#TED 017 「史上最長の研究が明かす 幸福な人生の秘訣」ロバート・ウォールディンガー #NHK #Eテレ

このプレゼン…というか研究にとても感心してしまって、自分や相手、家族の幸福と健康を深く考えてしまった。

この番組がキッカケで、考えすぎて、長年蓄積していたモヤモヤを解決したく行動したところ(今までもしていましたけれど…)4年続けてもらっていた大事な関係にピリオドを打つことに結果的になり、その喪失感がものすごく、相手の望みを叶えられない自分に失望し、激しく落ち込んでしまっているんですが…

それ以外にも、一昨年あたりから、特に今があまり人と会う機会を作れなくて、とても残念なんだけど、それは家族のためのことなのでなんともできず…

このプレゼン & その後に言われていることは、とても大事なことだと思いました。

<ナレーション:>
「1938年、アメリカ・ボストンである画期的なプロジェクトが動き始めました。
およそ700人の若者のカラダとココロの発達を、生涯にわたって記録しようという学術調査です。
その目的は、健康で幸せな人生を送るための秘訣を探ること。

今日のスピーカーは、この研究を率いてきた、ハーバード大学医学部臨床教授 医学博士 精神科医のロバート・ウォールディンガーさん。
驚くべき研究成果を披露します。」

Robert Waldinger:What makes a good life ? Lessons from the longest study on happiness / ロバート・ウォールディンガー「史上最長の研究が明かす 幸福な人生の秘訣」


ロバート:
「健康で幸せに生きるためには、何が必要なのでしょう?
ゆくゆく、最高の人生を手にしたいとしたら、今、何に、時間と労力を費やしますか?

最近、こんな調査がありました。
今の若者の、人生で一番の目標は何か?

80%の人が「金持ちになること」と答えました。
また、50%の人がこうも言いました「人生の重要な目標は、有名になること」。

世間はよくこう言います。
「仕事を頑張れ」
「もっと努力しろ」
「もっと成功しろ」
と。

だから、それが良い人生を送るための必要条件だと思ってしまう。

実際のところ、どうなのか?
人生、どんな選択をすると、どうなるのか?
それは、ハッキリとはわかりません。

人生に関する知識は、基本的に、人々の体験談から得たもの。

そして、人の記憶というのは曖昧なものです。
いろんなことを忘れてしまうし、偽りの記憶が作られてしまうことだってある。

◎人々の一生を追っていく研究
では、人々の人生をリアルタイムで観察できたらどうでしょう?

10代の頃からずっと見ていく。
彼らの一生を追っていく。

そして「幸せと健康の秘訣」を探る。

これをやりました。
ハーバード成人発達研究は、史上最も長い、人生に関する研究です。

我々は、75年前から724人の男性を追跡調査。
彼らの仕事や家庭生活、健康などについて、調べてきました。
もちろん、何が起こるかなんてわかりません。

このような研究は極めて稀です。
たいてい10年以内にダメになります。

参加者が減ってしまったり、資金が枯渇してしまったり、研究を続けられる人間がいなくなってしまったりして、打ち切りになります。

でも我々の研究は、幸運と、研究者たちの粘り強さに支えられて、今も続いています。

最初の参加者、724人のうち、およそ60人が今でも参加。
そのほとんどは、今、90代です。

そして今では2000人以上にのぼる、彼らの子供たちも参加。
で、私は4代目の研究責任者です。

始まりは、1938年でした。
対象は二つのグループの男性。

一つはハーバード大学の学生でした。
彼らは、第二次世界大戦中に卒業。
多くは戦争に行きました。

もう一つのグループは、ボストンの最貧困層の青少年。
貧しい子たちを集めたのです。
当時ボストンで、最も苦しい生活をしていた家庭の子たち。

安アパートで生活、水道がない家も多かった。

まず最初に、参加者一人ひとりに話しを聞き、健康診断を受けてもらい、さらに親にも話を聞きました。

そして、彼らは大人になり様々な職に就きました。
工場で働く人、弁護士、レンガ職人、医者、一人はアメリカ大統領になりました。
アルコール依存症になった人、統合失調症になった人もいます。

社会の底辺からトップまで登り詰めた人もいます。
逆に、転落した人もいます。

この研究を立ち上げた人たちは、思ってなかったでしょうね…
75年後、まだ研究が続いていて、こうして発表することになるとね。

今も2年に1度、研究スタッフが参加者に電話をかけて「また、アンケートを送っていいか?」と確認します。

貧困街の人たちはよくこう言います。
「まだやるの? なんで? 俺の人生なんてつまらないだろう?」。

ハーバード出の人たちは、そんなこと絶対に言わない。

参加者にアンケートをお願いするだけではありません。
実際に会って、話を聞きます。

健康状態のチェック、血液や脳の検査もします。

子供達にも話を聞きます。

あと、夫婦のプライベートな会話を録画させてもらいます。

10年ほど前、奥さんたちに研究への参加をお願いしたら、こう言われました。
「やっと、参加できるのね」

◎それで、どんなことがわかったか?

参加者の人生に関する、何万ページもの資料からわかったこと。

それは、富や名声、一生懸命働くことの大切さではない。 

この75年にわたる研究からわかったのは、良い人間関係が、幸せと健康の秘訣だということ。

我々は3つの大きな教訓を得ました。

◎一つ目の教訓
人とのつながりは良い、孤独は悪い。

家族や友人や地域とのつながりの強い人は、幸せだし、健康だし、長生きします。
つながりの弱い人よりもね。

そして、孤独は害を及ぼします。

自分の望むようなつながりを、持つことができていない人は、幸福度が低い。
健康の衰えが、早く始まる。
脳機能の低下も早く起きる。
寿命も短くなります。

悲しいことに、アメリカ人の五人に一人が、孤独を感じてると言われています。

そして、集団や結婚生活の中でも、孤独は起きうる。

◎二つ目の教訓
それで、二つ目の大きな教訓。
重要なのは、友達の数や、結婚してるかどうかではなく、身近な人との人間関係の質。

いざこざは、健康状態に非常に悪い。

例えば、喧嘩ばかりしている、愛のない結婚生活。
おそらくそれは、離婚するよりも悪い。

暖かい人間関係は、私たちを守ってくれる。

研究参加者が80代になった時、我々は、彼らの中年の頃にさかのぼってデータを集め、
何が80代の「幸せと健康」につながるのか?、調べてみました。

彼らが50歳だった時のデータを見て、徹底調査をしてみると、重要なのは当時のコレステロール値ではなく、人間関係の満足度ということがわかりました。

50歳の時、人間関係にとても満足していた人は、
80歳の時、とても健康。

いい人間関係には老化を防止する効果もあるようです。

それに「パートナーといて幸せだ」という80台の人たちは、体に痛みが出ても幸せでいられるとのこと。
これが相手との関係が悪い人だと、精神的なストレスによって、体の痛みがよりひどくなる。

◎三つ目の教訓
そして3つ目の大きな教訓。
いい人間関係は、私たちの体だけでなく脳をも守ってくれる。

80台でパートナーとの信頼関係がしっかりしている人、困った時には相手に頼れると感じている人。
そういう人は、頭の老化が進みにくい。

一方、相手に頼れると思ってない人は、記憶力の低下が早く始まる。

いい人間関係というのは、常に穏やかでなくていいんです。
しょっちゅう口喧嘩したっていい。

いざという時相手に頼れるという関係性があれば、いくら口喧嘩したって大丈夫。

深い人間関係ができれば、健康で幸せな人生を送れる。

◎では、なぜそれができないのか?
これは昔から分かっていたこと。

では、なぜそれがなかなかできないのか?

だって人間ですから、人は楽をしたがる。
手っ取り早く良い人生を手に入れたい。

人間関係は複雑だし、面倒くさい。
家族や友人と付き合うって楽しいことばかりじゃない。
大変なことです。
しかも、それが一生続きます。

◎いい人生を送るためには、いい人間関係が必要

我々の研究参加者の中で、幸せな老後を送っているのは、退職後、積極的に遊び仲間を作った人たちです。

実は我々の研究参加者の多くも、若い頃はこう思っていました。
「いい人生を送るために必要なのは、名声や富や成功だ。」とね。

けれど75年に渡る研究を見てみると、一番良い人生を送っているのは、家族や友人、地域の人間関係に頑張った人です。

皆さんはどうですか?

25の人、40の人、60の人…人間関係をどう頑張るのか。

できることはいくらでもあります。

例えば液晶画面でなく、もっと人と向き合う。

パートナーと一緒に、何か新しいことを始める。
散歩する、デートする。

疎遠になっている家族に連絡を取ってみる。
家族間の確執というのは、恨みを持っている本人のダメージが実に大きいんです。

マーク・トゥエインの言葉で締めたいと思います。
今から100年以上前、彼は自分の人生を振り返ってこんな言葉を残しました。
「人生は実に儚いものだ。
争いや謝罪、嫉妬、責任追及などしている時間はない。
あるのは愛する時間だけ。
それもわずかな時間だけだ。」

いい人生を送るためには、いい人間関係が必要なんです。」

昨日は飲まず、ゆっくり入浴し、早く眠りました。

飲んでいたら、大変なことになっていたかも。
飲まなかったですが、大変なことになりましたけれど…

飲まなかったのに、アタマがものすごく痛い…
乗り切れ、自分。

もうビールなんて飲まない… なんて言わないよ絶対

#remixz 20160524 山田五郎と中川翔子のリミックスZ 「資格の話」 後編

資格の話に、先週から乗れてません。
変な生き物を紹介するスカシカシパン情報局で取り上げたのは、タチヨタカ。
ひと月前ぐらいに荒川強啓デイキャッチでも話題にしてました。
「宇宙人みたいだ」とか言って。


番組はここから…
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ジムクラスヒーローズ「キューピットのいたずら」


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