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さて今回は、ドイツワールドカップ予選リーグ戦の試合結果です。
韓国2−1トーゴ
フランス0−0スイス
ブラジル1−0クロアチア
やはり大舞台に強い男だ。4年前の日韓大会でヒーローになった韓国のFW安貞桓が1点を追う後半開始から途中出場し、試合を決める勝ち越しゴールを挙げた。
「外国でのW杯で韓国が勝ったのは初めて。とてもうれしい」と顔を輝かせた。地元開催だったW杯で4強入りした韓国のベテランFWにとっても、この白星は大きな喜びだ。
勝利に導くゴールを決めたのは、1−1の後半27分だった。右後方からのパスに対し、朴智星とクロスしながら中央から右へドリブルを仕掛け、腰をねじるように右足を力強く振り抜く。強烈なミドルシュートが決まった。
「いつも試合の場面を想定してシュート練習に取り組んでいる」と言う。左足でも右足でも正確なキックでゴールを狙える持ち味を世界の舞台でしっかりと発揮した。
前回大会は決勝トーナメント1回戦のイタリア戦で延長後半にゴールデンゴールを決めるなどして、国民的ヒーローとなった。大会後にペルージャ(イタリア)からJリーグの清水に移籍。横浜Mを経て、昨季から欧州に再挑戦している。
しかし今季は不調で、W杯代表入りは苦しい状況だった。FW枠を争った李東国がけがしたことで驚きの代表復帰を果たし、今大会に臨んでいた。土壇場でチャンスを得た30歳のFWが4年前をほうふつさせる活躍を見せて韓国が好発進した。
フランスがジダンを中心に攻勢を掛けたが、決め手を欠き、無得点で引き分けた。フランスはジダンからアンリへのスルーパスで再三、スイス最終ラインの裏を突いた。だが、シュートに精度を欠き、周囲との連係もかみ合わなかった。前半37分には、相手のミスで抜け出したリベリからのパスも乱れ、アンリのシュートも決まらず。
守りを固めたスイスも、バルネッタのFKから決定機をつかんだが、ポストに阻まれるなど、フランスのゴールを破れなかった。
サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第5日は13日、当地などで1次リーグの3試合を行い、日本と同じF組では前回大会優勝のブラジルがクロアチアを1−0で退け、初戦を制した。前半にカカがミドルシュートを決めて先制し、そのまま押し切った。
前回大会で7戦全勝優勝を果たしたブラジルはこれで本大会通算8連勝となり、新記録を樹立した。日本と次戦(18日)で対戦するクロアチアも粘り強い守りで追加点を許さず、好機も何度かあった。
G組では、前々回大会の覇者フランスがスイスと0−0で引き分け。ともに好機でゴールが決まらず、フランスは前回から通算して本大会4試合連続無得点となった。前回4強の韓国は初出場のトーゴに2−1で逆転勝ち。初戦を終えて同組首位に立った。
〜以上スポナビ抜粋〜
ってことで今回は2日寝てない事もあり試合を見てなかったオイラ、後でスカパーで見ることにします。とにかく韓国は幸先の良いスタートをきれたみたいでよかったです。
フランスについては、ジダンの調子の悪さや連携が問題視されていたのが露骨に出てしまった感じである。ちょいと今後に不安材料なのかな。
ブラジルに関してはもう1点取ってほしかったけど勝ち点をきっちりとるのはさすが、クロアチアも守備が固そうだけどね。
一方日本に関してはジーコが謝罪したようで、茂庭も丸坊主になったことだし、意識が少しづつ進歩を遂げている証拠としていいのかな。加地も戻ってきそうだし、とにかく今は好転になることを望みたいね。
この調子で頑張ってもらいたいです。