昭和女子大学昭和小 国際コース 2024年4月開設洗足学園小学校 入試報告

2023年01月20日

昭和女子大学附属昭和小学校 「国際コース(仮称)」新設

昭和女子大学附属昭和小学校
「国際コース(仮称)」新設で、未来をリードする人材育成を推進


昭和女子大学附属昭和小学校 (東京都世田谷区: 校長 前田崇司)は、2024 年度から「国際コース(仮
称)」を新設(本年「教育課程特例校」の申請を予定)し、国語・道徳・社会を除く教科等を英語で学
ぶ「英語イマージョン教育」を推進します。学習指導要領に則り、日本語と英語の運用能力を高め、全
教科の確かな学力を担保し、かつグローバル社会で活きる先駆的なカリキュラムで 21 世紀に求められ
る資質・能力を育成します。


昭和小学校の教育「Lead yourself〜自分リーダーシップの発揮〜」
『世の光となろう』という建学の精神のもと、「Lead yourself〜自分リーダーシップの発揮〜」を
柱に主体性を育む 5 つの資質・能力「自分づくり・コミュニケーション・思考力・表現力・持続チャ
レンジ」を重点に教育活動を進めています。2024 年 4 月から英語イマージョン教育が特色の「国際
コース」(仮称)を新設します。また、これまでの教育活動を「探究コース」(仮称)としてさらな
る高みを目指します。



国際コース(仮称)の概要
定員:36 名(1 クラス)日本人担任 1 名と外国人担任 2 名で 18 名ずつの少人数編成で指導しま
す。
目標:昭和ならではの、グローバル社会に活きる英語教育で世界標準の力を育みます。

1 学習指導要領に準拠しながら、週時間 65%を英語で学ぶイマージョン教育を導入。

2 「昭和ボストン」はじめ海外での英語体験、世田谷キャンパス内のブリティッシュ・スクール・
イン・トウキョウ昭和、テンプル大学ジャパンキャンパスとの連携強化を図り、グローバルキャ
ンパスの強みを活かした「人と人との交流」を推進。

3 英語と日本語の習得にしっかりと取り組み、言語能力を向上。

4 卒業までに CEFR※「B1」(実用英語技能検定 2 級相当)の習得を目指す。
※CEFR(Common European Framework of Reference for Languages の略 語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格)



探求コース(仮称)の概要
定員:60 名(30 名×2 クラス)各担任 1 名と副担任、教科担当で学びを支えます。
目標:昭和の学びをさらにアップデート!!好奇心を持ち社会でたくましく生きる力を育みます。

1 低学年からの体験による学びを一層重視し、STEAMS 教育や ICT 教育を推進。

2 総合学習「昭和っ子の研究」を中心に探究の学びを深化。

3 宿泊体験学習や行事等を通し、非認知能力を育成。

4 e-MAP※や教科連携学習で英語教育も継続して充実を図る。
※外国語を通して、音楽(Music)、図工(Art)、体育(Physical Education)の 3 科目を CLIL(Content and Language Integrated Learning:内容言語統合型学習)に則って学ぶ



2023.1.20





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