実家へ行く最寄り駅で降りたときに、駅前の喫煙スペースで、制服を着た男子高校生がふたり、タバコを吸っておりました。
オマエら、根本的な問題はあるけど、マナーがいいな(笑)。
そんなことよりランチです。
本日は神田で昼ごはん。
そういえば、先月に油屋製麺へ行ったとき、手前の路地にもラーメン屋が2軒ほどあったことを思い出しました。
いつも同じ店ばかりではなく、たまには他の店へ行ってみるのもいいかもしれないなあと思い、行ってみることにしました。
「らーめん七琉門(なると)」さんです。
場所は、神田駅南口から日銀通りを進み、宝くじ売り場の路地を左に入ったところです。油屋製麺や野郎ラーメンより手前ですね。
「ちょっと幸せな一杯」というキャッチコピー。
魚介と豚骨のダブルスープがベースということです。
店内はカウンター8席と、4人がけテーブルがひとつ。11:20過ぎで、満席にはならないけど絶えず客が入れ替わっている状態です。
店員は2名、若くて元気ですね。ひとりが「ぽっぽっ屋」のTシャツを着ていたので、この店がぽっぽっ屋の系列なんだということがわかりました。
麺量は(小)(中)(大)から選べますが、初訪問ということもあり「ラーメン(中)(750円)」の食券を購入し、席につきます。
すかさず店員さんが「ニンニクはお入れしますか?」と聞いてきましたが、「いりません」と答えます。
卓上には紅ショウガ・黒胡椒・酢・一味唐辛子。
7〜8分で出てきました。
まずはスープを一口飲んでみます。
「魚介と豚骨のダブルスープ」という触れ込みだったので、てっきりそれっぽい味だと思っていたのですが、予想よりもかなり甘めで、(濃いラーメンばかり食べているせいですが)けっこうあっさりとしている気がします。
「おー、なんだか和風っぽいな」という感想です。
刻みタマネギが入っているところが、ぽっぽっ屋らしいです。
だいぶ前に食べた「徳福」のスープが思い出されるような、甘辛い味です。
浅草開化楼のゴワゴワした麺に、野菜はモヤシ度95%でかなりシャキシャキした茹で具合。ゴワゴワ麺と固めのもやしは、はっきり言って食べづらいです。
豚バラ肉のスライスと三つ葉が乗っており、唐辛子がふりかけられています。
黒いなるとは店名の象徴なのでしょうか。味は普通でした。
麺は中盛で300gとのことで、ちゃんと秤で計測されています。それほど胃にインパクトはありませんね、具の量がそれほど多くないからなんでしょう。
紅ショウガの存在が気になったので、後半は入れて食べてみました。
うーん…、これは別に必要ないかなあ。
いわゆる世間一般でよく出回っている「魚介豚骨」とはかなり趣が異なっているため、味の好みは分かれるでしょうね。個人的には、けっこう気に入りました。モヤシがもう少し柔らかければなあ、というくらいですかね。
ごちそうさまです。
オマエら、根本的な問題はあるけど、マナーがいいな(笑)。
そんなことよりランチです。
本日は神田で昼ごはん。
そういえば、先月に油屋製麺へ行ったとき、手前の路地にもラーメン屋が2軒ほどあったことを思い出しました。
いつも同じ店ばかりではなく、たまには他の店へ行ってみるのもいいかもしれないなあと思い、行ってみることにしました。
「らーめん七琉門(なると)」さんです。
場所は、神田駅南口から日銀通りを進み、宝くじ売り場の路地を左に入ったところです。油屋製麺や野郎ラーメンより手前ですね。
「ちょっと幸せな一杯」というキャッチコピー。
魚介と豚骨のダブルスープがベースということです。
店内はカウンター8席と、4人がけテーブルがひとつ。11:20過ぎで、満席にはならないけど絶えず客が入れ替わっている状態です。
店員は2名、若くて元気ですね。ひとりが「ぽっぽっ屋」のTシャツを着ていたので、この店がぽっぽっ屋の系列なんだということがわかりました。
麺量は(小)(中)(大)から選べますが、初訪問ということもあり「ラーメン(中)(750円)」の食券を購入し、席につきます。
すかさず店員さんが「ニンニクはお入れしますか?」と聞いてきましたが、「いりません」と答えます。
卓上には紅ショウガ・黒胡椒・酢・一味唐辛子。
7〜8分で出てきました。
まずはスープを一口飲んでみます。
「魚介と豚骨のダブルスープ」という触れ込みだったので、てっきりそれっぽい味だと思っていたのですが、予想よりもかなり甘めで、(濃いラーメンばかり食べているせいですが)けっこうあっさりとしている気がします。
「おー、なんだか和風っぽいな」という感想です。
刻みタマネギが入っているところが、ぽっぽっ屋らしいです。
だいぶ前に食べた「徳福」のスープが思い出されるような、甘辛い味です。
浅草開化楼のゴワゴワした麺に、野菜はモヤシ度95%でかなりシャキシャキした茹で具合。ゴワゴワ麺と固めのもやしは、はっきり言って食べづらいです。
豚バラ肉のスライスと三つ葉が乗っており、唐辛子がふりかけられています。
黒いなるとは店名の象徴なのでしょうか。味は普通でした。
麺は中盛で300gとのことで、ちゃんと秤で計測されています。それほど胃にインパクトはありませんね、具の量がそれほど多くないからなんでしょう。
紅ショウガの存在が気になったので、後半は入れて食べてみました。
うーん…、これは別に必要ないかなあ。
いわゆる世間一般でよく出回っている「魚介豚骨」とはかなり趣が異なっているため、味の好みは分かれるでしょうね。個人的には、けっこう気に入りました。モヤシがもう少し柔らかければなあ、というくらいですかね。
ごちそうさまです。
食べてもいないのにアレですが、かなりバランスが悪そう。
開花楼の太麺をゴワゴワした固茹でで食わせる店は多いですよね。あくまで私個人の考えですが、その場合魚介系のスープ+液状の脂が合うと思うんです(二郎系は粒状の脂ですよね?)。
しかも二郎系でシャキヤサイに紅生姜……まあ、好きな人は好きなんですかね。
あ。お父様の快復、私も祈ってます。だいぶ前に私も似た経験をしておりますので。