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 マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。メガホンを取るのは、『くまのプーさん』のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。


 西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。

 深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

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 予告をみる限りでは、主人公のヒロとベイマックスの友情ストーリーだと思ってましたが、そんなね、ありったけの話ではありませんでしたよ。33歳のオッサンがね、上映中泣いて泣いて目が腫れてね、映画終了後に室内が明るくなったのが恥ずかしかったんだからw

 ヒロとベイマックスの友情ストーリーであるのは間違いではないんだけど、ベイマックスを通じて兄・タダシが多くの人を救いたいという気持ちがヒロの心を救う話なんです。

 そして、科学は利益や欲望のためのものでなく、人を救うものでなくてはいけないというのを痛感する映画でもあります。予告では想像つかないバイオテクノロジーを駆使した迫力あるのバトルシーンもあるんで、劇場の大スクリーンで見る価値はあります。

 そしてね、エンドロールで流れるAIのSTORYでジーンとしてまた泣いちゃうんだからw まさにあの歌詞通りのストーリーです。

 今まで見たディズニー映画で一番良かっただなんて、そんなありったけな事は言いません。






良い映画を見たいなら、ベイマックスを映画館で観ましょう!



評価

★★★★★ (★5.0)


きっとね、涙で目が腫れたのはコンタクトじゃなくて、メガネかけていったせいなんだからね(笑)  日本語吹き替えの2Dを見たんですが、タダシの声を担当した小泉孝太郎。素晴らしかった。