ある大学生がこんな思いを話してくれました(#^.^#)
「怒られると本当に怖い・・・あぁ、二度とやるまい、と
心から思う大人に出会えたことは幸せだと思うんです」
彼の表情の奥には深い意味がありそうでした。
続けてこんなこと・・・☆
「不思議ですよね・・・逆にその人には“褒めてもらいたい”と
心のそこから思うんです。そのためなら頑張れるんです」
どうやら彼にとってはただ単に
“ほめられる・怒られる”ではなさそうです(^。^)
その意味をたずねると・・・☆
怖くて目も上げられないほど叱られているにもかかわらず
言われているひと言ひと言がその時に
自分の心に沁みているのがわかったのだそうです
なるほど・・・☆
わたし達は大切に思う相手だからこそ
“このことはとても大切なことだからわかっておきなさい”
そういいたい思いで厳しく対するのではありませんか(^.^)
ですが・・・☆
相手が子どもであっても大人であっても
“あぁ、いいすぎたかもしれないなぁ・・・”と
何だかお互いに気まずい空気が残った経験もしています(^_^;)
どうしてなんでしょう・・・☆
きっとその時は“自分の感情”にのまれていたのかもしれませんね・・・☆
そんな時・・・☆
そうなることが良いとか悪いとかではなく
コミュニケーションの法則ではこんなふうに考えます・・・☆
一方的な感情のメッセージはお説教や押付けがましさビームとして
相手への攻撃モードとなり
相手の生き方にまで刻み込まれるメッセージは
人生のコンサルタントの一場面として影響を与えると言えるのです(#^.^#)
あなたの言葉はあなたの大切な人に
どう届いているのでしょうね(^_-)-☆
いつも応援ありがとうございます(#^.^#)
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