹介している。
(左:美術館ロビーを飾る福澤一郎「失楽園」
 右:ミレーとルソーのレリーフ)
福沢一郎失楽園ミレーとルソーの像







写真のレリーフはフォンテーヌブローの森の入口にあり、国際的な自然保護運動始まりのシンボルとなっている。原型からの鋳造を許され山梨県立美術館に設置されたといういきさつがある。
この美術館と向き合って山梨県立文学館がある。山梨とゆかりのある樋口一葉や、芥川龍之介、飯田蛇笏ほかの関連資料を展示している。折角甲府まで来たので、これも見学をした。
(左:山梨県立美術館。右:山梨県立文学館、植え込みがユニーク)
美術館全景山梨県立文学館







敷地内にはバラ園やボタン園などもあり、落ち着いた雰囲気である。例月は都心の美術館で人人人の流れの中での鑑賞となるが、本日は静かに見て回ることが出来た。

今夜の阪神はヤクルトに8-5だったが、完投を目指した安藤が8,9回につかまり先発全員安打とは言え、やや反省材料の残る結果となった。

junnag5 at 23:25│Comments(0)TrackBack(0)

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