1: すらいむ ★ 2025/04/05(土) 20:48:56.37 ID:F+unzF1I
タンパク質を爆発させて構造を明らかにする

 タンパク質を“爆発”させる……一見すると物騒な言葉ですが、実はこれが最新の構造生物学の新しいトレンドだとしたら驚きませんか。

 X線レーザーをほんの一瞬照射するだけで、タンパク質は大量の電子を失い、原子どうしが強烈に反発し合って弾け飛びます。

 スウェーデンのウプサラ大学(UU)で行われた研究によって、この爆発での破片の飛び散り方を解析すれば、似たように見えるタンパク質でもわずかな折りたたみの違いまで識別できる可能性が示されました。

 CERNなどで行われている粒子衝突実験のタンパク質版とも言えかもしれません。

 結晶化の難しさや回折データの取得といった従来の壁を越えるかもしれない、この斬新な手法はいったいどのようにして分子の秘密を解き明かすのでしょうか?

 研究内容の詳細は『Physical Review Letters』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.04.04 21:00:21
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/174676

引用元: ・【ナゾロジー】タンパク質を爆発させて構造を明らかにする [すらいむ★]

3: 名無しのひみつ 2025/04/06(日) 04:05:09.76 ID:c2VfoC7S
まさにLHCを想像した
6: 名無しのひみつ 2025/04/07(月) 11:38:06.05 ID:Q+KNFs8A
>>3
タンパク質に強いX線を当ててクーロン爆発させる施設なら日本にもあるよ
4: 名無しのひみつ 2025/04/06(日) 08:40:02.69 ID:YAxvxvI5
この話に限らず、方法論ばかり出てきて、結局今までわからなかった何がわかるようになるのか、よくわからない
5: 名無しのひみつ 2025/04/07(月) 11:15:28.20 ID:Q+KNFs8A
>>4
タンパク質の働いてる時の構造が少ないサンプル量で分かるようになる