9.30 体調、食事、睡眠

体重 61.5kg、体脂肪 14.4%、体脂肪レベル 5、20.2BMI

二日酔いでだるだる。上半身はだかでリビングで飲んだまま寝落ちしたり、さんざんである。

◯朝ご飯
温玉海苔かつお節ひじき冷奴、野菜ジュース、豆乳、コーヒー

この時点で、25点。満点です。
「きのこや海藻は食べていますか?」
食べてるっつーの

<引用ここから>
きのこや海藻はカロリーがわずかなうえ、食事の量を増やしてくれるため、料理にきのこや海藻を使うと、摂取カロリーを抑えおなかがいっぱいになれます。ダイエット中は特に積極的に取り入れましょう。
<引用ここまで>

なんだか、めんどうくさくというか、節制の反動もあったので、カップラーメンを食べてみた。
◯昼ご飯
どっさり野菜チリトマト味ラーメン、皮付きさきいか

この時点で、38点。
「カップめんは味覚を壊しがちです。」
なんだそりゃ?

<引用ここから>
カップめんに多く含まれているリン酸塩には、亜鉛を体外に排出する働きがあります。亜鉛が不足すると、舌にある味覚の受容器である味蕾(みらい)を作ることができなくなり味覚障害を引き起こしてしまいます。味に対して鈍感になるので、おなかはいっぱいなのに、必要以上に食べ過ぎてしまう原因を作ってしまいます。インスタントめんは控えましょう。
<引用ここまで>

すいません、できごころでした。
ひさしぶりのカップラーメンはおいしかった。

そう言えば,亜鉛について、最近つぶやいた気がするんだが…と思って、メモがわりのついろぐで調べてみた
<引用ここから>
亜鉛と鬱の関係に気付かせてくれてありがとう! 鬱対策でセロトニン分泌増やすためトリプトファンを含む食べものは調べたけど、いま調べたら、海馬、松果腺、目の網膜…亜鉛自体を必要とする脳の器官があるんだね 面白い〜
<引用ここまで>

ソコダイジナトコで、ドクターたかよしが言っていたんだよ。
亜鉛不足は、それを必要とする脳の器官があって、鬱に結びつくんだった。

高度経済成長以降、インスタントラーメンが爆発的に出回ったけど、あれは3S政策とは別の、脳を弱らせるためのしかけなんではないのかな?

鬱は自殺に直結する。
10数年、3万人超の自殺者を出し続ける社会を維持するためには、どこでも、いつでも、鬱を促進させるインスタント食品が手に入るよう、コンビニエンスストアをちりばめることが必要だったのかも。

鬱は困るので、亜鉛が豊富なたべもの

週末はよくいい加減に過ごしちゃう。ただひたすら飲んでる事も少なくない。
それだと、週のあたまが絶好調で迎えられない。
カップラーメン食べちゃったし、ちょっと反省して、きちんと考えて夕ご飯にのぞみました。
◯夕ご飯
砂肝とピーマンとえのきの炒めもの、さばのみりん干し、厚揚げ〜、野菜ジュース
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総括でました。
今日は88点。カップラーメンがもうダメダメで、ゆるしてはもらえませんね。

「野菜をたくさん取れています。」
それだけは気をつけてます。
<引用ここから>
体に必要不可欠なほとんどのビタミンは体内で生成されないので、食事から摂取する必要があります。ビタミンが不足すると栄養素の代謝がうまくいかなくなり、疲れやすくなったり、イライラしたりします。たくさん野菜を食べることは、ビタミンを豊富に摂取することができますので、前向きに健康的なダイエットを続けていくためにも大変よいことです。
<引用ここまで>

さばがね〜 放射能汚染されてるよな〜、なんてことがなければ、ただただ喜んで食べれるんだけどね。
でも、運命と思って諦めるよ。
汚染されてても、バランスよければ、わるいよりも、ずっといいはずだからね。
食べないわけにいかないし。
細胞は常に作り替えられてるからね。

◯脳のはなし #08。なぜ、冬でもアイスが売れるのか? 女性とこどもがアイスを好きなのはなぜか? 意外な、アイスの癒し効果

アイスと冷凍食品を配送する仕事をしています。
以前は、アイスは冬場には売れないと思っていたのですが、実際は夏場に比べると販売量は少ないですが安定して買われています。
これは新発見と、興味を持ち、売り場で陳列している時に観察していました。
すると、圧倒的に女性客が多く、高齢の女性も頻繁に購入していくのがわかりました。
また、売れ筋商品には特徴があり、断トツなのがアズキ系。
続いて、お茶系、チョコレート系、バニラ系がとてもよく売れていきます。

数年前、うつうつした症状に悩まされました。
眠りにくい、やる気がしない、胸というかココロの圧迫感etc…
鬱っぽいのはイヤだが医者の薬に頼るのもイヤだったので、食事や運動、音楽などで改善しようと調べていました。

その時にまとめたココロを落ち着かせる効果のある食材のメモを見てみたところ、このよく買われるアイスは精神面・脳に効果のあるもので癒し効果のあるものばかりなのです。
ということで興味を持ちましたので、まとめてみました。

◯まとめ
女性とこどもは脳の情報処理量が多く、成人男性よりもエネルギーとなる糖分を多く必要とします。
手軽に手に入りやすいアイスは糖分が高く、リラックス効果のある高機能成分を有する食材を使用している製品が多い。

中でも女性にとって重要な女性ホルモンと似た働きをする植物性エストロゲンと呼ばれるイソフラボンが豊富なアズキ系はとても人気があります。

・脳のエネルギー源はブドウ糖だけです。
ブドウ糖を摂取しやすいものとして、砂糖、炭水化物(ごはん、パン、麺など。野菜も含みます)、ラムネ菓子。
森永ラムネは、コンビニなどで手が入りやすく、筆頭成分がブドウ糖。ノンシュガー

・こどもは大人に比べ、脳を多く使うので、エネルギーが必要です。
こどもの脳は日々成長します。大人よりも情報処理量が多く、そのためエネルギー源が必要です。

・女性は男性よりも脳を多く使うので、エネルギーが必要です。
女性は右脳と左脳を繋ぐ脳梁が、一般男性にくらべ太く、連係頻度が男性の数十倍。
そのため情報処理量が多く、より多くのエネルギーが必要です。
連係頻度が高いため、感じたことが顕在意識にでやすく、男性に比べ察知するのに長けています。
女性の勘がするどいのはこのためです。

脳梁の太さに関してですが胎児の時(妊娠28週まで)は男女差はなく、29週以降は、男性は男性ホルモンにより細くなります。
また、母体のコンディションにより細くならないまま生まれる、女性脳をもつ男性が生まれるケースがあり、その割合はおよそ全体の7〜14%、10人に1〜2人とのこと。

・アイスは糖分が多く、また、リラックス効果のある原料を使っているものが多い。
よく購入されるタイプとしては、アズキ系、お茶系、チョコレート系、バニラ系があります。
それぞれに使用している成分と、その効能をまとめます。

◯アズキ系
トリプトファンポリフェノールの一種のイソフラボンを多く含んでいます
トリプトファンは神経伝達物質セロトニンの原料です。
セロトニンは不足すると喜怒哀楽のコントロールができなくなりうつ病になりやすくなります。
イソフラボンは別名「植物性エストロゲン」と呼ばれ、女性ホルモンと似た働きをし、女性ホルモンのバランスを整えます。
女性ホルモンが不足すると更年期障害認知症不妊症、整理不順になりやすくなります。
逆に多すぎると乳がん、子宮がん、卵巣がんにかかりやすくなりますが、イソフラボンはそのバランスを調整することができます。
アズキは調理をしてもイソフラボンの流出が少なく、アンコなどに加工しても効能を維持します。

◯お茶系
ポリフェノールの一種のカテキンの他、さまざまな高機能成分を多く含んでいます。
アンチエイジング、生活習慣病予防、殺菌に優れます。
またアミノ酸の一種であるテアニンを多く含みます。
テアニンは脳の神経伝達物質に作用し、脳にドーパミンを分泌させ、α波を出させる効果があり気分が癒されます。

◯チョコレート系
原料のカカオは、カカオマスポリフェノールを多く含みます。
ストレス解消、免疫力アップ、生活習慣病予防、殺菌作用など、さまざまな効果があります。

◯バニラ系
原料の牛乳は、トリプトファン、カルシウムを多く含みます。
神経伝達物質セロトニンの原料となり、カルシウムはイライラ解消に効果があります。
天然のバニラビーンズにはさまざまなリラックス効果があるようですが、非常に高価なためおやつの安価なアイスに使われることはまずないようです。
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