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  レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。


 アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。



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 ようやく見てきました。↑のように瀕死の状態で倒れているグラスの前で彼の息子ホークを殺して、グラスを見捨てて去ったフィッツジェラルドをグラスは執念で追いかける映画なのですが・・・・。いやー、すんごい映画だった・・・。

 時代背景としては、猛獣の毛皮や土地を開拓する白人と、先住民族であるインディアンとの戦いが活発化されている時代という背景で、開拓以前に生き残って帰ることすら難しい時代背景がよく描かれていて分かりやすかったです。

 グラスはもともとはインディアンの住む土地を開拓するために潜入して、結果的にインディアンの女性と結婚して、ホークが生まれて、敵の白人に村を壊滅させられるまでは、インディアンとしていて生きていた過去があり。それに対して、フィッツジェラルドは過去にインディアンに捕らえられた時に頭の皮を剥がされたというインディアンに対して恨みがあったから、余計にグラスが憎いという背景があったから行った犯行でもあるんだろうけど。でも、あのサバイバルだらけの土地で生き残るには犠牲を出してでも生き残るという選択が珍しくもない時代にも感じました。

 だからといってジョン・フィッツジェラルドがグラスに対して行った行動は許されるものでないことも確か。そして、ホークの死と裏切りの恨みを果たすために転げまわるしかできないくあい衰弱なグラスが、奇跡的な体力と手法、そして途中出会ったある人物により復活していく様が本当にリアルで終始目が離せない状態でした。


 最後の最後にはジョン・フィッツジェラルドに天罰が下るのですが。本当に結果的に復讐を果たして突然終わるようなエンディングなんで後味が正直イマイチでした。そこだけが残念でした。


 ただ、やはり全体的に映画の演出は素晴らしかったし、それ以上にレオ様の力強いリアルな演技が素晴らしく、アカデミー賞主演男優賞も納得できました。映画というより、レオ様の演技を見るための映画っていう感じが個人的にはしましたね。



評価

★★★★☆ (★4.5)




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