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上越国際スキー場の欠点の多くは、その複雑なコースに由来していると思います。とにかくコースがあっちこっちにあること、さらに山を越えて反対側にも斜面があったりして複雑です。そのため、エリア間の移動に時間が掛かってしまいます。さらに、本来登っていくはずのリフトが、水平に移動する区間が長く、効率が悪いです。上の斜面に行くためには多くのリフトを乗り継ぐなど、リフト待ちやリフトに乗っている時間が長いので、ちょっとイライラします。やっと上のゲレンデに到着しても、斜面は意外に短いので、苦労して登った割には、すべる満足感が少ないように思います。そこが長野の広大なスキー場と比較して欠点と思います。

最悪なのが、天候でリフトが止まったときですが、連絡リフトが止まることがあります。そのときに山を越えた反対側の斜面にいると、時間によっては元のところに変えることができない悲劇が待っています。帰るためには雪の斜面を歩いて登ることになるのです。これ悲惨。といっても、山を降りてぐるりと回れば帰れるのですが徒歩ではちょっと無理。
また、以外にコースが狭いところが多く、混雑しているときには危険を感じます。スピードが速い人と遅い人がどうしても狭いコースで混じりあうため、衝突の危険があります。