つくる会の危機(5)は、3月14日に育鵬社の盗作提訴について、質問として書いている。これに対して事務局は、ML上で質問に答えていると対応しきれない、というので納得してそのままとした。
 ただし、私の質問は今回の原告はどなたか、といった基本的なことなので、その後の「史」なども注意して見ていたが、分からないままになっている。
 提訴の事実は報告していたが、最低原告名、被告名は知らせるべきである。
 それ以前のつくる会の危機(1)~(4)は、「一社体制」つまり育鵬社との合併問題についての意見を書いた。
 
 今回のくる会の危機(6)は、一昨日のつくる会総会についてである。私は高齢と難聴のため、このところ講演会・懇談会・町議会傍聴・支部の会合など全て欠席している。従ってつくる会総会も委任状を郵送して欠席した。
 出席者の話、つくる会MLなどによると、参加人数は今までになく少なく、約80名ほどだったという。会場はぱらぱらだったと想像する。これはつくる会の危機といってよい。
 その上討論の時間がカットされて、時間が余ってしまい、懇親会まで随分待たされたという。
 
 6月は多くの会社の株主総会の時期に当たるそうな。今までは、総会屋の跋扈に備えて、いかに早く総会を終わらせるかに腐心したというが、流石に最近は取締も厳しく、また、会社側も株主の質問・意見を丁寧に聞くという総会本来の目的に立ち返り、時間を早く終わらせて喜ぶようなことはしなくなったと聞く。
 
 ところが、つくる会はそうした世間の正しい趨勢をよそに、早く終わらせることに主眼を置いたとすればこれは一体いかなる仔細なのであろうか。出席者が少ない場合、討論に時間をかけられる利点もある。それをしないで、シャンシャンで終わらせるとは、近頃もって解せないことである。 
 出席者80名といい、その運営の仕方といい、つくる会はどうしたのか?2年後に採択を控え、討論の時間は、いくらあっても足りないのではないのか。懇親会までに時間を持て余すような、会員の不審をかうような運営をするとは、執行部に人がいないと思われても仕方がない。嫌なことを言うようだが、こんなことでは次回の総会に、来る人が更に減るのではないかと心配でならない。