- 1: すらいむ ★ 2024/08/07(水) 22:48:37.96 ID:ckDByC7y
- 「フロレス原人」の上腕骨発見 人類化石で最小、東大チーム
インドネシア・フロレス島の約70万年前の地層で見つかった化石が、小型人類として知られる「フロレス原人」の上腕骨の一部と確認されたと、東京大総合研究博物館の海部陽介教授(人類進化学)らの国際チームが6日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。
これまでに世界各地で見つかった人類化石の中で最小サイズという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
共同通信 2024/08/07 00:35
https://nordot.app/1193574161219355334
引用元: ・【人類学】人類化石で最小、「フロレス原人」の上腕骨発見 東大チーム [すらいむ★]
- 2: 名無しのひみつ 2024/08/07(水) 22:56:22.06 ID:TOeniUxO
- 全日本フロレス
新日本フロレス
国際フロレス - 4: 名無しのひみつ 2024/08/08(木) 01:58:43.42 ID:BLK/BLcC
- 骨を手で触ったら、せっかくの化石標本がDNAで汚染されてしまう。
- 5: 名無しのひみつ 2024/08/08(木) 03:39:23.51 ID:WFPE9h5Z
- 化石がなんだと思ってんだ
- 8: 名無しのひみつ 2024/08/08(木) 09:35:45.71 ID:xvJmsnrH
- フローレス島なんて知っている日本人は本当に限られているが
一部の昆虫好きには「世界最大のクワガタ(12cmオーバー)である
ギラファノコギリクワガタの亜種ケイスケイがいる島」で有名
それからコモドオオトカゲはフローレス島の一部の地域にも生息している
だがコモドオオトカゲは移動を好まないので島の広域には広まる気配がない
更に小柄なフローレス原人の骨が見つかったため、話が一気に広がった
この島には成獣の高さ1.5m未満の小型のゾウも化石で見つかっていたり
現生のものより大きいハゲコウ(コウノトリの仲間で動物の死体を食べるので頭に羽毛が無い)が化石で見つかっていたり
今でも頭胴長45㎝尾長70㎝のフローレスジャイアントネズミがいたりと
生物の大きさが他地域と色々変わって来る
小スンダ列島はインドネシアとしてはやや乾燥していて
フローレスのギラファノコギリクワガタの生息地も標高は1000mくらいだが
乾季は昼はやや乾燥していて夜に霧が出て湿度が保たれるような森で
そこで普通に見つかるギラファノコギリクワガタも大型クラスまで育つものは
なかなかおらず、長い大顎が先端近くで一度外に曲がって中に戻ってくるような
独特の形状にまで育つ個体は決して多くない
(東南アジアの大陸部の年間雨量3500㎜の某所ではそれより大きなギラファノコギリクワガタがより多く見つかるが
もちろん最大個体に限ればフローレスの方が大きくなる)
あとヒメカブトという本来は日本のカブトムシよりやや小さい熱帯アジアの普通種のカブトムシも
ここでは近縁種のフローレスヒメカブトとなって日本のカブトムシと同じくらいの大きさになる
胸の角が長くなってヘラクレスオオカブトにちょっとだけシルエットが似ている(頭部の角も胸部の角も先端がはっきりと二股に分かれる)
(ただしヒメカブトもスマトラ、ジャワ、ビスマーク諸島~ソロモン諸島では大型化する)
だが乾燥しているためフローレス島全体としてはそんなに目を引くような昆虫はいない、ともいう
もっと高温多湿のスマトラ、ボルネオ、スラウェシなどに比べるとずっと少なくなる
むしろライバルが少ない中でギラファノコギリクワガタが巨大化出来たのでは?なんていう人もいる - 10: 名無しのひみつ 2024/08/08(木) 11:31:15.92 ID:lFE1QlX0
- パワーアップするとラリアットが飛ぶんだろ?俺は知ってるぞ
- 11: 名無しのひみつ 2024/08/08(木) 11:39:14.25 ID:AifHhyt3
- 風呂無しアパートに住んでた原人なんだな