2010年02月08日

ニューオリンズ・セインツ初優勝

☆セインツ、悲願のスーパーボウル初優勝!
 現地7日、第44回スーパーボウルはニューオリンズ・セインツが31対17でインディアナポリス・コルツを下し、チーム史上初となるNFL王者に輝いた。セインツは開始早々に10点を先取される苦しい展開も、後半に入ってからはコルツを圧倒して見事な逆転勝利。MVPにはパス39回中32回成功、288ヤード、2TDと大活躍のクォーターバック(QB)ドリュー・ブリーズが選出された。
 セインツは第1Q早々にFGで先制されると、次のコルツの攻撃ではスーパーボウル最長タイ記録となる96ヤードのTDドライブ成功を許してしまう。しかし、第2Q残り約9分半にキッカー(K)ギャレット・ハートリーの44ヤードFG成功で初得点をマーク。残り約2分に敵陣1ヤード地点まで侵入したドライブは第4ダウンギャンブル失敗に終わったが、残り5秒からKハートリーが2本目のFGを決め、4点差にまで追い上げて試合を折り返す。
 後半最初のキックオフ、セインツはオンサイドキックの奇襲を仕掛け、見事に成功。この攻撃シリーズで敵陣16ヤード地点からQBブリーズのショートパスを受けたランニングバック(RB)ピエール・トーマスがエンドゾーンまで駆け抜けてのTDレシーブで逆転する。ところが、直後のシリーズでコルツのRBジョセフ・アダイにTDランを返され、16対17で第3Qを終えることに。
 勝負の第4Q、コルツが51ヤードFGを失敗すると、セインツは残り約5分半でQBブリーズがタイトエンド(TE)ジェレミー・ショッキーに2ヤードTDパスをヒットさせて逆転。2点コンバージョンにもチャレンジの末に成功し、24対17とリードを広げる。さらに残り約3分半で、コーナーバック(CB)トレイシー・ポーターが74ヤードINTリターンTDのビッグプレイ。土壇場で守備陣がこの試合初となる待望のターンオーバーを奪取し、14点差と大きく突き放す。そして残り約1分、コルツの第4ダウンギャンブルを止め、セインツが悲願の初優勝を飾った。
 セインツはブリーズに加え、マーキス・コルストンがレシーブ7回83ヤード、デベリー・ヘンダーソンがレシーブ7回63ヤードと両ワイドレシーバー(WR)が活躍。また、Kハートリーもスーパーボウル初となる40ヤード以上のFGを3本成功と正確なキックで貢献した。また、この大一番でターンオーバーなしと、攻撃陣がミスを犯さなかったのが大きな勝因となった。
 コルツはQBペイトン・マニングがパス45回中31回成功、333ヤード、1TD、1INT。RBジョセフ・アダイもラン13回77ヤード、1TDを挙げるなど、バランスの良いオフェンスで計432ヤードを獲得。しかし、マニングが第4Qの勝負どころでまさかのINTリターンTDを献上したのが大誤算だった。また、故障を押して出場したディフェンスエンド(DE)ドワイト・フリーニーが1サックは決めたもののやはり本来の調子でなく、相手QBブリーズに大きなプレッシャーを与えることができなかったのも響いた。
(2010年02月08日(月) 12:15 NFL JAPAN)


☆【現地レポート】米国“希望の星”が輝いたスーパーボウル
 【マイアミ7日=渡辺史敏】「Who Dat!」という定番の声援がすっかり全米に認知されるようになったなか、ニューオリンズ・セインツは堂々と強敵インディアナポリス・コルツを打ち負かし、2009年シーズンの王座を獲得した。
 ハリケーン・カトリーナによる被災からの復興の星、という今回のセインツに与えられた構図は全米の人々の関心を集め、オバマ大統領をはじめ、アメリカ国民の過半数がセインツの応援に回っているのでは、と感じるほどの雰囲気がこの2週間のアメリカには満ちていた。その期待度の高さはスタジアムに来ているファンの数ではどう見てもコルツのほうが多いのにも関わらず、クラウド・ノイズの大きさではセインツが上回っていたことからも実感できたほどだ。
 ゲームは第1Qこそコルツがモメンタムを掴み先行したが、第2Qに入るとセインツがゲーム・プランをアジャストし盛り返した。その後事前に予想されたとおりのシュートアウトに突入したのである。第4Q残り3分12秒まで後半で双方の攻撃シリーズで得点もしくはFGトライ以外で終わることはなかった。
 1ポゼッション差でのシーソーゲームを打ち破るには守備のビッグプレイしかない状況で、それができたのがセインツだったことは興味深い。勝負を決めたコーナーバック(CB)トレイシー・ポーターによるINTリターンTDは、コルツのワイドレシーバー(WR)レジー・ウェインへのショートパス・コースを読んだ上のもので、そこまでのアジャストの成果だ。その点でセインツは確実にコルツを上回る王者たる実力を持つことを証明できたといえるだろう。
 今回のスーパーボウルでは関連イベントの減少、チケット2次販売価格の低下など、そこかしこで不況の影響を感じることとなった。そんな状況で皆の期待に応えてセインツが王座についたことはアメリカ社会全体にとっても希望の星が輝いたスーパーボウルといえるかもしれない。
(2010年02月08日(月) 14:12 NFL JAPAN)

日テレの深夜の放送みたけど、やっぱり大興奮。ゲストのオードリーはやっぱ経験者だけあって丁度ヨカッタな、そしてめっちゃウラヤマシイ。
にしても、まぁよくあそこでオンサイドキック蹴ったよな。あれが後半のモメンタム持ってきたんでしょ。前半のゴールまで1ヤードのギャンブル止められたのに、それより成功する確率悪いっていうのに。


今日は定時で仕事を終える。
早速ホームのゲーセンに行き、AnAn2をする。
SSS3ルーキーってことで、いわゆる「かわいがり」っていう
強力なメンツがマッチングされるということらしいで、ケータイ撮影の準備して待つ。

が、ゴールドとかリーマスとかは来ず。でもそれでも、やっぱ強い!シルバーとかSSS1とかは歯が立たない。
これは、SSSSSスパになるのが良くわかる。SS1ならほぼ当たらないけど、SSS3だとゴールドやらリーマスとか当たる。
この差は大きすぎる…。

SSS3 第1戦 8段 3位 爆弾・積み・早押
予選結果:1位 SSS1 8段/ 2位 SSS3 シルバー/3位 オレ/4位 SS1 ブロンズ
SSS3 第2戦 8段 4位 天邪鬼・テクニカル・連想
予選結果:1位 SSS1 シルバー/ 2位 SSS1 プロ/3位 SSS2 シルバー/4位 オレ
SSS3 第3戦 8段 2位 漢字・ダウト・連想
予選結果:1位 オレ/ 2位 SSS1 シルバー/3位 SSS2 シルバー/4位 SSS1 ブロンズ

御飯食べて簿記論の勉強しようと学校行くが自習室は少なく、どの部屋もいっぱい。
仕方なくホームに戻ってAnAn再開。しかし…。
5クレするが、すべてCOM3人。結果はすべて2位…。SSS2に昇格してました。喜べない。


最初の時、隣では大人しそうで可愛いらしいOLさんが1人プレイしてる。
少々声をかけるも、思い切ってメアドとか聞こうか…。とずっと悩んでた。
結局、その女性は先に終わって去ってしまった。
(これがセガからオレへの誕生日プレゼントだった?って、オレの妄想酷杉www)

jx8g28 at 23:45│Comments(0)TrackBack(0)

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