やまじゅん
やまじゅん
1959年愛媛県松山市生まれ。出版関連会社、ライター集団を経てノンフィクション作家となる。
「人と時代」を共通テーマとして、政治、近現代史、経済、医療、建築など分野を超えて旺盛に執筆。
「21世紀の公と私」として近現代からの問題に向き合えているか、エネルギー、震災、復興、メディア、医療保険、マンション再生などの切り口で活躍する人達を取り上げてきている。
ドキュメンタリー番組のコメンテーター、様々な団体やNPOなどに招かれての講演活動も展開中。東京富士大学客員教授。
著書は『勝海舟 歴史を動かす交渉力』〚神になりたかった男 徳田虎雄』『勝海舟 歴史を動かす交渉力』『ものづくり最後の砦 航空機クラスターに賭ける』『逆境を越えて 宅急便の父 小倉昌男伝』『日本電力戦争: 資源と権益、原子力をめぐる闘争の系譜』『深海8000mに挑んだ町工場』『震災復興の先に待ちうけているもの』『原発と権力』『国民皆保険が危ない』『日本を大切にする仕事』『田中角栄封じられた資源戦略』『後藤新平日本の羅針盤となった男』『狙われるマンション』『成金炎上昭和恐慌は警告する』『地球にやさしい家に住もう』『ボクサー回流』『命に値段がつく日所得格差医療』『医療のこと、もっと知ってほしい』ほか.