10年近く前に雪国に冬に一人で旅行に行った時のこと。
地元は滅多に雪は降らないので、積もった雪の上をまともに歩けないし何より死ぬ程寒かった。
地元は滅多に雪は降らないので、積もった雪の上をまともに歩けないし何より死ぬ程寒かった。
ガタガタ震えながらヨタヨタと歩いて夕方の町を散策していると、少し人気の無い道に入ってしまった。
何も無いから引き返そうとすると、横から「姉ちゃん、見て見て~」と声をかけられた。
振り向くと建物と建物の隙間に、下半身を露出した男が満面の笑みでこちらを見ていた。
痴漢だと頭では解っていたけど慣れない寒さで脳まで凍えていたのか、
『アンタ何してんの!アホちゃうん!?死ぬで!!』と叫んでしまった。
私の声で人が集まって来て、露出狂は逃げようとしてたけど
私はそれを腕を掴んで引き留めて『ええから早う服着ぃ!誰か毛布とか持ってませんかー!』と周りの人に呼び掛けた。
程無くして地元民の男性達に露出狂は連行され、私は女性達に慰められた。
北国の変態の寒さ耐性に衝撃を受けた。
何も無いから引き返そうとすると、横から「姉ちゃん、見て見て~」と声をかけられた。
振り向くと建物と建物の隙間に、下半身を露出した男が満面の笑みでこちらを見ていた。
痴漢だと頭では解っていたけど慣れない寒さで脳まで凍えていたのか、
『アンタ何してんの!アホちゃうん!?死ぬで!!』と叫んでしまった。
私の声で人が集まって来て、露出狂は逃げようとしてたけど
私はそれを腕を掴んで引き留めて『ええから早う服着ぃ!誰か毛布とか持ってませんかー!』と周りの人に呼び掛けた。
程無くして地元民の男性達に露出狂は連行され、私は女性達に慰められた。
北国の変態の寒さ耐性に衝撃を受けた。
>>636
縮こまらないのかな
縮こまらないのかな