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ナナリーの悲痛な叫びをかき消す、群集の歓喜の声がとても対称的で印象に残ったシーンでした。
噂通りにきっちりと終わってしまいましたね。そりゃあ、HAPPY ENDは期待してませんでしたよ。それに腐女子的にはとてもオイシイし…、けれども悲し過ぎるスザクとルルーシュの約束の果たし方でした。
「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
正しくルルーシュはその覚悟で世界を壊し、創生し、散りました。果たせなかった約束といえば、C.C.との契約ですね。C.C.に笑顔をくれるどころか泣かせてたよ。
C.C.には笑顔で死んで貰ってルルーシュは不老不死になってて、その前提でルルーシュはスザク(ゼロ)に殺されたことにして、実はひっそり生きてました……という展開を密かに期待していた私としてはルルーシュが本当に死んだことにショックを受けました!!
スザクはカレンとの戦闘で死んだことに。ルルーシュは世界を恐怖で支配し、人々の憎しみや不満の全てを自らに集めさせた。そして、全世界が見ている前で伝説の男・ゼロ(実はスザク)に殺される。ゼロは英雄となるが、二度と“スザク”として生きることは出来ない。スザクはそれを承知でゼロとしてルルーシュを殺した。
世界は奇跡の男・ゼロによって再生されることになるのですね。新しい「ゼロ伝説」の始まりです。ルルーシュがシュナイゼルにかけた「ゼロに仕えよ」のギアスは、後々はスザクに協力しろって伏線だったのですね。

<もうチョット、頭の中を整理してから記事を加筆修正します……>
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