受験学習

2012年08月06日

面接質問集(返答下書きシートつき)が発行されました。

小学校入試研究会から新刊が発行されました。



◆面接テクニックと面接質問集 (返答下書きシートつき)


小学校受験・幼稚園受験の面接対策集です。


関東・関西の私立・国立小学校で過去に出題された質問の出題頻度や質問内容を調査し、保護者用と幼児用それぞれ4項目に分類しました。

最重要質問からチャレンジ質問まで幅広く網羅しています。


近年の面接の特徴を踏まえた面接対策も記載しています。
面接練習にお役立てください。


小学校受験の面接内容を調査したものではありますが、幼稚園入試でも質問されることも多く含まれていますので、幼稚園受験されるご家庭も是非参考にしてください。


【対象】: 小学校受験・幼稚園受験をされるご家庭

【価格】: 1200円


【内容】:
・下書きシートの使い方 (1P)
・面接テクニック ↓◆ 1P)
・下書きシート(30秒返答用、40秒返答用) (1P)
・保護者向け 面接質問集 (11P)
  (出題頻度「高」質問、出題頻度「中」質問、他の質問、学校オリジナル質問)
・幼児向け 面接質問集  (8P)
  (出題頻度「高」質問、出題頻度「中」質問、他の質問、チャレンジ質問)


【判型】:A4判 縦   白黒印刷

ご案内・購入はこちらから


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2012年08月04日

こぐま会 久野先生に聞いてみよう! 第7回を掲載しました

DWmondai240316


第7回は

『図形領域の対策は、どのように考え、この夏は何を中心に学習すればよいのでしょうか。 』

にお答えいただきました。


実際の問題を例に出しながら分かりやすくお答えいただきました。

是非参考にしてください。


こちら
http://www.jyukennews.com/04column/kogumakai2012/007.html


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2012年07月21日

こぐま会 久野先生に聞いてみよう! 第6回は・・・

DWmondai240316


第6回は

『夏休みは、受験生にとって最大のヤマ場だと言われていますが、どんな考え方で家庭学習を進めればよいでしょうか。 』

にお答えいただきました。


夏休みの家庭学習の参考にしてください。


こちら
http://www.jyukennews.com/04column/kogumakai2012/006.html


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2012年07月07日

教学研究社(大阪)、破産手続き開始決定-負債6億円

 (株)教学研究社(資本金1,000万円、大阪市西区新町3-4-8、代表 小谷一夫氏、従業員43名)は、7月5日に大阪地裁より破産手続き開始決定を受けた。
 同社は、1947年5月に設立した教育図書出版業者。小、中学生向けの参考書、問題集を発行し、「中学事典」「力の5000題」などを主力として、関西地区では一定の知名度を得ていた。問屋向けを中心に販売活動を行い2003年8月期には年売上高約17億円を計上していた。
 しかし、少子化の進行に伴い売り上げは徐々に減少し、2007年8月期の年売上高は約12億5,000万円までダウン。赤字決算を計上して以降、業績は回復せず厳しい資金繰りを余儀なくされていたなか、割引手形利用などでしのいできたが限界となり今回の措置となった。
 負債は推定6億円。

(2012.7.7 印刷業界ニュースから転載)


240707
問題集の詳細は コチラ



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2012年03月29日

お絵描き・工作(13) 【わが家でできる小学受験学習法】

 ■魔法の木 〜どんどん大きくなあれ〜

 小学校入試では、お絵描きや工作を通して「巧緻(こうち)性」もみられます。「巧緻性」とは手先の器用さのことですが、単に器用・不器用ということではありません。幼児においては、巧緻性と知能は密接に連動しているので、「巧緻性」からそのお子さまの発達の段階が分かるのです。

 例えば、「折る」「切る」「貼る」「結ぶ」「ちぎる」…などです。実際には、折り紙を指示通りに折る▽ハサミで形を切る▽セロテープやのりで貼る▽ひもにビーズを通して端を結ぶ▽紙をちぎる−などが出題されます。

 さらに、最近は「生活巧緻性」といわれる、日常生活において自分のことがどれくらい自分でできるかをみる課題が増えてきました。その背景には、学力面は優秀でも自分のことが自分でできない、基本的な生活習慣が身に付いていないお子さまが多くなってきたという現実があるようです。

 テストでは、衣服の着脱▽脱いだ洋服をたたむ・ハンガーにかける▽箸で豆などの細かい物をつまみ、お皿からお皿に移す▽台ぶきんを絞って机を拭く▽風呂敷で物を包む▽はちまきやエプロンを後ろで結ぶ−などの課題が出題されています。

 いずれも小学校生活において不可欠なものですが、これらはお子さまを通してご家庭での「しつけ」をみられているといっても過言ではないでしょう。小学校入試が「親の試験」といわれる理由の一つでもあります。自分のことは自分でできるよう、「手をかけずに目をかける」をモットーに、安易に手を貸さず、根気強く教え、できるようになるまで温かく見守ってあげましょう。

さて、本連載は今回が最終回です。最後は、サプライズが大好きなお子さまのために、とっておきの「魔法の木」を紹介しましょう。

 まず、最初にお父さまやお母さまが作って「ほら、見てごらん、不思議不思議…」と言いながら、木がどんどん伸びていくさまを手品のように見せてください。お子さまからは「わあー」と歓声が上がるでしょう。それから、「○○ちゃんにもできるよ」と一緒に作ってみましょう。

 子供たちの絵や工作は、お子さまからのメッセージです。うれしかったことや悲しかったことだけでなく、想像したり感動したことを表現しようとします。どうぞ、その作品を認め、褒め、お子さまからのメッセージをあるがまま受け止めてください。

 1年間、お読み頂きました感謝とともに、お子さまがこの木のように未来に向かって大きくたくましく伸びていくことを願い、最終回とさせていただきます。(ジャック幼児教育研究所教室長・玉谷美鈴)=おわり

                  ◇

 【作り方】
(1)折り紙3〜4枚(または色画用紙)をセロテープで横に長くつなげる
(2)くるくる巻いて端をセロテープでとめる
(3)上から3分の1くらいまでハサミで切り込みを入れ、外側に折る
(4)筒の中に上から手を入れ、内側から少しずつ上に引き出す
(5)折り紙や色画用紙で作った葉っぱをのりで貼る。

 ※春は桜、秋は紅葉、冬は雪など、季節ごとにアレンジして飾るのも楽しい。


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2012年03月14日

体操(12)本番で持てる力を発揮するには…【わが家でできる小学受験学習法】

いつもできていることが、ここぞというときに限ってできなくなる。やりきれない思いで「どうして?」とつぶやいたことはありませんか?

 厳しい練習の積み重ねは、技術を向上させるだけでなく、自信にもつながります。「あんなに練習したんだから」は、「大丈夫」を裏付ける十分な理由になります。けれど、本番は家ではありません。普段とは違う場所で、知らない先生やお友達に囲まれて試されるのが試験です。雰囲気にのまれて頭が真っ白になり、緊張で体がガチガチになってしまったときには、自分を取り戻す“きっかけ”が必要です。

 では、何がきっかけになるのでしょう? 答えは「声を出すこと」。それも、できるだけ大きな声を出すことです。よく「腹の底から声を出せ」といいますが、その最大の効果は気持ちを奮い立たせ、途切れかけた集中力を呼び戻すこと。つまり、自分自身に「喝」を入れるわけです。

 事実、声と体の動きには密接な関係があり、声を出すと、より大きな力を出せるようになります。また、心肺機能が高まり、粘り強さや持久力の向上にもつながりますし、緊張感を緩和することもできるといいます。ちなみに、大脳生理学の実験によれば、幼子は大声で泣くことで痛みを解消しているのだそうです。

もちろん、試験会場で大声を出すことはできません。でも、大きな声であいさつをするのは問題ないはずです。実際、日頃からしっかりと大きな声で自分からあいさつできる子はおしなべて本番に強く、予想外の結果を持ち帰ることも珍しくありません。きっと、試験会場でも自分から元気にあいさつをし、無意識のうちに緊張を緩和して、持てる力を十二分に発揮してくるのでしょう。

 ぜひ、お子さんにも、普段から「いつでもどこでも元気なあいさつ」を習慣づけてあげましょう。ポイントは“大きな声”と“自分から”。自分からあいさつすることは、大人でも勇気と決意が必要なのですから、子供には少しハードルが高いかもしれません。でも、だからこそ、日頃からその習慣をつけ、自然にできるようにしておくことが大切。付け焼き刃ではどうにもなりません。

 そのためにも、まずは大人が元気よくあいさつをしましょう。朝、お子さんが起きてきたら、胸を張り、満面の笑みで元気よく「おはよう!」とあいさつしましょう。外出先で知人を見かけたら「こんにちは!」と明るく声を掛けましょう。笑顔や明るさ、プラス思考は、不思議と伝染します。そういう親の姿を見ている子は、きっと元気に自分から声を掛けるようになっていきます。

 さて、運動のコツをいろいろと紹介してきた本連載も、今回が最終回となります。どんな運動にも必ずコツはあります。本連載が、運動が大好きな子が増える一助となれば、とてもうれしく思います。(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)



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2012年02月29日

お絵描き・工作(12)【わが家でできる小学受験学習法】


絵で描く「あいうえお」表


 小学校入試では、一般的には平仮名など「字」は用いられません。問題文を読んで解答するのではなく、発問は口頭もしくはテープで行われ、解答も字を書くのではなく該当する絵に○をつけるなど印が用いられます。

 しかし、「字」ではなく「音」としては出題されます。例えば、多くの絵の中から「『あ』の音で始まるものに○をつけましょう」「『ん』で終わるものを5つ言ってください」「『か』で始まるものの絵を描きましょう」などです。

 そのため今回は、語彙(ごい)が豊かになり、絵も上手になるおすすめの「あいうえお」表を紹介しましょう。お子さまは「『あ』で始まるものには何があるかな?」と考えて、「あめ」「あり」「あじさい」…と思いついたら、その中から自分の描けるものを描いていくのです。

 「あ」から「い」「う」…と順番に描いていく必要はありません。描けるものからどんどん描いていけばよいのです。そして、残ったマスを埋めていきます。例えば、「し」のつくものは「しか」「しんかんせん」「しまうま」「しんごう」…とたくさん言えるのに、絵が描けないという場合もあるでしょう。そんなときこそ、チャンス! 何か一つ練習して描けるようにしましょう。見本のイラストは、どれも幼児が描きやすいようにできるだけ形を単純にしてありますので参考にしてください。

 1日に1つずつ描いても44日後には、世界に一つだけの「あいうえお」表の出来上がりです。44個全部描けたという喜びと達成感は、大人が考える以上に大きなものです。小学生になってもずっと壁に張ってあったという話をよく聞きます。きっとお子さまの宝物になることでしょう。(ジャック幼児教育研究所教室長 玉谷美鈴)

(2012.2.29 産経ニュースから転載)


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2012年02月15日

体操(11)持っている力は使いきる 【わが家でできる小学受験学習法】

 「はぁ〜、疲れた」。体操の授業中、子供の口からこんな言葉を聞くようになって、10年以上たちます。最近では、ウオーミングアップをしただけで「疲れた〜」の声が。「疲れるから」と、鉄棒や縄跳びの練習をやりたがらない子まで登場しました。子供の体力低下が懸念されているとはいえ、彼らは本当に疲れているのでしょうか?

 授業中の様子から、「疲れた」を口にする子には2つのパターンがあることに気付きました。まずは、そう言い合うことで共感を得ている子。運動会や遠足などで「疲れましたね」と共感し合っているご父母の姿を見かけます。子供たちの「疲れた」もあれと同じ。きっと、共感から生まれる一体感や心地良さを感じているのでしょう。

 一方、嫌なことから逃れるための手段として「疲れた」という子もいます。以前に「やりたくない」ことや「つまらない」ことから、「疲れたから」という理由で解放された経験があるのかもしれません。

 もちろん、顔色が悪かったり頭痛や腹痛を訴えたりしていれば、精神疲労や何らかの疾病を疑う必要も出てきます。けれど、ほとんどの場合、子供の「疲れた」は体調不良を訴えるものではありません。

 実際、子供は大人が考える以上に体力があるものです。授業中も「先生、疲れた。もうダメ」などと弱音を吐いた後でも、声を掛け、奮起を促せば、さらに2〜3倍は頑張れる子がほとんどです。大切なことは「体力をできる限り使いきる!」こと。大人が上手に負荷を与え、体力が底を突くまでやらせてから休ませるようにすると、次はもっと多くのエネルギーが湧き出てきます。良い負荷がかかればかかるほど、脳も体も鍛えられるのです。

魔法の数字“100”で奮起を促す

 100という数には不思議な魅力があります。その魅力を利用して、奮起を促し、自信をつけさせましょう。

 例えば、縄跳び。20回という目標をクリアできた子に「次は100回跳ぶよ!」と挑戦させます。連続して跳べなくてもいいのです。既に20回は跳べるのですから、それを5回繰り返してもいいし、失敗したら続きからまたやればいい。とにかく100回まで続けるのです。

 コツは“声に出して”数えること。これが集中力を持続させてくれます。親が数えても構いません。最後の「100」は勢いよく、大声で! 100回跳べた子は達成感から自信がつき、力を出し切ったという実感も得られます。そして、そこから「次は連続して100回跳べるようになるぞ」という意欲も湧いてきます。もちろん、連続で100回跳べたときには、さらなる自信と意欲が生まれるでしょう。

 子供にとって、100は大きな壁。これを乗り越えて自信を持ち始めた子は「疲れた」とは言わなくなり、前向きで積極的な発言が増えていきます。さあ、さっそく試してみましょう!(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)

(2012.2.15 産経ニュースから転載)


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2012年02月02日

お絵描き・工作(11)丸・三角・四角で「鳥」を描く【わが家でできる小学受験学習法】

このコラムでは、今までに「人」「動物」「魚」の描き方を紹介してきました。陸、海ときたら、次は空。今回は「鳥」を描いてみましょう。

 鳥は幼児にとっては、大人が考える以上に身近なものです。スズメ・ツバメ・ハト・カラスなどは動物園に行かなくても日常的に目にすることができ、有名な昔話にもたくさん出てくるからです。「舌切りすずめ」「鶴の恩返し」「みにくいあひるの子」「おやゆび姫」「ブレーメンの音楽隊」「桃太郎」などが代表的なものでしょう。

 しかしながら、鳥を描くのは苦手というお子さまが多いのも事実です。どうしても全体像を捉えようとするので、どこからどうやって描けばいいか分からないのです。そのため、今回は幼児にとって親しみのある丸や三角、四角など基本的な形を組み合わせて描いてみましょう。お子さまはちょっとしたコツをつかむと見違えるように上手に描けるようになるので、ぜひ試してみてください。

 「鳥」の基本形は、大別すると以下の2つです。

 【A:ヒヨコ・スズメ・カラス・ニワトリなど首が短い鳥】

 【B:ツル・ハクチョウ・ダチョウ・アヒルなど首が長い鳥】

 アヒル・ハクチョウ・カモ・フラミンゴなどは、足に水かきも描きましょう。フクロウやペンギンも子供たちが大好きな鳥ですが、特徴があり、描き方が異なります。以上が上手に描けるようになったら、次は羽を広げて飛んでいるところを描いてみるといいでしょう。基本形が描けるようになると、どんどん個性が出てきて勢いのある絵も描けるようになってくるでしょう。(ジャック幼児教育研究所教室長・玉谷美鈴)

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(2012.2.1  産経ニュースから転載)


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2012年01月20日

体操(10)全身運動で集中力を高める 【わが家でできる小学受験学習法】

「うちの子、集中力がなくて困っています」という保護者からの声をよく耳にします。けれど、幼児が集中力を持続できるのは、おおむね5〜10分程度。20分間も集中していられれば上等です。しかも、興味があることに没頭しているとき、あるいは褒められてうれしくなり、もう一つレベルの高いことに挑戦しているときなど、状況も限られます。ですから、それ以外のとき、例えばお勉強のときなどに「もっと集中しなさい!」といくら厳しく叱責しても、効果はあまり期待できないでしょう。

 アメリカのある科学研究者は「運動によって子供の学習への集中力を高めることができる」と発表しています。全身の筋肉を動かす運動をすることで、脳、特に前頭葉が活性化します。前頭葉には決断や理解・意欲など精神活動の働きがあり、これが集中力に関わると考えられています。つまり、子供の集中力を高めたければ、体操をさせるのが一番の近道なのです。

 【四足走で鍛えよう】

 集中力を高めるための全身運動としてお勧めなのが、四足走です。お子さまには「クマ歩き」と表現した方が理解しやすいかもしれません。

 私たち人間は通常、体重を足で支えており、四足で移動することはほとんどありませんが、普段から意図的に四足の経験を積むことで上半身と下半身の連動性を良くし、腕・肩・脚の支持力や体全体のバランスを向上させることができます。その証拠に、四足走が速い子はマットや鉄棒などの器械種目が比較的得意で、転んだときの身のこなしも巧みです。ただし、特に運動をしていない大人が急に四足走をすれば、上腕が筋肉痛になったり肩や腰を痛めたりする危険性があるのでご注意を。
なお、四足でスムーズに速く進むには、手を前へ前へと遠くに速くつき、腰の位置を保ちながら足を素早く蹴ることがポイントです。最初は、上半身と下半身を分けてトレーニングするのも良いでしょう。腕の支持力・回転力を上げるには親子で手押し車、脚力を強くするには雑巾掛けがお勧めです。

 さらに、ゴールを決めて走ることも大切です。途中で止めずに、全速力で走り切る練習を繰り返すことで、強い心や気力がはぐくまれていきます。

 さて、四足走といえば、知る人ぞ知る小学校入試の定番種目の一つですが、これだけの内容が詰まっていることを考えれば、それも納得がいきますね。「ない、ない」と悩んでいても、集中力はつきません。さっそく今日から、全身運動の四足走で、集中力を高めていきましょう!(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)

(2012.1.19 産経ニュースから転載)

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2012年01月05日

お絵描き・工作(10)カレンダーを作ろう!【わが家でできる小学受験学習法】

新しい年を迎え、気持ちも新たに何か新しいことを始めるにはとても良い機会です。就学前のお子さまがいるご家庭では、ぜひ、親子で一年間カレンダーを作ってみませんか?

 私どもジャックのキンダーガーデン(プレ幼稚園で、幼稚園に入る前の1〜4歳のお子さまたちがお弁当を持って通っています)では、毎月末に翌月のカレンダー製作を行っています。お子さまたちは、数字に興味を持ち、読んだり書いたりできるようになるだけでなく、日にち・曜日・月・季節の概念も育ち、一石二鳥どころではありません。

 下半分をカレンダーにし、上半分には、お子さまが自由に絵を描いてもいいのですが、その月の季節の行事などを描いたり、折り紙を折って貼ったりすると、季節感あふれる、そのご家庭ならではの世界にひとつだけのカレンダーとなります。お子さまの年齢により、数字を書くのはご家族の方がお手伝いしてもいいし、既存のカレンダーを貼って用いてもいいでしょう。

 昨今、小学校受験では、季節を問われる問題が度々出題されます。例えば、ペーパーだと四季の行事、虫、花、野菜や果物などの絵がたくさん描かれており、「春のものには○、夏のものには×、秋のものには△、冬のものには□をつけましょう」などです。このような問題を通して、小学校はペーパーで季節の問題を処理できるかどうかというよりも、むしろ、季節の行事を大切になさっている温かいご家庭で、豊かな体験をして育ったお子さまかどうかを見ているのでしょう。

 お絵描きでも「お正月に楽しかったことを描きましょう」「秋の木を描きましょう」「春の絵を描きましょう」など、枚挙にいとまがありません。しかしながら、季節感はお子さまに定着しづらいものの一つです。体験に勝るものはありません。机上で覚えたことは時がたつと忘れてしまいますが、体験したことは記憶に残り心に刻まれるからです。

 表は幼児にぜひ体験してほしい、月ごとの行事です。今年はご家族で四季の行事を楽しみながら、季節感あふれる豊かな体験をしてみませんか?(ジャック幼児教育研究所教室長 玉谷美鈴)                 

1月/お正月

2月/節分

3月/ひなまつり

4月/お花見

5月/こどもの日

6月/梅雨(あじさい)

7月/七夕

8月/海水浴、花火

9月/お月見

10月/運動会

11月/七五三、紅葉

12月/クリスマス

(2012.1.5 産経ニュースから転載)

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2011年12月22日

体操(9)勢いのある立ち姿 【わが家でできる小学受験学習法】

最近は、子供たちの「気をつけ」に違和感を覚えることがあります。肩に力が入り、カッチコチになるのが良い姿勢!と勘違いしている子が多くいるのです。ロボットのように固まっているだけでは持続することができません。さらに、その姿からは勢いを感じることができないのです。背筋を伸ばして肩の力を抜き、腰をしっかり入れながら、下腹に軽く力を入れた状態が、持続できる良い姿勢です。

 しかしながら、今の子供たちは「腰を入れる」という意味が分からないのです。わが子を連れて実家に帰ると、私の父は孫たちと相撲遊びをよくします。すると、「そんなへっぴり腰でどうする!」「腰抜けだな!」「腰を据えろ!」。さらに、「もっと脇を締めて腰を入れて押せ!」という言葉をよくかけられます。これらの言葉の中には「腰」を使った表現が多く含まれることに気がつきます。昔の人たちは人間が成長するにあたって腰を入れることが重要であることを知っているのです。

 さらに、「肚(はら)に力を入れろ!」とも言います。単に腹筋という意味ではなさそうです。精神的な意味合いで、どんな物事にも動じない力という意味です。これは胆力(たんりょく)とも言います。このように、肚や腰といった体の中心部分を鍛えることによって、地に足をしっかりつけて立つ良い姿勢になっていくのです。

 
【正しい立ち姿勢を習得しましょう】

 「耳の穴」→「肩の中央」→「くるぶし」を結んだ線が、一直線になるように立ちます。また、見えない糸で頭の上から体が引っ張られ、背筋が真っすぐに伸びているようなイメージを思い浮かべます。ポイントは、(1)顎(あご)を引く(2)肩の力を抜き、左右の肩の高さをそろえる(3)へその辺りに軽く力を入れて腹を引っ込める(4)肛門に軽く力を入れる感じでお尻を引き締める。

 また、座るときも同様です。深く腰掛けて一度腰を前に倒し(腰を入れる)、そこから体を起して肩の力をスッと抜きます。

 このように腰がしっかり定まった姿勢は、ゆったりと呼吸もできて集中力も持続するので、勉強もはかどることでしょう。

 入学試験当日は、考査を受けている時間ばかりでなく、待っている時間も多くあります。良い姿勢が習得できていれば、無駄な力を使わず肩の力を抜いて楽にバランス良く立てるため、長時間立っていても疲れません。つまり、いざ考査に移るときに、自分の力を最大限に発揮できるかどうかは、待っている間の姿勢で決まってくると言っても過言ではないでしょう。

 ぜひ「腰」や「肚」をしっかり意識して鍛え、自然に立っているだけでもその「姿」に「勢い」を感じることができる本物の「姿勢」を身につけましょう。(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)

(2011.12.21 産経ニュースから転載)

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2011年12月08日

お絵描き・工作(9)ハサミでチョキチョキ 【わが家でできる小学受験学習法】

小学校入試の「工作」では、いろいろな材料や道具を用います。今回は、その中でも特によく用いる「ハサミ」の使い方についてお話しします。ハサミは、個人差もありますが2歳過ぎくらいから興味を持ち始め、使いたがるようになります。お母さまがそばで使い方を教えてあげると徐々に上手になり、5〜6歳くらいになると自分の切りたい物が自由に切れるようになってきます。

 ■どんなハサミがいいの?

 ・子供の手の大きさに合った子供用のハサミを選ぶ(左利き用のハサミもあります)

 ・刃がプラスチックのものは安全ですが、あまり切れないので、しっかり切れてかつ安全なステンレス製の刃で、刃先が丸いものを選ぶ

 ■どうやって持つの?

 ・小さい穴に親指、大きい穴に人さし指、中指を入れる(薬指まで入れてもよい)

 ・いつもハサミが体の正面にくるように胸(おなか)の前で持つ

 ・刃を寝かせると切りにくく、かつ線からずれるので、刃は寝かせずに紙と直角になるように立たせて持つ

 ■気をつけることは?

 ・ハサミを人の方に向けない。振り回さない。床に置かない

 ・ハサミを人に渡すときには、刃の方を自分が持ち、持つ方を相手の方に向けて渡す

■どうやったら上手に切れるようになるの?(練習のステップ)

 (1)1回切り…チョキンと1回で線の上を切る

 (2)連続切り…チョキチョキと続けて長い直線を切る。刃を完全に閉じてしまうのではなく、刃の途中で止めて、また開くようにするとギザギザにならないできれいに切れる。ハサミを大きく開閉して、「グーパー、グーパー」と言いながら切るとよい

 (3)曲線切り…グルグルと曲線を切る。ハサミを持った手を回すのではなく、紙を回して切ると上手に切れる。右利きのお子さまは、時計と反対回りに切り、紙を時計回りに回すのがポイント(左利きは逆)

 さあ、もうすぐクリスマス。ハサミを上手に使って、今年は自分でツリーを作ってみましょう。(ジャック幼児教育研究所教室長 玉谷美鈴)

(2011.12.7 産経ニュースから転載)

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2011年11月24日

体操(8)はじめの一歩! 【わが家でできる小学受験学習法】

全力走でのタイム測定や集団でのリレーなどは、走力を見る試験です。幼児ですから、長くても20〜30メートル。にもかかわらず、大差がつくことがあります。原因は、はじめの一歩。距離が短いため、スタートの出遅れは致命傷になるのです。合図に対する反応速度には個人差がありますが、練習すれば必ず今より速くはじめの一歩を踏み出せるようになります。

 授業でスタートダッシュの練習をすると、足を前後に大きく広げて重心をどっしり落とし、まるで武道の試合に挑むかのような子や、膝や胸を床すれすれまで前傾する子など、ユニークな構えがたくさん見られます。みんな「一番になる!」と、気合だけは十分なのですが…。残念ながら、これでは速く走り出すことはできません。


正しいスタートの姿勢を身に付けよう!


 (1)前足と後足を決めます。子供に“気をつけ”をさせ、背後から両肩を軽く押してみましょう。すると、転ばないようにどちらかの足が自然に前に出るはずです。このとき、前に出た方の足を「後足」にします。

 (2)前傾姿勢を作ります。両足で高くジャンプする直前の姿勢(垂直跳びの姿勢)を作り、膝に力をためます。猫背にならず、背骨は真っすぐに伸ばして、斜め下に視線を向けます。膝を90度くらいに曲げたときに両足裏で最も大きな力が地面に伝わっていることを感じましょう。
(3)(2)の姿勢のまま、(1)で決めた「後足」を一歩後ろに引きます。これが正しいスタートの姿勢です。このとき、前足の膝がつま先よりも後ろにあるようなら引きすぎです。体重は、前足のつま先にかけておきましょう。

 早く走り出すためには、心構えも重要です。ほとんどの子は「よ〜い、ドン」の合図を最後まで聞いてから動き始めますが、早くなるためには「ドン」の「ド」が聞こえた瞬間に動き出したいところです。そのためには「『ド』が聞こえたらスタートするぞ」という心構えと集中力が必要です。コツをつかむためにも、親子で、あるいは友達と一緒に、「ド」の瞬間に一歩目をスッと動かせるよう練習を繰り返しましょう。

 短距離走におけるスタートは重要です。走力に自信のある子も、出遅れない準備をしないと思わぬ後れを取るかもしれません。逆に、走力に自信がない子にはチャンスです。はじめの一歩をマスターすれば、1番も夢ではありません。さあ、がんばって!(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)

(2011.11.23 産経ニュースから転載)

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2011年11月09日

お絵描き・工作(8)【わが家でできる小学受験学習法】


◇「見て見て!こんなに上手になったよ」〜年長児の紙上作品展〜


11月に入り、東京では私立小学校の入学試験が始まり、既にほとんどの小学校で合格発表も終わりました。今回は今年度の入試が終わったひと区切りとして、入試直前の年長さんの子供たちが描いた絵をいくつか紹介しましょう。

どの子も最初からお絵描きが上手だったわけではありません。年中や年少の頃に描いた絵をお見せできないのが残念ですが、おけいこを始めてお絵描きが好きになり、どんどん描くようになり、褒められて自信をつけ、上手になったのです。その背景には、きっとご家族の温かい励ましもあったことでしょう。幼児は、ちょっとしたコツや描き方を教えてあげると見違えるように上手になるので、このコラムでも、人や動物の描き方などを紹介してきました。


しかし、毎年、保護者の方から「先生、子供に絵の描き方を教えると、みんな型にはまったような同じ絵を描くようになりませんか」というご質問を受けます。大丈夫です。お子さまに同じように描き方を教えても、みんなそれぞれ個性が出てきて、違った絵を描きます。子供ってそんなに簡単に型にはまるものではないからです。

 
この絵を見ているだけで、何だか幸せな気持ちになりませんか? このお子さまたちが温かいご家庭で、さまざまな豊かな体験をして、愛されて育っていることまで伝わってくるようです。(ジャック幼児教育研究所 教室長 玉谷美鈴)

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2011年10月26日

体操(7)遊びで磨く「聴覚調整感覚」 【わが家でできる小学受験学習法】

「聴覚調整感覚」は耳で聞いたことを動作に結びつける感覚で、「瞬間的な動作」と「合わせる動き」の2つに分けることができます。


◇瞬間的な動作

小学校入試では、体操での『かけっこ・サーキット種目などの合図によるスタートダッシュ』や、行動観察での『音楽が止まったら指示された輪の中に入る』『目を閉じて座り、指示された楽器の音が聞こえたときだけ素早く立つ』といったゲームなどで試されます。

 ほとんどの試験は集団で行われるため、音に対する反応が遅いと先に反応して動いた子の姿が目に入ります。すると「あ! 遅れた。もうだめかも」と諦め半分になったり、先に動いた子の動きをまねしてしまったりという現象が起こりやすくなり、行動全てが後手に回る可能性すら出てきます。普段からトレーニングを積み、音に対する反応を良くしておきましょう。

 【聴覚調整感覚を磨く遊び】

 (1)瞬間的な動作編(変形ダッシュ) 正座や体育座り、あおむけ、うつぶせなど、さまざまなスタート姿勢から合図で素早く立ち上がり、数メートル先の目標物まで競走します。合図を出す人が子供から見えたり、「よ〜い、ドン」の「よ〜い」のような言葉を掛けたりすると、子供は音ではなく別のものでタイミングをはかるようになるので注意してください。逆に、『子供の背後でボールを高く投げ上げ、地面に落ちる音がした瞬間にスタートする』というような、いつ音が鳴るか分からないルールを工夫すれば音に神経が行きますし、集中力も身につきます。

◇合わせる動き

前回、並べたフープをステップで進むには“調整力”が必要だとお話ししましたが、そこに音を加えた『並べたフープを、太鼓のリズムに合わせてステップしながら進んで行く』というような試験では、「音に合わせよう!」という強い意志も必要になります。そこで、できるだけ小さなときからさまざまな音楽を聴かせ、手拍子や足踏み、ジャンプなどを合わせる楽しさを教えてあげましょう。そうやって、徐々にリズム体操(模倣ダンス)へとつなげていくようにすると、音への意識も自然に身についていきます。

 【聴覚調整感覚を磨く遊び】

 (2)合わせる動き編(メトロノームを使って…) メトロノームの音を聞かせながら、リズムに合わせてその場で跳躍します。テンポが速いときはつま先でチョンチョンと合わせることができますが、テンポが遅くなるほど着地から次の跳躍までの間の膝のタメが必要になります。この調整を自分でとれるようになることが大切です。上手に合わせられるようになったら、途中で曲調が変わる音楽に合わせることにも挑戦しましょう。

 ところで、瞬間的な動作や独特のリズムは、どのようなスポーツをするにしても必要になる感覚運動の一つです。小さな頃から養うことで、運動センスの良い子に育つ可能性も高くなりますよ。(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)



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2011年10月12日

お絵描き・工作(7)横向きを描く【わが家でできる小学受験学習法】

今年もいよいよ小学校受験の季節を迎えました。東京では11月1日から私立小学校の入学試験が始まります。小学校受験ではお絵描きがよく出題されるので、この時期になると「先生、うちの子、絵が下手なんですが、何か上手になる方法はありませんか?」という質問を受けます。

 私がお勧めする方法の一つに「模写」があります。模写とは、まねをして同じように描くことです。動物でも人でも、最初はまねをして描くことにより、だんだん上手に描けるようになるのです。

 ある恐竜好きの男の子は、恐竜図鑑に載っている「ティラノサウルス」の上に薄い紙を当てて、毎日毎日、なぞっていました。自分が描いたティラノサウルスは、(なぞったものですから)まるで本物みたいにかっこいいのでうれしくて仕方ないのです。そのうち、すっかり覚えてしまい、なぞらなくても自分で描けるようになりました。それがきっかけとなり、恐竜のことにも詳しくなり、今では恐竜博士と言われるほどです。
そもそも、子供は「まね」の天才です。「まね」をしながらさまざまなことを身に付け、成長していきます。言葉をはじめ、洋服の着脱、顔の洗い方、おはしの使い方、あいさつの仕方…全て大人のすることをまねしながら、できるようになるのです。そのため、幼児のしつけは「学ぶよりまねる」「習うより慣れる」と言われます。学んだり習ったりするより、まねして慣れることにより身に付けていくという意味です。

 前回は「自分を描く」というテーマで、前向きの男の子と女の子の描き方を紹介しました。今回は、横向きにチャレンジしてみましょう。横向きの絵が描けるようになると、随分、絵の幅が広がります。歩いているところ、走っているところ…など絵に動きが出て、生き生きとしてくるのです。

 まずはこの新聞を拡大コピーして、上から紙を当ててまねをして描いてみてください。今年の運動会のかけっこの絵は見違えるように上手に描けるでしょう。(ジャック幼児教育研究所教室長・玉谷美鈴)

(2011.10.12   産経ニュースから転載)

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2011年10月08日

おすすめできる筑波大学附属小学校問題集

10/11(火)に筑波大学附属小学校の願書配布が始まります。

書店には様々な筑波小関連の問題集が並んでいますが、お子さまには内容の確かな問題集で学習させないと対策学習にはなりません。

お子さまを混乱させるだけの結果になるでしょう。

問題集選びは慎重に行ってください。

弊社スタッフが内容を見て、筑波小対策におすすめできる4社の問題集を掲載しました。

宜しかったら参考にしてください。

■筑波大学附属小学校  入試研究白書
http://www.jyukennews.com/02study/st-tukuba.html



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2011年09月28日

体操(6)遊びで磨く「視覚調整感覚」【わが家でできる小学受験学習法】

入学試験で比較的よく出題される、ボールつき、ボール転がし、輪投げ、縄跳びなどは、「視覚調整感覚」を見るための試験といえます。

 私たちは日常生活の中で、情報を視覚で捉え、行動につなげるということを繰り返しています。「あっ、ボールが飛んでくる。ここにいたらぶつかる。避けよう」といった具合です。入学試験で問われるのは、「目で見た状況を正しく判断し、誤差なく体を動かせるか」です。

 例えば、直径45センチの輪を並べ、足を閉じてジャンプをしていく「フープの連続グー跳び」。輪の真ん中に着地し続けるには、目で見た距離感とその距離に合わせて跳ぶ調整力が必要です。

 また、現象を素早く捉えるための「眼球運動」(動体視力)も重要です。素早く目を動かして対象を捉え反応する「もぐらたたきゲーム」は、その顕著な例です。

 視覚調整感覚を養うには、感覚運動が身につきやすい幼児期に目をたくさん動かすことと、目から得た情報に合わせて体を動かすことが大切。能力を高めるとともに、遊びを通して得た経験値も、とっさの判断や素早い行動につながります。

 【「視覚調整感覚」を養う遊び】

 (1)ティッシュキャッチ!

 ティッシュ1枚を広げてお子さんの頭の上から落とし、キャッチさせるゲームです。軽いティッシュはヒラヒラと揺れながら落ちるので、その動きに合わせてキャッチすることで、視覚調整能力や動体視力が養われます。ティッシュを落とす高さが高くなればなるほど、難易度がアップします。慣れてきたら風船やボールでも同じ遊びをしましょう。

(2)あんたがたどこさ

 「あんたがたどこさ、ひごさ、ひごどこさ」の歌に合わせてボールつきをしながら、「さ」のところで片足でボールをまたぐ、昔ながらの遊びです。「ボールをつく」「ボールをまたぐ」という2つの動作に加え、リズム感も必要になるなかなか難しい種目です。まずはボールをつくところから、順を追って練習していくといいでしょう。ある程度できるようになったら歌いながら練習します。1曲やり続けることで、集中力や調整力も養われます。

 ところで、赤ちゃんの目の前で指を横にスーッと動かすと目で追うのに、縦に動かすと見失う、といった経験はありませんか? 実は元来、人間の目は横の動きには強いけれど、縦の動きは苦手なのです。この点も考慮し、遊びの中に縦の動きを追う要素を多く取り入れると、お子さんの視野は格段に広がりますよ。(ジャック幼児教育研究所体操指導部 岩城潤)

(2011.9.28  産経ニュースから転載)

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2011年09月14日

お絵描き・工作(6)自分を描く【わが家でできる小学受験学習法】

今回は「人」、特に「自分」を描いてみましょう。小学校受験のお絵描きでは、自分のことがよく出題されます。例えば、「公園でお友達と遊んでいる絵」「お手伝いの絵」「家族で遊んでいる(食事をしている)絵」「お休みの日に楽しかったこと」「ぼくのお誕生日」…です。

 出題する学校の意図は、絵が上手に描けたかどうかという絵の出来栄えだけでなく、お子さまが描く絵を通して、日頃どのような生活をしているのか、どのようなご家庭なのかも知りたいのでしょう。そのため、自分や家族、お友達も含め、「人」を描くということはとても大切です。今回は人の基本形の「前向きで立っている自分」をクレヨンで描いてみましょう。

 その前に、少し幼児の「人」の絵の発達についてお話ししましょう。幼児の「人」の絵は、心身の発達と大きく関係しています。生後1歳半前後からぐるぐる円を描いて、「ママ」「パパ」と言います。それから、2歳くらいになると円の中に目や口らしきものを描き、「ママ大好き」「パパお仕事」などと話すようになります。個人差もありますが、3〜4歳くらいになると「頭足人(とうそくじん)」といわれる、顔から直接、手や足が出た何ともかわいい絵を描くようになります。
その後、顔の下に胴を描くようになり、4〜5歳になると、女の子は女の子(お人形)を、男の子は人よりも乗り物など自分の好きなものをよく描く傾向にあります。このプロセスは国や人種を問わず、同じだそうです。かわいいと思いませんか? 3歳くらいになると、世界中の子供たちがこの頭足人を描くのです。

 【男の子、女の子の描き方

 (1)顔 顔を丸く描いて塗る。それから目・鼻・口などを描く。鼻はだいだい色や黄土色で「L」字もしくは△を描くとよい。ポイントは、顔を塗ってから目・鼻・口を描くこと。目・鼻・口を描いてから顔を塗ると、目・鼻・口のクレヨンの色が擦れて、きれいではない

 (2)髪 顔の上部に髪を描く。ポイントは前髪を描くこと。前髪や頭頂部の髪を描かないお子さまが意外と多い

 (3)首 まだ顔から直接、洋服(胴)を描いている場合には、顔の下にわざと少し間を空けて胴を描き、「顔が浮かんでるよ。おばけだ〜」などと言い、首の存在に気付かせる

 (4)洋服 胴の部分と腕を分けて描くと上手に描ける

 (5)手 指を5本描こうとすると、大きくなりすぎる場合もあるので、○だけでもよい

 (6)洋服 男の子はズボン、女の子はスカートを描き、塗る

 (7)足 一本線ではなく太く描くことがポイント

 (8)靴       (ジャック幼児教育研究所教室長 玉谷美鈴)

(2011.9.14  産経ニュースより転載)

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