京都特別演奏会〜大植英次スペシャル〜
2009年4月21日(火)
19:00開演(18:00開場)
京都コンサートホール 大ホール
指 揮:大植英次
ヴァイオリン: 長原幸太
曲 目:
スメタナ/歌劇「売られた花嫁」序曲
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
チャイコフスキー/交響曲 第5番 ホ短調 作品64
アンコール;タイスの瞑想曲(長原幸太)

大植英次スペシャルだなんて、まるでプロレスの決め技みたいで・・・
でも演奏会はまさに大植ワールド!スペシャルという言葉も過言ではないようでした。
(追加記事あり)
2009年4月21日(火)
19:00開演(18:00開場)
京都コンサートホール 大ホール
指 揮:大植英次
ヴァイオリン: 長原幸太
曲 目:
スメタナ/歌劇「売られた花嫁」序曲
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
チャイコフスキー/交響曲 第5番 ホ短調 作品64
アンコール;タイスの瞑想曲(長原幸太)

大植英次スペシャルだなんて、まるでプロレスの決め技みたいで・・・
でも演奏会はまさに大植ワールド!スペシャルという言葉も過言ではないようでした。
(追加記事あり)
1曲目のスメタナの弦のキレ味のよさ、いきなり大フィルの弦が乗ってる感じで
何かを予感させるようでした。
シベリウスヴァイオリン協奏曲 ニ短調・・・私は幸運にも最近この曲に恵まれています。
感動的なものは2人の大好きなヴァイオリニストであるヒラリー・ハーン/ノセダの
繊細かつクールな演奏、美しく圧倒的な澄み切った音で会場を満たしたギドン・クレーメル/井上道義の演奏です。
そしてこの日の長原さんはいつもに無く緊張した雰囲気で、しきりに左手を振って
ウォーミングアップする動作がありました。
硬い表情にも思えたのですが、演奏の第一音に入る前のあのいつもの激しい鼻息が
私の懸念を一掃!いつもの落ち着きはらった長原さんが観衆を丸ごと彼のシベリウスの世界に巻き込んでいくようでした。感動的な美しい演奏だったと思いました。
出来れば、もうしばらく・・・ストラドを貸してあげて欲しかった
何故短期貸与だったのかなぁ〜〜
大植さんはいつもながらコンチェルトにおけるソリストへの配慮が素晴らしいです。
長原さんとは、長くコンビを組んでおられるので容易に呼吸が合うようですが
ソリストを迎えた時など、完全にソリストの方を向き、噛み付くかのように絡んでいかれます。
以前クラシカ・ジャパンでカラヤンとワイセンベルクのラフマニノフピアノ協奏曲第2番を見ましたが、カラヤンはいつもどおりの閉眼で指揮・・・ピアニストがカラヤンを見てピアノを弾く姿に違和感を感じたのですが、あれも含めて『カラヤン』なのでしょうか。
大植さん指揮のチャイコフスキーの交響曲は2006年の神戸演奏会で4番、大フィルの定期と梅田演奏会で5番、そして大阪クラシックでの6番、
毎回情感溢れる演奏で、心揺さぶられ、まさに監督にピッタリくるナンバーです。
大フィルでカッチリした4・5・6番のBOXなどを残して欲しいものです。
今回もいきなり第1楽章から揺らす揺らす〜〜これでもかというほど変幻自在なテンポ変化、そして大植さんの指揮棒の先端に魔法の糸がくっついているかのように大フィルの皆さんがピッタリとそれに絡み付いて演奏される・・・・まさに大植ワールド、大植スペシャル
終演後の大喝采とブラボーの嵐に監督も大フィルの皆さんも達成感に満ちた御様子でした。
京都の旅/大植英次のチャイコフスキー(エンターテイメント日誌)
アンコールは不意うちの様子で思わず監督に向かって
『真面????』
このあたりさすが20代の若者口調でした
長原さんは『やられた』『参った』という様子でしたが立派に役目を果たされました。
会場には愛妻・千葉 清加さんも来られていたのですね
楽屋口での監督はいつも以上に饒舌でまだ興奮が冷めやらぬ雰囲気で
サインの長蛇の列をこなしておられました。
何かを予感させるようでした。
シベリウスヴァイオリン協奏曲 ニ短調・・・私は幸運にも最近この曲に恵まれています。
感動的なものは2人の大好きなヴァイオリニストであるヒラリー・ハーン/ノセダの
繊細かつクールな演奏、美しく圧倒的な澄み切った音で会場を満たしたギドン・クレーメル/井上道義の演奏です。
そしてこの日の長原さんはいつもに無く緊張した雰囲気で、しきりに左手を振って
ウォーミングアップする動作がありました。
硬い表情にも思えたのですが、演奏の第一音に入る前のあのいつもの激しい鼻息が
私の懸念を一掃!いつもの落ち着きはらった長原さんが観衆を丸ごと彼のシベリウスの世界に巻き込んでいくようでした。感動的な美しい演奏だったと思いました。
出来れば、もうしばらく・・・ストラドを貸してあげて欲しかった

何故短期貸与だったのかなぁ〜〜
大植さんはいつもながらコンチェルトにおけるソリストへの配慮が素晴らしいです。
長原さんとは、長くコンビを組んでおられるので容易に呼吸が合うようですが
ソリストを迎えた時など、完全にソリストの方を向き、噛み付くかのように絡んでいかれます。
以前クラシカ・ジャパンでカラヤンとワイセンベルクのラフマニノフピアノ協奏曲第2番を見ましたが、カラヤンはいつもどおりの閉眼で指揮・・・ピアニストがカラヤンを見てピアノを弾く姿に違和感を感じたのですが、あれも含めて『カラヤン』なのでしょうか。
大植さん指揮のチャイコフスキーの交響曲は2006年の神戸演奏会で4番、大フィルの定期と梅田演奏会で5番、そして大阪クラシックでの6番、
毎回情感溢れる演奏で、心揺さぶられ、まさに監督にピッタリくるナンバーです。
大フィルでカッチリした4・5・6番のBOXなどを残して欲しいものです。
今回もいきなり第1楽章から揺らす揺らす〜〜これでもかというほど変幻自在なテンポ変化、そして大植さんの指揮棒の先端に魔法の糸がくっついているかのように大フィルの皆さんがピッタリとそれに絡み付いて演奏される・・・・まさに大植ワールド、大植スペシャル
終演後の大喝采とブラボーの嵐に監督も大フィルの皆さんも達成感に満ちた御様子でした。
京都の旅/大植英次のチャイコフスキー(エンターテイメント日誌)
アンコールは不意うちの様子で思わず監督に向かって
『真面????』
このあたりさすが20代の若者口調でした
長原さんは『やられた』『参った』という様子でしたが立派に役目を果たされました。
会場には愛妻・千葉 清加さんも来られていたのですね

楽屋口での監督はいつも以上に饒舌でまだ興奮が冷めやらぬ雰囲気で
サインの長蛇の列をこなしておられました。






とろころでjupiterさんは大フィル定期と梅芸でのチャイコフスキーの5番も聴かれたようですが、やはり印象は異なるのでしょうか?マーラーの5番なんか、大阪国際フェスティバルと、先日の定期では完全に別物でしたから。以前の大植さんはあれ程までにはテンポを動かさなかったような気がします。
さて、いよいよ次は星空コンサートですが、土曜日の降水確率は現時点で90%。翌日に順延の可能性が高くなってきました。「1812年」でバンダを担当する淀工は日曜日13時から狭山市SAYAKAホールでコンサートがありますから(チケットは1時間で完売)、そこから大阪城・西の丸庭園に駆けつけるという大変な強行軍になります。嗚呼、丸谷先生……
そう言えば、なにわ《オーケストラル》ウィンズのチケットは結局、購入されましたでしょうか?