March 11, 2007

パティ・スミス

某音楽雑誌を見ていたら、

パティ・スミスは「敬虔なエホバの証人の信者だった母親をもつ厳粛な家庭環境で育った」
そして、その中で彼女は『キリストは他の誰かの罪で死んだ。でも私の罪じゃない』と歌い、
それは、自らを縛り続けてきたあらゆる因習との決別を意味しているそうだ。


そういえば、JW信者の業界人って沢山いるという事を聞いたことがある。

少し調べて見たら…

マイケル・ジャクソン
プリンス
カルロス・サンタナ
ジョージ・ベンソン
etc…
(※現在あるいは元JW)

結構いますね(^^)


アメリカ辺りでは、日本と違ってJWはメジャーな宗派なんでしょうかね?

まあ、業界人であっても普通の人たちと変わりなく、JWになる人、続ける人、辞める人…それぞれ色々な思いを持っているのでしょうね。  
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September 22, 2006

お久です

久しく放置していましたが、結構大勢の人がのぞいてくれていたんですね。

皆様コメントありがとうございました。


チャリダーさん
>「救い」や「救出」に付いては僕が現役の時からのマントラのようなもの

マントラですか…おもわず笑ってしまいました。
イマイチ信じていない信者さんたちがいるなら、それはそれで(人を引きつけるという意味で)宗教団体としては凄いことですね。



サタンさん
………



P_kさん
暫らくです。
JWのサイトは本当に沢山あって、お互いに勉強になりますよね。
今後も、極々たまに更新しているかも?しれないので良かったらのぞいてみてください。
(^^)



ココさん
初めまして、コメントありがとうございます。

>お相手は『神』ですよ、自由意志を与えられたところで人間の思考能力範囲と『神』のそれとを比べる事がまず愚かな事だと思いませんか

まさにそれは、仰る通りです。


>神は人間に自由意志を与えてくださったので、私達の意志による行動には神は干渉できないのです

人間の自由意思による行動の結末を神が知っているなら、その自由意志を与える前に何とか良い方法を取れなかったんでしょうか?










ところで、最近読んだ本に非常に興味を引かれる部分がありました。

以下引用

『旧約聖書では、BC12世紀にミディアン人によって家畜化されて乗り物として利用され始めたらくだが、BC17世紀ごろの族長たち(アブラハム、イサク、ヤコブ)の乗り物として平然と登場してくる。
(中略)
過去の出来事についての伝承を語り継ぐとき、その世代に特有の体験を付け加えることも自然に行なわれた』

引用以上


そうなると、旧約聖書の記述を一語一句正しいものだとして受け入れる必要はないのではないのでしょう。
確かに伝承というのは、時代背景がゴッチャになりがちですから、旧約聖書にもそれが当てはまっても良さそうに思います。

しかし、JWのような原理主義的な人たちにしてみれば、
『そんなことはない、BC17世紀にはらくだは乗り物として利用されていたはずだ。
神の言葉聖書に、そんな時代背景の取り違えなんて有得ない』
と答えるのでしょうか?
  
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May 16, 2006

救出は近い?

JWの今夏の大会テーマは「救出は近い」というものだそうだ。


「救出は近い」と聞くと、漠然と次のようなことが思い浮かぶ。

1.「救出が近い」のであるから、JWはまだ救出されていない、救出を必要とする存在である。
よくキリスト者が「キリストとの出会いにより救われた」といったことを言うことがあるが、JWに関していえばそうした救いは無いのだろう。

2.上記のことから、救出とは所謂内面の変化のようなものではなく、物理的に救われる(変化する)状態である。

3.「近い」ということは、数ヶ月あるいは数年、長くとも十数年といった期間ではないか。
聖書にも、人の一生は70〜80歳とあるので、35〜40年といった人間の一生の半分も占める期間では、ちょっと長すぎるであろう。


詳しいことは、出席すれば分かると言われそうだが、このテーマだけを聞くと、

・・・???・・・???

といったところか。
  
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April 09, 2006

記念式

今週の水曜日には「記念式」が開催される。
是非是非、出席して下さいとAさんに招待されたが…

実は、去年も招待されたが出席はしなかった。

とりあえず、
「平日なのでど〜かな〜?ま〜出来たら出席しますよ(^^)」
とお茶を濁しておいた。

記念式。
キリストの贖いに感謝する式典のようだが、贖いはキリスト教の基本中の基本なので別に何の異論も無い。
皆でキリストが処刑になった日(贖いの犠牲となられた日)を思い出して、感謝しましょうというのは良いことだと思う。

しか〜し…
JWによると、記念式の当事者は、死後天に復活する14万4千人(実数)の選ばれた人たちだけだという。
しかも、その選ばれた人で、現在生存している人は全世界で8千人程だそうだ。

で、その他の信者さんたち(地上の楽園で永遠に生きる人たち)は、それを見守るだけだという。
しかも、見守ろうにもこの近隣には天に行く選ばれた人はいないらしいので、見守ることも出来ないらしい。

なんだかな〜
それじゃあ、見守れないようなので、ここはあえて集まりをもたずとも、各自がキリストを思い出し、その贖いに感謝を捧げれば良いのでは?
  
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February 15, 2006

神の予知能力と人間の自由意志

わからん!

神に予知能力があるのか?
全知全能の神には不可能がないので、予知能力は当然あるということを聞いたことがある。

しかしもし、神に無限の予知能力があるなら、人間の自由意思とは何なんだ?
人が必死に考え、悩み抜き、一生懸命行なうことも、神は全て予知している事なのか?
「やっぱりあなたはそう行動したね。わかってたよ」
なんて言われたら、それまでの苦労や悩みが馬鹿らしくなってしまうような気がする。

いくら人間が自由意志で行動したとしても、その結果を神が完璧に予知できるのであれば、自由意志などあってもなくても変わらないのではないか?


有限の予知能力や予知能力がないとなると、全知全能という表現が当てはまるのか?

神の予知能力と人間の自由意志の問題、神学では昔から語られてきたことらしいが、私には全くわからん!


どなたか、わかりやすく私に教えて下さい!
  
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February 06, 2006

全ては想定内

ライブドアブログの愛好家である私は、現在拘置所にいる堀江元社長の身を、思わず案じてしまう。
もし問題があるのなら、早く罪を償い再び這い上がってきて欲しい。
そして、また世間をアッと言わせて欲しい。

それにしても、さすがの堀江元社長も、今回の一連の出来事に対しては「想定内」とはいかなかったのではないか。


しかしながら、常にどんな時も「想定内」と言い切れるのが、JWの信仰するエホバに他ならない。(んだよね)

強力なみ使いが反逆し、その他大勢が加わった時にも「想定内」
最初の人間が反逆した時にも「想定内」
ノアの洪水で全地球をクリーンにした後に、また人間が反逆した時も「想定内」
イスラエル民族が、結局言う事を聞かなかった時にも「想定内」
イエスの弟子たちが皆殉教し、JWが言うところの背教の時代が来た時にも「想定内」

今後、ハルマゲドンを起こし地上を楽園にした後にどんなことが起きても、それらはすべて「想定内」



でも・・・
そこまで想定しているなら、もっと早く良い解決方法を示して、実行してくれても良いような・・・

誰も人間が苦しまずに、反逆者だけを排除し、全ての創造物である皆が納得するような解決策を考えられなかったのだろうか。
(神にとっては不可能はない・・・はず・・・)

想定しても実行しなければ、何にもならないと思うが。
  
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January 18, 2006

追憶のハイウェイ61

ボブ・ディランの曲の中に「追憶のハイウェイ61」というのがある。

その曲の導入部で歌われているのが、神がアブラハムにイサクを捧げる様に告げるくだりである。
(「Oh God said to Abraham, "Kill me a son"……」)



そういえば、聖書ではアブラハムの忠実さを示すエピソードとして、その部分は書かれているが…

考えてみるといろいろと、どーも納得いかないことがある。


先ず、創世記22章1節では、「神はアブラハムを試みられた」とある。
人の心を知るなんて朝飯前の、全知全能の神エホバともあろうものが、塵にも等しい人間を試みるとは???



さらに、身も張り裂けんばかりの苦悩の中で、高齢になりようやく授かった最愛の一人息子と共に、3日間もの間旅するアブラハム…
彼の心境を考えると、本当に気の毒でならない。
(ゴッド・ファーザーから、絶対に断れない提案を受けた様なものか?「映画God Father参照」)

そして、祭壇に寝かせたイサクに手をかけようとする、その瞬間の心境やこれまた如何に?


んっ?まてよ…

「エホバ様。私の命は要りません!どうかこの私を生贄にし、この子だけはお助け下さい。どうかお願いです。お願いです。お願いです。エホバッさまぁ〜………(ToT)」
と、なぜアブラハムは言わなかったのか?
私なら、間違いなくそう言うと思うが…

アブラハムは、息子に対してそれ程執着がなかったのだろうか?
「ま〜、イサクは生贄にしちゃったけど、またエホバが奇蹟的に子供を授けてくれるからいいや」
なんて考えていたのではないかと思ってしまう。


そして、極めつけは、アブラハムがイサクを殺そうとするのを止めて語る、神のありがた〜い一言。
「わたしは今、あなたが自分の子、あなたのひとり子をさえわたしに与えることを差し控えなかったので、あなたが神を恐れる者であることをよく知った」

エホバ様ありがとうございます…って、オイオイ!

今頃になってようやく『アブラハムが神を恐れるものであることを知った』って一体…
じゃあ今までそのことを知らなかったの?

とツッコミをいれたくなる。
(「俺の今までの生き方は何だったんだ〜」アブラハム心の声)



まあ、この話は「権威者には従いましょう」という訓話であって、現実の出来事と捉える必要なないだろう。

なんて言ったら、敬虔なクリスチャンに叱られそう(^^)

  
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December 09, 2005

うさぎって反芻するの?

申命記には「野うさぎは反芻する」とあるが・・・

うさぎって反芻したっけ?

っということで、少し調べてみたら・・・


反芻:草食動物で複数の胃を持つものが、食べた草などを胃の中から口に戻して噛み直し、再び第二・第三の胃に戻す行為。
典型的な牛以外にも、反芻する草食動物は多い。


しかし、うさぎは反芻しない。
その代わりに、草を消化するために、特殊な腸内細菌があり、糞を食べる行為により食物の消化吸収をしている。

っということは・・・

うさぎが反芻するって???
エホバの勘違い?
  
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November 02, 2005

中締め

約8ヶ月に亘り、Aさんと聖書(JWの教義)を討議してきましたが、
ここで一旦けじめをつけると共に一つの結論を出しました。


それは、今回はJWの信者にはならないというものです。


この度、Aさんの訪問をきっかけに、聖書・キリスト教・JWについて、
短期間で非常に内容の濃い学習をすることが出来たと考えています。
これだけ真剣に勉強したのは、学生時代以来久しぶりのことでした。
(日頃殆ど縁の無い、図書館通いまでしました!)


今回の討議を通して、今は無き旧友B君に対する理解も、多少は増えたのではないかと思います。
でも、彼はきっと草葉の陰から私の姿を見て、
「お前には無理だと思ったよ〜」なんて笑っているのではないかと思います。


聖書の教えには、現代の私たちに役立つものが数多くあることは否定できませんし、
JWの教義の中にもそれは沢山あると思います。

しかし、やはり根本的なところで、JWの教えには賛同出来ないものが幾つかあったため、どうしても信者には成り得ないという結論に達しました。

例えば、
人間が地上の楽園で永遠に生きる。
現在命を落としても、地上の楽園に復活する。
血を避けることの解釈。
排斥・断絶者への対応。
教育・勤労への考え方などなど…


残念ながら今回はご縁がありませんでしたが、
私自身、またJW自体、今後どの様に変化するかは分かりませんので、
完全に縁が切れたと言い切ることも無いと思います。

今後もAさんは時々、ものみの塔・目ざめよ誌を持って来てくれるというので、僅かな繋がりは残っているとも言えると思います。



最後に、私の愚問に真摯に向き合って下さり、丁寧に解説してくださったAさん。
毎週の討議の際に来て下さり、いろいろなお話を聞かせて下さった、C君及びブログには登場していない数人の信者の方々。
集会に参加した際にお話を聞かせて下さった信者の方々。
こうした事に首を突っ込む大きな動機付けとなった、B君及びそのご家族の方々。
そして何よりもこのブログにコメントして下さり、貴重な情報や資料を教えてくださった、多くの方々に感謝いたします。



今後は気が向いた時に、ちょっとしたエッセイのようなものを書き加えていきたいと思っています。


皆さま本当にお世話になりました。
m(_ _)m

jw_x

  
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October 29, 2005

排斥制度その2

こういった事(『排斥制度その1』参照)を、Aさんに話したら、面白い資料を見せてくれた。


《ものみの塔1988年4月15日号》

P26〜30にかけて、JWの排斥処置の妥当性を説明している。
特にこの中の16〜20節では、
アメリカでの裁判により、JWのこうした制度・権利は保証されていると、鼻息荒く訴えているが…


こうした裁判により、自分たちの権利を主張するのならば、
先ずは、自分たちも世の中の一般に見られる司法の方式を、見習うべきではないのか。
自分たちの組織における司法のあり方は、中世の異端諮問のままなのに、
現存する、より公平な裁判に訴えて、自分たちの権利を守ろうとするのは如何なものか。


少なくとも、審理委員会において、
被告人の弁護人の同席。
記録員による公正な記録の保持と、それの閲覧の自由。
後日の見解の変更による、謝罪や復権の可能性。
ある程度専門知識のある裁判人を用意。
公平性を保つため、被告人・原告人と無関係な裁判人を使う。
等々…

といったことが必要なのではないか。
(参考資料:http://www.jwic.com/anonym2.htm#8)




また、排斥制度について事前にきちんと理解しておく事は、JWの信者となる上で、非常に重要な事柄といえる。
(JWは、その生き方全般において、どっぷりとその組織・教理に依存している)
故に、信者になる前に十分説明する義務があるだろう。

しかし、初心者向けテキスト「知識」の本によると、
たった一ヶ所で『執拗に神の律法を破り、悔い改めない人たちは、排斥されます』とあるだけだ。
(多分、その他に言及されている個所は無かったと思う)


異端審問さながらの、審理委員会について。
排斥されたら、仲間の信者から完全シカトを受ける。
親族の縁を、実質的に切る事になるかもしれない。
復帰するには、完全シカト状態で集会に出席し続けなければならない。
といった事を、早い段階できちんと説明すべきではないか。



といった事をAさんに話したら、


「排斥にならないようにすれば良いんですよ(^^)」

「しかし、聖書解釈やそれに基づく教義の組織内での運用について、
それら全てを無条件で受け入れるのは至難の業ですよ」

「勿論、私達には良く理解できない事柄は沢山あると思います。
しかし、それは信仰で乗り越えることが重要なんです」


「ようするに、納得できないことも上から言われたら我慢しろという事ですか」

「そういう訳ではありませんが、今納得できなくても、jw_xさんが進歩する事により納得出来るようになるかもしれませんし、組織が変更を加えたり、正されたりするかもしれません」

「しかし、その時その時で組織の言うことを聞かなければ排斥ですよね。
後から組織が変更したところで、個人的には何の益も無いのでは」

「ですから、エホバを物事を正すのを待つという精神を、忘れないようにしなければならないんです」

「( ̄ー ̄)ふ〜ん」


  
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October 26, 2005

排斥制度その1

こうした破門制度は、日本○産党やヤ○ザ等でもみられることで、
組織を維持する上で別に問題はない。

しかし、この問題も非常に沢山語られており、様々な悲劇的経験を目にすることが出来る。


ここで私が一つ注目したのは、その方法が中世の異端審問を思わせるものだということだ。


一つの例を考えてみる。

《JWの教義に疑問を持った場合》

JWの教義の全ては、統治体という最高決定機関で承認される。
しかし過去の例をみると、そこで決定された協議は常に変更される可能性がある。
(統治体も不完全であり、誤りを正すことが必要な場合があると説明されている)

では、ここで将来変更されるかもしれない教義に対し、
信者が何らかの異議・疑問を差し挟んだらどうなるか。


早速、審理委員会が開かれ、当人がその考えを捨て去るかどうかを見極めるための、裁判が開かれる。
審理委員会は、被告人と同じ会衆の3人の長老で構成され、彼らが検察官及び裁判官の役割を果たす。
被告人は、弁護人の同席を許されず、一人で原告側の検察官・裁判官(3人の長老)と相対する。
そこには、基本的に証人等は喚問されず、非公開の裁判になる。
その場で、被告人が考えを改めなければ、即座に(小一時間で)排斥が決定され背教者の烙印が押される。


この裁判は非常にユニークで、有罪・無罪を決定するのではなくて、
その時点での、悔い改めの有無を確認するものである。

悔い改めていれば、排斥にはならないが、悔い改めが見られなければ排斥。
(そんな事は、それを観察する人の主観で如何様にも決定できる事ではないか…)


確かに、教義に異議を差し挟む人間を、組織に置いておくかどうかは、
その共同体が決めれば良いことではある。

しかし、もし後になって、その排斥者が異議を差し挟んだ教義に変更があり、
その人が述べていた通りになったとしても、
それに対して謝罪が行なわれ、復権の処置が取られるような事はない。


あくまでも、その時その時の統治体の決定に、無条件で従うかどうかが問われるわけである。


これを異端審問と呼ばず何と呼ぶ?




さらに、次の様な問題もある。

JWは排斥者に対して、完全な忌避を行なう。
信者達は、その人に対し挨拶すらしてはいけない。完全なる無視(シカト)を徹底的に行なう。

肉親になると、物理的にシカトを続けるのはなかなか難しいが、基本的には同じである。
別居している親族なら、どうしても必要な時以外は連絡を取らない。
同居している親族なら、必要最低限の会話・やり取りしか行なわない。
(こうした事が、JWのマニュアルに事細かに指示されている)


多くの経験談では、特に二世達がこの排斥処置による、親子の断絶を嘆いている。
親から折檻を受けて、嫌々信者になったはいいが、その後排斥になると、親からは完全にシカトされるのでは、まさに踏んだり蹴ったりだろう。



復権処置も用意されているが、それはかなり残酷な方法だ。
完全無視された状態で、集会に黙々と出席し続けるというものだ。
それが、数ヶ月から数年続く。

途中で諦めたり投げ出したら、反省の色無しということで、いつまでも排斥状態を抜けられない。

何年か経過したら、自動的に復権になっても良さそうだが、
悔い改めを長老たちが認めない限り、何十年たっても復権はない。
しかも、その悔い改めを計る場は、完全無視状態の集会に耐えつづける以外に無い。



この事を知った時に、学校でのイジメの問題を思い出した。
生徒達にとって、このシカトというものが、非常に辛いと聞いたことがある。


例えばクラスで何か決まりを作る。
それを破った生徒には、クラス全員からのシカトという処罰が与えられると決めた。
後日、○○君がその決まりを破り、処罰の対象となる。
そこで、担任は高らかにこう宣言する。
「これは、クラスを秩序正しく維持していくための決まりです。
決まりを破った○○君を、反省の色がみられるまで、これからずっと皆で無視しましょう。
○○君に話しかけた人は、今度はその人が処罰の対象になりますから気をつけるように」
で、クラス全員からのシカトが、数日・数週間・数ヶ月続く。
登校拒否などになったら、反省の色無しということで、いつまでもシカトが続く。


お〜こわ〜!

  
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October 13, 2005

輸血拒否

輸血拒否に関しては、様々なところで語り尽くされているので、
少し論点を絞って尋ねてみる。

宗教上の教義として、輸血拒否を行なうのは別に構わないと思う。
しかし忘れてはならないのは、あくまでも聖書中の根拠として挙げられるのは、
〜論さ9:4『血を伴なう肉を食べてはならない』(ノアへのお告げ)
⊃縮慎12:16『血を食べてはならない』(イスラエル人への命令)
使徒15:29『血…を避けていること』(1世紀のクリスチャンへの指示)

コレだけ!たったコレだけ!!


☆故に、輸血により血を体内に取り入れてはならない=JW独自の解釈
(ま〜別にこうした解釈をするのは構わない)



しかしながら、そんな勝手な言い分って……
と思うものが沢山ある。

一例だが、
申命記12:24「(体から出た血は)水のように地面に注ぎ出すべき」
という聖句を引き合いに出して、
自らの体内から出た血液は、
それが貯蔵されて、後から使うのは禁止だが、
それが循環系の一部であると、良心的に感じるならOKだという。



しかし、それが貯蔵になるのか、循環であるのかの区別は非常に難しいであろう。
貯蔵と循環の境の根拠って、一体何なんだ?
・循環に関わる装置の管の長さ?
・循環経路においての血液の動きの有無?
・体内から出て、再び体内に取り入れるまでの時間?
・それとも他の理由………???
(ま〜『良心的に感じる』という表現自体が、あまりにも曖昧だが……)

見た目が明らかに貯蔵されているように見えても、これは管が繋がっているのだから、循環系の一部だと良心的に感じている、と言い張れば良い訳か?


で、この事をAさんに聞いたが、残念ながら歯切れの良い答えは返ってこなかった。


このような医療の様々な実例に、一つ一つ正確な答えを出せるのだろうか?

実際に、これからもどんどん進化した新しい医療方法が出てくると思うが、
それら全てに「これは良い、これはダメ」と、いちいち介入してくるのだろうか。
(それとも、良心の問題とお茶を濁すだけ?)
むしろ、血の用い方に関しては、聖書中の根拠だけを示し、
(血を食べてはならない、血を避けなさい)
後はそれをどの様に解釈し、たとえ輸血という手段を受け入れたとしても、
全て個人的な問題であり、自由である、とすれば良いのではないか。


現状では、輸血を受けると自動的に断絶になる。
(以前は排斥だったが、輸血をしたからといって組織から排斥されるのはおかしいと、世間から非難を浴びたので、排斥ではなく断絶扱いにした)
でも、扱いとしては何ら変わっていないので、こうした組織の方針にも首を傾げざるをえない。





もう一点。

シベリアに住むある少数民族は、トナカイやアザラシが食料になる。
彼らは、殆どそれ以外の食料を口にせず、その中から必要な栄養素を得るため、
生でその内臓や肉を食べることが多い。(血抜きはせずに、一緒に食べる)
そうすることは、彼らが長年培ってきた、生きていくための術に他ならない。
さらに、野菜を食べなくても、必要なビタミンなどを体内で合成できるような、体の仕組みも持っている。
(先祖代々から続く長年の生活により、身に付けたものだろう)


しかしJWによると、そうした人が血を食べる行為は避けなければならない。
であれば、彼らはシベリアでの生活を捨てて、それなりの土地へ移住しなければならない。
彼らが長年培ってきた生活・文化や、それに伴なって得た体質などは、全て捨て去らねばならないということだ。


しかし、これもどーなんでしょうか?
古代のユダヤ人や1世紀当時の人達にとって、その置かれた環境の衛生面や文化などから考えて、
血を食べるのを避けるのは、もっともな利点があったのだろう。
しかし、それを世界中の全ての人々に当てはめるのは、無理があるのではないか。


で、この事もAさんに聞いてみたが、やはり明確な答えは帰ってこなかった。



ネット上の幾つかの記事によると、JWもやがて輸血解禁になるのではないかとあったが、
私もそれを望む。

世界中で、毎年かなりのJWが輸血問題で命を落としていることを考えると、
一刻も早く、そうなることを願って止まない。
  
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October 06, 2005

懲らしめのムチ

JWの言うムチとは、所謂親が子供に与える折檻のこと。

その根拠として挙げられているのが、
箴言13:24「むち棒を控えるものはその子を憎んでいるのであり…」
ここでの『むち棒』を文字通りのものと解釈したのだろう。

実際にJWの間で、1960年代後半〜1990年代前半にかけて、
子供達に躾と称し、文字通りのムチ(折檻)を加えていた。


ムチに関しては、革ベルト・竹のモノサシ・ゴムホース・ミシンベルト・アクリル棒など、
あらゆる物が使われていた。
実際に親の前で四つん這いになって、パンツを降ろしお尻を叩かれた例もある。
他にも、道具は特に使わずとも、鉄拳制裁を頻繁に与えられていた人達もいる。
王国会館の中に、ムチを与えるための特別室があった。

JWの子供達は、親からの次の一言にいつも震え上がっていた。
「帰ったら、ムチだからね!」

JWの子供達で、その活動に参加する事が本意でなくても、
与えられるムチ故に、仕方がなく参加していたという例が多い。

広島県では、JW信者が虐待により子供を殺してしまった実例がある。




そういった事を踏まえて、聞いてみた。


「Aさんは、子供の頃からJWだったそうですから、
ご両親に懲らしめのムチをされた事があるのでは?」


「はい、ありますよ(^-^)
でも、それはJWでなくても各家庭の方針などで、体罰が与えられる事もありますから、別に問題はないと思います。
それに言って聞かなければ、叩く事も仕方がないんではないでしょうか。
でもまあ、最近はあまりムチもしなくなってはいますが」



「そうすると、以前は確かに懲らしめのムチを、組織ぐるみで行なっていたと考えて良いですね」


「………、組織ぐるみではなくて、各個人個人の判断です」


「では、JWは組織として、それを信者に勧めていたと言えますか?」


「………、子供を懲らしめる事を教えていましたが、どのようにムチを用いるかは、個人の判断になります」


「しかし、信者同士の横の繋がりで、会衆の中で皆が同じように行なっていたことはないですか?
箴言13:24を持ち出して、
『あなた子供を愛していないの?愛してるんでしょ!じゃあ叩きなさい』と言われて、嫌々子供を叩いたという経験もありますが」


「………」


「Aさん自身は、懲らしめのムチで心が傷ついたJWの子供達の経験を聞いたときに、
可哀想だとは思いませんか?」


「それは、可哀想だと思います。
でもそれは、一部の信者の行き過ぎだと思います」



「体罰も親子の心が通い合っていれば、それ程心を傷つける事もないのかもしれませんが、JWの経験を見ると、心が通い合わずにムチだけが一人歩きしてしまったような気がします。
きっと、体罰を与えれば子供は恐怖心で一時は親の言うことを聞きますから、それを効果的な躾と勘違いしてしまったのではないですか」


「………」


「最近はあまりムチをしないという事は、結局過去のムチ教育は間違っていたという事ですね」


「………」


「宗教活動に無理やり参加させるため、体罰を行ない、子供心に傷をつけて、
結局それらの子供達が大人になったら、JWを辞めてしまうのでは悲劇ですよね」


「しかし、立派に育っている人達もいますから…」


「それが本当に良いものであれば、今でも行なっているのでは。
現在廃れてしまったという事は、失敗だったという事ではないですか」


「………」




今となっては、知りようもないが…
もしかしたら、今は亡きB君も虐待を受けていたのか?
その心の傷が、彼に何らかの作用をもたらしたのか?
  
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September 30, 2005

ローカル・ルール

現在日本には約3,000の会衆があるが、そのそれぞれには「ローカル・ルール」と呼ばれる、独自の暗黙の規則がある。

ま〜、同じ会社の支店や営業所でも、そこの責任者の意向でいろいろなルールがあるだろうから、それと同じようなものかと思ったら、そういうものでもないようだ。

むしろ、各個人の生活に立ち入り、かなりの影響を与える規則になっている。


一例として、
一昔前には、JWは実質的に大学進学を禁じていたが、
その中で大学進学をした場合。

X会衆では、特権と呼ばれる様々な係の活動から降ろされ、
神権宣教学校という集会で、人前で発表する場からも実質降ろされる。
そして、弱い人(JWとして)との烙印を押され、会衆に非常に居辛い雰囲気になる。

Y会衆では、特権・神権宣教学校も従来通りで、大学生の良いお兄さん(お姉さん)といった雰囲気で、周囲からも慕われ、引き続きJW活動に活発に携わる。


こうした事は、それぞれの会衆の長老や古参の信者の見方・考え方で左右される。


他にも非常にユニークなものがある。
・映画「魔女の宅急便」は、魔女の話だから見てはいけない。
・キャラクターのキキとララは、妖精だから持っていてはいけない。
・ダッフルコートはこの世的(この世的の意味がわからないが)なので禁止。
・カラーシャツ、ボタンダウンは禁止。
・ハート柄の洋服等は禁止。(ハートマークは不道徳の象徴。何のこと??)
・キャンプ・ファイヤーは、火の神に関係しているから禁止。
・騎馬戦は、戦いに関係しているから禁止。
・外車禁止。
・サラミを食べるのは禁止。(血の問題?)
・ロック禁止(ロックって死語だよな〜)
・カラオケ禁止。
他にも無数にある。

しかし、こうした事柄は各会衆で判断が分かれていて、統一した見解があるわけではない。


別にこんな事は如何でもよいのだが、
こうした事柄が発端となって、その人が弱い(JWとして)といった烙印を押し、その人の信仰生活に何らかの影響を与えるとしたら、それは避けなければならないだろう。

単純な運営上のルールが、各会衆で異なるのは問題無いと思うが、
その人の、信仰生活に関わる重大な事柄の扱いが、各会衆でバラバラでは問題でなのではないか。
また、如何でもよい事なのに、それをきっかけにその人を居辛くさせるような事も問題だろう。


こうした例は、中世のキリスト教の異端審問・魔女狩りを連想させる。



といった事をAさんに話してみた。

「確かに、そうした例が見られるのは事実です。
どうしても人間は不完全なので、自分の考え方・好みが優先してしまい、
他の人にもそれを求める事が多々あります。
しかし、それは避けなければならない事ですし、実際に時間の経過と共に改善されてもいます」


「しかし、こうした事が根強くJWの間にあるというのは、
JWにとって一番重要なのが、無条件で上の言う事を聞くという事なのでは。
上からの命令を、何も考えずにハイハイと素直に受け入れる人を高く評価し、そうした人を育成しようというのが根底にあるのではありませんか」

「………」



もしかすると、B君が移転先で馴染めなかったのは、
こうした事柄も原因ではないのか?
  
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September 22, 2005

背教者

背教者に注意するようにといったことが、盛んに繰り返されている。

そもそも、背教者って何なんだ?
何で注意する必要があるんだ?

んで、聞いたら「聖書から論じる」という本を見せてくれたので、貸してもらった。
以下引用↓

《背教の定義》
背教とは神の崇拝と神への奉仕をやめる、あるいは見捨てることで、実際にはエホバ神に対する反逆です。
神を知っており、神に仕えていると公言しながら、み言葉の中に述べられている教えや要求を退ける背教者もいれば、聖書を信じていると公言しながら、エホバの組織を退ける背教者もいます。

実際にJWは、既存のカトリックやプロテスタントの様々な宗派、また様々な他の宗教を、すべて背教と断じているが、この定義によればそれは正当なことなのだろう。
しかし、当然逆も真なりだ。
カトリックなどに言わせれば、JWは背教者であるのは明白だ。

では、JWは背教者の話を、一切聞くな・見るな・相手にするな、と教えているが、
自分たちが他のキリスト者などに、背教的教えを携えていく厄介な存在だという事に気付かないのか。


自分たちが、他の聖書解釈を持つ組織・人々や他の宗教団体を背教者と断罪するのなら、
その同じ基準で相手にとっての自らの立場を考える必要があるだろう。
(それが利他的な愛なのでは……)
とても、こんな基準を持ちながら自分たちの教えを広め歩くことなんて、出来ないはずだが…


と思ったら、あるHPのTOPページに、こんな事が書いてあった。
ものみの塔1964年3月15日号177頁
『別の宗教が間違ったものであると言い、またそのことを示すのは、宗教の迫害ではありません。
知識のある人が特定の宗教の間違っていることを公に暴露し、偽りの宗教と真の宗教との相違を他の人に示すのは、宗教の迫害ではありません。
偽りの宗教を公に暴露するのは、…有益なことです。
それは、…公共に対する奉仕であり、人々の永遠の生命と幸福に関連しています』


よ〜するに、自分たち(JW)は正しい・知識がある・真理・正義だから、
他の宗教の間違った教えを指摘するのは、問題ない。
むしろ愛ある行為である、という訳か………
(でも、他の宗教・宗派の教えは、それを知ることなく一切退けなければならない)


それでは、まるで話し合いにならないだろう。
何でもそうだが、物事をより正確に判断するには、情報は違ったものが出来るだけ沢山あったほうが良い。
JWの教えを自分で判断するには、JWからだけの情報ではなくて、反JWや第三者の幅広い意見を知らなくては、とても判断など出来ない。
それなのに、JWから以外の情報については、自分たちに都合の良い情報は会報(ものみの塔・目ざめよ)などに載せてアピールするが、都合の悪い情報は背教者であり一切避けるようにでは、何の説得力も持たないであろう。



といったことをAさんに話してみたら…


「背教者を影で操っているのが、サタンなんです。
サタンは人間より強いので、人間はその影響を容易く受けて、エホバから離れていってしまう可能性が強いんです」



「でも、サタンよりエホバの方が強いんだから、背教者の教えに晒されても、エホバの教えをそこに持ってくれば、エホバの方が勝つのでは?」


「………現在は終わりの日の最終部分にあり、サタンと悪霊が今だかつて無いほどに、盛んに活動をしているので、人間は十分注意しなければならないんです」


「そんなにサタンが活発に動いているのなら、み使いもそれに負けじと頑張って働けば良いのでは?」


「………」
  
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September 16, 2005

JWはカルトか?

JWは一般にカルトと呼ばれていると言ったら…

ものみの塔 1994年2月15日号を見せてくれた。

その中には、
『カルト教団とは何ですか』
『エホバの証人はカルト教団ですか』
という記事があり、
カルト教団を定義付けし、自分たち(JW)は当てはまらないので、カルトではないと結論付けている。

その記事は酷くわかり難い文面だが、私なりにまとめてみると、
次のように、カルトの定義(羅列されているだけで、まとまりがないので以下の4つに分けてみた)に対する自己弁明が行なわれている。

“鸚掬的な教義を持ち、その宗教活動を秘密裏に行なう
(JWは開放された集会等を行なっており、何ら秘密裏の崇拝行為は無い。
聖書を厳密に解釈し、信じていることはすべて聖書に基づいている)
故にカルトではない!

☆非正統的な教義(輸血拒否、十字架を否定、14万4千人の限定数の人だけが天に行く……)を持っている。


⊂さな非主流派の新しいグループ
(JWは記念式に、世界中で1000万人以上が集まる。非常に多くの人々に知られている)
故にカルトではない!

☆人数が多ければカルトではないというのは、ちょっと強引では…


2搬押νЭ諭Π貳娘匆颪ら孤立している
(人を援助することに没頭している。家族を世話している。あらゆる人々と生活し働いている。人々を援助する活動にも参加している。200以上の国や地域で教育活動を実施している)
故にカルトではない!

☆多くの経験は、個々の信者が一般社会から精神的孤立をしていることを示しているが…


ぐ貎佑離リスマ的な指導者から自己意識や目的を得て、非倫理的で巧妙な説得と支配を行なう
(指導者はイエス・キリスト。僧職者と平信徒の区別はない)
故にカルトではない!

☆イエス・キリストは現存していない。統治体が指導者となり、一切それに疑問を差し挟むことは許さない。
地域・巡回監督、長老、開拓者、一般信者などにより、得ている情報に差がある(現実には、僧職者と平信徒の区別があるのと何の変わりもない)


また、彼らの主張がもっともだとしても、カルトの定義を変えれば、容易にJWはカルトであると結論することになる。
カルトを次のように、簡単に定義することもある。
『カルトとは、ある人物あるいは組織の教えに絶対的な価値を置き、現代社会が共有する価値観を否定する集団である』
これなら、JWは間違いなく当てはまる。

しかしこれは、いろいろな集団に当てはまるとは思うが『組織の教えに絶対的価値』『現代社会の価値観を否定』というのは、一般に考えられているカルトの印象と言っても良いと思う。


また、このものみの塔の中には、読者に対して非常に面白い問いかけがある。
『今エホバの証人と聖書を研究している、エホバの証人ではない何百万もの方々にお尋ねします。エホバの証人はあなたに対してマインド・コントロールの手法を使ったでしょうか。あなたの率直な答えは「ノー」であるに違いありません』

って言われても………

マインド・コントロールについて何の説明もないのに、答えられるわけがない。
せめて、簡単にマインド・コントロールを説明し、JWの教育方法を具体的に示した上で聞くのならまだしも、それらを一切省いてこんな問いかけをするなんて…

むしろ、マインド・コントロールとJWの手法に通じている人なら、「イエス」と答えちゃうんじゃ…
それらを知らない人なら、せいぜい「I don't know」くらいしか答えられないだろう。

こんな不用意な問いかけを、何気無くさら〜っとしてしまうから、JWはカルトだなんて言われるのでは?





  
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September 09, 2005

情報統制

JWはインターネットによるJW情報の取得を警戒している。
(どっかの国と一緒ですね〜)

実際にAさんは、自宅にパソコンがないし、仕事でも使う事もないから、ネット情報は知らないという。
それに信者の方々も、若い人達は別にして、皆さんあまりネットはしないそうだ。
(たとえネットをしているにしても、背教者のサイトを見ることは絶対に無いという)


でネットに関する、JWの見解を少し詳しく教えてもらった。

それによると、
・ネット上の情報は、その情報源が明らかではなく、信憑性に疑問がある。
(事実のように見せかけて、実は全くのでっち上げであることもある)

・特に、背教者の潜んでいる可能性が高い。
(ここでの背教者は、主に元JWや牧師などで、信者等にJW組織を辞めさせるのが目的)
背教者とは、一切接触してはならない。
(JWの重要な決まり)
背教者のサイトを閲覧するのは、そうした人々を家に招き入れているのと同じ。

・JWに関する必要情報は、様々な出版物、集会等を通して十分与えられている。
故に、ネットを使ってまで情報を引き出す必要なし!


よ〜するに、背教者からの反JW情報を見せたくない訳か。
確かに、ネット情報を見ると、JWの教えはそれに対抗できない場合が多い。
(ぶっちゃけて言うと、JWの方が完全に議論で負けてしまうことが多い)

そのことを知らなければ、信者さん達も心穏やかに信仰の道を真っ当出来るということか……
  
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September 05, 2005

容量∞の脳みそ

19章の23節には、
『学ぶべき事柄、探求すべき新たな領域は永遠にわたって常に存在します』
とある。



んで、聞いてみた。



「私は永久に探求すべきことがある、という意見には反対なんですが、
それは置いておいて、仮に探求すべき事柄が永遠に存在するとしましょう。
そうすると、人間の脳の容量は有限ですから、無限の時の中でいつかは容量オーバーになってしまいませんか」



「…」



「現在人間の脳は、その能力のほんの僅かしか使っていないといっても、大きさ自体が有限ですから当然その能力も有限ですよね。
仮に、脳を今の数万倍、いや数億倍使えたとしても、永遠の時の中ではやがてオーバーワークになってしまうのではないですか。
いろんな事を探求してきて、まだまだ時間があるしもっと探求したいと思っても、いつかは限界に来てしまいますよね。
そうすると、人間は永遠にわたって、自分の能力の限界に悩み続けることになりませんか」



「……」

  
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September 04, 2005

千年紀の後に……

19章の19〜21節では、
『千年期に人類は完全になるが、一つの最終的な試みに直面する。
それは、サタンと配下の悪霊たちが底知れぬ深みから解き放たれ、人々をエホバから引き離すために最後の手を尽くすことが許されるということ。
その時、利己的な人は、サタンと全ての悪霊と共に処刑される』



っとあるので、聞いてみた。



「サタンと悪霊は、ハルマゲドンで滅ぼされるのでは?」



「いいえ、まだその段階では完全に滅ぼされずに、一度無活動の状態に置かれるだけです」



「じゃあ、千年たって人間が完全になった時に、再びサタンが活動を開始して、地球上が現在のような災いの多い状態に逆戻りするんですか」



「そうです。でもここにあるように、それは短いものになります」



「で、そのサタンの影響力で、多くの完全な人間が反逆するんですか」



「そうです。それらの数は海の砂のよう(啓示20:8)とあるので、かなり大勢だと思われます」



「へ〜、完全になっても、人類はまた神に反逆するんですね。
それで、大勢の人が処刑されるんですね。
ハルマゲドンを生き残ってやれやれと思ったら、一難去ってまた一難って感じですね」



「はい。でもここにある様に『そのあと、悪行者は誰一人、永久に存在しなくなる』んです」



「でも、その後エホバに逆らう、み使いや人間が出てくる可能性もあるのでは?
そもそも、完全なみ使いがサタンになり悪霊になり、完全な人間アダムが神に反逆し、千年期の完全な人間が神に逆らうんですから、
完全性は、神に従うことと何ら関係ないのでは」



「もうその時点でエホバの主権は立証されていますから、もしその後神に逆らう人間が出てくれば、すぐに滅ぼされることになります」



「なるほど!人間は常に処刑に脅えながら、永遠に生きていくわけですね」



「いえいえ、エホバに従順であれば、何の問題もなく幸福に生きられますよ(^-^)」




ハルマゲドン…
千年期の最後の試練……
とても、自分には通過出来そうにありません………



しかも、その後も永遠に神に従順であり続けなければならない…………
(逆らったらすぐ処刑)



無理です……………そんなこと言われたら、私には生きる権利なんかありません。



_| ̄|○

  
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September 03, 2005

ライオンはわらを食べる?(歯に挟まるよな〜)

19章の11節には、
イザヤ11:6〜8
「そして、おおかみはしばらくの間、雄の子羊と共に実際に住み、ひょうも子やぎと共に伏し、子牛、たてがみのある若いライオン、肥え太った動物もみな一緒にいて、ほんの小さな少年がそれらを導く者となる。また、雌牛と熊も食べ、その若子らは共に伏す。そしてライオンでさえ、雄牛のようにわらを食べる。そして乳飲み子は必ずコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子は毒へびの光り穴の上にその手を実際に置くであろう」
の説明がある。



それによると、
『おおかみと子羊、ライオンと子牛が一緒に食べている様子を思い浮かべてください』
とある。



んで、聞いてみた。




「この、イザヤ書の意味は、人間達の人格的変化などを暗示しているのであって、文字通りおおかみ・ライオン・羊・牛などが、一緒にいるということではないですよね?」



「勿論これは、人間の変化を表している面もありますが、文字通りに獰猛な動物と家畜が共存することでもあるんです」



「でも、牛なんかライオンに食べられちゃうでしょう」



「いいえ、楽園では全ての動物は草食になるんです。だから大丈夫です」



「えっ?ライオンが草食になるんですか」



「はい。《ライオンでさえ、雄牛のようにわらを食べる》ってありますよね」



「そうなんですか……。文字通りにも言えることなんですか……。
じゃあ、肉食動物は顎の骨格から、消化器系にいたるまで全部変化するんですね」



「そうかもしれませんね(^-^)」



「ふーん( ̄ー ̄)
(でも、そうなったらライオンじゃなくなっちゃうじゃん…)」

  
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