音(有村架純)が東京に来てから1年が過ぎた。雪が谷大塚駅から徒歩20分の古いアパートを借りた音は、介護施設『春寿の杜』で働き始める。出勤前と帰宅途中、音は駅前に立って練(高良健吾)を探していたが、あの日以来、一度も会えずにいた。
練は、出勤前にひとり暮らしの静恵(八千草薫)の家に立ち寄るのが日課だった。静恵の家は練や晴太(坂口健太郎)らのたまり場になっており、練は庭の手入れなどを手伝っていた。そこで練は、デザイナーになる夢をかなえるために上京してきた幼なじみの小夏(森川葵)を晴太に紹介する。 引っ越し作業中、練たちは、荷物の中にあったビンテージのスピーカーを壊してしまう。先輩の佐引(高橋一生)がいい加減な扱いをしたせいだった。だが、柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)は、スピーカーを設置した練にその弁償を命じる。
音は、毎日ヘトヘトになるまで働いていた。早番だった日に、同僚の玲美(永野芽郁)の代役でそのまま遅番として働く日もあった。そんな折、音の前に、『春寿の杜』を経営しているグループ企業の御曹司・朝陽(西島隆弘)が現れる。朝陽は、音に興味を抱き…。
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ついに音と練が再会できましたね。一匹の犬が二人を結果的に再会させてくれました。やっぱり、人や動物には優しくしておくもんだよね（笑） ビリギャル効果で、もう私、有村架純にメロメロです（笑）
眠くて結構早送りで見てしまったのですが、どうやら木穂子には家庭ある人に恋してるみたいですね。不倫してて優しくされないから練に甘えに来ているだけなのかな。免罪符として資金援助しながら・・・・。練は優しい性格なんで木穂子の気持ちを受け止めようとしているだけだし、木穂子は甘えたいだけということで本当の恋になってない感じですね。
それに対して音に接近してきた朝陽。介護の人を片っ端からナンパしている印象だったけど、それだけでなく認知症の人のカウンセリングをしてたということが判明し。そのギャップに音も朝陽に少しずつ興味が湧いてきた感じです。
基本的にはこの４角関係で描かれる恋愛模様になりそうで楽しみです。
それにしても、練は何でさっさとあの引っ越し屋を辞めないんでしょうね。なんかあの職場のシーンだけは、毎回イライラさせられそうで、そこが唯一のこのドラマの不安ですね。まあ、今後も見ていきますがｗ
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