2007年12月20日

冤罪 裁判員 裁判員制度

 記事コメント一覧 裁判員制度 世論の力で「冤罪」をなくそう

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私も「女子高生」に「下半身露出」した犯人で間違いないと断言され有罪になりました。
とても人事とは思えません。

私はただ、道を普通に歩いていただけなのに。(詳しくは私の冤罪体験談 参照)

一方で、こういう記事では、必ず、酒に酔っていたなどといういい訳が聞かれ、酒に酔っていれば許されるような意識が男性や報道関係者にはあるのかもしれません。酔っていようがしらふであろうが、犯罪の重さには変わりないと思うのですが。

取調べで、射精した精液を現場で採取するぞ等も言われましたが、正直、それを実行してもらえば良かったとも思います。尿道に管を突っ込んで検査するぞ、などと言われることもあるらしいです。
やっていないことなので、検査を受ければ無実が晴れるのであれば、本当にやってもらったら良かったとすら思うわけです。今からでは手遅れな話ですが。

高校生が遊びで私を犯人にしたのでなければ、それこそ、勃起した犯人のペニスと私のペニスが本当に同一の物かを、犯行が行われたとされる場所から眺めてもらい、実際に彼女たちが見た物と一致するのかどうかという検証すらやっていただきたいと感じたりします。

第一、女子高生が眺めている前で私のペニスが勃起するかどうかは自信がありませんが。

逆に酔っていて、男性に記憶が本当になければ、女子高生の主張が100%通ることは間違いない(しらふですら自白を強要され、犯罪者に仕立て上げられるのですから)ことと考えます。

本当に被害にあった女子高生には本当に失礼なコメントではあると思いますが、彼女が見たとされる男性のペニスが証拠であるなら、その大きさや形、色や特徴など、を被害者の口からきっちりと聴いた上で、加害者のペニスの特徴と比べるくらいのことはやってもらってもいいとすら思います。それだけで、明らかに嘘か真実かわかるのかもしれないのですから。

加害者とされる人間は脅迫と脅しでやってもいないことを自白させられるのに、被害者とされる人の取り調べは非常に丁寧にされる。これはおかしなことだと思うのです。

被害者が加害者であることもある、これらのケース。

ありえないことと思う方が大半だと思います。

女子高生も被害にあって本当に同じ男性としてそんな卑劣な行為をする人間がいることを申し訳ないと考えます。
しかし、女子高生の勝手な主張で何もやっていない人間が職を失い、信用を失い、人生がめちゃくちゃにされることもあるということをわかってもらいたい。

タレントのベッキーさんがテレビに出てくる毎に、彼女の痴漢(私人による現行犯)逮捕自慢と、彼女が続けて言い放った、その人が本当の犯人かどうかわからないけど、というコメントがいつまでも耳に響きます。本人はスカッとして終わりでしょうが、捕まった方の人生がどうなったか、全く気にも留めていない。(もちろん、彼女は誰かに触られたのは事実なのでしょうが)

すいません、自分の言いたいことを書きなぐってしまって。
でも、ありえないことがあるんです。それだけはわかっていただきたい。

明日、あなたが、女子学生に人生をめちゃくちゃにされる番かもしれません。
捕まったら最後、弁護士や法律、裁判官はあなたを有罪にすることしか考えません。
満員電車に乗らなくても、ただ道を歩いているだけで、犯罪者になります。

被害者は嘘をつかない。
あなたは加害者で憎むべき卑劣な男。

それが現実です。



死人に口なし。
私の訴えているような、冤罪とは違う問題ではありますが、こういう問題も確かにあるのでしょう。

本来、真っ先に救済されなければならない人が、ないがしろにされ、簡単に話が聞けて、自分たちがそうであって欲しい状況にできる方向に事件を誘導し、確定させる。

何故か?。

きっちりとした仕事をするよりも、いかに早く事件を解決したことにして書類を書き上げることが求められるからなんでしょう。またこの問題も考えていきたいと思います。




短い行数で報道しなくてはいけないのはわかりますが、勝手に「トンデモ」と偏った表現をするのはいかがなものかと感じます。

もちろん、蹴った行為は100%悪いことですが。
では、注意して逆に脅されたりした場合、正当防衛で足が当たった場合でも、高校生が蹴られたと言えば、会社員は、一方的に蹴りつけた「トンデモ」な人間だと報道されますよね。

一方的に被害者とされた者のみの意見を正しいと報道する姿勢はおかしいと思います。



捜査から逮捕までかなり時間がかかり、さらには、現行犯逮捕でもなく、冤罪の可能性も少ない犯行の取調べと比較するのは難しいですが。

自身の体験談にも書きましたが、私人による現行犯逮捕で捕まって、警察で話を言えばすぐにわかってもらえるだろうというような、気軽な気持ちな「犯罪加害者」が、取調べ室で、いきなり「部屋を閉め切られ」「怒鳴りつけられると」

どうなるか?。

以前、書きかけて、まだ書けていないのですが、取調べの可視化を全てに求めるのは、私は反対です。殴られようが怒鳴られようが、自白さえしなければ逃げおおせられる、又は、刑が飛躍的に軽くなることを知っている犯罪慣れした本当の犯罪者にまで、弁護士は可視化下でない状況で行われた自白には意味がないなどと主張するようになれば、取調べそのものが無意味になるでしょうから。

しかし、いきなり、お前が犯人だと恫喝され、壁や机を殴る蹴るされ(この辺りは以前書いたものと重複するので書きません)。

恫喝の後、優しい取調べ官と交代、さらにまた怖い取調べ官に変わり、を繰り返されると。

自分で書いていて、同じことの繰り返しが増えてきた感がします。
記事にコメントを付けていく方法が、自分にも出来ていいと考えて、始めましたが、自分で読んでも、言いたい論点がはっきりしない、ましてや冤罪被害で何か得たいと思う人のためにも役に立たないと感じる所が出てきましたので、そろそろまたブログのやり方を変えて、自分の言いたいことのまとめ等も載せていきたいと考えています。

これからも愛読のほどよろしくお願いいたします。

記事紹介に関しては、自分が拾い集めた記事を、これからも載せていきたいと思っています。
理由は、自分が冤罪で被害を受けた時、ネットでそのような裁判や、判例がないか探しても、個々の戦っている裁判を紹介している人のHPやブログは出てくるのですが、自分のような場合に戦ってどうなるか?、戦う意味があるのか?などの答えがなかなかに見つけ出せなかったことがあります。

まだ、ブログを始めて間もないので、とてもまとまりがなく、見難いものですが、修正して、冤罪で戦う人の勇気に繋がる何かになればいいと考えています。




自分が冤罪で捕まって、こういうケースで何か対応された方がいるのか?、いるならば、どのように対応されて結果はどうなったのかなどを知りたくて、ネットを使って調べ始めて、気がついたことなどを書こうと始めたこのブログです。

まずは、冤罪に関係する事件を引用することで、どのくらいそういう事件があるのか?そしてそういう事件はどのように報道されているのかを知りたくて、とりあえずブログの記事にして引用もし始めました。そしてブログに慣れてきたので、コメントを付けてみました。

やってみて、とりあえずわかったことといえば、

1、冤罪の事件は思ったよりも多い。
2、冤罪で無罪になるケースがここ1年くらい非常に増えてきた(ように感じる)。
3、痴漢や迷惑防止条例などの犯罪で逮捕される事件も少なくない。
4、予想通り、マスコミの勝手な決めつけ報道や見出しが目立つ。もちろん冤罪であった軽微な犯罪で、後に冤罪であったから、報道した事実が間違っていたからといって謝罪をしたという報道は皆無。
5、刑が軽微な事件でも報道されるケースも少なくない。しかし、報道するか否かの選択が行われている。これは、社会的に事件の重大性がというよりは、面白おかしく、いわばワイドショーのネタに紹介されているケースが多いと感じる。

その他、うまく書けないけれども、冤罪を生む警察の問題もあるが、それを報道する、マスコミのの問題性なども顕著だと、自分なりにわかってきました。

自分で自分のブログを読み返してみて、今までのスタイルでは、自分の主張もわかりにくいし、冤罪で何かにすがりたいとネットを検索される方の役にも立てない感じがするので、自分なりに変えていきたいとも考えています。

私の目的は、
私自身はすでに有罪で前科もちになってしまっていて、裁判すらする権利がなくなっている。
そういう法律のおかしさを知ってもらうと共に、
裁判に持ち込むべきか、泣き寝入りすべきかの判断材料や、今後の裁判や法律、弁護士の意識を裁判員制度を勤めさせられる一般の市民によって変えていただける、さらには、冤罪を少なくすることができるのではという感があります。

これからも、もう少し役に立てるようなものを書いていければと思っています。



先日の「トンデモ会社員、電車内で座り込む少女蹴る」の話に関係するのですが、殴ってしまうと示談にならなければ「傷害罪」になります。

それが正しいのでしょうか?。

そして一方で、示談で解決になってしまうという事実も、正しいのでしょうか?。

裁判になれば確実に有罪、だから法律家や弁護士は示談を勧める。
そんな法律や裁判は正しいのでしょうか?。

もし、これが一般人がやった犯罪であれば、
報道されたか?。
示談に持ち込めたか?。
裁判になったら有罪になったか?。
社会復帰は出来たであろうか?。名誉回復はどうだろうか?。



女性の方は不快だと思いますが、冤罪を語るには避けては通れない問題なのでご容赦ください。

性を辱める(主に男性が女性を)犯罪で、最も穏便な解決方法は「示談」です。
要するに、お金を払うことで、犯罪自体をなかったことにするという方法です。

弁護士も示談を勧めますし、示談にならなければ、自白を強制させられ冤罪で有罪となることも非常に多いのです。
裁判になれば、男性がやったかやっていないかではなく、女性の被害を受けたという事実が唯一の証拠となります。
男性がやったかどうかは、どうでもいいこと。
女性が被害を受けたのはこの人だという証言が唯一の動かぬ証拠で、その証拠は無条件で信用に値する証言だとされます。

強姦でも、先日、アメリカ兵に集団で犯されたと訴えた女性が、実は事前に合意があったり、お金のトラブルであったりと、証言に信憑性がないとされ、アメリカ兵は無罪放免となりました。
しかし、このような国際的な障壁問題でもなければ、警察は、男性側の犯罪がなかったことを証明するよりも、女性側の犯罪が行われたことを証明し、犯罪として立件するほうがよほどに簡単ですし、さらには、犯罪がなければ自分の実績にもならず時間の無駄。冤罪でも逮捕立件有罪にしてしまえば、自身の査定に有利になるとなれば、一文の得にもならないことに身を裂くよりは、楽な方に流れるのが当たり前のことでしょう。

自白を強制させられる現場の状況は、私のこのブログでいくつも書いてきました。
自白の強制を拒むことなど、かなりの信念と2週間の強制的な拘留で職を失ってでも戦う勇気、そして、裁判で戦っても有罪になる可能性が高いという恐怖と戦いながら裁判を続ける根気、いずれも相当の覚悟が必要です。

憎むべきは、犯罪と、犯罪を犯した犯人であるのに、明らかな犯罪者が社会的制裁を受けるにせよ、無実(当然前科なし)で解決、限りなくシロに近い冤罪被害者が有罪で前科もちでは、法の下の平等に反すると思うのですが。

これが日本の法であり、法の下の平等であるという現実だけは知っておいて欲しいです。



あまりにも無意味で、現場の取調べを本当に知らないのか、知っていてとぼけているのか、キャリアの警察官には想像も出来ないのでしょうか、取調べ室で行われている非道な行為に関して、という内容でした。

私の取調べでは、あまりの暑さもあり、途中から一時、取調室のドアを開放したまま取調べが行われることもありました。
怒号、机を蹴る音、など、扉を開放しなくても聞こえるかもしれない大きな音が鳴っていたと思いますが。

誰一人、それを常軌を逸する行為と感じ、止めに入る警察関係者など、いませんでした。

のぞき窓やマイクを付けることが大事なのではなく、いきすぎた違法な行為があった場合にすぐに仲裁に入る組織や人間が必要なのだと。

ただ、先日も書きかけて、いまだに書けていないですが、犯人に威圧感、恐怖感を感じるくらい、調べる側(警察?)が高圧的で、相手を完全に制御、支配するような状況でもない限り、犯行をやっていない人はもちろん、やった人も、やったと認めれば犯罪になるわけなので、よほどの取調べをしない限り、自分がやりましたなどと、犯行の自白をしないであろうことが、考えられます。

そう考えると、自白というものが、証拠として採用されるに値しないものであるという結論にまで達するのですが。

やっていようがいなかろうが、さらには、自白をしようがいまいが、警察や検察は、自分たちに都合のいい部分だけを作文にして、自白としてまとめ、それを証拠として、犯罪を立件し有罪にしたいわけなのですから。

行き着かなければいけない結果が見えているのに、自白がそれにそぐうものでなければ、取調べは終わらないだけの話で。
さらに、問題なのは、やっていないことをやっていないからわからない、自白しないと、裁判や報道でで、反省の色がない、とされ、罪が重くなる傾向にあるように感じることです。

素直に自白すれば、悪いようにはせん。

確かに、日本の裁判を考えると、素直に自白して反省の色を深く示せば、人殺しだって、慈悲深く温情を持って裁いていただける。
心の中で、何を考えていようとも。







jyoi8hisyo at 00:05|Permalink

冤罪

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裁判員制度では必ず選ばれるであろうこの裁判。
マスコミの報道は中立でしょうか?。
彼女が言っていることは真実かそれとも強制された自白なのか?。
有罪か無罪か?。

報道を聞いて、判断に悩む人はいるのでしょうか?。
被告人であるはずの人間が、中立ではない報道にさらされる。
裁判員が中立な立場で判断できるはずがないと思うのです。

有罪、犯罪者、人殺し、と決め付けて報道されたら、真実は決して引き出せません。


きっと法曹界では偉い方なのだろう。
ただ、自分の主張を裁判員制度の裁判員になろうとうする人に理解してもらい、政策をも論破するためには、普通の人にもわかる文章や言い回しをしなくてはいけなということをこの人は理解できていないんだろうなと。

こういう、難解な自分たちの世界でしか通用しない閉ざされた社会の人間が裁判を閉鎖的にやっているから、そもそも裁判員制度を導入しようとしているのではないんだろうかと。

裁判員制度に反対の意見はよく目にする。しかしどれも素人には理解できない言葉で語られている。少なくとも、普通の人が普通に納得できるような言葉で語ることこそ、議論の前提だと感じる。

誰も読まない(読んでも理解できない)正論など愚の骨頂であり、ただの自慰行為だ。

裁判や裁判官、法律専門家そのものに不信感を持たれていることにさえ気付こうとしない。



藤田裁判長は判決主文言い渡しの後、柳原さんに「無罪であるにもかかわらず誠に気の毒だと思っている。失われた時間は戻らないだろうが、これからの人生が充実したものとなるよう心から願っています」と語りかけた。

 再審で弁護側は、冤罪の真相究明のため、取調官の証人尋問を2度申請したが、藤田裁判長はいずれも却下した。

人の人生をめちゃくちゃにしておいて、それだけで済む職業とはいいものです。
さらに、真相究明には手を貸さない。

心がこもっていないこと、機械以下である。

でも、それこそ、法曹界では常識。
それを逸脱しようものなら悪しき前例を作ることになる。
裁判の判決は前例に左右されるらしい。

だから、一度、冤罪被害者の真実追及の願いを認めてしまうと、今後同じようなことが次々に明るみになった時にも認めなくてはならない。もっといえば、判決を下した裁判官自身の責任追及に波及することだけは絶対に避けたいのだろう。

いや、自己保身とか、そんなことも考えずに、適当に残念でしたねと、世間一般常識を知っているかのごとく装うためだけに、こんな発言をしたのかもしれない。

それほど、信用の出来ない人間が裁判官。



社説がいくつかあったので紹介してみたい。
こういう話では、冤罪を防ぐには自白偏重が悪く、可視化を進めるべきだとの論議になるのだと思う。

私も、普通に見える人が逮捕された場合、初犯の人間、など、冤罪の可能性も考えられる場合、非常に有効だと考える。

しかし、これが本当に導入されると、おそらく人権派弁護士といったおかしな人権思想をもっている人間に使われるのではないかとも危惧するのである。

厳しい取調べで、嘘の自白を強制させられた私が言うのもおかしな話ではあるのだが。


強姦したことが明らかなのに、不起訴なんですね。

痴漢などの犯罪の場合、犯罪者とされた人の取るべき行動は、真実を明らかにすることでもなく、取調べで自分の無実を訴えることでもなく、金で示談に持ち込み、告訴を取り下げてもらうというのが、弁護士の勧める方法だそうです。

おかしくないですか?。

犯罪をやったなら、被害者が告訴を取り下げようが、有罪。
冤罪であれば、被害者がアイツが犯人だと断言しようが、無罪。

それが法の下の平等ではないのでしょうか?。

痴漢の告訴を取り下げてもらうための相場は数十万円らしいです。
実際にお金儲けや、お遊び目的で「この人痴漢です」と気軽に警察に突き出し、冤罪被害者を生み出した痴漢されたと主張する被害者が、もし加害者だと判明した場合、冤罪被害者と同じくらい、人生をめちゃくちゃに壊されるくらいの罪に問われるのでしょうか?。否です。

強姦でも無実。やっていない身に覚えもない罪で有罪。

この国の法律はこれが正しい判断です。

正しいですか?。


私の体験談を読んでいただいてもわかりますが、容疑者扱いではなく、「犯人」である私が、取調室で捜査員に、従順な「はい」「そうです」以外の返事をしなくなるまでにどんなことがあったかを録画しないと、証拠として全く意味がないです。

壁を握りこぶしのグーで力いっぱい殴りつけるなんてものを目の前で見たことはありますか?。
金属の机の脚が曲がるくらいの蹴りを見たことはありますか?。

ごく普通の生活をまっとうに送っている人は、一度も見たことがないと思います。
では、目の前で、承知せんぞ!、お前がやったんや!などと大声で怒鳴る人物が、取調べ官で、一杯の水やトイレ休憩さえ勧められず、30度を超える猛暑の部屋の中で、壁や椅子が変形するのを目の当たりにすると。

あなたも自白しませんか?。

話、聞いたろ。
だからやってない、知らない。
ぐちゃぐちゃ訳のわからんこというてたら承知せんぞ!。(壁を殴り、机の脚を蹴る)

これが何時間も続くのです。

そして、死んだ方がましじゃないか、と自白を始めたら、とても紳士的に優しい。

それでは、DVD撮影を始めます。優しく丁寧な声で取調官は容疑者に語りかけます。

あなたがやったんですね。「はい」
これは事実ですね「間違いありません」

あなたはここで、「いいえ」と言えますか?
「いいえ」と答えた後の状況を考えてください。

本当にビデオDVDテープが回っているからといって、真実を語れますか?。

そんな勇気と忍耐と信念と根性のある方は、おそらく裁判で戦っているのだと思います。
でも、認めれば、2日で釈放、そして罰金10万円。

認めなければ地獄。

あなたなら、どちらを選びますか?。それでも正しい道を選べますか?。
私は誤った道を選び、そして罪人であることを自ら認めました。
でも、なんとかなるだろうと。



男性と女性のまた下の差が約14センチあり、「女性の被害部位には男性の下腹部が当たりようがない」と認定したことが決定的だったようですが、逆に、同じくらいの背丈ならば、やっていないことの証明のしようがなかったということにもなりますよね。

やったことを証明する(この人にやられたでOK)のは簡単。
やっていないことを証明するのは非常に難しいのです。

やっていないことが証明されるケースは少ないと思いますが、自白を拒み続け、裁判で戦って無実を証明し、名誉を回復されたこのケースは、私たち冤罪被害者にとって非常に心強いです。

ただし、確実に20日拘留され、場合によっては、罪を認めず悪質とマスコミに報道をリークされ、実名が出て報道されたかもしれません。もちろん裁判をやれば、名前が公になります。

この方が、裁判には勝ったが社会復帰は出来ていないとすれば、本当に痛ましいです。

あと、求刑・罰金50万円とのことですが、本来この罪であれば、10万円程度の罰金ではないのでしょうか?。罪を認めない=反省がない、そして罪がさらに重くなるという恐怖もあります。この辺りは、また次の記事があったときに考えたいと思います。






jyoi8hisyo at 00:03|Permalink

2007年11月16日

えん罪 取調べ 自白強要 不起訴

2007/11/10(土) 記事コメント一覧 裁判員制度 世論の力で「冤罪」をなくそう

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体験談を実際に語られる勇気はすばらしいと思います。
私もいつか、冤罪被害者の力になれるような存在になりたい、そして、自分の無念をはらしたいと思っています。



捜査の誤りが明らかだったんでしょうが、警察は捜査手順に問題はなかったと言うのでしょうね。この会社員にはこれからがまた地獄でしょうね。世間の目はすでに殺人鬼としてこの人を見ていますから。裁判では勝ったけど、やっぱり今でもアイツが一番疑わしいと言われ続けるのかと思うとぞっとします。




取調べで、調べる警察官は自己紹介などしません。
調べ室は一応個室ですし、扉を閉めてしまうと、中で何が行われていようともわかりません。実際に、私の取調べでも、机を蹴ったりすれば、大きな音が立っていたでしょうが、誰一人止めに入る人などいませんでした。

調べる刑事の恫喝しながら言う犯行の説明や被害者の証言なども、犯行を認めた後で落ち着いてからの発言と、取り調べている際の発言で、矛盾があるところはいくつかありましたが、それを誰に言うこともできない犯人の弱い立場をわかってやっているんだろうなと。

取調べ中に言った、刑事の決定的な間違いで誘導された証拠としての自白を、後に証明できれば、誤った事実により勝手に刑事の都合のいいように作られた証拠だってことはすぐに証明できるのですが、証拠がないですから。




本人が犯行を認めていると報道ではいつも書かれますし、それならコイツは犯人だ、鬼畜だと皆さん思うでしょう。でも、やっていないのに、自白させられている人も少なくはないのです。

やったとしても、他の犯罪までやったことにされているケースもあると思うのです。

ちなみに、留置場で私と同室になった少年(18か19歳だった)は強姦、婦女暴行に恐喝、ひったくり、、、なんかいろいろなことで捕まったそうです(本人告知ですが)が、完全に犯行は否認しているそうです。でも、本当はやったんだそうですけどね。

取調べでは、腹を何度も何度も殴られるそうですが、刑務所の暮らしよりは、留置場の方で取調べを続けられる方がよほど気楽だとかで。

余罪の追及には激しい暴力が行われているんだろうなと思うと、真実以外のことまで自白させられてはいないのかなと不安になります。3件も5件も10件も、少年なら刑期にはそんなに影響しないし、とか言われて。





結局、不起訴になっても、その前に実名と職場入りで報道されているってことが多いですよね。そうすると、無実であっても、その人は仕事を追われていることが多く、人殺しと思われ続けられるんだろうなと思うと、真実を知りたい人が沢山いる、そのためにマスコミは実名で報道し、被害者のことも詳細に伝えるべきって報道のあり方はどうなんだろうって。

一人の人の人生を完全につぶしてまで、伝えなければいけない真実ってなんなんだろうって。


jyoi8hisyo at 13:16|Permalink

無罪 傍聴反対 マスコミの誤報

2007/11/09(金)記事コメント一覧 裁判員制度 世論の力で「冤罪」をなくそう

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逮捕した瞬間から、犯人はお前以外にいない、間違いないという勝手な決めつけによる冤罪被害です。交通事故にはよくあることなのでしょう。

証拠は目撃証言しかなく、証明にはならない

これが目撃者なら裁判でこういったまともな判断をしてくださることもあるのでしょうが、私のように、被害者が加害者になるような場合、被害者とされる当事者が、「犯人はこの人で間違いない」と断言してしまえば、加害者であるとされた冤罪被害者がいくらそれはおかしいと訴えても、被害者にお前は本当のことを言っているのか?なんてことを取調室で恫喝・脅迫しながら聞いてくれることはないのですから。

被害者は確かに犯罪にあって可哀想ですが、勝手な思い込みで犯罪者にされてしまう冤罪被害者はもっと可哀想だとは、世間からも思っては思えないのです。冤罪であろうが、その人を犯罪者に仕立て上げさえすれば、その犯罪は丸く収まってしまうのです。
殺人など一定の重大事件に限って傍聴を認めるよう法改正を行うべきだとして素案を出しているのに、どうして被害者はこれほどぞんざいに扱われてもいいのでしょう?。

法は誰を守りたいのか。ましてや冤罪かもしれない人を、強制された自白のみで有罪としてしまうのはとても簡単なのに、無罪という判決を出す勇気なんて、裁判官の心にはないんだろうなというよい例だと思うのです。





殺人など一定の重大事件に限って傍聴を認めるよう法改正を行うべきだとして素案を出しているのに、どうして被害者はこれほどぞんざいに扱われてもいいのでしょう?。

法は誰を守りたいのか。ましてや冤罪かもしれない人を、強制された自白のみで有罪としてしまうのはとても簡単なのに、無罪という判決を出す勇気なんて、裁判官の心にはないんだろうなというよい例だと思うのです。







マスコミが誤報をしたり、冤罪かもしれない人を、あたかも犯罪者扱いして先入観を持たせるような報道は、いつになったら無くなるんでしょう。
裁判員制度が始まると、報道のやり方も中立公平なものにするべきとの話もありますが、ここまでのマスコミの姿勢を見る限り無理なのではと。最近ではマッチポンプ的な報道も多いですし。














jyoi8hisyo at 13:13|Permalink

裁判員制度 世論の力で「冤罪」をなくそう

2007/11/08(木) 記事コメント一覧 裁判員制度 世論の力で「冤罪」をなくそう

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警察官が密室で行った暴力は秘匿されるのに、一般人がやってもいない暴力をでっちあげられる。捜査段階の自白調書についても「信用できない」と認定したこともすばらしいと思います。

しかし、これを認めさせるには、裁判を起こし続けるしかないんですね。辛いです。






前例がないということで、多くの弁護士から門前払いされ、たったひとりで癌と戦いながら裁判を続けられたとのこと。

本当にすばらしい人だなぁと思います。

私の場合も、刑事で有罪が確定してしまっていたので、弁護士に相談しても、不幸なこととは思いますと同情こそすれ、まともに取り合ってくれた弁護士さんはいませんでした。真実を認めてくださった裁判官はすばらしいとは思うのですが、一方で、この方限定と判例では付け加えている(いつもそうですが)のは、もう少し独立した司法としての役目を果たしてもいいのではと思ってしまいます。

前例に縛られる裁判で、悪しき?判例を引用されたくないのかなという、国への配慮が感じ取れます。結局裁判官を辞めてからのお仕事や自分の将来が大事なのかなと勘ぐってしまいます。





C肝の患者原告団と会ったを舛添要一厚生労働相をも、あれだけマスコミの前では謝罪を繰り返していたのに、患者に面と向かっては結局、一切謝罪せず。

民事で警察に取り調べの際の不手際を認めさせたりはできないのかとの問いにも、そんなことしたら、逆に提訴されるかもしれませんよ、と弁護士から言われれば、素人は恐ろしくてそんな行動を取ることすら出来ないのが現状だと思います。

被告には何の落ち度もないのに、あれだけ謝罪しますと言っておいて、本人の目の前では裁判で争うって、平気で言えるんですからね。
信じられません。



jyoi8hisyo at 13:08|Permalink
プロフィール
秘密の壁
私も冤罪で罪を問われ、結局泣き寝入りしました。でもやっぱり戦いたいです。弁護士も法律も守ってはくれませんでした。でも、この事で家族や周りの友人・知人の支援の温かさに触れることもできました。冤罪に関係する事件の報道を取り上げながら、自身の冤罪体験談も合わせて語っていきます。どうぞこれからもご愛読の程、よろしくお願いします。
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