2013年07月
2013年07月14日
約2割の2歳児が「ほとんど毎日」スマホ使用
2歳児にスマホを使わせる場面については、【外出先での待ち時間】が53.3%と半数を超え、最多。さらに【親が家事などで手がはなせないとき】が14.4%と続いた。
この調査結果を受け、同社は「乳幼児期にメディアを生活に取り入れるときは、子供が使用する時間帯や場所、目や健康を配慮した使い方など、それぞれの家庭でルールを考えていくことが必要と思われます」とコメントしている。
同調査によると、3割以上の母親が、すでにルールを設定。最も多かったのは【内容確認】で、39.8%だった(複数回答、以下同)。次いで【見方の約束を守れなかったら注意する】が34.7%、【食事中は見ないように約束している】が33.9%という結果となっている。
【調査概要】
調査テーマ:乳幼児期の親子のメディア活用に関する実態と意識
調査方法:郵送
調査期間:2013年3月4日~31日
調査対象:第1子で0歳6ヶ月~6歳までの就学前の幼児を持つ母親3234人
調査地域:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
(2013.7.13 ヤフーニュースから転載)
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2013年07月12日
海水浴シーズン到来も子供が「海離れ」 「ベタベタするから」苦手
◇
安全が確認されても
東京都新宿区の会社員、吉池裕美子さん=仮名=は小学5年生の次男(9)を海水浴に連れて行ったことがない。「『車がないから特別』と思っていたが、次男の学習塾でも『半数が海で泳いだことがない』と聞いて、驚いた」
江東区立小学校の校長は「最近の子供は『ベタベタするから』と海が苦手。ハワイや沖縄には行くが、近くの神奈川・三浦半島には行ったことがないという家庭も多いかもしれない」と話す。
日本生産性本部(東京都渋谷区)の「レジャー白書」によると、昭和62、63年の海水浴参加人口は年平均約3200万人を超えていたが、平成22年は1480万人と半減。23年は東京電力福島第1原発事故の影響などもあり、激減。千葉県の海水浴場などは「水質検査で安全が確認され、客足は東日本大震災前に戻りつつある」とするが、減少傾向には変化がない。
公教育も敬遠
公教育でも臨海学校を実施する小中学校は少数だ。宿泊体験は林間でのハイキングや田植え、スキー研修などと多様化。近海での海水浴を未経験のまま、大人になるケースが増えているとみられる。
小学校関係者に臨海をしない理由を尋ねてみると、肌が弱い子がいる▽7、8人に1人の職員配置が必要で費用負担が大▽臨海の経験がない教員が増え、指導が難しい-など。遠泳を実施するには専門の水難救助員を雇うなど、手厚い態勢ができる私立や公立でも伝統校などに限られるのが実情だ。
「海=楽しい」という経験が減ったためか、「海嫌い」も増えている。日本海事センター(千代田区)が5年前から実施する「海に関する国民意識調査」(昨年6月)では、10代の「海は嫌い」は全体(7・7%)の2・5倍の19・1%に上る。
『海水浴と日本人』(中央公論新社)などの著者、日本大の畔柳(くろやなぎ)昭雄教授(海洋建築工学)は「室内など手近な娯楽が多く、海水浴に連れて行かない親が増えた。海は快適だが、クラゲやナマコがいたり、肌がチクチクしたりと不快な面もある。それらも含めて自然を体験してほしい」と危機感を募らせる。
◇
■親の影響?自然に違和感を持ちやすい
ベネッセ教育情報サイトが6月、小学生を持つ保護者約1400人に「子供は海と山、どちらが好きか?」と聞いたところ、約6割が「海」または「どちらかといえば海」と回答した。
海が好きでない理由は、「砂がサンダルに入って気持ちが悪い。潮のにおいも嫌い」「しょっぱいから」など。海好きの中でも「山は虫が多いので苦手」と、子供の自然離れがうかがえる。
調査担当者は「子供の意思は親から反映されることが多い。都会育ちの親が増え、普通に暮らしていると『リアルな自然』に違和感を持ちやすい。海には海の、山には山の良さがある。意図的に自然の良い面を知る機会をつくったほうがいい」と話している。
(2013.7.10 産経ニュースから転載)
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2013年07月06日
私立幼稚園「こども園」参入緩和…待機児童対策
保育の待機児童がない地域では現在、幼稚園が保育も行うことになるこども園の参入は自治体が認めないことが多い。だが、既に預かり保育を常時行うなど要件を満たす場合は参入を認め、認定こども園の拡大を加速する。
消費税財源で保育制度を拡充する「子ども・子育て支援新制度」の基本指針に盛り込む。その案を、5日開かれる内閣府の「子ども・子育て会議」に示す。
新制度は、全自治体に保育利用の希望調査と施設の整備を義務づける。そのガイドラインとなる指針で、夕方までの預かり保育を毎日実施するなど実績が十分な私立幼稚園には、希望すればこども園への参入を原則認めることを明記する。
(2013年7月5日 読売新聞から転載)
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2013年07月05日
手足口病、首都圏でも流行の兆し-埼玉県や八王子市で警報基準値超え
手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。主な病原ウイルスはコクサッキーA16、エンテロウイルス71で、感染から3-5日の潜伏期間後、口腔粘膜や手のひら、足底などの四肢の末端に2-3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。
埼玉県によると、県全体の定点医療機関当たりの報告数は5.03人。保健所ごとの報告数は、15.0人の加須が最多で、草加(10.4人)、春日部(8.62人)、熊谷(7.33人)、川口(6.94人)、朝霞(6.33人)も多かった。年齢別では1歳が最も多く、1-3歳が全体の60.1%を占めた。
一方、東京都内では八王子市が警報レベルを超える定点当たり6.1人となり、特に同市東南部で8.3人と多かった。
2011年以来2年ぶりに基準値を超えた埼玉県は、手洗いの励行や、患者とのタオルの共有を避けるといった予防策をホームページ上に掲載し、注意を呼び掛けている。
(2013.7.6 医療介護CBニュースから転載)
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au、教育アプリ取り放題、「こどもパーク」、「GAKUMO(ガクモ)」ベネッセと
未就学児向けの「こどもパーク」は月額790円で知育アプリ50種類以上が取り放題になる。学習履歴もまとめて確認できる。
中高生向けの「GAKUMO(ガクモ)」は、ベネッセコーポレーションなど5社が提供した問題や動画などの教材を利用できる。
1教材月額980円で、1教材追加するごとに500円(利用は当面3教材まで)。9月末まで無料。通学中などに閲覧することを想定している。
(2013.7.6 塾ニュースから転載)
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ヒョウタンの実食べ、児童17人が食中毒症状
府によると、実に含まれる「ククルビタシン類」という苦み成分が原因とみられるという。
発表によると、教諭は2日の2時間目から6時間目にかけて、4年生5クラスの授業で、希望した児童に実を切って食べさせた。児童らは嘔吐や腹痛、下痢などの症状が出て、3人が病院で治療を受けた。
複数の児童が給食時間中に変調を訴え、担任が校長に報告。校長は「ヒョウタンの実が原因のようだ」と教諭に注意したが、教諭は午後も食べさせた。
「ククルビタシン類」は、ウリ科の植物に広く含まれており、多く含んだ実を食べると、中毒症状が出ることがある。市教委の聞き取りに「子供から食べないのかと聞かれ、つい与えてしまった。
食中毒の原因になるとは知らなかった」と話しているという。教諭は退職後、2010年4月から再任用されていた。 .
(2013.7.4 読売オンラインから転載)
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