こんにちは！
株式会社ジャスティです。
６月に入り、暦の上では夏真っ盛りでございます
気温の高い晴れの日も多く、本格的な「夏」の訪れを
間近に感じる今日この頃でございます。
が、
６月と言えば梅雨入りの時期ですね。
関東周辺の地域では、６月１０日前後頃が
梅雨入りの予想日のようです。
気温も高く、湿度も高い、
じめじめと蒸し暑い、この梅雨時期は
とても不快ですよね
でもじつは、単純な「雨量」という事だけで言うと、
東日本に関しては、梅雨時期の６・７月よりも
９・１０月のほうが多いそうですよ。
「言われてみれば～」って感じもしますが、
なぜか、「雨」の印象は梅雨の時期のほうが強い気がしますよね。
結局、雨というより、気温の高さと湿度の上昇によって感じる「不快感」から
心と体と生活環境などに与える影響とインパクトが強く、
カビやダニなどの発生も多くなりやすかったり、洗濯物も乾きにくい事もあったりで、
梅雨＝嫌な時期
と言う思いになるんでしょうかね。。。
あと、「 つ ゆ 」って言葉の響きもあるのでしょうか。
・・・・・・・
えっと、何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、
こんな不快な梅雨の時期ですが、
湿気によるカビやダニなどの発生を防ぐためにも、むしろ窓を開けて
風を通すように心がけることが重要だったりしますので、
お部屋探しの際に、
風通しの良さそうなお部屋の間取りを意識する事も結構大切ですね。
勿論
梅雨は悪い事ばかりじゃありません。
雨音にはリラックス効果があったり、
雨の日はマイナスイオンが広がると言われており、
『晴耕雨読』という四字熟語があるように、
静かに過ごし心に充電をするいい時期なのかもしれませんね。
また、梅雨の環境は自然にとってはとても重要で、
水不足の解消にもなり、農作物には大きな影響があります。
その恩恵を受けている我々は、むしろ梅雨に
「感謝」しなければなりませんね。
ではまた
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