2010年06月29日

ホ・オポノポノ?

とある人から「これ、読んでみて」と言われた本。
ホ・オポノポノちゅう不思議な題名。

この言葉、ハワイの言葉つーこって。
なるほどね、アロハでカメハメハ的言語か。

で、本の内容はまぁいわゆる「気持ち」的な、
なんつーか、「精神的」な話だ。

普通に面白かったな。
ページ数も50ちょいだし、すぐ読めた。

しかし、この本、副題が良くないな。
『あなたも魔法使いになれる』

そんなワケはない。

そもそも魔法使いというのは血筋であって
誰でもそう簡単になれるというモノではない。

ディズニーでも三木鼠が魔法使いの弟子をやったが
あれは架空の話だ。

その点、「魔女の宅急便」はそこの所を忠実に描いてる。

魔法使いになるには魔法使いの子に産まれなければ
なれないのである。

それをいとも簡単に『あなたも魔法使いになれる』とは参った。

いくら内容が良い本でも、こういった副題をつけると
その本の中身がすごく薄っぺらくなってしまう。

古来、「…になれる」といった言葉を人は幾度聞いて
「なる為」にそれに飛びついた事であろうか?

勿論、中にはちゃんとその事柄を忠実に勉強し、
「なれた」人もいるだろう。

しかしそれはキチンとしたフォーマットがあっての話。
例えばいわゆる資格試験的な、ね。

この世界、常識的に考えて無理なものは無理なのである。
その無理の一つに「魔法使いになれる」がある。

それでもし貴方の周りで「私は魔法使いなのです」
などと本気で言っている人がいたらどう思います?

残念ながら現在では魔法使いは資格的にも職業的にも
認知されておりません。

過去には「魔女狩り」などという恐ろしい迫害もありました。
では本物の魔法使いはいるのでしょうか?

自分考えでは『います』。

この世界での科学的根拠において『いない』とされない限り
『いる』という考えが成立するのです。

『いる』という証拠が無ければ『いない』とするのは実は
一番非科学的なのです。

で、その「魔法使い」さん。

実はしょっちゅう目の前にいたりするんだろうけど、
本物は決して自分の正体を明かしたりはしないはず。

で、その結局「ホ・オポノポノ」とは???
ハワイの少数民族に伝わる問題解決の理論、という事である。

この理論自体はまぁ面白かった。
ただやはり『あなたも魔法使いになれる』が、ねェ。

そんな事言うから、残念〜〜〜!
(最後はギタリストらしく昔懐かしいギター侍のセリフから)

junzo_777 at 12:23│Comments(0)TrackBack(1)clip!

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1. オポノポノが好き  [ *あいらぶぅ〜* ]   2010年07月02日 05:36
4つの魔法の言葉で潜在意識の記憶を消去

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