2015年12月

2015年12月29日

子どもを通わせるなら「幼稚園」か「保育園」か


「親のための保育園、子どものための幼稚園」――。

ひと昔前まではよくこのように言われていた。ところが社会の変化に伴い、この概念は確実に薄れつつある。共働き世帯の利便性に考慮して保育時間を延長する幼稚園、幼児教育の視点を取り入れ教育的機能を高める保育園、そして、両方の機能を併せ持つ認定こども園の出現。未就学期の子どもを通わせる教育・保育の場は、選択肢が広がっているように見えるが、実情はどうなのだろうか。



■ 約9割の幼稚園が預かり保育を実施

 11月初旬、東京都内のある幼稚園では、朝早くから願書提出を待つ親たちが列をなしていた。人気の園では整理券が配られるなど、幼稚園にしてすでに“お受験”の様相を見せるところもある。人気を集めているのが預かり保育を行っている幼稚園だ。通常保育を行っている時間帯(一般的に9~14時)の前後、早朝や夕方まで園で子どもを預かってくれるもので、園によっては21時まで保育を実施するところも出てきている。

 各自治体も慢性的な待機児童問題の解消策として、預かり保育を行う園に対して補助金を出すなど、待機児童の受け入れ先として幼稚園に期待を寄せる部分もある。園によって夕方の保育延長に差はあるものの、都内の私立幼稚園では実に9割の園が何らかの形で預かり保育を行っている。

 東京都清瀬市にある清瀬ゆりかご幼稚園の園長で、東京都私立幼稚園連合会振興対策委員長も務める内野光裕氏はこう話す。

 「幼稚園はあくまでも幼児教育を行う場。中でも私立幼稚園はその教育内容にそれぞれ特色を持っています。少子化が進む中、そうでなければ園として生き残ることさえ難しい時代です。園の理念を壊すことなく利便性を高めた結果、預かり保育というシステムを導入する園が増えたということではないでしょうか」

 恒常的に待機児童を多く抱える都市部では、「父母がフルタイムで共働き、かつ父母の両親が遠方在住」という条件がなければ、実質的に保育所に入ることは難しい。そのため、たとえばフルタイムではないが働いている母親や求職中の母親などにとって、預かり保育はなくてはならないものだ。

 一方で、幼稚園の預かり時間が長くなった結果、「父母がフルタイムで共働き、かつ父母の両親が遠方在住」という保育所に入れる条件を満たしていても、あえて子どもを幼稚園に通わせる家庭も増えている。毎日弁当を持たせる必要がある、保護者参加の行事が多い、など親のコミットメントを強く求める幼稚園は多く、働く親にとっては決して“使い勝手”はよくない。にもかかわらず、幼稚園を選ぶ背景には「幼稚園は子どものための施設」という意識が強くあることが伺える。


 そもそも幼稚園と保育園は、設置に至った経緯が異なる。学校教育法に基づき、義務教育前の教育の基礎を培うことを目的としてできた教育機関が、文部科学省が管轄する幼稚園だ。



■ 特徴的な保育園も増えてはいるが

 一方の保育園(保育所)は、戦後の戦争孤児対策の一環として1947年に制定された児童福祉法によって生まれた。親の就労や病気などの理由で保育を必要とする子どもの保育は自治体が責務を負うものと定められ、自治体や自治体から運営を委託された社会福祉法人が開設したのが認可保育所の始まりだ。現在においても、保育所は厚生労働省が管轄する児童福祉施設だ。

 だが、都内13カ所で認可保育所や認定こども園を運営する社会福祉法人東京児童協会の菊地元樹事務局長はこう話す。

 「児童福祉施設として始まった保育所ですが、時代の変化で保護者のニーズは多様化しています。私たちの園では家庭的保育をもとに食育、しつけなどにも力を入れてきました。今後は地域の特性を生かし、それぞれの園に合ったやり方で子どもたちを育てていきたいと考えています」

 たとえば同法人が墨田区に開設した園では、この地で暮らした葛飾北斎を身近に感じて育ってほしいと、北斎の浮世絵のレプリカを飾っている。また、茶道や華道など和の文化に精通する人が多い地域では、園内に茶道もできる和室を設け、近隣から講師を招いて保育時間内にお稽古が受けられるようにもしたという。

 認可保育所の場合、建物や園庭などの設備、職員の配置、保育内容などについて、厚生労働省や都道府県などが基準を定めているため、どこも同じような建物、保育内容になりがちだった。それが、こうした取り組みによって、それぞれに特色が出てきているのが実状だ。東京児童協会では最近、公立保育園の運営を受託するケースが増えているというが、そのような場合でも「私たちの目指す保育をご理解いただいたうえで、環境整備のための内装を変えることから始めます」と菊地事務局長は言う。

 とはいえ、「教育」と「サービス」の狭間での苦悩は尽きない。東京都では保育所においても福祉サービス第三者評価の実施を推進しているが、その内容は「利用者本位の福祉の実現」を目指すもの。教育機関である学校関係者から見ると、その評価項目に違和感をおぼえてしまうのはやむをえないところだ。一方、保護者側の感覚には地域ごとにバラつきがあり、「目指す保育」が受け入れられにくいケースもあるという。

たとえば、集団活動を取り入れようと思えば、決まった時間に登園することが必要になる。遅れてくれば、子どもはその活動に途中参加となり、十分な教育的効果は望めなくなる。「生活リズムをつけるうえでも決まった時間に登園することは大事なのですが、保護者が夜遅くまで仕事をしているなど、保護者側の生活スタイルに合わせるために子どもの登園時間が10時を過ぎるケースもあります」(菊地事務局長)。

 保護者から「保育サービスなのだから、親の利便性をいちばんに考えるべきだろう」と言われることもある。はたして福祉は「サービス」なのか。幼児教育と保育のベストバランスを保つにはどのような道があるのか、暗中模索が続いているという。



■ 幼保一元化でもニーズに応えられない

 幼稚園と保育園――。就学前教育・保育を行う施設の境界がこれだけあいまいになってきているにもかかわらず、その所管や給付構造が二分されている状況は特異だ。そのため、これら2つの施設の一元化を図ろうとする政策については、1990年代後半からすでに本格的な議論が進められてきた。

 2015年4月に始まった子ども・子育て支援新制度では、幼稚園と保育園の機能を併せ持った「認定こども園」の普及が大きな柱となっている。両親の就業状況にかかわらず子どもを預けることができ、増加の一途をたどる待機児童の受け皿としても期待されている。新制度の施行とともに、認定こども園の数は全国で2836(15年4月時点)と前年から倍増。普及が進むとみられた。

 ところが、だ。幼稚園と保育園の“いいとこ取り”に見える認定こども園でも、実は拾いきれないニーズが多くあった。新制度下の認定こども園では、長時間保育を利用する場合は市区町村から保育の必要性に関する認定を受けなければならなくない。これまで、幼稚園の預かり保育を頼りに在宅勤務やフリーランスなどで働いていた家庭でも、その認定が受けられない可能性が出てくる。また、たとえば在園中に母親がフルタイムで働き始めて長時間保育が必要になった場合、あらためて市区町村から保育の必要性に関する認定を受け、待機児童の列に並ばなければならない。

 清瀬ゆりかご幼稚園の内野氏は「今後も特に都市部では、認定こども園に移行する幼稚園は増えないのではないか」と推測する。「認定こども園を増やすよりも、幼稚園による預かり保育の充実や、3歳になった月から入園できる満3歳児保育を実施する幼稚園を増やすほうが現実的だと思います」。

 子育て世帯のニーズは多様化している。最近では、0~2歳児向けにプリスクールを設置する幼稚園も増えており、人気も高まっている。「フルタイム共働きだから保育所」「専業主婦家庭だから家庭保育の後に幼稚園」という硬直化したイメージにとらわれていては、時代の波に対応できないことだけは確かなようだ。


2015.12.29
東洋経済オンラインから転載






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小学校入学準備 成功のポイントは「焦らず」・「見失わず」・「段取り良く」


子さんをお持ちのパパママの皆さんは、年明けから入学準備に本腰を入れ始める予定の方も多いのではないでしょうか。

私立でも公立でも、初年度というのはそれぞれ想像以上に学用品購入や準備に費用も時間もかかるものです。初めてお子さんが就学を迎える時のポイントは「焦らない」、「見失わない」、「段取り良く」の3つが大切です。



事前に情報収集して不安を解消


入学説明会で学校から案内される内容というのは、筆記用具等の基本的な学用品の案内や入学までに子供自身ができるようにしておいて欲しいこと等の最低限の情報にとどまります。

学校からの情報が最重要なのはもちろんですが、それ以外にも知っておくと安心できる情報はママ友・パパ友ネットワーク経由で仕入れておくことをおすすめします。

参考までに、私自身が気になったこととしては

・入学式当日のママの装いは和装と洋装どちらが多い?
・名前つけはシールor手書きどちらでもよいのか、シールは無地?
・サブバック類は手作りが良いのか、またサイズ指定の有無は?
・PTA活動に対する保護者の雰囲気は? (熱心? そうでない? 当番的なものはある?)

等、自分のことが多かったように思います。




先輩パパママの生きた情報をキャッチする


私の場合はフルタイムの仕事をしているので、入学準備の段取りについてや入学後は学校行事参加にどのくらい関わり、どのように時間確保していくかが最大の不安点でした。

ですが幸いなことに色々な立場の先輩ママ達から入学前にレクチャーを受けることができたので、大いに助かりました。先輩パパママからの(ウラ情報含む)生きた情報はとても貴重でしたよ。




早めに準備、でも焦りは禁物


早めの準備を否定はしませんが、先走り過ぎも失敗のもとです。

子供が希望するキャラクターものの鉛筆や消しゴム、筆箱等を買ったのに、よくよく情報を確認したらキャラもの禁止の学校だった、という話は本当によく聞きます。

また、絵の具セットや鍵盤ハーモニカを入学前に早めに手配したところ、実は学校で一括購入だったとか、学校指定品だったために無駄になってしまった、という話もあるようですよ。

学用品は学校から指定されるパターンが多いので特に注意が必要です。情報をよく確認し、買い直しが出ないようにしていきたいものですね。



お祝いだから」で自分たちを見失わない


「高級オーダーランドセルを祖父母から買ってもらったものの、色の選択に失敗した」、という方の話を聞いたことがあります。その方いわく、「親の好みで個性的な色のランドセルを選んだのだけれど、いざ入学してみたら子供自身がみんなと同じ色がいいと言いだして困ってしまった」とのこと。

また、別のママからは「入学前にブランド家具の値段の張る学習机を張り切って購入したものの、うちの子にはリビングテーブルで充分だった」という話も。

お祝いだし、ずっと使うものだから高価でも品質のしっかりしたものを選んであげたい、という(祖父母含む)親心は誰しもあるものですよね。しかし後で後悔するほど高価なものを衝動的に選んでしまったり、お子さんの気持ちを飛び越えて大人の気持ち優先で選んでしまったりというような失敗はできれば避けたいものです。

おめでたいことですから多少の大判振る舞いはどこのご家庭でもあることでしょう。ですが親自身が舞い上がらない、見失わない、は大切ではないでしょうか。


早めの段取りで慌てない


ランドセルや学習机の手配、子供部屋のセッティングなど費用も時間もかかる大掛かりなところはすでに着々と進められている方も多いと思います。

細かいところでは、サブバックやシューズバック、防災ずきんカバーといった布ものの準備や、名前つけに関することが今後のメインになっていきます。

我が子の通う小学校では強制ではないもののサブバック類は手作りを、といった空気だったので我が子にも手作りしました。仕事や家事をすべて終えた夜中に連日連夜、夜なべの針仕事は正直体力的にきつかったです。私のようにフルタイムで働いている方は2月頃から準備に入るほうがおすすめです。

名前つけはお名前シールで、という方は3月までにはシールの手配は完了しておきましょう。入学に備えて購入しておいた衣類や靴、購入済みの文房具への名前つけも卒園式を終えたくらいから作業を始めておくと入学式後に慌てなくて済みます。

入学式の服装についても3月までには親子分ともに手配を済ませておきましょう。




笑顔で入学式を迎えるために


我が子の晴れ舞台である入学式、万全の準備でお祝いしてあげたいものですね。特に働くママの場合は、職種にもよりますが3月から4月にかけては繁忙期という方も非常に多いと思います。その中で卒園式や入学式の準備というイレギュラー対応が必要なわけですから、相当な忙しさになるということが想像できます。

お子さんはもちろんパパママご自身の体調管理にも気を配りつつ、このビックイベントを笑顔で迎えられるよう、しっかり準備して乗り切っていきましょう。
(執筆者:山内 理恵)



2015.12.29     マネーの達人 転載





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2015年12月28日

幼稚園と保育園の違いって何?


保育園・幼稚園どちらを選ぶべきなのか悩みますよね。大切なお子さんを預けるところなので、保育園・幼稚園の違いについて、ポイントをしっかり押さえておきたいものです。保育園と幼稚園では、どのような点が異なっているのか見ていきましょう!



運営している行政の管轄が違う

・保育園・・・厚生労働省の管轄で、児童福祉法により設置された福祉施設です。
・幼稚園・・・文部科学省の管轄で、学校教育法に基づいて設置された教育施設です。

保育所と幼稚園の違いでは基準する法律が異なります。




入園できる年齢が違う

・保育園・・・0歳から就学前
・幼稚園・・・3歳から就学前

保育園と幼稚園は、就学前までの間、入園が可能ですが、入園できる年齢に違いがあります。


保育園は0歳(生後2か月から入園できる保育園もある)から5歳まで入園できます。幼稚園は満3歳から5歳まで入園できます。




入園条件が違う

・保育園・・・保護者が仕事や病気などの理由で「保育に欠ける」子どもが対象(特に公立保育園)
・幼稚園・・・特に入所条件はないのですが、人気のある幼稚園などは適正テストや面接が実施されるところもあります。



保育時間や休みのシステムが違う

・保育園・・・1日8時間の保育時間を基本としています。夏休みなどの長期休暇なし
・幼稚園・・・1日4時間の保育時間を基本としています。夏休みなどの長期休があり

保育園の場合、保護者の就労状況に合わせて、延長保育をすることができ、1日8時間を越えて預けることができます。また、幼稚園は教育施設なので小学校と同じように、夏休みなど長期休暇があり、保育園は年末年始を除いて長期休暇はありません。




保育者(先生の資格)が違う

・保育園・・・保育士(保育士資格)
・幼稚園・・・幼稚園教諭(幼稚園教諭免許)



職員の配置基準が違う

・保育園・・・保育士1人にあたりの子の人数 0歳:3人、1~2歳:6人、3歳:20人、4~5歳:30人
・幼稚園・・・1クラスあたり専任教諭1人、1クラスの幼児数が35人以下が原則です。



入園手続き・入園時期が違う

・保育園・・・入所の申し込みは、市町村の各自治体で対応しています。
・幼稚園・・・直接、希望している幼稚園に申し込みます。

幼稚園は早いところでは、前年10月~11月に入園が決まります。また、幼稚園の一部や無認可保育園では先着順で入園を決定しているところもあります。保育園も幼稚園も、毎年4月が最も多くの新入児を受け入れるタイミングになります。




認定こども園について知っておこう!

保育所と幼稚園の機能の総合を目指した幼保一元化が実施され、「認定こども園」制度が導入されました。平成27年4月で全国に2800箇所以上の認定こども園が誕生し、26年度よりも2倍以上も増加していると発表されています。保護者の就労の有無にかかわらず、0歳から就学前の子供に幼児教育・保育を提供しています。各都道府県にある認定こども園の情報に関しては、認定こども園の公式サイトをご覧ください。




園選びのポイントとは?

保育園・幼稚園どちらがよいということではなく、ママ・パパの思いや教育に関する考え方、子どもの個性などに合わせて施設を選ぶようにしましょう。最近では、園庭を開放していたり、体験保育事業を行っているところも多いので、実際に足を運んで、見学・体験をしてみて決めることをオススメします。




深刻な待機児童問題・・・

都市部においては待機児童の問題があります。子どもを入れたくても定員オーバーなどで子どもを希望する保育園へ入れることができなかったり、保育所自体に入れなっかったりという事態が起きています。保育園へ入所を考えているなら、まずはご自分のお住まいの地域の保育園や待機児童の状況などを、市町村に問い合わせましょう。もしも認可保育園に入れなかった事を考えて認定こども園の情報も集めておくようにしましょう。


大事なお子さんの預け先です。メリット・デメリットを十分に理解したうえで、ご家庭にあった施設選びをすることが大切です。


(2015.12.28   ママスタから転載)






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2015年12月26日

体罰で処分の教員952人…14年度公立校


児童生徒への体罰で、2014年度に懲戒や訓告などの処分を受けた公立小中高校などの教員は、952人に上ったことが25日、文部科学省の調査でわかった。

 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の体罰自殺問題を受けた緊急調査で判明し、軽微なものも含め大量の処分者を出した12、13年度からは激減したが、問題発覚前の11年度の倍以上になっており、体罰が後を絶たない現状が浮き彫りになった。

 調査によると、14年度に体罰で停職や減給などの懲戒処分を受けた全国の公立校教員は234人(停職13人、減給117人、戒告104人)。訓告などを含めた処分は952人に達し、被害を受けた児童生徒は1726人に上った。

 処分人数で最も多いのは中学校教員の432人で、授業中や部活動中の体罰が目立った。小学校教員は269人で6割近くが授業中の体罰だった。高校教員の処分は217人だった。


2015.12.25  読売新聞から転載






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2015年12月21日

忘れ物は届けるor 届けない?子どもの成長を妨げる「過保護な親」の事例3つ


いきなりですが質問です。子どもを小学校に見送った後に、リビングに筆箱が落ちていたとします。もう、小学校の一時間目は始まる頃です。さて、あなたは筆箱を“届ける派”“届けない派”どちらですか?


この時、「面倒くさいから届けない」という選択をした親は“非情な親”“愛情がない親”なのでしょうか。実はそんなことはないのです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、“自立を妨げる親の特徴”についてお話します。


 

■忘れ物を届ける親、届けない親


冒頭での質問で、忘れ物を届ける選択をした場合、実際はどうなるでしょうか。子どもは「忘れてもママが届けてくれる」と思うようになり、忘れ物に注意を払わなくなる可能性があります。

ここで、慌てて届けてしまう親は“子どもが筆箱がなくて困っているだろう”と可哀想に思って行動しているのですが、これでは子どものためにはなりませんね。


では、届けない選択をした場合はどうなるでしょう。

子どもは忘れ物をして困った状況に陥るでしょう。しかし、勇気を奮って「先生、筆箱を忘れてしまったので貸してください」とSOSを出し頑張るかもしれません。こうやって人に助けを求める術を学習することができます。

また、忘れ物をしないように注意するようになるでしょう。実は、届けないことで子どもは沢山のことを学び、成長できる機会が増えるのです。


もちろん、年齢や内容に応じて届ける必要もあります。幼稚園のお弁当や薬を子どもが入れ忘れたからといって届けないのは、ひもじい思いをすることになり、健康にもよくありません。

でも、幼児がハンカチを忘れた場合は届けないで、「先生貸してください」と言えるように教育をした方が子どものためになりますね。



■子どもの成長を妨げる「過保護な親」の事例3つ


(1)お弁当のお箸を届ける親

ある中学校で実際にあった話です。

子どもがお弁当のお箸を忘れました。お母さんは慌てて学校に「届けた方がよいですか」と電話をしました。担任が「食堂に予備の割り箸があるので自分でもらいに行くんじゃないですか?」と答えたそうです。

子どもは成長しているのにいつまでも“うちの子はまだ赤ちゃんだ”と思っていると、“過保護”な親になってしまいます。



(2)串揚げ禁止を要求する親

お弁当に串揚げを入れてきた子どもがいると耳にしたママが「喧嘩して突いて串が目に入ったら危ないので、串揚げ禁止にしてもらえませんか」と学校側に要求した話を聞いたことがあります。

こんなことを気にしていたら、生きていけませんよね?

道には木の枝や釘だって落ちています。乳幼児期は親が目を光らせて注意を払う必要はありますが、子どもは成長していくものなのです。



(3)毎朝子どもを起こしてあげる親

小学生になって、自力で朝起きられない子どもに対して、「遅刻して学校で恥ずかしい思いをしたら可哀想だ」という理由で、毎朝起こしてしまっているママもいます。


朝起きないで遅刻して叱られるのは“子ども”ですし、いつまでも親が起こしていると、たまに遅刻をしてしまった場合「親が起こしてくれなかったから」といった責任転嫁をして、反省しなくなります。

他にも宿題も代わりにやってあげたり、その逆で何度も何度も「宿題やりなさい」と注意するのは全部、“過保護”なのです。


宿題をやらずに先生に叱られる体験をしたり、学習したことが身に付かないことで、次からはちゃんと宿題をやろうと考えるようになります。この方が、実際は子どものためになります。

 

いかがでしたか。

子どもを想うばかり、気が利きすぎて、子どもの前に立ちはだかる障害物がある度に、それを除く親の子どもはいつまでも自立できません。そうならないためにも、保育園や幼稚園の時から過保護にならないように注意していきましょうね。

It Mama から転載  2015年12月19日






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jyukennews02 at 01:54|Permalink 軽い気持ちで聞いておけば良い話 

2015年12月19日

大学入試の出題も変わる!小学校から重視される英語教育


2020年には東京オリンピックが開催され、たくさんの外国人観光客が日本を訪れることになります。ますますグローバル化が進むこれからの数年間、子どもたちもさまざまな国や地域の人とかかわる機会がずいぶん増えていくでしょう。そのような中で、大学入試で問われる英語の力も変化しています。これから求められる英語の力を、お子さまが小学校から中学、高校で受ける英語教育とともに見ていきましょう。





小学校では英語が教科になります

 日本人はこれまで「英語を勉強してきているのに、なかなかうまく使いこなせない」「読むことはできるけれど、書いたり、話したりすることが苦手」とされてきました。その背景の1つには、中学校や高校の英語の授業で「聞く」「読む」を重視した教育が行われてきたことがあります。実際に外国人とコミュニケーションする場面では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能を必要に応じて使い分けながら、意思疎通をしていく必要があります。学校の英語教育でもこの4技能をバランスよく身につけていくよう、ここ最近、英語の授業の改革が進んでいます。


 

次期学習指導要領でも英語は重視されており、小学校では現在は5・6年生から取り組んでいる「外国語活動」が3・4年生で行われるようになり、さらに5・6年生で「外国語(英語)」が教科として扱われるようになります。早ければ、今の小学2年生が5年生になる頃から、小学校での英語が初めて、国語や算数と同じような「教科」になるのです。これによって子どもたちは英語も教科書を使って学び、成績がつくようになります。
また、中学校の英語の授業は原則として全て英語で行われ、高校でもコミュニケーション能力の育成がさらに重視されるようになります。自分の考えや気持ちを英語で伝える活動を重視しながら、「使える」英語を身につけられるよう、小学校からさまざまな活動が行われていくことになるわけです。

 


 

大学入試の英語も「話す」「書く」まで出題


 これまでは大学入試でも、英語の4技能のうち「聞く」「読む」力を測る問題が多く出されていました。しかし、「使える」英語力を育成するために、大学入試での英語の出題のあり方も変わろうとしています。2020年度から現行のセンター試験にかわって導入される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」では、英語は「話す」「書く」も含めた4技能を総合的に評価できる問題の出題が検討されています。

 

また、TOEFLやTOEIC、ベネッセのGTECなどの資格・検定試験を積極的に活用して、英語の4技能の力を測っていこうという大学もすでに増えています。検定試験のスコアを出願資格にしたり(スコアが不足していると、受験することもできないわけです)、一定のスコアをクリアした受験生には入試の得点を加算するなどの制度を導入している大学は、国公立、私立を問わず、今後ますます増えていくと予想されます。

 


 

今の小学生は英語が使えないと大学の授業で困る!?

 最近は、多くの大学で、文系学部・理系学部を問わず、英語で討論を行う授業や、英語で専門知識を学ぶ講義・ゼミが盛んに行われるようになっています。すでに筑波大学のように、すべての授業のうち2割以上を英語で実施している大学もあります。大学によって状況はまだ開きがありますが、東京工業大学のように、「すべての授業のうち、半分は英語で実施」という大学も出てきています(2019年度目標)。お子さまがどのような学部を志し、どの大学に進学したとしても、大学在学中に数多くの英語による授業やゼミに参加することは間違いないでしょう。

 

学校における英語の授業、大学入試で問われる力、そして大学教育における英語の重要性など、英語教育は保護者のかたの時代と大きく変わりつつあります。お子さまにどのような英語学習が必要か、大学入試ではどのように問われているのかに関心を持つことが重要になってきています。

 

※この記事は2015年11月時点で文部科学省から発表されている情報をもとに作成しております。大学入試改革・英語教育改革については現在も具体的に検討が進められており、今後の検討によって、お伝えしている内容から方針や具体案、実施の時期が変わる可能性がありますので、ご了承ください。


(2015.12.19 ラーニングパークから転載)






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2015年12月15日

嬉しい半面苦労も多い?入園準備!




子どもが成長し、幼稚園や保育園に入園するのは喜ばしいことでしょう。嬉しく感じる半面、入園をするための準備などで大変なことがあるのではないでしょうか。
そこで、「入園前に大変だったことがあるかどうか」100名のかたにアンケートをとってみました。
これから、入園準備をされるかたは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


【質問】幼稚園・保育園の入園準備で、苦労したこと、大変だったことはありますか?

 調査地域:全国 / 調査対象:お子さまをお持ちの保護者のかた
 調査期間:2014年9月10日〜9月12日 / 調査手法:Webアンケート
 有効回答数:100サンプル



布小物は裁縫が苦手な人にとっては大変!

8割を超える多くの人たちが「大変だった」と答えています。

・裁縫。既製品でもいいのだけど手作りしたくてしたが、かなり苦戦した。
・上靴入れだの、布バッグだの……、すべて既製品にしましたが。手作りを競い合う風潮には辟易しました。
・ありとあらゆるものに「お名前シール」を貼ること。
・決まった時間までに一人で食事を済ませる、一人でトイレをできるようになるなどのトレーニングに苦労した。
・物品関係の準備も大変でしたが、生活のリズムをつくったり、トイレの自立は意外と苦労しました。

圧倒的に多かったのが「布小物の準備」で、園側から手作りを推奨される場合もあるらしく、裁縫が苦手な人には苦労が大きいようです。また、子どもにとって初めての集団生活ですから、生活リズムを整えたりオムツはずれといった準備もしておいた方が良いようです。 入園前に準備しておくことで、子どもが入園してから困らないことになります。親子でがんばりたいですね。



自分のまわりの先輩ママ・パパを探すと良いかも!

「大変だったこと」がなかった人の多くは、「まわりの人に聞けた」という答えが多かったです。

・まわりの人にいろいろと教えてもらったので特には苦労したことはないです。
・同じ住宅地の幼稚園だったので、「先輩ママ・パパ」に聞いてスムーズにいった。
・近くに義姉がおり、同じころの子どもをもっているので、いろいろ相談できたので、そこまで大変ではなかったです。
・別にありませんでした。子どもがぐずるのではないか心配しましたが、そのようなことはありませんでした。また、入園に必要なものは大体親(おじいちゃん、おばあちゃん)が用意してくれました。

わからないことや、不安に思うことを聞ける人がいると精神的負担は軽くなりそうです。また、おじいちゃんやおばあちゃんにとっても孫の入園は喜ばしいことですから、困った時には相談できそうですね。



ひとりでがんばりすぎないことが大切!

入園を目前に控えると「持ち物の準備」や子どもの「生活リズムを整える」など、やることはたくさんあります。裁縫が苦手でしたら、全部自分で手作りしようとせず、ネットショップで「手作り小物」を探してみたり、既製品に子どもの好きなワッペンを付けてあげたり、自分で無理のない範囲で準備をすると良いでしょう。また、わからないことや心配なことは、まわりの人に聞いてみると案外「スッキリ」できるものです。一度しかないこの時期を、楽しんで準備を行ってくださいね。

 







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2015年12月14日

カンタンな保育園と幼稚園の違い


昨今、育児に関する問題がよく新聞やニュースでも取り沙汰されています。

そこで既にママの人や、これからママになる人の為に(筆者は独身男性ですが)保育園と幼稚園…意味合い的には一緒だけど何がどう違うの?っという部分をメリット、デメリットを含めて紹介しようと思います。

ところで数ある育児に関するWEBサイトを見ましたが、難しい書き方で育児で忙しいお母さん達にはなかなかメリットとデメリットを比較しずらいところが見受けられます。

☆保育園とは?☆

厚生労働省に認可を受け、国あるいは住んでいる自治体が直轄管理を行っています。適用される法律は児童福祉法
法律的な位置付けとしては【児童福祉施設】です。



?幼稚園とのカンタンな違いは?


教育ではなく、保育に重点を置いた施設の為、両親が仕事をしている間、親に代わって保育士が子供を見守ってくれます。
海外ではベビーシッターという名称で親しまれています。
ですのでイメージ的には第二の母親、第二の父親的存在です。幼児教育は保育園の場合はあくまで二の次として考えられています。



?子供を預けてられる時間は?

基本的には社会人と一緒で朝8時~夕方5時です。


?保育内容は?

全時間帯を通して自由時間が多くを占めます。その間保育士は親に代わって子供に生活習慣を根付かせるトレーニングを施します。たとえば体操とか昼寝前の歯磨きとか


?給食などは?

あります。児童福祉法で終日保育を行う施設では給食が義務付けられています。
ですが保育園によっては全部給食だったり、ゴハンだけ持参させるように保護者に頼む保育園もあります。ちなみに筆者の出身保育園では後者でした。


?何歳から入園できるの?

基本的には0歳からOKとなっていますが、ほとんどの保育園では1歳児以上としてる場合が多いです。
自治体によって年齢制限を設けているところもあるので各自治体の市区役所に確認するのがベストですね。


?保護者の条件面は?

保育園はあくまで『親の代わりに』が基本なので両親がフルタイム勤務していて子供を世話できない状態が入所条件です。
なので母親が専業主婦の場合は入園を断られることがあります。



?延長保育や預かり保育は?

最近ではサービス向上の為に行っている保育園も多くなってきていますし保育園の方がそういった延長保育には柔軟に対応してくれることが多いですね。



総合的な保育園のメリット

ポイント

  • 適用法令が児童福祉法なので教育費用ではなく、子供の生活費用や母子家庭の場合、保育園以外で『子供が保育園児童である』という事で、税金免除などの保育園以外のところで生活補助制度に結びついている事がある。

総合的な保育園のデメリット

ポイント

  • いわゆる幼小中一貫教育のような義務教育終了まで全て任せてくださいというシステムは期待できないので、4歳児か5歳児の時点で小学校入学の心配をしないといけなくなる。

☆幼稚園とは?☆

文部科学省の認可を受けて個人あるいは自治体で運営されているれっきとした教育機関。
適用される法律は学校教育基本法
法律的な位置付けは【学校】である。


?保育園とのカンタンな違いは?

ただ子供を預かるのではなく、小学校入学までの期間にしっかりとした幼児教育を行って小学生になってからも勉強についていける為の幼児期における基礎学力と基礎教育を施す。
いわゆる教育に重点を置いたサービスを行う。


?子供を預けてられる時間は?

保育園とは違い終日は難しい、だいたいがお昼1時や2時には子供を帰宅させるところがほとんど。



?保育内容は?

来るべき小学校入学試験などに備えた幼児教育をメインにした保育内容が多い。しかし最近では保育園での自由時間などを盛んに取り込んで半保育園化してきている幼稚園も見受けられる



?給食などは?

ない。学校教育基本法が適用はされているが、幼稚園の場合は法律で給食は義務付けられていない為、給食を与えるか与えないかは幼稚園側に一任されている。


?何歳から入園できるの?

基本的には満3歳以上です、幼児教育がメインなのである程度『学べるに足る年齢』であることが基準でしたが現在では2歳半からでも入園を許すところもチラホラあるようですね。
場合によりけりですが人気幼稚園ともなると教育準備レベルを知る為に面接や筆記試験を行う幼稚園もあるそうです。


?保護者の条件面は?

特にありませんが、基本的には先着順や申込み順となることがほとんどです。
個人経営の幼稚園の場合は両親どちらかが定職についている事などの経済的な条件はあるでしょうね。



?延長保育や預かり保育は?

保育園ではないので基本的には学校が終わったら幼稚園バスなどで帰宅させる事がほとんどです。
ですが幼稚園も保育園のサービスに習って延長保育をサービス項目に盛り込む動きが盛んになってきているのも事実です。


総合的な幼稚園のメリット

ポイント

  • 文部科学省の認可を受けている幼稚園の場合は学校法人扱いになるので幼児期の教育に必要な教育費用の出費を抑えられるというメリットがある。
  • 加えて幼稚園の先生は教員免許を持つ人なのでプロの指導の下で小学校受験に備える事ができるし、やらしい話、同じグループ系列であれば幼少中一貫のエスカレーター式で面倒を見てもらえるかもしれない。
  • その場合は同じグループ系列なら長年のお付き合いから多少の無理も言い易いかもしれない


総合的な幼稚園のデメリット

ポイント

  • 保育園と違い、終日保育が難しい上、働くママの場合は出産しばらくしてからすぐに仕事につきたいっていう人にとっては入園年齢制限が最初の壁になるだろう。
  • 人気幼稚園の場合はコネ入園っていうも当然あったりするだろうし、我が子の学力レベルもそれなりに問われたりする為、子供が入園できる年齢に達するまでにはある程度の子供の学力を仕事と家庭教育を両立させて伸ばさないといけない。


2015.12.15  ヤフー知恵袋 から転載





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「大学入試」が変わるだけじゃない!小学校から高校までの授業のあり方も変わる


2020年度には現行のセンター試験にかわる新しいテストが導入されるなど、大学入試改革は今、着実に進んでいます。ただ、小学生や中学生の保護者の方の中には「まだ5年も先のことだから、もう少ししてから考えればいい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大学入試が変わるのは教育のあり方を変えるためであり、当然、小学校から高校までの授業のあり方もすでに変化し始めているのです。


今、日本の「教育観」が変わりつつあります


 これまでの大学入試では、「たくさんの知識を、どれだけ正確に身につけたか」を問う問題が多く出されており、知識重視の入試だったといえます。しかし、IT技術の発達などにより、たくさんの情報を「知っている」ことには、以前ほど大きな価値は見いだされなくなりました。また、環境問題や国際問題など、解決策がすぐには見つからない課題、正解が1つとは限らない問題が多くなる中で、異なる文化や言語の人たちと協力して、問題解決にあたる力が重視されるようになり、学校で習った知識についても、「知っている」だけではなく、「使うことができる」ようになることが求められています。

そのような流れの中で、2020年度には現行のセンター試験が「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」にかわり、これまで以上に思考力や判断力、表現力を測る問題が出される予定です。そして、そのような変化は、2020年度を待つことなく、既に大学入試においても少しずつ進んでいますし、なにより、お子さまが受けている学校の授業も今、大きく変わっているのです。その変化の一つが「アクティブ・ラーニング」です。



受け身の授業から能動的に学ぶ授業へ


 「アクティブ・ラーニング」とは、子どもが教室の仲間と話し合ったり、手分けして調べたりしながら、主体的に学んでいく学習スタイルのことで、小学校や中学校では近年、ずいぶん普及してきました。そして今や高校でもアクティブ・ラーニングの導入が重要な課題になっており、全国的に有名な進学校でも、学校ぐるみでアクティブ・ラーニングへの取り組みを進めようとしているところが出てきています。

保護者世代の授業のイメージは、先生の説明と板書に集中して、黙々とノートに書き写すといったものかもしれません。もちろん知識を整理しながら身につけるためには、そうした授業スタイルも必要ですが、グループでの話し合いや発表などで、身につけた知識を実際に使ってみることで、思考力や表現力を養っていこうというのが、アクティブ・ラーニングが急速に普及している理由なのです。

勉強といえば「先生の話を静かに聞く」「ドリル学習(反復学習)」というイメージのある保護者の方には、今、小学校から高校まで、アクティブ・ラーニングの導入が進んでいることを知っていただきたいと思います。今の子どもたちには、知識を身につけるだけでなく、身につけた知識を実際に社会で役立てられるような活用力や、習ったことを土台に「なぜ」「どうして」「ほかには」などとさらに考えを深めていくことが求められているのです。



活用力を育むために家庭でできること


 アクティブ・ラーニングが普及する中、高校入試では記述式の問題が増えるなどの変化が既に現れています。資料を読み取ってわかったことを文章にして書いたり、指示に従って白地図に書き込んだりするなど、暗記する力だけでは答えることが難しい問題が出されるようになっています。数学では、答えだけではなく、途中の式や計算の過程も評価される問題も増えています。

小学校、中学校、そして高校と、いずれも思考力や判断力、表現力の育成を念頭にした授業が行われており、入試でもそうした力を測る問題が増えています。大切なのは、それらの力は、一夜漬けの勉強などで身につくものではなく、授業はもちろん、ご家庭での会話なども力を育む素地となっているということです。お子さまとの会話の中で「あなたはどう思うの?」「それはなぜ?」「お母さんはこう考えるけど、その意見に対してはどう思う?」などと聞くことも、これからの時代の学力育成にはとても重要なのです。

※大学入試改革については、2015年11月時点で文部科学省から発表されている情報をもとに記事を作成しております。現在も具体的に検討が進められており、今後の検討によって、お伝えしている内容から方針や具体案、実施の時期が変わる可能性がありますので、ご了承ください。


2015.12.14   ラーニングパークから転載






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jyukennews02 at 11:16|Permalink 大学入試 

世界の子どもはどんなことを習っている? 世界の習い事事情


子どもにたくさんの経験をさせてあげたいという気持ちから、小学校に入学する前からお子さんにさまざまな習い事をさせるのが一般的になっているかもしれません。日本でも英語、ピアノ、水泳など、たくさんの習い事がありますが、世界の子どもたちはどんな習い事をしているのでしょうか?

今回は、各国の子どもの習い事事情をご紹介します。

世界の子どもたちはどんな習い事をしているのでしょうか?

© hiroshiteshigawara - Fotolia.com



韓国の子どもたちは、習い事よりお勉強!

教育熱心な親御さんが多い韓国では、バレエ、ピアノといった子どもに教養をつけさせる習い事よりも学問重視という考えから、「ハグォン」と呼ばれる塾がアフタースクールの一番人気の習い事となっています。そのため、小学校に入れば学校が終わるとすぐに塾、という子も多いそう。

なお、幼稚園児には、ピアノやテコンドーなども人気があるそうです。塾以外の習い事は、「子どもがやりたいと言えばやらせてみる」という方針のお母さんが多いようですね。


タイではKUMONが流行中

東南アジアを代表する経済大国・タイでは、子どもたちは学校が終わればのびやかに外で遊ぶイメージがありますが、都心ではやはり、学校が終わると中学、高校受験のために塾に通わせることが定着しつつあるようです。

タイでは学校の先生の副業が認められているために、学校の先生をやりながら放課後は自宅で学習塾を開く先生も多いのだとか。そして、その学習塾でも手軽に始められることから人気なのが、日本に発祥の「KUMON(くもん)」です。

都心ではあちらこちらに「KUMON」を教える教室があり、2010年にはタイ全国の生徒数が10万人を突破。この勢いはまだまだ続きそうです。


リーズナブルに習い事ができるフランス

フランスの小学校には、音楽の時間はもとより工作の時間もないため、「スポーツやアートは学校外で習い事として習うもの」という認識が強いようです。ただ、この習い事については市町村からの援助があり、誰もがリーズナブルな料金で習えるのが、フランスの素晴らしいところと言えるでしょう。

音楽、絵画、テニス、海の近くであればヨットまで、ありとあらゆる習い事がありますが、意外に人気が高いのが柔道。フランスの柔道人口は日本よりも圧倒的に多く、人気の秘密はスポーツと作法を同時に学べるからだそう。国際大会やオリンピックでフランス人が柔道でメダルを獲得する理由は、ここにあったのかもしれません。

そのほか、習い事としては、サッカーよりもラグビーのほうが人気が高いというのもおもしろいところですね。

イタリアの一番の習い事は「友達と遊ぶこと!」
学校が終わると習い事ではなくて、公園に行って友だちと遊ぶのが大切な習い事、というイタリア。フランスのように公的援助がないので、習い事が普及しないのかもしれません。

それでも週末には教室に通うこともあり、女の子にはバレエなどのダンス、男の子にはサッカーがダントツ人気です! 

国によって流行している習い事はさまざまなようですが、「親がやらせたいものよりも、子どもがやりたいと言うことをさせるのが一番」と考えるのは、どこの国にも共通した考え方なのかもしれませんね。


2015.12.14  ウーマンエキサイトママ から転載






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世界の子どもはどんなことを習っている? 世界の習い事事情


子どもにたくさんの経験をさせてあげたいという気持ちから、小学校に入学する前からお子さんにさまざまな習い事をさせるのが一般的になっているかもしれません。日本でも英語、ピアノ、水泳など、たくさんの習い事がありますが、世界の子どもたちはどんな習い事をしているのでしょうか?

今回は、各国の子どもの習い事事情をご紹介します。

世界の子どもたちはどんな習い事をしているのでしょうか?

© hiroshiteshigawara - Fotolia.com



韓国の子どもたちは、習い事よりお勉強!

教育熱心な親御さんが多い韓国では、バレエ、ピアノといった子どもに教養をつけさせる習い事よりも学問重視という考えから、「ハグォン」と呼ばれる塾がアフタースクールの一番人気の習い事となっています。そのため、小学校に入れば学校が終わるとすぐに塾、という子も多いそう。

なお、幼稚園児には、ピアノやテコンドーなども人気があるそうです。塾以外の習い事は、「子どもがやりたいと言えばやらせてみる」という方針のお母さんが多いようですね。


タイではKUMONが流行中

東南アジアを代表する経済大国・タイでは、子どもたちは学校が終わればのびやかに外で遊ぶイメージがありますが、都心ではやはり、学校が終わると中学、高校受験のために塾に通わせることが定着しつつあるようです。

タイでは学校の先生の副業が認められているために、学校の先生をやりながら放課後は自宅で学習塾を開く先生も多いのだとか。そして、その学習塾でも手軽に始められることから人気なのが、日本に発祥の「KUMON(くもん)」です。

都心ではあちらこちらに「KUMON」を教える教室があり、2010年にはタイ全国の生徒数が10万人を突破。この勢いはまだまだ続きそうです。


リーズナブルに習い事ができるフランス

フランスの小学校には、音楽の時間はもとより工作の時間もないため、「スポーツやアートは学校外で習い事として習うもの」という認識が強いようです。ただ、この習い事については市町村からの援助があり、誰もがリーズナブルな料金で習えるのが、フランスの素晴らしいところと言えるでしょう。

音楽、絵画、テニス、海の近くであればヨットまで、ありとあらゆる習い事がありますが、意外に人気が高いのが柔道。フランスの柔道人口は日本よりも圧倒的に多く、人気の秘密はスポーツと作法を同時に学べるからだそう。国際大会やオリンピックでフランス人が柔道でメダルを獲得する理由は、ここにあったのかもしれません。

そのほか、習い事としては、サッカーよりもラグビーのほうが人気が高いというのもおもしろいところですね。

イタリアの一番の習い事は「友達と遊ぶこと!」
学校が終わると習い事ではなくて、公園に行って友だちと遊ぶのが大切な習い事、というイタリア。フランスのように公的援助がないので、習い事が普及しないのかもしれません。

それでも週末には教室に通うこともあり、女の子にはバレエなどのダンス、男の子にはサッカーがダントツ人気です! 

国によって流行している習い事はさまざまなようですが、「親がやらせたいものよりも、子どもがやりたいと言うことをさせるのが一番」と考えるのは、どこの国にも共通した考え方なのかもしれませんね。


2015.12.14  ウーマンエキサイトママ から転載






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2015年12月13日

早生まれと遅生まれ、何才まで差を感じる?早生まれは劣る?


4月2日~12月31日に生まれた遅生まれ、1月1日~4月1日に生まれた早生まれ。同じ学年なのに、生まれてからほぼ1年違う子もいますよね。


乳幼児期は歩く、話すなどを見ても成長の差は明らかですが、何才までその差を感じるものなのでしょうか? 早生まれの子を持つ先輩ママ達の意見を聞いてみました。


■小学生になると早生まれは話題にならない


乳幼児期においては、子供の性格や兄弟姉妹の有無などの家庭環境により個人差はあるものの、多くのママが成長の差を感じるようです。でも遅生まれの子と比べないで早生まれの子だけを見れば、順調な発達の中にいるかどうかがわかります。今の成長段階を見ることが肝心。小学生になると早生まれは話題に上がらないほど、成長の差が無くなるようです。



『以前幼稚園教諭をしていました。
私が学生時代に学んだときは、7才くらいまで差があると言われていました。
実際には人それぞれだと思います。
感じた子もいれば全く感じない子もいます。
生まれ持った性格や育つ環境も違うので。
小学校入学後は何月生まれ?という話もしたことはほとんどないですよ。』





『幼児期だよね?劣りはしない。ただ発達がそこまでいってないから差はあるというだけ。
4月生まれが歩きだす頃、マンマとかバイバイって言ってる頃、人見知りもしっかりしてる頃、離乳食も最終段階のころに3月生まれが産まれてきてるんだよ。もちろんどの発達にも当然個人差もあれば性格環境もあるけどね。
5、6歳にもなれば見た目には差がなくなってくるだろうけど。』




『うち6月上旬生まれと、3月末生まれの子供がいるけど、小さいうちの差は確実にあるよ!
同学年で考えるから差を感じるんだと思う。個体で見たら差はないと思う。
だって、1才の子と半年の赤ちゃんじゃ全然違うでしょ?』




『劣る…って言われ方すると反論したくなるけど、確かに差はある。
もちろん個人差もあるし、遺伝や環境もあるけど。
わが子は3人とも早生まれ、上はクラスでもしっかりしてるって言われてたし、運動も勉強も人間関係もわりと何でもできるタイプ。背も高い。
真ん中は、いかにも早生まれだから仕方ないよねーっていうタイプ。特に運動は、春生まれの子がスイスイすることを、よっこいしょーどっこいしょーとマイペース。友だち関係でも、年少の頃は友だちより先生にくっついてるような子。でも年長くらいには差は感じなくなったし運動は割と得意になった。
下はまぁ3人目だし、やることはしっかりしてる。』





『平均的な発達している4月生まれの子の約1年前の状態と、同じく平均的な発達をしている3月生まれの子の現在とは、同程度の発達段階のはず。
学力・運動・体の大きさに差があって当然。
小学校中学年にもなれば、誕生月での差はなくなるよ。』









■遅生まれは出来て当たり前、早生まれは出来たら「凄い!」


早生まれの子は出来ない事があると「早生まれだから仕方ないよ」と周りからあたたかいフォローがある事が。遅生まれの子は何でも出来て当たり前と見られがち。遅生まれには、早生まれには無いプレッシャーがあるかもしれません。



『うち3月末に生まれた小学3年がいる。
身長はクラスで真ん中、学力は高いらしい。
幼稚園入る頃には気にならなくなったよ
できないことは早生まれを理由に仕方ないよねーで済まし、できたことは早生まれなのに凄い凄い!と言ってうまく利用したよ(笑)』





『息子4月生まれの年少だけど、同じクラスの3月生まれのお友達に身長抜かされました!一年弱差があるのにびっくり。食が細いから仕方ない気もするけど。
4月生まれだとなんでも一番みたいに扱われるのが大変だと感じる。』




『4月.5月生まれはお兄ちゃんお姉ちゃんなのに出来ないの?って出来て当たり前みたいに言われるとかわいそうだなって思うよ。』




『同学年の中で1人だけ出来ると「さすが4月生まれ」って言われるもんね。
プレッシャーだろうな、と思う。』





早生まれは体格や心の発達の差があって不利なのかと思いきや、頑張ったことを褒められやすいなど、実はメリットも多いですね。

そのうち年が増えるのが遅いことが一番のメリットとなるかもしれません。

ともあれ来年も、みんな元気にすくすく成長しますように!


2015.12.13  ママスタセレクトから転載






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jyukennews02 at 02:06|Permalink 軽い気持ちで聞いておけば良い話 

2015年12月10日

幼稚園では何を学ぶ? その勉強と内容を紹介!



 子どもがだんだん成長してきて「そろそろコミュニケーション能力や社会性を身につけさせたいなぁ」と親が思い始めたら、幼稚園や保育園への入園を考える時期になったと言えるでしょう。各家庭、親によって子どもへの教育方針や学ばせ方はさまざまです。保育園にするのか幼稚園なのか、幼稚園を選ぶにしてもどんな指導方針をもつ幼稚園に入れたらいいのか、いろいろと悩み、考えてしまうおうちのかたも多いでしょう。


ちなみに保育園と幼稚園の違いは、前者が厚労省、後者が文部省の管轄であることからわかるように、前者は福利厚生を目的に運営されており、後者は教育に主眼をおいて運営されており、おうちのかたをサポートするためにお子さまを預かって基本的な生活習慣の教育や指導をするのが保育園、それぞれ独自のカラーを出して子どもに実践的な教育を施すのが幼稚園と考えればいいでしょう。ここでは主に幼稚園ではどんなことを学ぶのか、その意味について考えてみたいと思います。



幼稚園で学ぶことの大切さ

 幼児の時期は、大人が考えている以上に何でも吸収する時期です。習い事をさせれば個人差はあっても、驚くほどすいすいと何でも覚えてしまいます。そして子どもどうしで好きなように遊ばせておけば、お互いの意思疎通のために一生懸命コミュニケーション能力を向上させますし、縄跳びや逆上がりも正しい指導さえすれば、ほとんどの子どもが意外にも簡単にできるようになるのです。

 

つまり、この時期に勉強すると効率よく何でも身につきますから、多くのおうちのかたがこの時期から何かの勉強をさせたいと考えるのも無理はないのです。そして幼稚園への入園を考え始めたおうちのかたが最初に悩むのが、いわゆる「お勉強系幼稚園」へ入れるか、「のびのび系幼稚園」へ入れるかの選択になるでしょう。

 

 


「お勉強系」と「のびのび系」の違いは何?

 このふたつの違いですが、わかりやすく言うと、前者は小学校入学を意識したいわゆる「お勉強」に主眼を置いた運営がなされている幼稚園で、後者が個性を伸ばして、自由に育てようという方針で運営されている幼稚園の総称と考えてください。

 

「お勉強系」のメリットは、小学校に進学してから学ぶことを先に身につけられるので、同級生にアドバンテージをもてることが最大のメリットです。後者の「のびのび系」は、社会性やコミュニケーション能力が育まれるので、柔軟で強い子どもに育つと言われています。人気は二分されますが、マスコミなどの論調等では都心部を中心に近年「お勉強系幼稚園」への希望者が増えている傾向があるようです。

 

 


幼稚園ではこんな勉強が行なわれている!

 ひとくちに「お勉強系幼稚園」と言っても、園によって勉強のカリキュラムはさまざまあって、どんな教育に力を入れているかは園によってバラつきがあるようです。しかし年齢ごとの大まかな学習の目安というものがありますので、3歳から5歳までの目安とその概要を簡単にご紹介しましょう。

 

3歳の目標と目安は「生活力」として規則正しい生活ができ、服の着脱がひとりでできること。片付けや自分のことは自分でやろうとする姿勢があって、オムツが取れ、洗顔や歯みがき、手洗いができることを目標とします。「言葉」は自分の名前、年齢を自覚して、日常的な挨拶、返事ができること。「学び」は1から5まで数えることができて、簡単な折り紙、はさみ使いができ、丸や四角がクレヨンで書ける、色が理解できるなどが目標です。

 

4歳になると「生活力」では、箸が使えるようになり、脱いだ衣服がたため、自分で排尿、排便ができるようにします。「言葉」は、名前や年齢、誕生日を正確に答えられ、自分の意思を言葉で表現でき、相手の目を見て話し、聞くことができるようになるのが目標です。「学び」は物語に興味をもち、集中することができて、話の内容やものの順番などを記憶することができることを目安にします。数は10まで数えられ、はさみでは曲線が切れるようになり、糊やセロテープも使えるよう努力します。

 

5歳になるとどうでしょう。「生活力」では箸を使って食事ができ、決められた時間内は席を立たずに食事ができることも重要です。雑巾やタオルが正しく使え、そうじなども積極的にお手伝いすることが目標です。「言葉」は名前、年齢、誕生日、住所、電話番号などを記憶して、「はい」や「いいえ」、「です」がしっかり使えること。自分の意思を文章になった言葉で表現でき、しりとりなどもある程度自在にできるように努力します。「学び」では正確に数が数えられ、10までの簡単な足し引きができ、文房具が問題なく使え、折り紙や図形の構成も推測できるようにします。

 

 


子どもが理解しやすい教材を上手に活用する

 以上が大まかな学習の目標で、「お勉強系幼稚園」では、上記のような目標を見据えて指導しているはずです。この目標を達成するためにはさまざまな方法と手段がありますが、その学び方はその子の個性を見極めて選ばなくてはいけません。使う教材は運筆で「なぞり書きプリント」や「あいうえお塗り絵」等、国語では「ひらがなカード」や「ひらがなあいうえお表」、算数では「数字表」や「物の数え方表」といったものを一般的に使います。

 

上記の目標では「生活力」、「言葉」、「学び」と分けて説明しましたが、生活していくうえでその場その場でしっかり指導するのが大事で、優れた幼稚園ではこの時期の幼児は強制的に指導しても、あまり効果が上がらないことを経験的に知っています。手先の作業以外は、生活の中で上手に指導するように心がけているはずです。コミュニケーション能力や生活力、言葉づかいなどは普通の生活の中で指導するほど指導効果が上がるのです。

 

 

家庭での教育方針を考える

 家庭での教育方針も、基本的なところでは幼稚園の指導とリンクしている必要があります。幼稚園で厳しく指導されることが、家庭では放ったらかしというわけにはいきませんよね。ですから、園や担当の先生と指導方針や指導箇所などをしっかり確認し合って、家でも幼稚園と同じ教育をするように心がけてください。特にまだ不十分な部分は、家でもくり返し指導して徹底させることが重要です。

 

お母さんの中には「幼稚園で毎日厳しくされているのだから、家では息抜きさせたい」と考える人や、「子どもにそこまで厳しく指導できない」という人もいるかもしれません。そういう場合も家庭で勝手に判断せず、その考えを幼稚園側に伝えて相談してみることをおすすめします。

 

もちろん遊びとの両立も大事です。特に幼児期は遊びと学びをはっきり分けないで、遊びながら学ぶという柔軟な指導が大事です。例えば数を数えるとか、自分の意思を相手に伝えるといった勉強は、日々の生活の中、遊びの中でも十分に訓練することが可能です。そしてはさみや折り紙といった机上での学びは、机に向かう最初の勉強の経験です。「机に向かって勉強する」ということに抵抗感をもたないように、上手に勉強の習慣を身につけさせるチャンスだと思ってください。

 

 

「幼児期の勉強」などと言うと、何やら幼児期から無理やり詰め込みの勉強をさせるというイメージがありますが、それは大きな間違いです。「正しい生活習慣を身につける」ことや、「正しいコミュニケーション能力を身につけさせる」ことを基本に、さらに「はさみなどの簡単な生活用品を正しく使える」といったことや「数を数えることや簡単な計算ができて、物語や会話を正しく理解すること」といった生活をしていくうえで基本的なことを身につけさせるというふうに理解するといいでしょう。幼稚園を卒園して小学校に進学したときに、身についていると助かる能力や習慣、学校で最初に学ぶ基本的な知識を前もって知っておくと、本人もおうちのかたも安心なはずです。

 

それぞれの幼稚園で年齢ごとの目標と指導内容がおおよそ決まっています。子どもの個性はもちろん、自分の指導方針と合致している幼稚園をしっかり選んで、入園後もしっかり園とコミュニケーションを取っていき、幼稚園だけでなく、家庭でも同じ方針でしっかり指導していくことが何より大切です。

 

(2015.12.10  ラーニングパークから転載)






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2015年12月06日

日本人の「インターナショナルスクール入学」メリット、デメリットが良い理由8つ


グローバル時代と言われる現代、確かに大企業では社内公用語は英語だとか、新入社員の半数以上が外国人という日本企業が増えています。日本企業と外資系という区別さえつかないようなことになっています。

そんな現状から、英語教育に力を入れたいと思っているママが、一度は考える選択肢にインターナショナルスクールがあるのではないでしょうか?


今日は、『お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“インターナショナルスクールに通うことのメリットとデメリット”についてをお話します。

 


■インターナショナルスクールに通わせるメリット


インターナショナルスクールは、もともと日本に住む外国人のために設立された学校ですから、一歩入ればそこは外国。日本の学校とはかなり違います。

そこで話される言語が英語であることはもちろん、生徒たちの雰囲気もまったく違います。ほとんどが日本人という日本の学校と比べると、世界各国の子どもが通うインターナショナルスクールは、それこそ人種のるつぼと言えます。


インターナショナルスクールで学ぶこととしてのメリットをいくつか挙げるとすれば、下記のような5点でしょう。


(1)ネイティブと同じような英語力が身に付く

(2)異文化に触れることができ、視野が広がる

(3)他民族や他国の友達ができる

(4)将来の仕事の選択肢が国内にとどまらず世界に広がる

(5)自分の意見を述べたり自己主張ができ、コミュニケーション能力が身に付く


 

■インターナショナルスクールのデメリット


インターナショナルスクールに行けば、英語力がついて活躍の場が広がって、いいことばかりのように思えますね。でも、もちろんデメリットや注意すべき点もあります。


(1)日本の学校教育法では各種学校扱いになり、義務教育を果たしたことにならない

(2)日本の公立高校を受験できない

(3)学費が非常に高い (年間2~300万円くらい)

(4)学校数が圧倒的に少ない=選択肢が少ない

(5)学校との連絡は英語なので親が英語を話せないと厳しい

(6)日本人でありながら漢字が書けないなど日本語力が劣る可能性がある

(7)日本の文化や習慣についての知識が乏しくなる可能性がある

(8)日本人としてのアイデンティティが育たないケースもある

 


■決める上での専門家からのアドバイス


インターナショナルスクールに行っていても、日本に住んでいるわけですから、日本語の会話力についてはさほど心配はないと思います。ただ、日本の文化や習慣、日本語の読み書きについては、家庭でしっかり学ばせるように親の努力が必要となります。


日本人としてのアイデンティティは、親の考え方や環境で、両極端に分かれるだろうと筆者は考えています。様々な国の人と出会うことで日本人だということを強く意識する場合と、完全に欧米文化に同化してしまい、外見は日本人だが中味は西洋人という、悪く言えば国籍不明の人間になってしまうケースです。

グローバル社会というと、英語が堪能であれば生き残れると錯覚してしまいがちですが、英語が話せる人間など世界中にいっぱいいます。英語で何を伝えるかということが大切、すなわち他国の人とは違う考え方やアイデアを持つことが武器になるのです。

そのためにも、日本人としてのアイデンティティを育ててあげることが、とても重要ですよ。


 

いかがですか?

今では完全欧米スタイルのインターナショナルスクールではなく、日本の学歴も取得できるインターナショナルスクールも出来てきています。

インターナショナルスクールを選択肢の一つとして考えているママは、“メリット・デメリット”をしっかり考えて選択してくださいね。


(2015.12.7 It Mamaから転載)






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jyukennews02 at 23:11|Permalink インターナショナルスクール 

2017春開校「トライリンガル養成」で東京大学は目じゃない「MIRAI小学校」って何だ?


「2020年からの大学入試改革を前に、世界的に注目を集める『21世紀型教育(スキル)』を実践している学校は……」


発売中の『プレジデントファミリー』2016冬号に、そのリストが掲載されており、話題を呼びそうだ。この21世紀型スキルとは、課題を自分で見つけ、解決に向けて考え行動し、仲間と協力して動く力のこと。これが将来、国際社会で活躍するために必須の能力と言われる中で、英語、IT、アクティブラーニング(協働型・双方向型授業)の3つが授業内容のキーワードとなるという。

現在、中学1年より下の世代は、大学受験時もこの「21世紀型」を測られることになるから、他人事ではすまされない。親としてはしっかり把握して、家庭教育にも反映させたいところだろう。
同誌では、そんな21世紀型の人材を養成しようと「これまで見たこともない小学校」を立ち上げようと奮闘する作家が抱く学校のビジョンも取材している。


■大事なのは「英語・プログラミング言語・日本語」

 子どもにどんな教育を受けさせればいいのかーー。どの親も悩むだろう。そんな親の新たな選択肢の1つとなりそうな学校が生まれようとしている。その名も、MIRAI小学校。作家の竹内薫さんが2017年の開校を目指し、現在、自治体などとの詰めの作業に追われている。

 竹内薫さんといえば、『理系バカと文系バカ』『99・9%は仮説』などのベストセラーを生み出した作家で、NHK「サイエンスZERO」のナビゲーターとしても知られる。東京大学の2つの学部を卒業後、カナダの大学院で理学博士を取得。英語も堪能で、翻訳家としても活躍する、まさに21世紀型の知性を体現する人物だ。

 その竹内さんが目指すのは「日本語+英語+プログラミング言語」のトライリンガル教育である。

 「今後、グローバル化が進むのは確実です。だから、世界の人々とコミュニケーションするための英語習得は必須です。また、社会のコンピュータ化も加速し、高度な人工知能を持つロボットも登場するでしょう。すると、そのメカニズムを理解し、共に仕事をするために彼らを動かすプログラミング言語を使いこなす能力も求められます。こうしたスキルに加え、私たちが設立するMIRAI小学校では母国語である国語にも力を入れたい。思考を深めるプロセスには外国語ではなく、日本語こそが最適だからです」(竹内さん)



■文部科学省認定の教科書を英訳して教える

 国語、英語、プログラミング言語を使いこなせるトライリンガルになれれば、確かに理想的だ。しかし、学校にいる時間は限られている。国語や算数などを学ぶだけで、時間切れとなってしまいそうだが、どうやって“3言語”をマスターさせるのだろう? 

 「プログラミング言語はいわば計算言語です。算数の中に組み込み、1年生から教えていきます。そして、国語や社会などは日本語で学びますが、それ以外の科目は英語で教えます。ホームルームなどの時間も、英語。年齢が低いうちから英語をシャワーのように浴びせて英語耳をつくるのが目的です。決して、英語の文法や単語の詰め込み勉強をさせるわけではありません」(竹内さん)

 MIRAI小学校は一条(学校教育法に定められた学校)認定を目指しているので、教科書も文部科学省認定のものを使う予定だ。そのため「授業では既存の教科書を英訳して、教えていくことになる」(竹内さん)という。日本の指導要領にのっとったカリキュラムを、英語で教える。つまり、英語イマージョン教育(没入法と呼ばれる外国語習得法)で効率的にマスターさせるというわけだ。



■「東京大学を頂点と考える内向き志向」ではない

 英語イマージョン教育を行っている小学校は、全国でも数が少ない。そこで意識の高い親は、インターナショナルスクールに通わせたりしているわけだが、これだと国語の勉強ができず、完全に“外国人”に育ってしまう。思考を深めるための国語もしっかり学べる英語イマージョン教育の学校で、プログラミングも学べるとしたら、世界のエリートと伍していける人材が育つかもしれない。

 「MIRAI小学校は、いわば実験校です。ここで行う授業は教育指導要領にのっとっているので音声教材や英訳した教科書をパッケージ化できれば、他の公立小学校でも同様の授業が展開できます。日本の未来を担う子供たちのために、全国に波及できるようなモデルをつくりたい」(竹内さん)

 卒業生には「東京大学を頂点と考える内向き志向」ではなく、世界へ飛び出し社会を変革できる人材となってほしい、と竹内さんは願っている。



■脳科学者・茂木健一郎さんの授業も! 

 このような竹内さんの熱い思いに賛同し、設立発起人には脳科学者の茂木健一郎氏、弁護士の住田裕子氏、作家の鈴木光司氏など、その道のプロの名前が並ぶ。MIRAI小学校では、竹内さんを始め、彼らも学校運営に携わりつつ、特別授業をする可能性もある(担当科目を持つというわけにはいかなくても)。

 MIRAI小学校は、国も国家戦略・構造改革特区の仕組みで株式会社での開校を後押しており、まずは来年度にアフタースクールとして運営を開始する。課題の1つは資金集めだ。

 「教育理念に賛同してくれた人たちが、手弁当で学校づくりに協力してくださっています。しかし、それで足りない部分は、クラウドファンディングの仕組みなどを利用して、集めていきたいと思っています*。皆さんも、ぜひ、応援してください」(竹内さん)

 なお、『プレジデントファミリー』2016冬号には、冒頭で触れた「21世紀型教育(スキル)」を実践する学校のリストのほか、竹内さんがなぜこのMIRAI小学校開校を目指したのか、学校のカリキュラムは具体的にどんな内容か、さらに、どんなタイプの生徒を求め、どのような方法で“選抜”したいのか、といった、より核心的な部分に触れているので、関心のある読者には購読をお勧めしたい。


(2015.12.5  プレジデントから転載)






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