というわけで 今日も飲んでます……

いやあ ビールの美味しい季節です!


二杯目突入ですわ………。























最近、よくニュースで歌舞伎町のぼったくりバーのニュースを見る

歌舞伎町大学出身としては………
歌舞伎町も強くなったな……と思うが

その昔、私は ぼったくれれるとわかっていながら 火中の栗を拾いに行った事がある。
拾う事で 人生のネタになると逆転の発想をしたからだ。


詳細は以下

高校生の時に仲良くしていた友人が 現役の漫画家だった。
同級生で同い年ながら 講談社と契約する売れっ子のギャグマンガ。
お互いの趣味がバイクいじり ということで 学校は違うのに毎日一緒にいた。



彼は 漫画の取材になるということで 私も好奇心旺盛という事で
様々な分野の いろんな人に会い、色んな世界に 取材を兼ねて
ギャグマンガのネタを、私は暇つぶしを兼ねて 無謀なところに飛び込んでいった。


「人生は二つしかない
ぼっったくりバーを経験するか してないかだ ! おれと一緒に経験した人生を歩こう!一生言えるぞ!」

と口車に乗せられ20年前の夏……
新宿までバイク2ケツで 行き
免許証、大金などは バイクの荷物入れにかくして
ジーパン、サンダル、Tシャツの二人が財布に5000円だけ入れ 歩きタバコしながら歌舞伎町の
セントラルロードを歩く

「お兄さん どう?かわいい子いるよ!」と声をかけられ

「マジっすか?キレイ系がいいっすね!」と

5000円でいいからと吸い込まれたバカ二匹

座った瞬間 女の子が10人つき ビールの小瓶をポンポンポン!
がっはっは・!!!!と 飲む私たち

それはもう 最高の夜モテるモテる………。

さて会計は見事に13万……うん ぐらいだったと思う。

5000円ぽっきりというのは我々だけでお姉さんの分は違うとのこと。

後ろには ものすごい喧嘩が強そうなお兄さんが睨んでいる。

こっちはガリガリのバカ二匹


そこで 漫画家の友人が これしかねえ!5000円を出し、そして続けざまに
ツタヤのカードを出し 「これで好きなものを借りてくれ!それを売ってくれ!」と切り出す。

それがめちゃくちゃ受けた・・・・マジで笑いが取れた 。

北野武監督が言っていたが、めちゃくちゃ緊張する場面では ちょっとした笑いが 悪魔のように押し寄せてくるものらしい
……。


明らかに若い、格好も含めお金がなさそうな我々に同情をしたのであろう。

「この状況でそのツタヤのカードを出す度胸に一本取られた。俺たちもこれは長いが
 この切り返しは初めてだ。お前らどうせ金がないんだろう・・・・?5000円でいいから
今日はいい社会勉強をしたと思って気を付けて帰れ!それから人生はそんなに甘くないぞ!お前たち!」と約束通り5000円だった。

「いやーやまちゃん これで俺たちは ぼったくりバーを経験した男だ!」とがっはっはと帰宅する。

そこから二人は見事、ぼったくりバーを経験した人間となったのである。


ここから得た教訓は……

『絶体絶命のピンチでも諦めず なんらかしらの打ち手がある事

私の人生場合には、その打ち手とはユーモアがあったほうが、その打ち手が解決に繋がる確率が高い』


という事だ。

仕事でもプライベートでも絶体絶命のピンチが多々あったが、ちょっと自分の置かれておる状況を第三者的に
上から見ることで どうやったらそういう発想になるのか?というような悪魔的な、魔術的なユーモアある発想で乗り切る事が多々あった。自分絶体絶命のピンチ!を救ったには なんでこんな発想になるの?という魔術的な戦術であった。

絶体絶命の時こそユーモアを忘れない


その漫画家の彼が教えてくれた金言である。


ユーモアのある人生を!